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カナリヤバイ
8/30(木)くもり時々雨(一気に気温下がる)

根詰めすぎて描いたせいか、それとも寒暖の差か、さりとて昨日の急転直下の事象でホッと気がゆるんだせいかしらないけど、猛烈に具合が悪い。
業務途中から「早く帰りたい」オーラ全開。
両肩がむやみに痛く、まさしくこれはカゼひく前兆。
とりあえず相性のいいベンザ飲んだけど、明日は明日で外せない用事あるし、困ったもんだ。
気力! 体力! 時の運!

そんな具合が悪くなるほど、のめり込んで描いたのがコレ。
塗り、やりすぎた…
塗り込んでいくたびに「これはアニメ塗り、もしくはベクターのままがいいよ…」と感じつつ
「いや、これは肌色と髪の習作である。原画にあうあわないはさして問題ではない!」とねじ伏せ、
気付いたらまったく戻れないところまで。
いや、なんか一番嫌いな目が大きいわりに妙に生々しいテクスチャの3Dみたいだ…。
でなけりゃアニメ大好きなアメリカ人が一生懸命がんばって描いて絵っぽい(平面なキャラなのに立体ぽい塗りになっちゃってる)。
でも、髪は満足。つーか、金属じゃん、この光沢!
いえいえ、縮小してあるからわからないけど、毛先が今回のやってみたかったことなんです。
この手法でカビゴンを描くぜ。雪男みたいな実写風カビゴン描くんだ。
だいたいこの光沢なんて「茶系の下地に覆い焼き(ハイライト)」で簡単にできるんさ。
肌の部分は「調整レイヤー(トーンカーブ)のオーバーレイ」
その下に「真っ黒レイヤーを肌を塗ったレイヤーの上にさらに重ねて覆い焼きカラー(黒を覆い焼きにすると透明になる)で、ハイライト入れたいところに明るいグレーでアクセント」で同じことができますです。
○調整レイヤー
○黒レイヤー
○肌塗ったレイヤー
の順ね。
萌え絵にはあわないけど…。

後日あらためてアニメ塗りverを、こっちは趣味で完成させたいス。


あと衝撃のカミングアウトを。

ムーブメントになっていると基本あまのじゃくなんで、にわかに避けてしまう性質ゆえに見なかったハルヒ。いまさらながら見ましたさ。
くやしいが、おもしれー!
なんだ、この妙に斜に構えた内容と、ハイクオリティな作画は!
エヴァがアニヲタへのアンチテーゼ…というより、敵意むき出しで後半(特に劇場版)グズグズになったのと真逆なアプローチ。
妙に冷めてる。
そしてハルヒ、痛いコじゃないですか!
デジタルな編集だからできるのか、カメラが微妙にぶれて落ち着かないとか、実はすごいテクを使ってる表現的な見所も満載…なんて書くと「そんなに照れなくても素直に楽しかったと言いなさいよ」と言われそうだ。
えぇ、30分があっという間という時点でまるハマりですよ。
否定しませんよ。

今度、マドンナとカラオケ行ったら「ハレハレなんちゃら」を歌うしかない。
オレが痛いじゃないか…。
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【2007/08/30 23:38 】 | デザフェス用 | コメント(0) | トラックバック(0) |
急転直下の出来事
8/29(水)くもり一時小雨(涼しいけど湿度MAX)

カスタマーサポートに連絡しましたよ、マイクロソフトの。
えぇ、XBOX360の件で。
事前にネットで調べたら、まあ出るは出るわのネガティブ対応。
電話かける前から、そうとうに身構えてしまいましたさ。
ところがどっこい、対応はいたって普通。
しかも取りに来てくれるとのこと。sonyみたいだ。太っ腹だぜ、マイクロソフト。
起動からわずか2回で検証修理で、帰還は9月中旬予定。
しっかり直して、バリバリ遊ばせてくれよ。

さて、こっちも急転直下。
本日、業務無しになっちゃいまして(個別の方が相次いでお休み)。
事務所に歩いていって、歩いて帰ってきただけ。
気温は低かったけど湿度高いし、帰りは傘差すには微妙ながら歩いているとサングラスが水滴で見えなくなる不愉快な雨だし。

