やる気のムラ
10/29(水) 晴れ(朝晩がかなり冷え込む)

鼻の奥に鉄のにおいがこびりついて離れない。
困ったもんだ。
理由は、ひたすらサビの浮かんだカッター(刃の部分は大丈夫)で修正作業をしていたから。
ひょっとするとレジンのにおいかもしれないし、エポパテかもしれない。
この際どっちでもいいのだけど、とにかくイヤなにおいがずっとしている。
昨日のように昼間に作業すればよかったのだろうけど、なんといいますか猛烈にやる気にムラが出てましてね。
シンナーで薄めず、塗料の瓶から直接ボテボテ状態で筆塗りしたような感じ。

午前中、二週に一度の病院に行きまして、まずまずの状態とのこと。
悲しみも怒りもなんもかんも時間が経てば、それなりに薄らいでいく。
いわば時薬。
別に忘れ去ったわけではないし、それを上塗りするくらいの楽しくハッピーなことがあったわけじゃない。
でも、なんとなくデコメ絵文字も描けるし、造形物も触れる。
写真立てに生前の姿を入れてあり、いつも目にするから。
乗り越えたと言うよりも、なんでしょうね、これ。

ただやけに眠れる。
それも日中、昼前後の時間。
今日もDIYに行く前に一眠り、帰ってきてから作業しなきゃいけないのに、結局また寝る始末。
暑くも寒くもないからなのか、それとも怠惰か。
とにもかくにも、横になれば眠ってしまう。
カビゴン化が進んでいる気がする。

DIYにて、とりあえずミーティングチェアというなのパイプイス(プロレスでよく見る打撃道具)を購入。気付けば10年ものの防毒マスク(もはやただの防塵マスク。削りかすを吸い込まないマスク代わり)を新調すべく値札を見たら驚いた。シンナーなどの塗装用、3K越えてる。
イスより高い。いや、イス二個分だ。
悩む、悩む。とりあえず週末に塗装工程が待っているので、偏頭痛引き起こすのは必至な展開。
健康には代えられないということで、これも買う。
デザフェスのレンタル机の振り込み(忘れていて、締め切りが今日だった。危ない)含め、一日で10kが飛んでしまった。

帰宅後、どうにもやる気が起きず、前述の通り眠る。
夕方になって、ようやく気合い注入。
なんせデザフェスは待ってくれない。もやもやした気分のまま、複製品を手に取り、カッターでバリ取り。欠けた部分のエポパテ盛り。これを繰り返す。テンションあげるために、なつかしの特撮主題歌集を4枚まとめてエンドレスでかける(ちなみに月曜は中田ヤスタカつながりでMEG、perfume、コルテモニカを2ループ)。
3時間ほど作業。
その結果、鉄のにおいが鼻の中にこびりついている状態が今。
せっかくなので写メ。
並ぶと壮観。気分いい。
08_11deza_3.jpg
明日からは、さらに地道な作業のペーパーがけ。
40コかぁ。

そういえば明日、Tシャツが届く予定。
だいぶワクワク。
【2008/10/29 22:59 】 | デザフェス用 | コメント(0) | トラックバック(0) |
デザフェスシフト
10/28(火) 晴れ(朝晩が冷え込む)

今日も朝から偏頭痛。
左目の奥と、左前頭部が痛い。
鎮痛剤を朝から飲みたくはないので、とりあえず横になる。
飲まずにはいられない!ほどでもないので、小一時間眠ることに。
午前中から眠るとは、もはや完全に組織人生活には戻れません。

早めの昼を取ってから(いつものうどん。実に週に5回は食べている)鎮痛剤を服用し、業務前の時間を使って昨日の複製品の修正作業。
集中してしまえば、偏頭痛などどうということもない。
もっとも薬飲まないと、さすがにツラいけど…。
ひとつひとつエポパテで直していく。主にでかい気泡の穴埋めとつま先の欠けた部分の復元。そしてバジェットさんはあごの部分の成形不良(型がダメでつぶつぶが浮いてしまった)にエポパテを盛る。
先日買ったタミヤの速硬化タイプが、実にいい感じ。
おおよそ30分で、エポパテ特有のべたつきが無くなる。
これは自分と相性がいいかもしれない。
トータルで90分ほど。
頭が痛くなりかけてきたので、とりあえず打ち止め。
残りは明日に。それでも半分以上直した。なんせ40コからあるんだよな。

