ドールショウ48冬・池袋
1/15(日曜) 晴れ(3.9度)

東京はさいわいにも寒波の影響は気温の低下だけだったが、関東以西からの参加者にはかなりの影響が出てしまい、ブースのあちこちに「雪のため電車遅延」の張り紙がしてあった。
いつもご挨拶させていただく「花かご」さんもそんな中のひとり。
たまたま今回角配置だったのだが、そこに花かごさんへ訪れたお客さんの列が並んでいるのを知る。
申し訳ないことに一度も作品を買ったことは無いのだけど、そのフェイスの塗装や装飾、服装がとてもきらびやかで華やかで、いくつかポストカードをいただいただけなのに、欠かさずご挨拶をしてくださる。
ゆえに「新作狙いのお客さんがブース前だと他のディーラーの妨げになるから、ここで並ばせているんだな」とは思ったが、いつになっても列が移動しない。

そうこうしているうちに、いつも花かごさんのブースにいらっしゃる男性が声をかけてくれた。
曰く「新幹線で足止めを食って、今到着した所なんですよ」とのこと。
聞けば二時間遅れで、到着に四時間かかったという。

ようは待機列にいたお客さんは、花かごさんの到着をひたすら待っていた熱心なファンと言うことだったわけで。

花かごさんの人柄や作品に惚れ込まなければ、じっと待つなんてできない。
ディーラーお客さん以上の信頼関係があるに違いない。

その後、ご本人がご挨拶に来てくださって(なかなかブースを離れられずこちらから訪れることができてなかった)、電車遅延の詳細を伺った。
15時過ぎには帰りの遅延も考え、早めの撤収で、正味三時間の滞在だったそうで。
心から「おつかれさまでした。帰りもどうぞお気をつけください」を声をかけるのが精一杯だった。

一方今回、特にうれしかったことがあった。
以前(と言っても二年以上前)、ドット絵の授業をおこなっていた専門学校の当時の学生さん(現在は卒業し、社会人二年生)さんがお母さんとともに訪れてくれまして。
とにかくマンモス校で、一クラスあたり相当な人数を相手にしてたものの、やる気を見せてくれる学生さんには何かにつけて褒めることにしていた。
その時間内に行った課題を規定の日までに提出させて、それを学校のアシスタントさんからメールで送ってもらい、自宅にてチェックし採点する。
こんな事は当たり前ではあるが、そのあと授業を行う前に時間を取って、プロジェクターに写し、成績優秀者から講評するということをやっていた。
絵のうまい下手ではなく、ちゃんと理解してドットを動かしていたら最大の賞賛。逆に言われたことを守らず出来ていなかったものには、ある意味さらし者。

褒められる機会が義務教育時代ではなかなか無いだろうし、なおかつ絵描きのクラスではないから、絵心が無ければ褒められることはまずない。
それなのにちゃんとできていれば褒められる。

褒められれば人間やる気も出る。やる気が出れば面白くなって、先へ先へと進みたくなる。

彼はそんな中のひとりだった。
ドット絵が楽しいとまで言ってくれたのは、とてもうれしかった。

たまたまお母さんがドール趣味があったようで、以前拙作を買ってくださったときに「XXの母です」と名乗られてたいそう驚いた。
そして今回、就職も希望通りに決まったそうで「あの時ドット絵を褒められたのがすごくやる気が出て、その後につながりました」と言ってくれて、お母さん共々お礼を言われてしまった。

もう先生業をしなくなって(別にリタイアしたわけでは無く、声がかからなくなっただけ…)幾久しいが、やはりこんな風に礼を言われると「やっててよかった…」と心の底から思う。

冗談めかして「そんなこと言われると涙で足下に水たまりができてしまいますよ」と言ったが、実際ちょっと感極まったのも事実。

あとは年長者アドバイスを少々語って、なんだか久しぶりに先生をした感覚。

ドールのイベントとは一切関係ないように思うが、あの時お母さんがたまたま拙作のカエルヘッドを買ってくださらなければ会うことがなかったわけだし、これも一つの縁なのだよね。

正直、今回は昨日のペットロスからのダメージがまるで抜けて無くて、せっかく興味を持って立ち止まってくれた方々に、こちらから声をかける元気が無かった。
売り上げ自体も、以前のようには行かず厳しい状態。

