メタセコ奮闘記 覚え書き
<自分用メモ>
27時に寝たのに7時に起きる。
いつもパターンなら二度寝で体力回復なんだけど、8時ちょいすぎからメタセコいじりはじめてまう。
わかったこと。
コントロールパネルの移動より、フィーリングでポイント移動できる「移動」コマンド(ショートカットキーはV)を使うとよい。
午後はたっぷり業務だというのに13時半までやってた。
ついでにZBrushもさわる。
こっちは相変わらず飲み込めない食えないヤツだ。
これならイケるぞ!
【2007/10/31 15:19 】 | 3DCG奮戦記 | コメント(0) | トラックバック(0) |
メタセコ使ってみて気づいたメモ
10/30(火) 26時

手のひら、昨日1つ、今日2つ失敗。
昨日のミス。指の股をあらかじめ作らずにくっついた状態で、指の先にあるポイントを移動させ無理矢理変形。
そもそも四角ベースで作っていてため、アールを出すためにはポイントを増やさないとならない。
「ナイフ」の「接続面を連続切断」多用し、むやみにポイントが増え、大失敗。

今日1回目。
ボディから斜めに押し出した手首を切り離して作り込む。
この『斜めに』が要注意点。
作りたい手のひらが斜めなので、どちらの方向(XYZ)にのばしていいかさっぱりわからず、しかも2方向同時には動かせない(と思う)ため、会えなく挫折。

今日2回目。
ちゃんとポイント0で制作開始。
メタセコ本見ながら、順調に進む。
形の出し方のコツが一切省かれているのが、初心者には腹立たしい。
せめて「なにを」「どこに」「どうやって」は書いてくれ。
くだんのイノシシのサイトでは、ちゃあんと書いてあったぞ!
と初心者丸出しでいらついても仕方ないので、見よう見まねでやる。
でも刻まれているラインの意味がわからないため、やはり今ひとつ。
自分で形をとらえていかないとダメだ。
今後の課題。

そして大きなミスは、手のひらから指を押し出して作ってしまったこと。
制作物は人間のそれではなく、バジェットフロッグなので「それぞれの指の長さが違い」さらに「激しく指が違う方向に伸びている(めいっぱい広げたパーをイメージしてほしい)」。
この「違う方向に伸びている」ことが、大きな災いを呼ぶことに。
すなわち、昨日犯した「どっちにポイント移動していいかわからなくなる」に直面したのだ。

しかもポリゴンの変形の仕方がマズイらしく、きわめていびつになる。
そのいびつさを取り除くため、再び「ナイフ」を使用。
以下の昨日と展開は同じ。

保存はせずに捨て、風呂に入り反省。
そしてメタセコ本を見ると「ワイヤー」という、頂点二つ増やさずに面をカットできるやり方が載っていたことを発見。ちなみに「ナイフ」は必ず頂点が二つできる。

<教訓>
モデルは必ず水平、もしくは垂直を維持すること。
放射状にのばさないこと。
のばす場合はボーン入れればいい…と思う(まだそこまで到達してないからあくまで予測)
人間ならTの字。
カエルもTの字でやらないと、制御できそうにない。

<希望>
ZBrushなら、放射状だろうがなんだろうが、見たとおりにポリゴンを制御できる。
今の時点ではメタセコで基礎を作り、ZBrushで作り込みが、わたしにとっては効率的なやり方な気がしてきた。
ライトウェーブはモーション、レンダリング専用? 贅沢だな。

トライ&エラーを重ねて、ものにしてやる!
【2007/10/31 02:18 】 | 3DCG奮戦記 | コメント(0) | トラックバック(0) |
BAD MAN
10/25(木) くもり(ハッキリしない天気)

あいかわらず木曜はダメだ。
理由も原因もわからないけど、すこぶるダメだ。
ダメだから仕事する気になれない。
ワーカホリックなくせにこんな風に気力、やる気減退する木曜にいったい何が?