天気もいいし、徒歩通勤にはもってこいの気候。
歩いているうちに頭痛の虫もだいぶ治まる。
気持ちの問題だよな、こうなると。
事務所に着いてから、いつのもようにコーヒーを一気飲み。
週に5回買っている99イチバのコーヒー。考えてみたら、コーヒー代もバカにならないなあ。
それプラス、インスタントコーヒーを。
そりゃあ飲んだ後、おしっこもコーヒーくさくなるわ。
ただこれで頭痛は完全に治まる。

bajet20x20_6.gif nagato_attack_all_20081028233116.gif
ドット作業で、デコメ絵文字の新作とハレハレファイトの長門の攻撃モーションの見直し。
なんせ前回描いたものは射程が32しかなく、これじゃ敵と密着しない限り当たらない。
なのでハルヒとは違い、完全に前のパターンは捨てて新規に描く。
それも調子に乗って二通りも。

明日はお休みになったので(帰りがけメールで連絡があった)、病院行ってからいったん帰宅し、車でデザフェスで使うイスをDIYに買いに行くことにする。
あとは有効に時間を使って、今日できなかった修正作業とペーパーがけかな。
頼むから偏頭痛よ、明日は発動しないでちょうだい。
【2008/10/28 23:32 】 | デザフェス用 | コメント(0) | トラックバック(0) |
ハレハレ、再び
10/25(土)26時半過ぎ

アクションゲームツクールでがぜん再燃してきたハレハレファイト。
数ヶ月前のものだと、やはりあれこれ気になる気になる(perfume的に読め)。
てなわけで、攻撃モーションを見直し。
特に小さくてワケがわからなかったメガホンや、ボンボンを大きく(バットのパターンのみ変更ナシ)。ついでに最初のモーションを追加。
最も大きくいじったのはメガホン殴りモーション。
残像が前のverだと斬撃みたいで、なんとかならんかなぁと模索して、とりあえずこれに落ち着く。
haruhi_attack_image.gif

チビキャラのアクションを作るのは楽しいです。
気付いたら22時半から26時になってましたよ。
【2008/10/26 01:43 】 | ハレハレファイト | コメント(0) | トラックバック(0) |
イラレと格闘
10/15(水) 晴れ(長袖腕まくり)

打っても響かないなかよしクラブにほとほと辟易し、今日はデザフェスの作業に集中。
もちろん業務の前後の時間だけど。つーか業務自体が「おーよしよし、大変ですね」と同情してもらう時間だった気が…(まったくもってありがたいです)。
造形物は先日サフ吹きも終わり、型取りを待つ状態。
毎週日曜日とOFFの月曜にやっていけば間に合う算段。
でも気がせいて落ち着かない。
ただシリコンとはいえにおいがキツイので、夜にはやりたくないし。
08_11deza_1.jpg 08_11deza_2.jpg
単体がバジェットフロッグ・タイプB。
二体並んでいる方は、左がサビトマトガエル(通称"大将”)で右がアフリカウシガエル。
アフウシは顔つきがゴジラっぽかったので、ネイビーグレーに塗ったらデフォルメゴジラになりそう。

今日はとりあえずイラレを引っ張り出してきて(インストールはされているのだけど、テキストを作る以外に使わない)Tシャツ用図版の作成。
これがもう本当に格闘。
フォトショと同じ感覚でやると、まったくうまくいかないパス。
3Dのように近いポイントを合体させるコマンドがわからず(未だに不明)、なかばバグのような状態で無理矢理切り抜いたりと力業でごり押し。
うまくいくときといかないときがあるので、皆目見当がつかない。
イラレの気分次第なのか?とか疑うほど。

一応、イラレ読本も持っているのだけど、買ったはいいがあまりの敷居の高さに読むのすら挫折してしまい込んだため、こんなときにこそ役立つのに行方不明。
なんとか形にした後に、ひょっと見た先にあったりするし。
まぁ復習がてら、明日にでも目を通そうと思う。

カエルのドクロはドットverを先に作ってから、曲面構成verも作る。
かなり迷って曲面構成の方にした。
gerogero.jpg
というのも左袖に別のカエル図版をプリントするので、そっちとの整合性を出すため。
ドットverもかなり気に入ってるので、データは残しておく。

今日こそ早く寝ようと思ったのに、イラレいじってたら26時近くになってしまったわい。
でも成果物ができたので、明日にもTシャツオーダーできるからよしとしよう。
【2008/10/16 01:48 】 | デザフェス用 | コメント(0) | トラックバック(0) |
アイアンマン
10/12(日) 晴れ(秋めいて)