ただ前回やデザフェスよりも写真を撮ってもらえることが多かったのは、ありがたいところ。

次回よりドールショウは浅草の台東館になる。
ディーラー代は以前の浜松町のように安くなるが、とにかく交通の便が悪すぎる上、近くの駐車場もかなりの割高。
池袋は駐車スペースも大きく、且つ帰りに食事をしてサービス料を稼げば、驚くほど駐車料金が安くなる(千円切ることも)。
なので、このまま池袋で行ってほしかったが、ディーラー参加費が高くなったこともあって参加ブースが減ったためなのか、今年の残りの開催地はいずれも台東館。
しかも三月五月と二ヶ月おきの開催なので、その二回とも参加を見合わせ、次回は四月のアイドール(開催地はTRC。駐車料金はそれなりだがスペースは確実に確保できる)に決めた。
【2017/01/15 21:29 】 | デザフェス用 | コメント(0) | トラックバック(0) |
14の夜
12/28(水曜) 晴れ(8.1度)

普段は斜め読み程度の映画秘宝大槻ケンヂ連載の若手女優インタビュー記事。
super girlと言われてもピンとこない、いわばアイドルがヤンキー芝居をしたというもの。
いつもなら気にも留めない。
でも内容がどうやらちょっと昔(1987年が舞台設定)の中学三年生男子のおっぱいにまつわる話だという。
ようはそのアイドルはおっぱい枠として劇中に登場するらしい。

ちょっと昔の世界設定と思春期バリバリの男子、そしておっぱいというと、綾瀬はるか主演の「おっぱいバレー」を思い出す。
あらすじを読んだ印象は、綾瀬はるかの出ないおっぱいバレーだ。
ノスタルジーとしょうもない性衝動男子は、その頃を生きた現在は中年男子としては捨て置けない。

公開初日は12月24日という。

とりあえず一日早く仕事納めになったので、この機会にと新宿へと足を伸ばした。
テアトル新宿は初めて入るハコだったが、今時のシネコンとは違い、スクリーンはひとつ。
ただ上映作品は三つ。それを時間によって変えているようだった。
初回上映は、話題のアニメ「この世界の片隅に」だった。
どうやら立ち見らしい。

12時上映開始ながら、最初の10分は予告編。
おもしろいのは劇場内が暗くならないこと。
また流れる作品はどれも単館上映っぽいものばかり。
逆にど派手なCGIのビッグバジェットものじゃないから、予告を見ているだけでもけっこう楽しい。

肝心の内容だが…。
そこそこ楽しめたが、700円だかするパンフレットは買わなかった。
そこまでの魅力を残念ながら、僕自身は感じなかったから。

そして事前に読んでいた映画秘宝のインタビューが相当なネタバレで、よりによってストーリー後半とラスト前のシークエンスに絡んだ部分だったということ。
ただの描写ではあるが、知らずに見るのと「そういえばあのインタビューにあった描写、まだ出てきてないよな」とさながら答え合わせのように見るのとでは分けが違う。

そう「ターミネーター2」でシュワルツェネッガーが「今回は人を殺さないんだ」と、事前に少年マガジンかなんか(エンドスケルトンの写真がかっこよかったので、普段は買わないのに買ったらとんでもないことが書かれていたと言う)でネタバレされていて、もう台無しだったのを思い出す。
あとは「ハンニバル」を今夜見に行くんだと言ったら、当時の同僚(と言っても彼はアシスタントだった)が脳を食べるシーンがグロいと、信じられないネタばらしをしてくれたのと似る。

まぁそこまで大事なシーンでもない、すごく短いショットだけど。

とにかく気になったのは、台詞回しが昭和のそれには感じないところ。
監督は1972年生まれ、僕よりも5歳年下だが、完全無欠の昭和世代。
ゆえにノスタルジー要素を今作に入れてきたのだろうけど、演じているのは当たり前だが平成ッコ。

似たようなテーマのしかしおっぱいバレーでは、台詞回しに違和感を感じなかった。

思うに、おっぱいバレーはあくまで綾瀬はるかが主演。中学生5人は脇役。
先生のおっぱいを見るために部活をがんばるという明確な目的意識があり、そこに邁進するから、印象的には優等生の部類。
今作は目的はあれど、そこに到る手段がない(レンタルビデオ屋に来ると言われているAV女優に会いに行くのが目的なので、なにかがんばってやらなければいけないものがない)。

