リップサービスと失言
6/11(水)晴れ(湿度が微妙に高い)

リップサービスと聞くと、思わず前屈みになってしまうのは思春期のティーンエイジャーくらい。
もっともネットをふらつけばモロ画像に苦もなく行き着く昨今では、想像力をふくらませないと効果を発揮しない単語ではだめかもしれないけど。
そう考えるとエアコンもない、夏の最高気温が30度行くと「暑くて死ぬぜ」とのたまっていた、駄菓子屋のチューチューアイスが夏場のお供だった我々のジェネレーションはしあわせかもしれない。
当時住んでいた団地のすぐ裏にブロック工場があり(団地は現存しているけど、工場はマンションになってしまった)、そこに塀を乗り越えていくとまれにお宝アイテムに遭遇できた。
エロトピアとかそんなん。

また中野五差路には中野ひかり座(成人映画館)があり、そこで上映されるタイトルが駅前に堂々と看板として掲げられていて、ずいぶんとイマジネーションのお世話になったものだ。
おかげで「いそぎんちゃく」という文字を見ると、思わず当時を邂逅してしまう。
まさににっかつはロマンあふれていた。

というわけでのっけからシモな内容なのだけど、今日はそれがらみでうっかりやってしまいましてね。
授業中の世間話として昨今の悲惨なニュースはさすがにジョークにできるレベルではなく、そのあたりは「空気を読まない」わたくしでもわかります。
なんともやりきれない気分になるし、第一創作意欲の低下は必至。
じゃあ当たり障りのない、それこそ身のない会話というのもやはり味気ないもので。
というわけで、必然的に話題は作品へと向かうと。
これが本来あるべき姿でしょ?というツッコミはなしで。

昨日届いた背景のpsd版を見せてもらったのだけど、レイヤーの少なさにまず驚き。
そしてデッサン部分(鉛筆描画)を非表示にすると、階段がすばらしい光沢。
思わずうっとり。
その光沢を「リノリウム」表現し、意味を「手術室にあるような金属っぽいやつ」と説明したけど、まったく違ってまして、実は洋間などの床に使われる光沢ある床材。言葉の響き的に間違って覚えていましたわ。我ながらイタイ…。
でも線画の無い状態の方がアニメの背景っぽくて、個人的には好き。
つやつやした階段にほおずりしたいくらいだけど、それを口にするとどん引き必至なので思いとどまる。

しかし思いとどまれなかったのが、馬の疾走パターンの描画中のこと。
後ろ足が大きく後方に蹴るパターン画は、ひとつ前では身体のほぼ真下あたりに位置しており、それを残しつつ(あたりを取るため)蹴り足を描くのだけど、どうにも残った足がうまいぐあいに発情期のオスのそれに酷似。ついうっかり「とりあえず、その発情期みたいなのを消しましょうよ」と言ってしまいまして。
「どんだけ欲求不満なんですか…」とつっこまれて、さらに自爆コマンドを入れそうになる脊髄反射を理性で思いとどまらせましたが、それでも十二分に失言。
スルーされなかっただけでもマシ。
平身低頭平謝りですわ。

微妙に湿度の高い帰り道、一人反省会。
帰宅後、サイズが大きすぎたブツのドット修正(ガンプラの改造バリに、ここは何ミリつめて、あそこでは何ミリつめてと切り刻んで、つなぎ目を丁寧に消す)やってたら日付越えてしもたよ。
その甲斐あって24ドット小さくできた。
本日の成果はこれにつきる。
それ以外はダメダメ。
【2008/06/12 00:09 】 | たわいもない日記 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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