来週はかえるてん
5/30(土) 雨のち曇り(今日も雨か)

なんとか間に合ったかえるてん用の創作物。
ただ車検に出した車の中にTシャツを入れっぱなしだったことを思い出す。
どのみち明日受け取りなので、その足で高円寺のコインパークにでも止めて直接搬入を。

http://tamagonokobo.com/
6月2日(火)~28日(日)月曜休廊
12:00~19:30 (日)~18:00
ギャラリーたまごの工房
〒166-0003 東京都杉並区高円寺南3-60-6

たしかデザフェスの差し入れでいただいたクッキーの入れ物が、今回の数にちょうどいいので並べてみた。
うぅ、このまま家に飾っておきたい…。
kaeruten_09_6_0.jpg kaeruten_09_6_1.jpg kaeruten_09_6_2.jpg
あとはTシャツとアクセサリー関係を少々。

出展者本人は常駐しないので、もしかえるてんお越しの際にはメールか電話でも入れてください。
事務所で待機しておりますので(6/13以外は大丈夫。この日はブライドなのよ。あぁコンプレッサー)。

<今日の判定> ▲
土曜日は仕事らしい仕事をする日。
しかも今日から13時~18時ぶっつづけになり、いささかキツイ。
あいかわらず人と話すときに目を閉じてしまうクセ発動。
眠いんじゃない。目があけられないんです、ごめんなさい。<
【2009/05/30 21:47 】 | デザフェス用 | コメント(0) | トラックバック(0) |
チョコレート・ファイター
5/25(月) 晴れ(さわやかな気候)

本日は東京医大にて定期検診。
採血ありなため、朝食抜きがキツイ。
ただ前回の栄養相談以降、多少ヘルシー路線にシフトした成果が現れてくれた。
血糖値が10くらい下がる。やはりブドウパンが血糖値上昇を担っていたようだ。
主食分がまだまだ多いのと魚関係が少ないので、まだまだ改善していかないとならない。
夕食の時間はどうしても早くはできないため、夜に摂る分を朝と昼にまわすように言われているのだけど、これが難しい。朝からサラダは食べる習性はないし…。
しかたないので魚を昼に摂ることにする。ツナ缶でもいいそうなのでワカメうどんのかわりにツナサンドにすればよろしい。
ともあれ、効果が出てきているのは事実。
誕生日がらみで夜にケーキを食べたので、せっかく減った分がリカバーもといリバウンドしてしまったので、今回うけたアドバイスをもとにもう少し頑張っていきたい。

時間的にもちょうどいいタイミングだったので、せっかく新宿に来ているので先週末より公開の「チョコレート・ファイター」を見ることに。ダメ元で金券ショップをのぞいてみると前売りが売っていた。1.8kはさすがにキツイ(パンフも買おうと思っていたので)と感じていたので、この1.3Kは助かる。

月曜の昼時というのに、ずいぶんと客足はいい。
エスカレーターで9階まであがる途中にあったT4のフルスケールT-800付きプラチナシート100万円の貼り紙に我が目を疑う。なんともバブリーな値段だ。ただ100万あればモノホンのプロップくらい買えそうなんだけど、どうなんだろう。

冒頭のシーン、いきなり日本語ナレーション(阿部寛)で驚く。
タイ映画だよな、これ?
それにしてもアップの切り返しがかっこいい。つかみとしてはすばらしい演出。

肝心の主役ジージャーことヤーニン・ウィサミタナンが出てくるまでしばらく時間がかかるものの、子役のつなぎがうまく飽きない。お母さん役はパンフによると歌手だそうだが、なんとなく小雪に似て、貫禄充分。いや、お美しいです。
しかしまあ、アクションシーンは第一ラウンドからとばしまくり。
なんだ、このかっこよさ。
愛くるしい顔なのに、その蹴り技のすばらしいことすばらしいこと。
女性でしかも小柄ということもあって一撃必殺じゃなく(これは演出らしい)、まずローキック(これがまたチョコンと蹴る感じで、ほとんどノーモーション)で姿勢を崩してから返す刀で蹴りを放つ。その連携が流れるように美しい。
しびれました。
ブルース・リーリスペクト、というよりオマージュシーンにも大満足。
あの怪鳥音は外すと痛々しいのだけど、ジージャーはかわいいし強いんで、まったく気にならない。むしろかっこいい。鼻をこするところまでやってくれるし。