とにかく今風の言葉遣いが気になった。

また彼らが乗る自転車は確かに昭和テイストなのだけど、ロケの都合なのはわかるが、住宅街を二人乗りで走る場面で写る車がどう見ても現行車輌。
型落ちのマーチが写ったが、あれだって昭和の時代には無かった。

主人公の姉の婚約者の車はさすがに大写しになるので、ナンバーも車種もちゃんと昭和仕様だっただけに、ホンの些細なところではあるが気になってしまった。

ちなみにインタビューで散々ネタバレしてくれた浅川梨奈は近寄りがたいレディースを見事に演じてくれてはいたが、ほとんど出番が無くて残念だった…。

できれば主演ひとりに絞らず、おっぱいバレーのように最後までグループで動いてほしかったが、それだと全く同じになるからフェードアウトさせたのだろう。

彼らの翌日が気になる。

きっと今まで通りだろうけど。
【2016/12/28 17:52 】 | 映画鑑賞記 | コメント(0) | トラックバック(0) |
ミュージアム
12/7(水曜) くもり(9.2度)

シン・ゴジラ以外の映画を見るのは実に久しぶりとなる。
見たい見たいと思っていたが、結局福山雅治主演の「スクープ」は見ること無く終わってしまった。
いや、実際には何度もチャンスはあったのだが、映画を見に行くのには勢いが必要。

少なくとも自分はそうで、「見たい」と思っても「行きたい」となると話は別。
仕事をほったらかして行くのは自身の性格的にかなり難しく、そうすると上映開始直後くらいじゃないと見に行けるタイミングが難しくなる。回数が目減りしてくる頃には、行きたくても行けない。
ちなみにシン・ゴジラは今週の金曜でいよいよ上映終了。で、やっているのはレイトショーの20時半…。

カエルがキービジュアルで、予告編を見てもなにやら「セブン」の印象が色濃い「ミュージアム」。
コミックが原作らしいが、そのコミックより以前にカエル男の連続殺人を扱った小説がある。
借りたはいいが、まだ手つかずで読んでいない。
小説はともかく、カエル男で殺人を繰り返すのならば、後出しとなるコミック版にはカエルである必然性がないと、ただのネタのいただきではないか?と思えてならない。

そんな点も確かめたくて見に行くことにした。

カエルモチーフゆえか、とにかく雨が降るシーンが多い。
そして役者陣がとにかく汚い。
これはもちろんよい意味での汚いであって、邦画にありがちなどんなことがあっても顔はきれいなままではないこと。

印象としては韓国映画のそれに近い。
たしかに「セブン」に似た展開であり、小栗旬演ずる主人公が精神的にも追い込まれながら、犯人を追い詰める展開はまさにその通り。
異様な殺し方という部分も同じ。

ただ「セブン」では、動機も目的もその人物すらも最終的にわからず(当時はジョン・ドーを名前だと思っていたが、ようは名無しということだとあとで知った)ひどく不愉快な映画だった。

たぶんにあの映画を意識しているのだろうけど、主人公の家族が巻き込まれたことがわかるのが物語序盤なので、犯人を見つけ出すミステリー要素より、家族の安否を気遣い追い詰められていくサスペンスの方が強い。

それにしても俳優たちの芝居がすさまじかった。

内容はあまり気分のよいものでも無いし、ただただ疲れた。
基本的に犯人はサイコパスだし、主人公も仕事人間で今ひとつ共感できないキャラだったから。
それでも小栗旬と特殊メイク全開の妻夫木聡(そうとわかっていても見た目以上に声の印象も変えてるのでまったくわからない)の鬼気迫る芝居はよかった。
【2016/12/07 20:43 】 | たわいもない日記 | コメント(0) | トラックバック(0) |
久しぶりのライブ鑑賞
10/8(土曜) 雨のちくもり(日中は20度以下。夜は25度近く)

アニもんズのライブは、調べてみたら昨年の四月以来見に行ってなかった。
そもそもライブ自体ほとんど足を運んで無くて、日記をひもとくと昨年10月に森高コンサートが最後。
イベントごととなると、今年2月28日の橋本環奈のセーラー服と機関銃シングル発売イベントが最後だ。

音楽に興味が無くなったわけではなく、むしろ音楽を聴かない日は無い。
ただそれが昔の70年代アニメソングだったり特撮だったり、ゴジラだったり、はたまた洋楽だったり、足を運んだことは一度もないディスコソングだったり。そうそう、今更ファミコンの音楽とかも聞いたりするな。

