OFFの過ごし方
5/15(月) 晴れ(平年並み)

通常業務がわりと密に入っているため、外部との打ち合わせとかのために月曜はその予備日にしてます。
で、今日はなんの予定もないのでOFF。

平日休みといったら、神保町まで車飛ばしてまんてんでカレーを喰らうのが、わたしの中では至福な過ごし方なのですが、障害多数のため断念。

その1が、ガソリンの急騰。
神保町往復すると、残り少ない燃料が底をつき、当然痛い出費が。

その2が、腰痛。
先週の水曜、横浜業務の出勤途中からにわかに痛くなり、その時はしばらくしておさまったんですが、どうやらこの寒暖の差にやられたようで。
動けないほどではないのですが、ここは養生を決め込もうと。

その3が、かかりつけの病院に薬をもらいに行ったこと。
2月から東京医大に世話になっているあまり、うっかり普段服用するよう言われていた薬をここしばらく完全に忘れていて、それをもらいに行っただけ。
診察はなく処方箋をもらうだけなのに1.4k飛ぶのは仕様です。
これはイヤミではなく、実際に特定の生活習慣病の場合、これが適応されてしまうのです(初回の時、看護婦さんがとても申し訳なさそうに説明してくれた)。

で、どうしたかというと、1面だけ背景を作り(仕事だ…)あとは、借りたマンガを読みふけりました。

わたしは単行本でマンガを読む習慣が無く、誰かに勧められ無理矢理貸してもらってようやく読む程度。
別にマンガがキライなわけでもなく、毎週路上販売員からヤンジャン買ってますし。
ただ、あまりマンガ自体に興味がないのも、また事実。

なんせ小学校にあがり教科書でマンガ紹介され、その時はじめて読んだのですから。
それまでは見るといたら図鑑ばかり。おかげでおおよそ一般人ではなじみのない動物の名称も、しっかり頭にはいっています。
例えば青い(青緑)小さなカエルを見かけたとします。
普通はアマガエルか、アオガエルと呼ぶでしょう。
わたしの場合、小学校低学年の頃からシュレーゲルアオガエルと呼んでました。
ただ、今うちにいるカエルは当時の図鑑に載っていなくて、ショップで見かけたときに悔しい思いをしました。

さて、その借りたマンガというのは「蟲師」です。
マドンナと歓談した際に勧められ、きっとハマると言われましたが、本当にハマリました。
6巻借りたのですがこの2日で読み終わり、これはぜひ手元に置いておきたいですわ。
昨今の風潮、殺伐としたバトルものや感動させるために人の死ぬ安っぽいメロドラマものには、ホント辟易していたので、こんなマンガがあるとは思いませんでした。
そうそう、主人公が片目で銀髪というのは、やはり鬼太郎(片目で黄色い髪)に対するオマージュなのかな?と。
こういったアプローチなら、誰も「パクリだ!」と鬼の首でも取ったように騒ぎはしないでしょう。
それにしても、いい話が多い。というより、どれが一番というよりも甲乙つけがたい秀作揃い。
このイマジネーションは、いったいどこから来るのだろう…。
すげぇや。
なんだかいいもの読みました。

実は、このタイトル、まったく知らなかったわけではありません。
新聞欄でタイトルだけは目にした記憶があるのですが、その際「どーせギャルものだろう。くだらない」と実際の内容を調べもしませんでした。
というのも「蟲」という字に抵抗があったようです。
それに深夜アニメですし。
女の子の主人公は、今日日見たいと思いませんので…。
今思えば、何か引っかかって目に飛び込んだその文字を、ネットで検索すればきっと…。

まぁファーストインプレッションがマンガの方が、イマジネーションが湧くのでこれはこれでOkayかなと。
それにしてもDVDは高いですのぅ。
アニメのDVDが高いのは、ビデオの時代からなんら変わってないのですね。

【2006/05/15 22:20 】 | 本関係 | コメント(0) | トラックバック(0) |
オープンウォーター
5/14(日) くもり(平年並み)

12時前に寝たのは、ほんに久しぶり。
勢い、朝いつもどおり目覚めたけど、その後至福の二度寝。

休日は休日らしくという考えのもと、今日は一日まったりすることに。
事務所で新規に必要な机とかイスとかハブとかOAタップとか、このあたりは次週に持ち越し。
とりあえず6月までにそろえれば大丈夫だし。
とにかく今日は休むったら休む。
そうしないと今週に支障が出そうなほど、疲労が溜まり気味。

で、以前借りてきて、そのままにしていたDVDを見る(明日返却期限だった)。
本来は劇場で見るはずだった映画「オープンウォーター」。
なぜ足を運ばなかったかというと、渋谷の単館上映だったため。
そして実話ホラーものだったため。