とりあえず、そんな感じでXBOX360は使えないし、遊んでるのもアレなんで久々にフォトショでお絵かき。
ドットの気分じゃなかったというより、見ての通り西川史子女医(あくまで"風"です。似顔絵にすることが目的じゃない。いや、マジで)を描いてみたくなっただけ。
線画のテイストを残して最近知ったフォトショテク(デジ絵のなんちゃらでやってたヤツ)を使う習作のつもりが、メガネの部分の精度を上げようとパス使い始めたらなんだかおもしろくなって、結局全部。
こんなことならイラレでやればよかった…。
女医風
これで完成じゃないけど、なんかベクターっぽいから、これはこれでいいかなみたいな。
塗り込んで別物に変わる前に、とりあえず保存。

あともういっこ、オフレコな急転直下な出来事がありました。
キーワードは「思いこみ」「逃げ」「ひずみ」です。
何もしなかったら、何もなくそのまま互いの人生を過ごすことは充分可能だったのに。
もちろん、結果的に見れば「終わりよければすべてよし」ですけど、なんせMr.思いこみなわたくしなので、メールの返信しながら顔真っ赤でした(怒りの真っ赤ではなく、文字通りの赤面。たとえるならスト2ターボのザンギくらい赤かった点)
自分、本当にダメダメだな、ヒトに説教してる立場じゃないぞ…とあらためて思い知らされる一件でした。

プリシエイト・ジョン・ドゥ。
I appreciate John Doe.
※プリシエイトは発音表記です(アは発音しない)。「評価する」という意で使ってません。映画でよくある言い回しです。

テーマ:Xbox360 - ジャンル:ゲーム

【2007/08/29 23:29 】 | ゲーム関係 | コメント(0) | トラックバック(0) |
もろもろダメっぽい
8/28(火)くもりのち雨(雨降ったらホントに涼しく)

まとわりつくような湿気と気温。
本当に夕方あるという雷雨で気温は下がるのか?と思ったら、うそ偽りありませんでした。
アスファルトやコンクリートを冷ますくらいに強烈な雨の中、時折轟くカミナリにびくつきながらの業務。
一瞬だけ電灯がコンマ数秒消えたけど、PCやCDプレイヤーは無事だった不思議。

それより業務前に、念のためつけてみたXBOX360。
これでダメなら叩き割る!気分で入れた「FIGHT NIGHT ROUND3」は、驚いたことに起動成功。
ただラウンド1終了後の読込でエラー。その後、昨日と同じ症状に。
続いて昨日はやらなかった「ギアーズ・オブ・ウォー」をセット。
普通にできるじゃんと喜んだもつかの間、チュートリアル開始の右に曲がって扉を越えようとしたところでエラー。二度目はそこは越えたものの、階段付近でエラー。
そのわりに「メダル・オブ・オーナー」の体験版は、まったく大丈夫。
FPSはその昔N64の007と、PCのDOOMしかやったことなくて(いずれも対戦)、集団戦ははじめて。
スタローン気取りで突撃して、あっさり戦死。これの繰り返し。
学習効果なし! ちっともおもしろくない! いや、そのプレイがそもそも間違っている! ただ操作は覚えた。左トリガーで構え、右トリガーで発砲だ。

とりあえずネットで調べたら「ブルードラゴン」同梱版に似たような不具合が出ているので、腹決めて修理に出すことにします。
熱暴走の可能性はたしかに否定できないけど(エアコン無し部屋でやってたから)、ちゃんとテーブルの上に置いたし、アイスノンでもひけってか?

なんか夢にまで見たハイデフ画像も、楽しむ以前の問題で頓挫。
次はいよいよwiiだな。
北米版に猛烈に惹かれるタイトルあるから、思い切って北米版購入か。
だって、絶対日本じゃ「マンハント」とかでないっしょ。
チェーンソー振り回したい(wiiで)。
常に振動するちょい大きめの専用コントローラーでギュワワンとやりてぇ。
チェーンソーは男のロマン。

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【2007/08/29 00:41 】 | ゲーム関係 | コメント(0) | トラックバック(0) |
満を持して…ショッキングな出来事
8/27(月)晴れ(暑いのはホントに今日まで?)