阿部寛の殺陣もヤクザっぽい荒々しい立ち回りでかっこよく、監督や演出によって役者はこうも変わるものなのかとあらためて思う。

ラストバトルは、いったいどんな頭で考えたんだ?と唖然とするほどの空間演出が炸裂。
そしてそれをこなすジージャーやスタントチーム。
アニメやゲームでもあんなのは考えつかない。
おかしい。ピンゲーオ監督とアクション監督のパンナー・リットグライは常軌を逸しているわ。

なにより邦画ではまず扱うことのできない障害者、それも自閉症児が主人公である点。
サヴァン症候群という驚異的な能力を発揮する設定はあっても、基本ゼンは台詞回しや行動も幼児のそれ。
それがスイッチが入ると戦闘マシーンのように豹変。
よりによって敵役の組織にも、明らかに障害を持った少年がいる。
これが眼鏡に丸坊主ジャージ姿で時折身体をケイレンさせるので、パーキンソン病なのか?と思ったけどどうやら知的障害らしい。
パンフによるとゼンと相対するキャラとして登用したそうだ。
なんとも思い切ったことをする。
しかし、その対決シーンがほれぼれするほどかっこいい。
トーマス少年(敵組織側)の猫背でファイティングポーズを取らず棒立ち姿勢に、底知れぬ強さがにじみ出ていてインパクト絶大。「トムヤムクン」でカポエイラが登場したときにもゾクゾクしたけど、今回はそれ以上。
しかもブレイクダンスと格闘技のミックスした技は変幻自在でしびれる。

穿った見方を知ればタブーのつるべ落としかもしれないが、設定を生かした話作り絵作りの前にその常識のしばりは意味をなさない。
それにしてもピンゲーオ監督は突き放した話が好きなようで、ハリウッド映画や邦画ならそこまでは描かないだろう部分までドライに描いてしまう。韓国映画の乾き方に近いが、残念ながら脚本の詰めが甘いため、どうしてもほころびが目立ってしまうのが難点。パンフにも「タイには優秀な脚本家が少ない」と書いてあったが、まさにその通り。画面まわりがすさまじい気迫なので、もう少しだけきっちり描いてくれればいいのにと思ってしまう。マイペンライ精神なのかな。
もっともジージャーことヤーニン・ウィサミタナン(このさいだから覚えよう!)のキュートでかっこいいアクションで、まぁ細かいことはいっか…とそれこそ見ている方もマイペンライな気分。

ちなみに元教え子さんのタイ出身の方に言わせると「トムヤムクン」が一番好きだそうだ。
ゾウはタイの方にとって特別な存在でもはや位置づけ的に家族なのだけど、外国人にはわからないでしょうと言っていた。
一方の「チョコレート(原題)」はあまり好きじゃないとのこと。
アクションはすごいけど、話がイマイチらしい。
昨年あったときにそれを聞いていたので、正直話は全然期待していなかったけど、個人的には今までのピンゲーオ監督の中では外国人、特に日本人にもわかりやすくよかったと思う。
なによりジージャーがかわいすぎる。

なにげに邦画の「ハイキックガール」もちょい期待していたり。

<今日の判定> ▲
映画は大満足。
でもその後がいけない。とにかく頭が痛くてイヤになる。
気圧の関係か? 鎮痛剤を三度飲んだけど、それでも微妙に痛いし…。
映画見ているときは興奮していたので痛くなかったんだけどね。
ならば、気持ち的神経的なもの??

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【2009/05/26 00:58 】 | 映画鑑賞記 | コメント(2) | トラックバック(0) |
勢いに勝るものナシ
5/23(土) 晴れ(昼間28度とか夏だし)

自作のストラップを付けはじめて、明日で一週間。
メタルカラーのブロンズを磨き倒していい感じにテカっていたのだけど、わずか一週間もたずに出っ張り部分がはげてしまった。裏に塗った車用塗料はさすがに強く、キズも無し。
レジンがアイボリーなので、色がはげてもそれなりに「使い込んだ感」が出てきたから、それはそれでよしということで。
そもそもズボンのポケットに入れて往復一時間徒歩なら、はげて当然か。
カチャカチャ音するし。そういえば鍵も一緒に入れていたんだ。金属には負けるわな。