とりあえずドットを打つ気にはならないので、昼間にやった絵を直す。
face_lip_2.jpg
白くとばしたら写真ぽくなったのはいいが、それまでの塗りがすべて徒労に…。
そーいや、昔こんな広告写真を見た気がする。
ああ、シュガーカットだ。
あれ、子供ながら怖かったわ。
【2007/10/26 00:03 】 | デザフェス用 | コメント(0) | トラックバック(0) |
昼も食わずに…
10/25(木) 晴れのちくもり(今ひとつハッキリしない天気)

ちょっとくさくさし始めたので、フォトショでお絵かき。
これが今のところ一番の薬。
とりあえず今回は『下絵無し。白黒でいきなり描いて着彩』を試す。
おっさんを描こうと思ったんだけど、生々しい唇が描きたくなったのでそっちにシフト。
なんであおり気味なのかというと、唇描きたかったから。
でも井上和香は難しいや。着彩する前の白黒状態では、なんでか久本みたいになってしまい(歯を見せてたせい)泣きたくなった。
face_lip.jpg
「た、タブレットなんてほしくないんだからねっ!」
と、ツンデレ気取っても、やはりほしいな筆圧感知。
いちいちプルタブで数値適当にいじって変更してを繰り返すのは大きなロスタイム。
でも、いまのところこれが自分のデフォルト作業なので苦にならず。
だって無いものはないだし、そもそもタブレットなんて、ど新人の時に(ドット描くのに)スタイラスペン使って以来さわってないもの。
今回はブラシの「ハイライト」と「乗算」をメイン。覆い焼きと焼き込みはほとんど使わなかった。
あとレイヤーも重ねず一発勝負。レイヤー分けしないと、なんだか目とか髪とかがなじむ気がする。
昨日教えてもらったSAIの厚塗り風はマウスじゃ無理でした…(そもそもツール違うし)。

気づいたらこんな時間で、昼食べてないや。
うどんすすって、そろそろ出かけましょう。
【2007/10/25 14:04 】 | デザフェス用 | コメント(0) | トラックバック(0) |
マニュアルの大事さ
10/22(月) 晴れ(外に出てません…)

午前中からモバイルのドットの作業。
これを昼食はさんで、おやつの時間(15時)まで。
今ひとつのらない…。
それもそのはず、今日はそもそも外出予定で北島三郎の「ジャンゴ~さすらい~」あたりを熱唱するはずだったのを、無理言って延期してもらったわけで。
なにも今日やらなくても…とは思いつつ、でも仕事を大量に残した状態では発散できない性格。
まっこと因果な性質。

結局、まったくのってないから進まない進まない。
もう止めた!ってことで、ふて寝しました。
目が覚めて驚いた。
2時間以上過ぎてまして、あたりは真っ暗。

続きをやる気もしないので、メタセコを起動。
本当は昨日やるはずだったのに…とこぼしつつ、プリントアウトしたチュートリアル片手に作業開始。
前回のOAチェアは保留。だっておもしろくないもの、形的に。
そりゃあイノシシの方がモチベーションも上がります。
全く同じじゃつまらないので、同系列でブタさんにしました。
牙が無いから手順は一つ省けるし、一応オリジナルだし。

とにかく前回も書いたけど、親切丁寧でモデリングのおもしろさに集中できる!
元来、形出しは好きなので、記述通りに進めつつ、面取を一部増やしたりとその先にもちょこっと挑戦しつつずっとやってました。
これが楽しくて仕方がない。
ポイントを選択して移動して…を延々繰り返してるだけなんだけど、徐々にそれらしい形になっていくのが快感。
ついついリアルに作り込みたくなるけど今回はそれが主じゃないし、第一クリーチャーを作るならZBrushに持って行けばいくらでも(理論的にはの意。わたしのスキルではまだ無理)できる。もっとも、そこまで向こうを使えないけどさ。
それでも足のひづめを二つに割ろうと努力したけど、なんだか方法がよくなかったみたいで失敗。
Ctrl+Z連打で元に戻しましたさ(30分くらい無駄になった)。