DVDの側にずっと寝かせておいたX360。
なんかもやもやするんでスッキリしたい。そんなときは洋ゲー一発決め込めばいいじゃん!ということで、うちにハコが来て以来数ヶ月。本日やっとセッティング&起動。
hotmailのアカウントあったから、なんやあっさり過ぎるほど簡単にXBOX Liveへ。
さっそく「エイリアンホミニッド」の体験版をDL、そしてプレイ。
あいかわらず理不尽なまでの難易度。でもGBAの高解像度版みたいな印象で、DL購入には踏み込まず。
つなげたら速攻買おうとクレジットカードまで用意したのに。
それほどGBAのデキがすごかったというわけ(あとでやろう)。

で、いよいよ「FIGHT NIGHT ROUND3」を挿入。うちの初タスクトレイはこのソフトだ。
名前を入れて…と思ったら、いつものハンドルが一文字足らず(これが後々大問題に)。
まずはゲームデータのセッティング(その間、歌鳴りっぱなし。すげえや)。
オプション行くのにいちいちローディング入るのは、フラッシュみたいないかす画面せいかな?とか思いつつ、とにかく設定完了。
でも名前が気に入らないので削除して、もう一度入れ直す。
まあ、とりあえずプレイした後でもよかったんだけどさ。

そしたらエラーが出た。ディスクが読み取れません、と。布でふけと。
あわてず騒がず電源切って、再起動。
自体はさらに悪く「このソフトはXBOX360用です。該当ハードに入れてください」的なエラームービーが。
いや、入れてるのがその360なんですが!
ピカピカで傷ひとつ無いソフトなのに。
しかたなしに眼鏡用布でごしごし。あかん、やりすぎた…。傷あり投げ売りソフトみたいになっちゃったよ(号泣)。
その間、「デッドライジング」で遊びつつ、やはり読み込みエラーで止まる。

なんですと、このハード初期不良か!

とりあえずEAのカスタマーサポートに電話。
ずいぶんと気の抜けたお姉さんが対応してくれたけど、とりつく島無し。
他のハードで動かなかったら送ってください。傷なしで動かなかったら交換いたします、と。
あいにく身近にハードを持っている人もいなければ、盤面はすでに傷だらけよ。

仕方なしにはじめた「デッドラ」は洋ゲーにつかりきった身としては、挙動が今ひとつダメではまりきれず…(最大はエラーで止まったことなんだけど)。
走りモーションとか洋ゲーの美しすぎる動きになれていると(というほどやってはいないが)、なんかイヤ。
なんであんなにシルエットが四角いんだろう、主人公。
あ、でもメガネのパツキンはすごくいいデキ。気合い入りすぎてる(洋ゲーにはない美しさだ)。
もっともエラーでなければ操作もこなれて、楽しくなりそう。

再度、「FIGHT NIGHT ROUND3」やるも、うんともすんとも言わず。
一番やりたいゲームができない、このストレス!

結局その後プレイした「GHOST RECON アドバンス ウォーファイター」が一番ハマった。
ありがたいことにエラーも出なかったし。
覚えることひたすら多すぎるけど、感覚的に何とか行けるのが不思議。
「デッドラ」はジャンプの概念があるから、どうしてもアクションゲームの呪縛で「このボタンはなんだっけ、あ、ちくしょう、やられた!」になりがちで、この手のFPS(TPSだけど)はそれがない。
あ、でも「武器変えたいぞ、ボタンはどれだ?」で撃たれるけどね。
相手との距離があるから、思考する時間的猶予があるって感じかな。
そもそもシステム違うから、対比するのはおかしいけど。
ただローカライズでセリフが日本語になっていることが非常に残念。
「カピーザッツ!(copy that's 了解の意」が聞けないのが悲しいですよ…。

一通りプレイして思ったのは、潜入ものがオレには向いてるかな。
解法を見つけてひたすらやられまくるってのもゲームっぽいし。
PSPの「サイフォンフィルター」しかり、GBAの「スプリンターセル」しかり。
未開封の「スプリンターセル ダブルエージェント」があるから、これにどっぷりハマろう。

しまう前にもう一度「FIGHT NIGHT ROUND3」をトライしたけど、やっぱりダメだった。
セーブデータエラーかと思って、該当ファイル消したのに。
あるのにやれない。
オフィシャルにも「布で拭いて試してくれ」しか書いてないし。
おそらく本体の異常ではなく、たまたまハズレだったってこと?
やれやれだ。

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【2007/08/27 19:29 】 | ゲーム関係 | コメント(0) | トラックバック(0) |
ベクシル
8/20(月) 晴れ(相変わらずの猛暑)

べ、べつにひいきのTBSアナウンサーの海保アナが寿退社して渡米してしまうことを知ったから、いきおい映画に行ったワケじゃないんだからねっ!