業務前、ずっとやりたかった勝手にコラボ企画を勢い完成させる。
といっても、ひとさまのイラストにゲロゲロ団のロゴマークを入れ込むだけ。
ようは無地のシャツにデジタルでプリントするようなもの。
合成写真はお手の物なので、イラレのデータをイラストの胸元にあいそうなサイズに縮小。
そのままフォトショにコピペ。パスのままでもよかったような気もするが、形を身体の傾きにあわせてゆがませる必要があったのでピクセルデータに。
「変形→自由な形に」を使って調整。回転は使わず。
調子に乗って、パーカーを着たキャラだったので、フード部分にも入れる。
なんだか松本零士の帽子みたいになってしまった。やりすぎたかも…。

あくまで自己満足だったけど、デザフェスにて「コラボしましょう」と冗談半分本気半分で発言した手前、元のイラストを描いた方に送ることに。
ただそこでタイムオーバー。業務修了後、メールをしたため添付し送信。

イラストの改造(といってもロゴを入れただけ)なので、「気分を害されないだろうか…。勇み足ではなかっただろうか」と内心ヒヤヒヤ。相変わらず肝が小さい。なにぶん勢いがある分、やってしまって後悔するタイプ。やらずに後悔するよりはいいとは思うのだけど…。

そしたら返信が!
なんか予想以上に喜んでもらえたみたいで、こっちがビックリ。
いや、単に度を超したファンなんですが、わたくし…。
なまじデジタルの技術があるので、ロゴくらいなら合成もお手の物だし。
ただ「本当にやってしまっていいのだろうか? 改造改変だし…」と、一応数日思いとどまっていたのも本当。もっとも不意に空いてしまった業務前の時間に、なにかが降りてきてしまったのもまた事実。

で、いざできてしまうと「立体にしてみたい」欲求まで生まれましてね。
というのも、ここ最近ずっとカエル人形しか作っていないので、たまには人間も作りたいなあと思っていた矢先に、かなり個人的にビビッと来るデザインラインで、しかもゲロゲロ団がちょうどぴったりとおさまる(他のキャラはおとなしめの雰囲気なので、あのロゴがやぼったくなりすぎる)ため、これは立体にするしかない!と、ここでも勢いを発動。
明日からさっそく素体作り。
表面処理の楽さを考えてポリパテで芯を作り、表面のディテールをエポパテにする予定。
スカルピーはたしかに形を作りやすいが、表面がツルツルの女性フィギュアでは延々ヤスリがけをするハメになるのは経験済み。クリーチャー系ならラクなんだけど。
とりあえず秋までに完成させればいいとはいうものの、絶対に途中で中だるみがあるので、最初にあらかたシルエットまでは作っておきたい。五年以上ほったらかしの可動人形(友人のデザインをリアレンジしたヒーロー的なもの)のようにならないようにしないと。

<今日の判定> △→○
○をつけないと罰が当たる小さな喜びがあった日。
ただハルヒ2期の絵が、前のと違ってみょうにまるっちくて今ひとつしっくり来ない…。
長門だけやけに気合い入ってて、肝心の主役のハルヒが別人みたい。
エンディングもチカチカして目によろしくなくて、演出家が変わると作品の印象がガラリと変わる、実にわかりやすい手本か。
【2009/05/24 00:41 】 | デザフェス用 | コメント(0) | トラックバック(0) |
視点を変えると見えてくるもの
5/21(木) 晴れ(今日も暑い)

誕生日おめでとうコメントの中で、こんな一文があった。
去年から数えて一年間無事に過ごせてきた記念日が誕生日である
三十路の頃に親父に「誕生日はイコール母の日である」と擦り込まれて以来、自身が誕生日に対して特別な意味合いを持てずにいたため、この一文には軽いショックを覚えた。
そうか、一年間無事に過ごせたからこそ今の自分がいるのか。
イヤなこと、つらいこと、かなしいこと。
一年あれば、そりゃあ掃いて捨てるほどのおもしろくないことはある。
しかしそれだけではない。
いいことだってあったハズ。
第一、大きな病気やけがをせずにこうして生きているではないか。
たしかに現状取り巻く状況は、こと仕事関係に関してはひたすら思わしくない。
しかしだ。
だからといって絶望して、世をはかなんで、うまくいっている人をねたんで、それで時間を過ごしすことの無意味さくらいは知っている。そう、来年の誕生日が無事迎えられる保証など、どこにもないのだから。
ならば、今を生きろ。
見方を少しだけ変えてみろ。