中野まつりにイカ焼きを買いに行ったら、時間が遅かったらしく売り切れというのっけから躓く日曜日。
すぐそばの露店にゲソ焼き100円と書いてあったので並ぶも、その実ゲソ半分で100円。
五つ買ったけど、松戸の350円の満足度とはほど遠い。
時にサンプラザでは、どうやらハロプロ系のコンサートが催されるようで、それ系のファンたちが機材搬入口周辺で入り待ち。入り口前の時計のたもとでは生写真を直販する姿も。むかしは屋台みたいなのが出てたんだけど、今はフリマみたいに地べたにおいてる。
せっかくなのでブロードウェイをぶらついたのだけど、あまりの人の多さに酔った。
人混みがイライラする。
まつり会場も人が多かったけど、閉鎖空間のせいか、はたまた客層の違いからなのか知らないが、とにかく神経がささくれ立って仕方がない。
帰りがけのコミュニティバスでは赤ん坊が耳元でわめき散らし、ただでさえ邪魔なベビーカーにくくりつけられた風船ともども沸点に達する勢い。
世の中すべての人間が子供好きじゃないんだけど。
犬猫が嫌いな人がいるように、赤ん坊唯一のコミュニケーション手段たるあの声が耳障りな人だっているんだ。
犬が吠えたらイラっとする人がいるように、すぐそばで泣き叫ばれたらどうしょうもなくイラつく人だっている。
しかも他の赤ん坊が共鳴して、車中は絶叫マシン状態。
ただ共鳴した方はお母さんに対応が素早く、泣かせる母親を十把一絡げにいらつきの対象にするのはどうかと思った。

そんなクサクサした状態だったので、勢いレイトショーに出向く。
目的は「アイアンマン」一択。

それにしてもアメコミヒーロー像は、とことん日本人には共感できないとあらためて思う。
アイアンマンことトニー・スタークは兵器産業の社長。
先代の父親から会社を譲り受けたボンボン。
ところが天才ときている。
さらには容姿端麗。
ようは金持ちで育ちがよく顔もいい上に頭もずば抜けていい完璧な人間だ。
せいぜい女遊びが過ぎる程度。
ウィークポイントはない。
一応、スターク社長は心臓疾患のための補助装置を使ってパワードスーツを作ったのだけど、それもアフガンゲリラに拉致られた先での手作り。
どんだけスーパーマンなんだと。
ちなみにスーパーマンは「マン・オブ・スティール」ね。

たしかに画面はハデだし、それなりに楽しめる。
でも感情移入できない金持ち主人公がいくら改心しても、それは償いでもなんでもなく、個人の趣味の範疇。
どうやら中身が人間のヒーローは、総じて資金にものをいわせてスーパースーツを作るという設定になっているらしい。
カーレンジャーのように下町の自動車整備工場の連中が地球を守るという破天荒すぎる設定は、現実主義のアメリカでは生まれるべくもないのか。

全編ドハデなCGで、たしかにかっこいい。
でもロボコップの方が好きだな。
ダークナイトはジョーカーという希代の悪党で引っ張ったけど、アイアンマンにはそれがない。
だからハラハラしない。
つまらなくはないんだけど、130分は長いよ。

そんなわけでくさくさした気分はちっとも晴れませんでした。
【2008/10/13 01:56 】 | 映画鑑賞記 | コメント(0) | トラックバック(0) |
映画の日は歌舞伎町に限る
10/1(水) 雨のち曇り(湿度が高くて屋内はキツイ)

映画の日。
昨年は夏以降、業務に忙殺されて大好きな映画にも行けず、気付いたら調子が最悪になっていたので、今年はガマンしない。
とはいえ、去年とは比べものにならないくらいに時間的余裕(ヒマともいう)あるからなのだけど。
…うーん、なんだか「同情してして」みたいだから、止めましょう。

二週に一度の通院があったおかげで、朝一のユナイテッドシネマとしまえんという選択肢が封じれて、のっけから躓く。
病院は事務所と自宅のほぼ中間地点。
ならば戻って昼の回を狙うという手もあったけど、見たい映画がうまくつなげられない。
ウォンテッドとアイアンマン。
R-12指定のウォンテッドを後回しにしたいが、昼の回は吹き替え。
事務所に着いたものの、なんだか気が乗らずにゴロゴロ。
新宿ピカデリーなら、うまくコンボできるのだけど13時から。
昼を食べてからでは、以前見た「ダークナイト」のようにほぼ最前列の可能性アリ。
さりとてトータル4時間越えを昼食無しじゃ無理。
そもそもせっかく新宿に行くなら王将で餃子定食が食べたい。
12コの餃子を食べると、小さなしあわせを感じられる小市民なので。