というわけで、ポイントを駆使して、昼イチに無料鑑賞ですよ(その上映時間が一番早かった)。
「本日、お席の方、全席予約となっております」と言われたけど、入りは1/6くらい。
すなわちガラガラ。
でも同列には、背中でイスに座る(座席におしりが乗っていない)ナナフシのような先客あり。
ついでにいうと、エアコンの効きが地球に優しい設定なのか、タオルが仕舞えないほど(そのわりにトイレは冷蔵庫みたいに寒い)。
昼飯をとらずに来たので、30円違いならMサイズにするよ(Sサイズが280円、Mサイズは310円)とばかりにひとりアメリカンな映画鑑賞スタイルとなってしまいました(さすがにポップコーン等の食べ物は無し)。

未来の日本がハイテク武装して鎖国してしまう。
そこに乗り込むは、米軍の特殊部隊。
はたして日本はどうなっているのか?


このヒキだけで、見に行きました。
CGに関しては、この監督の前のプロデュース作品「アップルシード」で、そうとうしんどかったので(あくまで個人的感想)、この「鎖国」ネタじゃなかったら絶対に行ってません。

で、まあ開始早々、お約束のナレーション。
いま、こんな風になっちゃってるんだよん、てなヤツね。
その後、まずは見ていただきましょうかって感じのバトルシーン。
タマゴ型のロボットが射出されてとか、建物の中にパワードスーツ兵(劇中ではファイタースーツ。名称なんて飾りですよ、飾り)が降下して突入!
あれ、この展開ってミラジョボ姐の「ウルトラ・ヴァイオレット」と同じじゃないか。
そういや、解像度も似てるぞ。
キャラのバックに密度の高い背景が重なると、合成がモロバレなところもそっくり。
もうすこしコンポジットをがんばってくれよ(予算の関係?)。

でもですね、キャラのモデリングはかなり好み
なんかフィギュアみたい。
一般のレビューでは評判悪いけど、あの固まりみたいな髪の毛は個人的には大拍手。
髪の毛をさらさらにするとカツラかぶったマネキンになっちゃうでしょ。
でも固まりだから、顔立ちとうまくシンクロしてできのいいフィギュアにみえる。
わりと服をちゃんと「着ている」ように見えたから、その点でも好感度高し(パンフに内部マッスルをいれたと書いてあった。やっぱりね)。
いくらテクスチャーのできよくても、某Fの字RPGのキャラって、どう見ても服着てるように見えなかったから。
男キャラも渋いのばっかりで、いわゆる優男のイケメンがいない。
ちょっとみんな足長過ぎるのは気になったけど。

ただ主人公のベクシルと、レジスタンスリーダーのマリアが顔立ちが似すぎていて、だれか注意しなかったんかい!みたいな。髪型と目の色が違うくらい? これ、伏線かと思ったのに…。
ザコキャラも似たようなテクスチャ多くて(総じて目が細い。そして子供がかわいくない。おっさんが渋くていい)、ここらへんも予算のなさなのか。
しかもレンダリングがもろにトゥーンぽいときと妙に立体なときがあって、こりゃたしかにハイパーホビー誌のレビューで「クオリティが統一されていない」と書かれるのも無理無し。
個人的にはあまりトゥーンよりだと、前作「アップルシード」の悪夢再来なので、ちょっと立体ぽい上手に塗ったフィギュアのごときなアプローチの方が好きですし、背景との違和感も感じませんでした。
あとリップシンクしてないのはご愛敬ですね。

話自体は、ありがちなものでした。
せっかくの鎖国というイカス設定もほとんど生かし切れず、劇中奇しくもこんなセリフ「この10年で君たちが初めての海外旅行者だよ」があるのですが、その通りだったような…。
話を追っているとあくびも何度か出て、でもアクションシーンが飽き始めた頃にやってくるので、このあたりはサービス精神を感じました。
カメラワークも普通っぽくて、実写系の人はしっかりと画がおさえられるんだなと(もともとはVFX出身なんだけど)。
予告のエヴァのくどい過剰演出よりのオレは好きだな(あの短いカットの連続でくどいと感じさせるエヴァはそうとうすごいんだけど。今日はまた新しい予告でした。アスカでないのにカヲルくんでるの?)