先だってのデザフェスが、思うようにいかずにへこんでいたこの数日。
一生懸命丹誠込めて作ったのにと、作り手の苦労なんてなんのアピール材料にならないのに、それでもなお「なにが悪かったのだろう」と自問し続けていた。
しかし一通の携帯に届いたメールに写メが添付されていた。前回のアマゾンくん彩色版と今回の同シルバー版。デザフェスの翌日に届いていたのだけど、なんだか返信できずに木曜になってしまっていて、あらためて文面と写真を見る。
そしたら気付いた。
気に入って連れて帰ってくれた人のうちには、ちょこんと鎮座しているんだ
出戻りしたバジェットくんたちをみて切なくなるばかりだったけど、そう引き取られていったコたちもいる。
しかも「新作期待しています」とか「うちの玄関に三匹並んでいるんです」とか、エールを送ってくれた人も確実にいたんだ。
苦労に見合う結果ばかり気にして、肝心の「気に入ってくれた人たち」の温かな気持ちをぜんぜん感じられずにいた、このくそたわけが!
いいことあったじゃないか。
見えていないだけ。
まさにあきめくらだ。視野が狭いにもほどがある…。
写メを見て、あらためてそれに気付いたわけで。

そもそも自身のキャラクター性も含めて、万人にうけるタイプじゃない。
むしろマニア向け、好事家向け。
しかし支えてくれる人は確実にいる。
誕生日メッセージにかこつけて、わたしの今後のことについての指針を送ってくれた酔狂な男もいた。

どん詰まったら、首を左右に振ってみる。
案外、デッドエンドじゃなく隙間があったりするもんだ。
もうダメなのは、自分の心。別のアプローチや結果が見えていない目。
視野が狭いのは、リアルな目玉だけで充分。

四十二になった翌日、今まで見えていない部分が少しだけ見えた気がした。

<今日の判定> ×→△
何もする気がおきなくてウツウツした気持ちの午前中。
メールの返事を無理矢理して、早めに事務所へ向かう。
南風が強い。半袖でちょうどいい夏日。
営業さんが帰ってから、やはり気持ちは上向きにならない。
ケータイに届いていたメールの返事を、夕刻になってようやくする。
返信前に写メを見る。
そしたら見えなかった部分が、パッとひらけた。
ケータイを開かなかったら、たぶんウツウツしたまま今日は終わっただろう。
何がきっかけになるかわからないものだ。
【2009/05/21 23:58 】 | たわいもない日記 | コメント(0) | トラックバック(0) |
誕生日に思うこと
5/20(水) 晴れ(朝から暑い)

42年前、母が命がけで生んでくれた日である。ゆえに、自分の力で世に出たわけではないので、自身を祝うよりも母に感謝すべき日である。
そんな話を三十路も半分過ぎたあたりに、飲み屋で親父が話してくれた。
そういうことは子供の頃に教えておくべきじゃないのかい?と思いつつ、たしかによわいを重ねてこそ、親のありがたみはわかるので、それでよかったと思う。思春期の頃なら「頼んだわけじゃねーよ」と反発しただろうし。

人生の折り返し地点は、すでに後半戦。
肉体は老いさらばえても、気持ちは常に若く柔軟で熱くありたい。

母に感謝。
不肖な息子でごめんなさい。
【2009/05/20 10:46 】 | たわいもない日記 | コメント(0) | トラックバック(0) |
天使と悪魔
5/19(火) 晴れ(今日も暑い)

仕事がすっぽかされてしまい、水槽の水替えのためだけに行った事務所。
なんとなくくさくさした気分を紛らわせるために、レイトショーに向かう。
21時半からの「天使と悪魔」をチョイス。

前作「ダヴィンチ・コード」が、個人的に今ひとつで先だっての地上波も途中で飽きてしまうほど。
なんというか原作を読んでいれば、映像化された部分の復習で楽しめるのだろうけど、初見では「この教授、天才過ぎる」印象強し。アナグラム、速攻で解くとか、なんとも乗り切れなかった。

なのに今作を見に行ったのは、ひとえにイルミナティに興味があったため。
バチカンやローマについての造詣はまったくなく、教会についても同様。
せいぜいローマ法王を決めるコンクラーベが、おもしろいネーミングだから覚えていた程度。
なので、前作同様乗り切れない可能性大だったのだけど…。