テクスチャーまでは結局到達せずだけど、一応メタセコのトゥーンレンダリングで書き出したのがこれ。
pig_0.jpg pig_0_2.jpg
目はチュートリアル通りにスフィアのまんま。でも、それが逆に味になってて(元のイノシシもこのつぶらな瞳)これはこれでOkayかな、と。
次回はテクスチャーにチャレンジしてUVを理解することが目標。
なんせ10年前に作ったときも平面投影までしかできなかったし。

マニュアル(チュートリアル)がいいと操作に悩まず進める。
しかも同じような操作が後半に出てくると「ここは復習ですよ」なニュアンスで、前のページを見たりして自身でトライできるから、読んでまねしているだけとは違う。
そしてさらに続けているうちに、次第に操作が飲み込めるようになり「じゃあ、ここは書いてないけど、ちょっと挑戦してみよう」なんて気になる。
いや、ホントにありがたかった。
なにより動物だからテンションも上がるし。

この調子ならばバジェットフロッグやフクラガエル、アマゾンツノガエルもイケルに違いない。
やばい、ホントに楽しいぜ。
カラオケいけなくて涙をのんだけど、日が沈んでからのモデリング、これはこれで充実したからよしとしよう。
【2007/10/23 01:02 】 | 3DCG奮戦記 | コメント(0) | トラックバック(0) |
超越者ver2
超越者2
さらに金色の部分にメタリック表現をかけて、目は電球を仕込んだみたいに明るめに。
ただ胸の下の模様が半分以上消えてしまった…。
こっちを立てれば、あっちが立たず。
ゆくゆくは3D化して、実写合成。
夢は広がる。
いつになるかはわからないけど…(いつものこと)。
【2007/10/20 12:36 】 | デザフェス用 | コメント(0) | トラックバック(0) |
超越者
10/18(木) 26時

先週見に行った「怪獣と美術」に触発されて、この一週間悶々としてましたが、ようやく形になりました。
尊敬してやまない、最初にして至宝の成田亨デザインのウルトラマン。
知らなかったのですが、ウィキペディアにその後一度だけ再度ウルトラマンのデザインをなさったとんこと(真偽のほどは定かではないけど、その昔個展に行った際、見たことのない金色のヒーローのマスクがあったのでそれだったのかも? すごくかっこよかったことだけ覚えていて、その後見ることができない…)。
それも「黒と金」で!

今回の宇宙人は、当然それがイメージソースとなっています。
同じく美術展の際に流れていた氏のインタビューにて目が6つある女王(未見です。バンキッドかな?)の話があり、とても印象に残っていたのでそれも取り入れました。
「宇宙人は地球人とは違い、一度に多方向を見ることが必要なので目が6つある(うろおぼえ)」

超越者
黒と金のウルトラマン。
目は6つ。
カラータイマーはエメラルドをイメージしてみました。

横の英字「Disregard」は「超越」を意味しています。
※「無視」という意味もありますけど…。

23時から描き始めて、26時に仕上がりました。
久しぶりのフォトショのお絵かきは楽しかったです。
ただマウスにいささか限界を感じ、タブレット導入も真剣に考えて始めましたよ。
【2007/10/19 02:48 】 | デザフェス用 | コメント(0) | トラックバック(0) |
こつこつ
10/15(月) くもり一時晴れ(ちょうどいい気温)

昨日できなかったメタセコのモデリングの勉強。
どうがんばっても、以前作ったLWのモデルはポイントが入り組みすぎててダメ。
根本的に単一オブジェクトで形出ししてるから、まったく融通が利かない。
なんだかんだで未練があるけど、ここはひとつHow to本の通りにOAチェアを。
といっても、途中座標点の指定がわからなくて、できたのは座椅子状態にシリンダーが生えている状態のもの。キャスターはもう一踏ん張り必要で、さすがに頭がくらくらしてきたので止めた。
弱い身体だよ、ホントに。