プライオリティ的に餃子定食が最優先で、とりあえず歌舞伎町の新宿プラザ(ウォンテッド)の時間が13時45分だったので、のんびりと舌鼓。
その後、コマ劇場前の広場に出るて、ぐるりと上映されている映画の看板を見渡すと「闇の子供たち」が飛び込んでくる。
8月頭に公開されたので、とっくに終わったと思っていたのでノーチェックだった。
何の気なしに上映時間を見ると13時40分。
目の前で次々にチケットを求める人。「前方の席が空いています」の表示。
逡巡するまもなく劇場に足を踏み入れた。
ほぼ満席。そして空調が効いていない…。
前から二列目。飛び込みで入ったので両サイドには人。特に左は女性。
食後すぐプラス空調の効きの悪さ、さらにはほぼ満員の人いきれで、なんだか申し訳ないくらい汗かく自分。イヤになる。
社会派のハードな内容ということのみ予備知識で見たのだけど、劇場で見ていて吐きそうになったのははじめてだった。
いや凄惨なシーンとかではなく、生理的嫌悪というわけでもなく。
あまりやりきれないアジアの暗部に、心底気分が悪くなる。
舞台はタイ。
なまじ知り合いにタイ出身の方がいることもあり、強烈なパンチを食らった気分。
児童売春と臓器売買。
被害者は貧困層の子供。しかも男女問わず。
劇中、幼児性愛者が何人も出てくるのだけど、象徴的に描かれた太った白人よりもビデオカメラをまわして事が終わった後にネットにカキコミ(たぶんブログだと思う)しているやせた裸の日本人に心底嫌気がさした。
とにかく生々しく、直接的に描いていないのに突き刺さってくる不快感。
そして非情すぎる現実。
劇中、宮崎あおいの青臭い倫理観がすごくリアルだった。
あとネタバレ的だけど、江口洋介の闇の部分は「以前、興味本位で買ってハマったけど、今は激しく後悔している」と自分は捉えました。だからこそ、鏡の回りの新聞記事があったわけで(自分をおさえるための戒めに記事を貼っている)。ただ、妻夫木がノックなしに入っていって嫌がられた奥の部屋が映らなかったので、今もあのときの快楽が忘れられず(でも同時に後悔もしている)苦しんでいるのかなと思いました。
内容が内容なので終始緊張して、そのたびに汗かいて結果ものすごく疲れました…。

このまま帰るとふさぎ込んでしょうがないので、口直しに「ウォンテッド」を。
見終わって出てまっすぐ歩いていったら、ちょうど始まったところでしたよ。
こっちは、やたら殴られるメイトリックスという印象。
個人的にウォシャウスキー兄弟よりも強烈な、なんでしょうあの映像イマジネーション。
アニメでもあそこまではやらないでしょ?というシーンのオンパレード。
「キングコング」でも感じたけど向こうの人の映像イメージって、何食えばそれが浮かぶのですか?
って感じ。もちろん、それを映像化する予算があることも前提ですが、やはり技術はあくまでも形にするためにあって、その元にあるのはイマジネーション。
車を宙返りさせて、バスの側面に着地、そのまま走り去るとか、もはやありえないを通り越していて気持ちいい。どうせCGでしょ?と感じさせない迫力とセンスは、傾向がまったく違うけど「少林サッカー」のそれと同じにおいを感じました。
内容的にはどんでん返し的なものはいらなかったように思います。
ひたすら人が頭打ち抜かれて死ぬし。
1000年前の紡績職人が暗殺集団という最初のテロップでずっこけそうになったけど、大画面で見るべきものでした。
それにしてもジョリ姐の存在感はスゴイね。
やせて乳が小さくなって、しかも顔のえらが目立つようになったのがアレだけど、やっぱりかっこよくセクシーでしたわ。

さすがに休み無しで二本連チャンだったおかげで、見終わる頃には頭がガンガン。
自販機でコーヒー買って飲んで、なんとかしのぎましたさ。
アイアンマンは後日あらためてにしました。

やはり映画はふらりと出かけて「こんなんやってるんだ」と見られるのがいいなあ。
シネコンだとメジャー級しかやってないし、マイナーなのは日に一本とか「こんな時間で誰が見るんだ?」みたいなシフトだし。
そう言った意味でピカデリーやバルトに行かずに、歌舞伎町に向かったのは正解でした。
飛び込みで見たのは久しぶり。
それなりに残る映画を見られたのが、なによりうれしく気分がいい(内容は社会派で重かったけど)。

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

【2008/10/01 21:52 】 | 映画鑑賞記 | コメント(0) | トラックバック(0) |
| ホーム |