内容は極めて単純。
でも異常にコワイ。

オーストラリア(明確に描写はないけど、たぶんそう)に休暇を取ってやってきた一組の夫婦。
沖合のスキューバダイビングのツアーに参加し海中散策。
たっぷり楽しんだ後、浮上するとなんと船がいない。
そう、二人はなにもない大海原に取り残されてしまったのだ。

家庭用DVで撮影されたとおぼしき完璧な低予算ものながら、その恐怖感は尋常じゃない。
なまじ豪州のグレートバリアリーフで泳いだことがある(救命胴衣をつけた漂うだけ。潜りはしなかった)から、その怖さが実感できる。
浮いていればすぐに流されるし、水中には無数の魚。どこに向かって泳げば陸地になるのか、なんの目印もない。ただ青い空と青い海が広がるだけ。

もし自分だったら、確実に発狂してます。
スキューバの場合、必ずバディがいるけどそんなの知りません。
ひたすらののしって、呪って、発狂します。
間違いない。
海なんか大嫌いだ。

物語のオチは、興味を持った人のために書きません。
ただ言えるのは、とにかくコワイ。
絶対スキューバダイビングがやりたくなくなる。

まったりするはずが、思いっきり疲れてしまいました。

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【2006/05/14 22:51 】 | 映画鑑賞記 | コメント(0) | トラックバック(0) |
ミノはみとめません
5/9(火) くもりのち霧雨(微妙に蒸し暑い)

テトリスのブロックのことを『ミノ』と呼ぶらしい。
それ知ったのは少し前のこと。
なんだよ「ミノ」って。
蓑虫のミノっぽいじゃないか。
そんな印象だった。

先日DSでテトリスが出た。
かつてGBの牽引力となるほどのゲーム。誰でも知ってるゲーム。
脳年齢をやりたくて買った人たちには、もってこいのアイテムリリース。
どうやらアーケード(当然セガのアレ)のテクニックが盛り込まれているようで(着地した瞬間レバーを左右に入れれば移動できるテク。ファミコンではそれができなくてコントローラーと共にさじを投げた)、これはテトリス=セガ派なわたしでもほしい。

で、公式サイトを見て驚いた。
ブロックの名称に『テトリミノ』と記述されている。
あからさまにテトリスとミノを合体して、手取ミノにした感じ。
でもニンテンドーの公式サイトでの発表だからきっと今後はブロックとは決して呼ばず、全国的に「テトリミノ」と呼称されるのだろう。
「あ~ん、赤いテトリミノ来ないとダメん」みたいな。
「やべ。このテトリミノ、ちょうすげ」など。

さらに調べたら、どうやらパズルでは正方形をタイル状に並べた形を「テトロミノ」と呼ぶらしく、かの並べて倒すイメージしかないドミノも同じ発祥元のようで。

というわけで、テトリミノはテトロミノからの造語のようです。
ちなみに単体では『ミノ』より『オミノ』と呼ぶ方が正解らしい。

まぁどうでもいい雑学的メモでした。
ミノミノ。
【2006/05/09 23:47 】 | ゲーム関係 | コメント(0) | トラックバック(0) |
トムヤムクンの正しい見方
5/4(木)

タイの方にメールで「トムヤムクンを見ました。話が少し省略されていてわからないところもあったけど、アクションは本当に迫力があり感激した」と送ったところ(もちろん本題は別にあり、トムヤムクンはいわゆる追伸での話題)、とても興味深い返事をもらいました。

以下、メールの抜粋。

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私が見た時にも、外国人にちょっと分かりにくい話かなと思いました。
ひとつのテーマは、人間と象のつながりの話なので、
多分、外国人には良く分からない感動だと思います。
でも、タイ人にとっては(若者はそう思わないかもしれませんが)、
象は、動物でもペットじゃなく、家族の一部です。
「トムヤムクン」には、
あの大きい象は彼にとってもう1人の父で、
小さい象が弟だと、彼は思っています。
そして、二人が誘拐されて彼が助けに行く、という話はメイン・ストーリだと思います。
なので、アクションの中に、心が揺れる悲しさもいっぱい入っていると思います。
例えば、助けようとした大きい象が、もう骨だけになってて、
彼にとっては父が殺されたっていう気持ちを伝えられて、
もう彼の全身全力のアクション・シーンを見ながら、涙が出ました。
アクション映画でも、良いストーリーだなと、私は思います(^^)

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ちなみに、そのまま転載しています(完璧な日本語です!)。

