別れ
11/3(金) 晴れ(秋晴れ)

病院開業時間と同時に電話が鳴りました。
この時間に連絡があるということは、いい知らせのはずもなく。
預けた一日はなんとかがんばってくれたものに、昨夜息を引き取ったとのこと。
入院していた動物病院に引き取りに行きました。

変わり果てた姿でした。
普段は白っぽい体色なのに黒くなっていて、身体全体が腫れた状態でした。
連れて行ったときと変わっていませんでした。
ということはその日一日、そして翌日も懸命に病魔と闘っていたんです。
でもついに力尽きた。そんな感じでした。

迎えに行くことで覚悟はできていたはずなのに、先生の話を聞く途中でもうダメでした。
堰を切ったように涙が止まらず、道中ひどい渋滞に阻まれてもまったく時間の概念がわからないほど。

不安は取り除かれましたが、その分喪失感が大きいです。

とにかく手のかからない子でした。
片眼が悪く身体も小さかったけどとても賢く、この一年と少し玄関にいつもいました。
たまたま仕事のない水曜に病院に行き、仕事のある昨日は持ちこたえて、休日の今日の朝に亡くなるなんて気を遣いすぎです。

庭に埋葬して、その上に小さなオレンジの花を植えてあげました。

さようなら。
思い出をありがとう。
たくさん癒してくれてありがとう。

玄関のあいたスペースを見るたびにこみ上げてきます。
さよならチビゴンゾー。
【2006/11/03 15:20 】 | たわいもない日記 | コメント(0) | トラックバック(0) |
祈ることしかできません
11/2(木) くもり(上着が必要)

昨日の映画の日。
結局、見に行く気力もなく、ただぼんやりと日が暮れるのを待っていました。
正確には病院から電話がいつ鳴るのか、まったく気が休まらないまま過ごしました。
結局、今日もそれはなく、ただ今日は休診日なので、まだ胸をなで下ろすことができずにいます。
たいして仕事をしたわけでもないのに、疲労感が尋常じゃありません。

先週延期した食事会が明日に予定されていたのですが、先方の都合でさらに延期。
かえって先延ばしになってよかった。
仕事はできても、今は人を喜ばせたり笑わせたりの余裕がない。

業務中、ものすごく腹立たしい一幕があったけど、普段だったら確実に声を荒げていました。
でも今日はその元気もなく。


ただ祈ることしかできない。
消えることのない不安に、じりじりとむしばまれている感覚。

脳がストレスを感じて悲鳴を上げていますが、当人(人ではないけど)はもっとしんどいハズ。
だから祈ろう。
【2006/11/03 00:41 】 | たわいもない日記 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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