かなり丁寧に書かれていて、くだんの「ここはY軸を-6にあわせます」以外はすんなりいけたけど、なんの前触れもなく座標指定が出て、これについての記述がないので1時間近くロス。
目分量で充分ではあるんだけど、気になっちゃってね。
こーいうところを気にするから、英語のZBrushにストレスを感じるわけだ。
この手のHow toほんのキモは「どこまでかみ砕くか?」で、きっと著者はそれくらいわかるでしょとは思って無いハズ。なにしろこの本はかなり親切でプラグインについても言及してあったり、アプローチ方法もわかりやすいし、なにより基礎部分で一通りの作業をわざわざさせてくれる(これは今は必要ないんじゃ?と思うものも取り入れてある。おかげで第1章なのにそうとうのボリューム)
せめて全くさわったことない人で第1章くらいはデバッグしてほしいなんてのは甘ちゃんすぎかな…。

ただモデリング自体は10年前に比べて遙かにラク。
OAチェアでもいちいち発見があって満足。

こつこつこつこつ。
ズキズキズキズキ。
とほほ…。
【2007/10/15 21:19 】 | 3DCG奮戦記 | コメント(0) | トラックバック(0) |
「やらなきゃ」じゃなくて「やりたい」
10/13(土) くもり(秋)

企画の塾生の日記にとてもいい記述があったので拝借しました。
誰かに触発されて「そろそろおれもやらなきゃな」と思うことって、よくあります。
若さあふれるとか、むやみにポジティブとか、決して楽ではない自分の環境を苦にしないバイタリティとか、そんなのを武器に作品制作してる人を見ると、特にそう思います。
わたしの周りには少なからず両極端が集まりやすいようで、一方を見ては自身も奮起しなきゃと思い、もう一方は「やらなきゃ」と思いつつも今ひとつ動けない人。
でも、そんなわたしも「やらなきゃ」の方の人なんですよ。

実は三ヶ月のジンクスがありまして、今日もまたそんな対応を強いられました。
力及ばず。
無力感にさいなまれました。
薬の効果ぶっ飛ぶ衝撃です。

今回も偶然なのですが、いつもの方々は仕事の関係でお休み。
ということは一日空いてしまったわけです。

そこでわたしは中野まで足を伸ばし、やるやるといってふれようともしていなかった3Dツール「Metasequoia」のHow to本(Metasequoiaスーパーモデリングガイド)を買いに行きました。
3k越える値段です。安い買い物ではありません(ソフト本体価格が5kと異常なまでの安さなので)。
内容をよくよく吟味したところ、基本的なオペレーティングが最初に押さえられていて、初心者本にありがちな「こんなん作ってもおもしろくないじゃん」的な初歩モデリングもOAチェアという変化球が気に入りました(座席の上げ下げの部分まで作るようになってる)花瓶とかワイングラスを作りましょうとかだったら買いませんでした。かくいう以前買ったLW本では缶飲料がファーストステップで、速攻ヤになりましたし(当時のモデルデータが残ってた…)。
第2章はUVテクスチャの紹介で、第3章が人体、そして最終章がバイク(リアルモデル)というのも気に入り、購入に踏み切りました。
他のCG本のほとんどが「美少女フィギュアを作ろう!」的なものばかりで、美少女モデルよりカビゴンみたいなポヨポヨ系が作りたいわたしにとっては、まったく琴線に触れず。つーか、偏りすぎです。ハイエンドはマネキンみたいに精気のない人体モデルで、ローポリは美少女モデル。どのみち人体しかないのは何故? 動物とか作りたくないのかな?

鞄に入れると少々重量感のあるそれをしまい、もう一冊はまんだらけにて成田亨の特集が組まれた雑誌をプレミア価格で購入(といっても24年前の650円の雑誌が840円)。
これ美術展にも展示されていなかった未見の図版が多く大満足。