どうしても日本人の感覚、いやタイ以外の国の人の感覚では『ゾウ=大きなペット』でしか捉えられないので、そのあたりの感動は難しいところですが、上記のことをふまえて見るときっとラストシーンは大感動なんだと思います。

もう一度見に行かねば。

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【2006/05/04 23:09 】 | 映画鑑賞記 | コメント(0) | トラックバック(0) |
平成ガメラにハズレなし
5/3(水) 晴れ(気持ちの良い青空)

子供の頃から怪獣が大好きだったけど、ガメラは正直あまり好きじゃなかった。
なんせ亀だし、火を吹いて回るし。
いまいちかっこいいとは思えなかった。
ただ対戦相手はどれもインパクトがあり、特にギロン(包丁頭の怪獣)が大好きだった。

平成の世になり、ガメラが復活した。
当時のゴジラは毎回劇場に足は運ぶものの満足するにはほど遠く、あからさまに子供だましの手抜きにしか見えなかった。
いや、あれで子供がだませると踏んでいる東宝に腹立たしかった。
そんな中、ガメラだ。
てこ入れのテレビスポットを見て、度肝を抜かれた。
回転ジェットしてる!
しかもかっこいい!!

ちなみに平成ガメラ1作目は2度、2作目は1度、3作目に関しては3度劇場で見ている。
それもロードショー期間中に。
それほどハマリ、大満足だった。
たかが亀をあそこまでかっこよくアレンジし、しかも昭和ガメラへのオマージュも忘れない。

残念ながら平成ガメラは3部作で終わってしまい、ようやく復活したと思ったら別作品。
しかもガメラが…。
かっこわるい…。
なんだ、このセサミストリートなデザインは!
平成ガメラ(3部作)を返せ、今すぐ返せ。

そんなもんだから、見に行く予定は限りなくゼロに近かった。
特撮系サイトや雑誌で「けっこういい」と言われても、どうせ盲信的な記事で精度の低い情報としか認識していなかった。

そんな中、知り合いの日記にガメラを見たという感想が書かれていた。
盲目的な特撮ファンじゃない彼が、なぜガメラなのかはわからない。
おそらく友人に誘われてなかば無理矢理だったに違いない。
なのに「よかった」と。

どんな記事でも心動かされなかったけど、この一文で見に行く決意が固まった。
もしダメだったら、とりあえず「おめぇの感覚はどーかしてるぜ、このこんこんちきが!」と当たり散らせばいいし。

いや、もうサイコーですよ。
レイトショーに一歩届かず、19時からだったので1.5kでしたが大満足です。

冒頭のギャオスとの死闘で、すでに鳥肌ものでした。
そして新怪獣ジーダスの悪さ加減も実にいい。
話自体もとても丁寧で、父と子を軸にうまくまとめて、ラストのバトンリレーで「これはないだろ」と思わなければ絶対に満足できます。
ちなみにわたしはあれはアリだと思いました。
子供のガメラが闘ってると考えれば、あの手法は充分イケテルと思います。

となりに住んでるちょっとおねぇさんとか、良すぎるでしょ。
小さな設定が丁寧に生かされて(お母さんが交通事故で亡くなってるゆえに、トトが轢かれそうになった時に心動かされる主人公とか)、実に気持ちよかった。
たしかにしょっぱい絵もあるけど、話がしっかりしているからそれほど気にならない。
なんせあのデザインのガメラが、最後はかっこよく見えるんだから間違いないです。

昭和ガメラのオマージュとしてギロンが出てくるのは、こ憎い演出で思わずニヤリとさせられました。
たぶん今日の劇場で気付いたの、わたしだけだと思います…(他は数名の親子連れだった)。

「なんだかわかんないけど、ガメラは人間の味方なんだ」
これぞSFでしょ。
無駄な設定なんかいらない。
とにかく人間のために闘っている姿を見せればそれでいい。
説明より絵だ。

昨今、設定でガッチガチになって身動きとれない話が多いだけに、これは実に痛快でした。

今度のガメラも、もう一度見に行くかも。
いや、決して予算は潤沢じゃないハズなのに、キチンと娯楽作品になっているプロの仕事でした。
それにひきかえ「最終兵器彼女」は…。

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【2006/05/03 23:55 】 | 映画鑑賞記 | コメント(0) | トラックバック(0) |
映画の日ハシゴ 良かったり悪かったり
5/1(月) 晴れ(29度って夏じゃないか)

そう言えば5月1日はメーデーとカレンダーに書かれなくなって久しい。

朝一から出かけないと絶対1本しか見られなくなるのが最近の傾向なので、とにかく出発。
予想最高気温が30度近いということもあってか、電車はすでに気持ち冷房気味。
でも劇場は、妙に暑かった。
となりの御仁は扇子をパタパタとやっていたし。