応援することに飽きたわけでも無い。

出来れば足を運びたいと思うが、身体が異様に重く行動に移せなかった。
地元から電車一本で行ける新宿ですらそれだ。

ちょうど専門学校の非常勤勤務が無くなったあたりから、とにかく外に出なくなった。
朝起きて、軽く朝食を摂って、パソコンに向かって、昼食を買いに外に出て戻ってきてからCSIを見ながら食事して、また仕事に向かって夜まで。
これをずっと繰り返していたおかげで、とにかく外界との接触が閉ざされている状態で、好きな映画すら行かなくなっていた。
仕事は受注のフリーなので、いくらでもセーブして、自分のやりたいことを優先できるはずなのに、自宅に居ながらにして社畜のように仕事優先。ゆえにたまにあるライブや見たい映画はよい気晴らしになるはずなのに、もはやそこに行くことがおっくうになってしまった。

定期的に誰かと話す機会を設けなければもっと悪い方向に進んでしまうと、始めたのが英会話教室に通うことだった。
まぁ、その前に橋本環奈のイベントによく出向く気になったなとも言うべきなのだけど。
あれから映画にも時間を作っていくようになったし、シン・ゴジラに到っては激務の間隙を突いて四回も見ている。

そして今日。
ライブの場所は蒲田。
正直遠い。
以前お世話になった専門学校があるのでどれくらいの時間と交通費がかかるかは、よくわかっている。
しかも降ってわいたように予定が発表になった。

新宿だったら行ってもよかったんだけどな、と場所と期日が発表になったときに思い、さらには朝から雨。
もはや行きたいという気持ちは皆無だった。

今月末に行われるかえる秋祭り用の出品物の仕上げをしながら、いつものようにシン・ゴジラのサントラをかけていたのだけど、そこでふと「そういや、ライブ会場の蒲田ってゴジラが遡上して上陸した場所じゃ無いか」と考えが浮かぶ。
西口か東口かはわからなかったが、専門学校のある西口ではなさそう。
と言うことはライブ会場のある東口か?

雨も上がってるし、時間もまだある。
なんだか俄然蒲田に行きたくなって、気付いたら出掛けていた。

時間が少々遅かったせいで、蒲田着でもうあたりはすっかり夜の風景。
呑川は暗くてよくわからなくて、仕方ないから会場へ向かうと、どうやら開場時間が30分後ろにずれたらしい。
リハの音が漏れ聞こえてくる。
一年半前、よく聞いたメロディだ。

シン・ゴジラで蒲田が舞台になったからという、ずいぶんなついで意識で来てしまったが、なんだか妙に懐かしい。
Twitterで蒲田なら行くよと書いたおかげで、これまた懐かしい顔とも合うことが出来た。

会場はライブハウスでは無いため、いささか音の抜けが悪い。
特にボーカルがほとんど聞こえない。ただこれはスピーカーの近くにいたせいだと思う。
というのもリハを外で聞いていたときにはしっかりボーカルが聞こえてきたから。
逆にパワフルすぎるドラムとうなるギターは存分に堪能。たぶん、腹に響くベースも同様。

ちょっと濃いめのハイボールを飲んでしまったせいで、なんだかいつも以上に気分よく音楽に身をゆだねることが出来た。
一年半ぶりなので、その間に出したアルバムやグッズ類も無理言って販売してもらったり、演奏が終わってからもずいぶんとお話しに時間を割いてくれたりと、本当に久しぶりに楽しいライブだった。

セットリストは忘れてしまったが、たっぷり45分ほど。
オリジナル楽曲のギターソロがあるのが、いかにもバンドっぽくて個人的には好き。
そのうちベースソロやドラムソロのあるような楽曲も生まれればよいなあと思ったり。

それにしても蒲田は妙に蒸し暑かった。
品川も同様だったが、新宿まで戻ってきたら以外と涼しい。
水辺に近いせいだろうか?
それともゴジラでも通った??
【2016/10/09 00:10 】 | ライブ、音楽関係 | コメント(0) | トラックバック(0) |
シン・ゴジラ 三回目
9/16(金曜) 曇り時々雨(24.7度)
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同じ映画を三度劇場で見たのは、これで四作目。
もっとも一番最初の1982年の「機動戦士ガンダムⅢ めぐりあい宇宙」は初回のみロードショー公開で、
二回目と三回目は名画座で見た。それも今は亡き地元中野の武蔵野館だったと思う。
冒頭のドメルパトロール艦隊との戦闘シーンは何度見ても飽きない。