帰宅後、だらだらと踊るなんちゃらを見てしまい、そのあとMetasequoiaをDLし、早速起動。
ライセンスは仮のもので、先方の連絡待ち。
さっそく6年前にLWで作っていたモデル(20段前半の頃にデザインしたオリジナルの車)を読み込んでみる。
つーか、LWの拡張子そのまんまイケルことにまず驚き!
そしてなにより表示は日本語。
本片手に手探りでも充分イケル!
ここから作り込めばとりあえずいいかな?と思ってやりはじめたけど、かなり強引な形出しなため一から作り直した方がよさそう。
でもポリゴンの点、辺、面で選択できて、shift押せば連続して選択できて、delキーで消せて、穴の空いた部分もすぐにポリゴンを作ることができる!
これだよ!
10年前、日テレ時代に手探りでソフトイマージュさわってモデリングしていたのは、この感覚だよ!
ポイント(点)やライン(辺)、面を作ったり消せたり、近いポイントを強制的に合体させたりできれば、少なくとも作れるよ。

これならやれそうだ。
いや、「やりたい」!
やらなきゃ、覚えなきゃじゃなくって、やりたいと思える。

オペレーティングは最小限でいい。

あ、でもズームイン、アウトさせるときに、無意識にctrl+とか-押しちゃう。
ただ3ボタンマウスの感覚が記憶の底に残っていたから、右クリックで視点変更、中央で平行移動はすんなりいけた。ホイールでズームできるのは10年前にはなかった機能でうれしいね。

とりあえういきなり難しいのにチャレンジしてあっさり挫折も腹立たしいので、律儀にOAチェア作るぜ。とかいって別のものに気づくとなってそうだけどさ。
でも久しぶりに3Dが楽しいと思えた。
ポイントとポイントをラインでつないでポリゴン作るんだよ。
そうだよ、この感じだよ。
オレは少しはできたんだよ。
あのときの楽しさを思い出すんだ!
HAWK00.jpg HAWK02.jpg HAWK12.jpg
ちょうど10年前の作品。
翼がぶ厚すぎるのはご愛敬。
オリジナルのウルトラホークです。
プラモデルの質感を目指した覚えがあります。
【2007/10/14 01:51 】 | 3DCG奮戦記 | コメント(0) | トラックバック(0) |
その先はできるのに…
10/5(金) 朝雨のち晴れ(夕方も降ったね)

先日来、ZBrushにさわってません。
CGWORLDの最新号も買って内容を読んだけど、前バージョンのオペレーティングはできていること前提で進んでいるから、正直ちっとも役に立たない。
わかっている人がわかっていない人にどこまでかみ砕くか?が、いわゆるマニュアル本のキモなのに。
月4ページ連載では致し方なしとは思うものの、じゃあネット上にプリントアウトしてでも使えるチュートリアルがあるのかといえばない(英語版はあるようで)。
英語という壁が立ちはだかり、本来感覚的に動かせるのがウリなのに、そこまで到達できないストレス。
ただでさえオペレーティングがわかりづらいのに、その手前にある障害。言語の壁。見上げるほどの反り立つ壁。
なまじ昔3Dツールを使ったことがあるから、余計に先入観でわからなくなっている。
どこのサイトにも書いていないけど、マテリアルをポリゴンに設定するのに「選択してボタンぽん」と思うじゃないですか?
違うのよ。厳密に言うと変わってくれるから問題…。
前回、ようやくわかったのがこれ。
マテリアルも色も、すべて「塗る」行為で行われる!オブジェクトをロードする際も、そもそもそうだった。
LOAD TOOLではモデルは呼び出すだけ。そのあとDRAWしないとダメ。
何でもかんでも「塗り」なのね。

ねんど造形には、昔取った杵柄で多少はできます。
だからこそ従来のポリゴン作成は思うようにいかず(メカは別)挫折した。
ZBrushは作成ムービーを見て、まさしく粘土をこねるように作っているので購入。
しかし、粘土をこねる以前で止まってしまった。
オペレーティングです。
その先はできるのに、その手前に立ちはだかるデジタルの試練。そして言語の壁。