なんだかちっとも褒めてませんけど、「レミーのおいしいレストラン」よりも楽しめたと書いたら、うそっぽいですか?
なんせパンフ買ったんですよ。
コンプリートガイドも買う予定ですよ。
動くととても良かったベクシルのモデル(立体ぽいからかな)。
これこそフィギュアだせばいいのにね。
士郎正宗のキャラだと媚び媚びでクサくていやなんだけど、このギリギリのリアルアニメさがツボ。
韓国とか中国の絵描きさんのようなタッチみたい。
なんだかかなり評価は低いけど、俳優陣を使ったキャスティングもアニメ声が苦手なんで、しっくりきましたし(黒木メイサは思ってた以上によかった。毎年見ているポケモンでも俳優が声当てますが、あっちはヒドイありさまなんで…)。

そーいや、キャラの顔がうつくしくかっこいいのにバリエーションないのは、マンガ「ガンツ」ぽいですね。あの手法でガンツ作ればいいのに。

CGの勉強をしたい人にはお勧め。
お話を期待する人はTBSでの地上波オンエア待ちで(TBSがスポンサーだった)。
子供向けでもなく、大人の鑑賞にも厳しく、オタク向けにしては中途半端で、一般にもアカンビジュアルです。
それにしてもなんでタイトル「ベクシル」なんだ?

テーマ:ベクシル 2077日本鎖国 - ジャンル:映画

【2007/08/20 17:28 】 | 映画鑑賞記 | コメント(0) | トラックバック(0) |
真っ赤なスカーフ
8/16(木) 晴れ(最高気温越えて40度に)

今日の仕事内容。
事務所に届いていた暑中見舞いの返事用の画像をやっとこ製作、はがき買いに外出。プリントアウトしたら黄色が出ていなくて号泣(4枚中2枚失敗)。

夜中の最低気温が29度の東京温室。
ほど近い練馬では午前10時で37度越え。
熊谷では40.9度と観測史上初だったそうで。
おそらくそんな一番暑い時間に外出しましたが(はがき買うため)さいわいにも曇天だったため、昨日よりマシじゃね?な感想。
ようは33度だろうが37度オーバーだろうが、もはや「暑い」にはかわりなく。

温暖化の影響が声高に叫ばれてますけどね、それを伝える研究員がスーツにネクタイじゃ説得力無い。
いたずらに終末思想を植え付けて「じゃあ、個人レベルでなにをすればいいのよ?」の提示無し。
なんで、報道ステーションは「もう日本は(地球は)終わりなのかもしれません」色を前面に出すのだろう。
テロも無くならない、地球規模で暑い。
結局はすべてが対岸の火事で、エアコンの効いた平和な食卓で「あら、たいへんねぇ」ですんじまう。
北極の氷が30年前倒しで溶けようが、記録的猛暑になろうが、日が沈んでも気温の下がらない熱帯夜だろうが、しょせんおれらは真っ赤な地球でヤマトを待つ身程度の存在。
ぼくが温暖化阻止する!とエアコン消して寝たところで、ベッドの中で熱中症になるのが関の山。
ならばエアコンの設定温度を上げて、その分扇風機なんか使って、そこそこ冷えた空気を循環させた方が現実的じゃないの。


そんなささくれだった気分なんで、今日は読書dayにしました(時間軸はずれてるけど)。
先日買った「間宮兄弟」を読破。
現実問題とシンクロさせるのもアレだけど、間宮兄弟のように小さな小さな世界でつつましく生きるのが、一番幸せだと思う。
すったもんだに巻き込まれた間宮兄が、なかばやけ気味になってビールを飲むシーンがあるんだけど、その描写が秀逸すぎる。
『こんなときでさえ誠実においしい』
劇的に何かがあるわけでもなく、それでいてキャラクターたちが交錯し、話が進んでいく。
緻密な描写じゃないのに、それぞれの人物像はハッキリと形が浮かび上がり、とても個性的。
押しつけがましいメッセージ性も、重苦しいテーマもなく、平凡な日常なのに、読み進んでしまう魅力。
それにしても、よく映画版はこの小説のテイストを映像化したもんだと思う。
唯一違うのが、小説版ではあくまでちょい役だった葛原依子先生をピックアップしている点。
ただ、これも直美ちゃんとの対比が効いていて、いい昇華だった。