で、まず1本目は「ブラッドレイン」
はい、ほとんどの人、知りません。
ターミネーター3で女ターミネーター役に抜擢されたクリスタンナ・ローケン主演です。
彼女が胸元もあらわに中世を舞台にバンパイアと闘う、ぶっちゃけブレイドの女版といった感じ。
スタイリッシュさではウェズリー・スナイプスにかなうわけもないのですが、まぁ谷間の勝利ってことで。
まったくもってそれだけの映画でした。
ただ、そのシーンだけ目当てでDVDは買わなければなりません。
最大の見所です。

それもそのハズ、かの迷作「ハウス・オブ・ザ・デッド」の監督作品ですから、話とかカメラワークとか盛り上げ方とか、そんなものに期待できるわけもありませんので…。

その後、口直しに選んだのが「トムヤムクン」。
本当は「Vフォー」を見てから最後に、と思っていたのですが「ブラッドレイン」が終わった後、二郎でラーメンをすすり、微妙に時間があいたのでゲーセンに寄っていたら、あっさり満席。
おかげで2時間空いてしまいましたさ。

しかたなく職質覚悟で歌舞伎町をうろつき、その際にふと目にしたチケットショップの値段が「Vフォー 980円」で、あっさり後日まわしに。
この時点で、本日2本に確定。
時間つぶしのために、二郎のラーメンもう一杯分くらいゲーセンに落としてしまったのが悲しいところ。

さてその「トムヤムクン」ですが、すでに本国で鑑賞済というタイの塾生さんから「ちょっと残酷なシーンがある」と前情報があり、それがどうやら動物がらみってことで、公開初日に行かなかったはそのため。
どうしても躊躇してしまいました。
そんなものだから、冒頭ゾウとの心温まる雰囲気もきっと後々ひどいことになる…ないらぬ先読みをしてしまい、「マッハ」よりも楽しめない出だしでした。

とはいうものの、アクションシーンはもうさすがにため息もので「スゴイ」以外の言葉がありません。
特に今回、カポエラが対戦相手として出てくるのですが、いったいどんな身体能力なんでしょうか。
前作「マッハ」でもそうでしたが、ゲームではわりとポピュラーなカポエラも、ホンモノはゲームをはるかに凌駕する迫力。
いや、もう格闘ゲームとか根本的に見直さないとダメですわ…。
実写で、スタント出身とはいえ、生身の人間がゲームやCG以上の動きするんですから。
そういえば「トムヤムクン」劇中CGムービーが流れるのですが、あきらかにモーションキャプチャーじゃない動きながら、なかなかかっこよかったです。
特にダメージ表現が秀逸でした。

お話自体は、途中かなりはしょってる感があり(特にジョニーはどうなったの?)キビしさは否めませんが、随所にお遊びシーンが盛り込まれて(「マッハ」のヒロインがカメオ出演していたり。ちょっとしか出てないけど、やっぱりかわいいッス)そのあたりは楽しめました。

そうそう、これはタイの塾生さんから聞いたちょっといいネタなんですが、タイでの挨拶(手を合わせて拝むしぐさ)は相手の位によって変わるんだそうです。
冒頭の学校のシーンで子供が先生に挨拶する時と、途中で出てくる寺院の僧侶に対しての拝み方の違いに注目です。これは「マッハ」でも確認できますよ(ただの挨拶と僧侶に対する挨拶が異なり、さらに仏像に対しても違う)。
手の合わせる(頭との)位置が違うんだそうです。

というわけで、おおむね満足して「ブラッドレイン」はすっかり記憶の彼方に飛んでしまったのですが、ここでひとつ気になる映画の予告がありました。
タイトルはどうにもあか抜けない「ウルトラヴァイオレット」。
ミラ・ジョヴォヴィッチの最新作なのはこの際どうでもよく、劇中の二丁拳銃ぶっ放しがもろに「リベリオン」だったんですね。通なら知ってるいわゆる『ガン・カタ』ってヤツ。
これはいくらなんでもやりすぎだろう、オマージュどころのさわぎじゃないモロではございませぬか。
ということでチラシをパンフを買いがてらもらいまして、確認してビックリ。
「リベリオン」の監督作品でした。
あのアクション、相当気に入ってたんですね。
なら安心して見られます。
ヘソ出しのムラサキの衣装でガン・カタですよ。
お話? あぁそんなもんどーでもいいです。

テーマ:トム・ヤム・クン - ジャンル:映画

【2006/05/01 21:11 】 | 映画鑑賞記 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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