次は1983年公開の「スターウォーズ ジェダイの復讐(今はエピソードⅥ ジェダイの帰還と改題)」。
これも初回以外は名画座だった。
スターウォーズ自体大好きというわけでもなかったし(現に帝国の逆襲は劇場で見ていない)、なんで三回も見に行ったのか今ではよくわからない。
スピーダーバイクのシーンが好きだったようだが。

三作目が1999年公開の「ガメラ3 イリス覚醒」。
これは今ではマイフェイバリット映画の一本に必ずあげるほど好きで、初日にコマ東宝で見たのだけど、序盤の渋谷でのガメラとギャオスの死闘がすごすぎて、これはもう一回行かなきゃならない!と。
たしか一週間後に、別の新宿の映画館で見たのだけど、ここが狭い上に音響も悪く、ギャオスの四散した肉片は公園に落下して浮浪者が押しつぶされるシーンの「ぐちゃ」と言う音が聞こえないのを筆頭に、圧倒的なひどさに泣きたくなった。
そして三度目は、当時の大学の友人たちと「やはり見るなら渋谷でしょう」ということで見た。
今まさに通ってきた場所が死闘の場ということで、もうアドレナリンでまくり。
見て正解だった。

それ以来、二回見ることはあっても、なかなか三度目まではなかった。
行きたいと思ってももう終わってしまったり(先だってのセーラー服と機関銃は三度目行きたかったが旅行に出掛ける予定があり、戻ってきたら終わっていたという悲しい展開)、上映回が朝一や夜遅くとかあまりに変則的なシフトに替えられて行けなくなったり。

一般的には今ひとつ評価が思わしくない「キャシャーン」も公開初日、翌週あたりに二度目(当時の教え子さん二人を連れて。でも二人には極めて不評だった…)。
「スーパーマン・リターンズ」は公開初日、そして翌日に二回目という、今までで最速の二度鑑賞。
もっとも昔は一度入場してしまえば二回目を見ることが出来たので「ガメラ 大怪獣空中決戦」は公開初日に二回連続で見た覚えがあるけど。

というわけで、今月頭に行きたい行きたいと思いながらも、なかなか行けなかった二回目を見に行ったシン・ゴジラ。
今週の月曜、ちょっと仕事の時間が空いたので三度目行こうかとも思ったが、ドールショウの販売物の仕上げがいくつか残っていたので、そっちの優先して製作し(結果それがよかった。火曜以降あほみたいに忙しくなったし)、まぁ三回目は行かないかな?と思っていた。

ところがその火曜から激務で、自分でも褒めてあげたいほど続く水曜木曜とがんばった。

こうなってくるとねぎらいがほしいと思うのが心情。
今の自分にとっては映画館が唯一自分の時間として、携帯の電源もオフにして下界と遮断出来る空間。
在宅ワーカーのつらいところは、目が覚めたら仕事、寝る直前まで仕事、トイレに立っても仕事のことを考えてしまう点だ。
もちろん休憩は取るが、それでもやることが残っていれば完全なオフにはならない。
ここ最近は意識して土日はパソコンから離れるようにしているが、週またぎで仕事があるとどうしても気になってしまう。

逆にうちにいなければ、強制的に仕事への意識を遮断出来る。
英会話教室に通うようになったのも、もちろん海外でコミュニケーションを取りたいという理由からでもあるが、主だった理由は強制オフの方だ。しかも他人と生で会話が出来る(英語だけど…)から、一挙両得。

大入り満員のお礼として入場特典が上映始まってすでにひと月以上経っているのに配られて、それもほしかったというのもある。
ただそれがなくても今日は行った。

そして出来ればもう一度行きたいと思う。

何がそんなに好きなんだろう?と思うけど、やる気を削ぐイヤなキャラがいないというところだろうか。

ちなみに例の放射熱線のシーンは、自身の気持ちの問題もあって「ゴジラ、やったれ!」と初めて思った。
ゆがんでしまったなあ。
【2016/09/16 20:52 】 | 映画鑑賞記 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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