やや鼻につく演出もあったけど、あの映画は小説を実にうまく消化して、再構成したと絶賛したい。
結末(あのたらいオチではなく、クリスマスイブにメール着信)で終わらせたのも秀逸。
だからといって小説がつまらないわけではまったくなく、こっちはこっちでかなりおもしろかったです。
なにより、この猛暑日にエアコンのタイマーが切れても夢中になって読めたくらいだから。

難しいとは思うけど、この手法、かなり気に入りました。
何気ない平凡な日常なのに、劇的なドラマもないのに、しかし確実におもしろい。
誰も死なず、誰も悪くない。
そうだよ、ある日の出来事って案外そんなもんじゃん。
「間宮兄弟」、珍しく映画も小説も両方よかった!
【2007/08/16 23:04 】 | 本関係 | コメント(0) | トラックバック(0) |
レミーのおいしいレストラン
8/14(火)晴れ(すこぶる暑い)

炎天下の中、中野ローカルバス「なかのん」を利用して、中野駅まで。
それにしても「なかのん」、まるで公務員の勤務体系のように終バスが18時台(驚いたことに中野駅発鷺宮に行く下りバスの最終は18時10分!)で、それなのに運転間隔は30分に1本程度。すなわち1時間に2本から3本しかない。でも運賃は通常バスと変わらず210円(でも小型で狭い)。
サンプラ前の「鳥どり」でランチの絶品親子丼(これ平日しかやっていない)を食べてから、60年の幕を下ろす丸井中野本店を散策。
60年間の歩みの写真展がひっそりと階段脇にあって、なんだか切ない。
ただ写真提供が中野九中OBだったようで、ちょうど在籍中だった頃の空撮とか懐かしくてうれしくなった。
とくに買い物というわけではなかったけど、ちょっとよさげなサングラスがあったので購入。

その後、お約束のブロードウェイに。
今日は駐車場利用ではないので、じっくりとなめるように回る。
12時に来たのに、なかのん利用して帰ったのは18時すぎ。
なんだかいろいろと散財してしまった。
何度も言ってるけど、今月から苦しいのにね…。
ネコ娘ほしさにカードダスをひねりすぎたのが、本日のダメポイント。


夜は暑いし、一応夏休みだしということでレイトショーに。
初日を外して見る気が薄らいでいた「レミーのおいしいレストラン」。

とにかく本編開始前の短編「リフテッド」がサイコーにおもしろい。
わりと客の入りのいいハコで、一人爆笑してました(やや浮き気味…)。
つーか、客のりが悪いぞ!
大爆笑しろよ、のっけから。
キャラクターも好みだし、このまま帰っても問題ないくらいの満足度。

肝心の本編は「Mr.インクレディブル」の監督と言うことで少々期待しすぎました。
あくまで個人的な印象だけど「モンスターズ・インク」以降見てきているピクサーの中では最下位。
じゃあ、ベストワンは?と言われても、アレ即答できない…。
そつなくおもしろくて、ひとしきり満足(これが難しいんだけど)。でも強烈に何か残るか?と言うとそうでもない。
スゴイ技術で、きちんと楽しませてくれるから、映画としては安全パイ。
だから行くんだけど。

ただ今回は、あの人間側主人公が生理的にダメだった。
ダメ人間(能力的にでも、人格的にでも。カーズは後者)が努力して最後に…ってのが好き。
だからドラえもんに頼り切るのび太では感動できない(のび太なりにガンバるからおもしろい)。
まわりの理解者やアンチとの確執も今ひとつハッキリしなくて、「これ、本当に泣けることで有名なアイアンジャイアントやMr.インクレディブルの監督なのか?」と首をひねったほど。

というわけで、珍しく最後までノリきれなかったです。
ガッカリ。

そうそう、エンドロールでおもしろい一文がありました。
「100%アニメーション。NO・モーションキャプチャー」だって。
これってアカデミーをかっさらった「ハッピーフィート」へのイヤミかな(あれもおもしろくなかった)。

「ハッピーフィート」にせよ「シュレック3」にせよ、そして「レミー」も予告編からかなり期待していって、それでガッカリなケースが多い。
そうそう今回の目玉は「水に濡れた表現」なのか、意味もなく車にバシャっと引っかけられたり、水に落ちたりするのが目立った。
ピクサーはそーいうのやらないと思ってただけに残念。
次回作の予告もピンと来なくてね…。
でも、何度も言うけど短編はサイコー。
あれでレイトショー代1.2Kです。