アナログでは驚くべき質感で描ける人が、デジタルになった瞬間なんだかエアブラシのしょぼくれた塗りになってしまうのは、まさしくオペレーティングが立ちはだかっているに他ならない。
フォトショップなど日本語なのに。
見れば何が起きるのかわかるのに(語感から何となくイメージできるの意)、機能を使いこなすにはそれなりに時間がかかる。
『今回のソフトは、より感覚的に描くことができます』なんて言っても、結局はオペレーティングをクリアしないとダメで、本末転倒なのはアナログはてんでダメなのにデジタルならよさげなものができてしまう人さえいること。ようは描く技術をオペレーティング技術でカバーしてしまう。
なにしろデジタルはいくらでもやり直しがききますからね。
一筆入魂のアナログとは違いますとも。

基礎的操作はすんなり入って、あとはおのおの持ち前の表現力でカバーなんてツールがあればサイコーなんだけどなあ。
そう言った意味でドットってやれること限られてるし、オペレーティングも簡単。
それでいながらうまい人とそうでない人の差は歴然。
いくらツールを使いこなしても越えられない表現力の壁があるし。

とにかく敷居が高すぎるよ、3Dツールは。
慣れればどーってことないんだろうけど…。
【2007/10/06 00:25 】 | 3DCG奮戦記 | コメント(0) | トラックバック(0) |
スキヤキ・ウェスタン・ジャンゴ
10/1(月)小雨のちくもり(スーツ着ても大丈夫)

映画の日に映画を見るなんて何ヶ月ぶりだろう。
公開2週目にして、いつも利用しているシネコンは昼と22時のレイトショーの2回シフト。
これじゃ、いくらなんでも行けません。
ならば映画の日まで待ちます、ということで待ちに待った映画は「スキヤキ・ウェスタン・ジャンゴ」。
劇場に着いたのは5分前。
驚いた。ガキ、もといお子様が多い。
夏休みは終わったはずなのに、普段の映画の日でもここまで客足はよくないのになぜ?と思うも、都民の日で公立校はお休みということに気づく。
おかげでくだんの映画も、席の中央部分はほぼ埋まる事態。
でもノリ悪いし、中座する輩もいたりと居心地は悪い…。

スーツは脱いで鑑賞予定だったのに、そんな有様だったんで脱げず。
なんせ下のシャツは半袖だったし、脱げば脱いだで寒いしとアホな服装チョイス。

肝心の内容だけど、とにかく日本映画らしからぬつくりに感激。
たばこを吸うシーンで、たばこの先がぼうっと光る際「ジュウー」って音がする邦画は初めて(ハリウッド映画ではよくやる手法)。
音響がとにかくいい。
冒頭のあからさまに狙ったテクニカラーのパートだけ発砲音が「ドキューン」だったりと、こだわりの音声。
その割に日本刀を抜くシーンでは、キルビル以来の「キュワーン」がないのね。
ちょっと残念。
でも全体的に音はよかった。
エンディングのサブちゃんの「ジャンゴ」もサイコー。
これはCDがほしいです。

満足の音響効果でしたが尺は長く、中だるみというより途中飽きてきて眠くなるんで、90分にしてほしかったかも。
ただCMでやっちゃってるのが実にもったいない雪原での決闘シーンは、とにかくしびれます。
英語の発音は伊勢谷友介が一番きれいだったかな。
あと香川照之の芝居が、いかにも海外向けな過剰演出。個人的にはもっと声色変えてがんばってほしかったところ。
それにしても美術設定と衣装がすばらしい。
あの世界観はある意味ゲームやアニメっぽいけど、それを実写でセットを組んでやったのが賞賛に値します。
たぶんアニメだったら桃井かおりの役所は、アダルトな巨乳キャラで。
香取慎吾もしっかり顔が汚くなってるし、とにかく泥の中でみんな汚れまくり。
このあたりの邦画らしからぬ部分。

好き嫌いはハッキリわかれるでしょうけど(ベタなギャグシーンとかあるし。あ、でもタランティーノのあのセリフは珍しく場内爆笑でした)、わたしは好きな部類です。
おしむらくはもう少し短かったらなあ。
長い映画は疲れちゃうおっさんなんで。

テーマ:スキヤキ・ウェスタン・ジャンゴ - ジャンル:映画

【2007/10/01 18:50 】 | 映画鑑賞記 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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