週末から公開の国産CGアニメ「ベクシル」が怖いものみたさで行こうかな。
おもちゃ雑誌のレビューで「クオリティにムラがある。予算の関係か」なんて書かれてるしさ。
「ピンポン」の監督と聞くと期待できるけど、「アップルシード」の監督でもあるんだよね。
近いのは後者か…。

テーマ:レミーのおいしいレストラン - ジャンル:映画

【2007/08/15 02:24 】 | 映画鑑賞記 | コメント(0) | トラックバック(0) |
トランスフォーマー
8/4(土) 晴れ(静岡は気持ちいい暑さ)

初日は旅行のため無理と泣きが入っていたんだけど、時間の合間を見つけて強引に見てしまいました「トランスフォーマー」。
我ながら劇中の変形のごとく唐突な行動です。

なにしろ前売りもないし、上映時間もわからない状態。
それでもチェックインしたホテルで映画館の場所を聞き出し(残念ながらシネコンはないものの、歌舞伎町みたいな映画館密集地が町外れにある)、ケータイで静岡一帯での「トランスフォーマー」の上映時間を調べる。
するとピカデリーという、いかにもな映画館の名前に突き当たる。
正直期待してなかったけど、驚くほど大きなスクリーンで、環境的には大満足。
映画館街のそばにめっぽう怪しげな金券ショップがあって、通りかかるといきなりガラガラと磨りガラスのドアが開き、座ったおっちゃんが接客するといったあんばい。ちなみにトランスフォーマーは1.4kで、渡されたチケットはファミマの前売り1.3k…。100円は手数料か。
でも地元の高校生には親しげに話しかけていたので、あの店のスタイルでOkayなようだ。

さて肝心の本編ですが…。
長い!
キャラが薄い!(主人公はむやみにがんばってたけど、ほかが…)
バトルが日本のロボットアニメみたい!
でもかっこいい!!

オークションの小ネタがはさまれてるけど、日本人にはわからないですよ。
ネタバレじゃないので書きますが、主人公がこんなことを言うんです。
「ものはe-Bayに出品してて、取引にはPAYPAL使ってるから迅速なやりとりできるよ」
百歩譲ってe-BayはわかってもPAYPALはわからんです(字幕でも一切ふれずスルー)。
ちなみにe-Bayは劇中何度も台詞に出てきますが、一度だけ字幕に出ます。
ただほとんどの客はわからず、笑ったのはわたしだけです…。切ない(e-BayもPAYPALも利用しているので知ってる。ようはヤフオクみたいなもの)。

あと「宇宙戦争」のときもそうだったけど、スピルバーグは日本をかなり意識してますね。
監督はマイケル・ベイだけど、今回もそんなニヤリとする台詞がありました。
劇中で一番笑いが起きたのは、そのシーン。

なにげに「プリズンブレイク」を見ている身としては、米軍の一人にスクレ役の人が出てたのが、ちょいうれしかったかな。
どうやらスペイン語が本当に得意なようで劇中何度も「いいから英語でしゃべれ」と言われます。
スクレは逃げ切って米軍に従軍したのかと、一人ニヤニヤしてました。

キャラ薄いのはマイケル・ベイらしいと言えばそれまでで。
むやみに登場人物多くてそれで散漫になってしまい、キャラが立ちきらないと。
バンブルビー(オートボッツ側の主役)も、もう少しこうなんとかならなかったのかなあ。実に残念。
あ、オプティマス・プライム(日本名コンボイ指令)はかっこいいけど、しびれるは敵側のスタースクリーム(最新鋭戦闘機F-22ラプターから変形)。
実写でマクロスばりな高速変形のち瞬時に敵機撃破が見られるとは思わなかったですよ(くそったれなのはCMで見せすぎなこと…)。
ただ変形はすごいけど、ロボット形態になると誰が誰なのかわからなくなるから、それが一番厳しい。
序盤のバンブルビーと敵のバリケード(なにから変形するか書くとネタバレになるから書けない…)がバトル的にはもっとも見所かな。
ぞわっと来ました。

画面からの情報量が多すぎるから、字幕よりも吹き替えの方がいいかも。
字幕が戸田奈津子じゃないから、わりと直訳+はしょりなんで…。
きっと戸田女史ならe-Bayは「ヤフオク!」と訳したに違いない。意訳は必要と実感しました(観客にわからせるためには)。

テーマ:トランスフォーマー - ジャンル:映画

【2007/08/05 21:11 】 | 映画鑑賞記 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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