開始早々、なんだか退屈であくびが出てしまった以外、四人の枢機卿誘拐がおきて事件が動き始めると、なかなかハラハラドキドキ。
反物質とか対消滅とか、その辺の科学も最近何かの特番で見て、予習してあったのもよかったのかも。
もっとも反物質に関しては「さらば宇宙戦艦ヤマト」でテレサが反物質で彼女に触ると宇宙が吹き飛ぶという、子供ながら「じゃあ、なんでアンタが彗星帝国に特攻をかけないんだよ!」と思ったくらいインパクトがあって覚えていた。ちなみに反物質と物質がふれあうと対消滅がおきるのは最近知った。
タイムリミットギリギリで舞台に間に合うのはお約束とはいえ、それがあんまり繰り返されると興ざめ。
もう少し移動に時間がかかる描写があれば、彼の地に行ったことのない人でもわかるんだけど。
たぶん観光にでも行けば「たしかにこれくらいはかかってしまうわ」と実感するんだろう。

今回、おもしろかったと感じた理由は、トム・ハンクスの芝居につきる。
念願のバチカン書庫に入れたときのうれしそうな感じとか「この教授、事件の重大性よりも自分の念願が叶った興奮を抑えきれないんだな」と、ちょっと等身大でわかりやすかった。
前作は巻き込まれて仕方なしのわりにカーチェイスしたりとイマイチ動機がはっきりしなかったけど、今回は長年の研究テーマゆえに事件を追いつつも楽しんでいるフシが見えた。もちろん人の生き死にがかかっているので、なんとか犯人よりも先に場所を突き止めようと必死になっていくのだけど、それが今回は自然だったと。

秘密結社イルミナティに関しては「なるほど、そう落としたか」とうれしい裏切り。

聞くところによると、原作とはラストを変えているらしい。
実際、骨子のなる部分があまりに宗教的色彩が強いため、映像化を断念した結果、やや動機付けが弱くなったのは、致し方ないところなのか、それとも…。
原作の方が、物語的にはすっきりするようで。
ただ原作未見のわたしには、決して悪くはなかった。
少なくとも前作より楽しめたし。

テーマ:今日観た映画 - ジャンル:映画

【2009/05/19 12:59 】 | 映画鑑賞記 | コメント(0) | トラックバック(0) |
今日の牡牛座は最高の星回りです
5/18(月) 晴れ(最高気温28度越え)

わたくし以外の牡牛座は総じてラッキーな一日だったことでしょう。
えぇ、ちいともいいことなんざなかったですとも。
いや、ポジティブに考えるなら「悪いことがおきなかったからよかった」とも言えるわけで。

テンション超低空飛行で、反則金を支払いに郵便局に行く気にもなれず、10月開催のデザフェスもネット上で申し込みはしたものの銀行に振り込みにも行かず。
先日までの涼しさは消し飛ぶ勢いの、いきなり夏日。
ただ湿度は低いので、さほど不快ではなく。
しかしながら外出はせず。日が完全に暮れてから事務所に行っただけ。それも車で。

ならば何をしていたのかというと、カエル展のための下準備。
アマゾンツノガエルとフクラガエルの型抜き。
それにしても気温が高いため注形猶予時間が短く、よく夏場のワンフェスに出ていたなあと述懐したり。

そして十年もののレジンを見つけそのまま破棄しようと思うも、注形用ポリ容器に入れればベースが出来上がることをひらめく。
いざ流し込んでみたら1キロはあった。ベースが三つ。それもけっこうな高さ。
容器のメモリが思いっきり抜かれているので、そこだけ削って色を塗れば、即席ビネットのできあがり。
ブロンズを塗ったのち、上から筆洗い用薄め液の上ずみ液やカッパーを流し塗りすると、かなりいい感じの金属質感に仕上がるので、出戻りのブロンズカラーたちはそれでリタッチしてベースに配置し、カエル展に出すことに。
deza_09_5_1.jpg

なんだかんだで型抜きしていたら、気分もそれなりにリカバー。
やっぱり造形製作が好きなんだな、自分。

とりあえず今回デザフェスに出した作品たち。
deza_09_5_2.jpg deza_09_5_3.jpg deza_09_5_4.jpg
はだかネクタイのバジェットくん。
オーバーオールのフクラくん。
白衣のアマゾンくん。
フクラくんとアマゾンくんは一応服を着ている設定なのだけど、昨日顔を出してくれた元教え子さんに「アマゾンくん、はだか白衣じゃないですか。思いっきりヘンタイっぽいですよ」とツッコまれましてね。
そんなつもりじゃなかったのだけど…。プーさんみたいなノリで。

<今日の判定> ×→▲
それなりにリカバーとはいいつつも、なんとなくダウナー系。
イベント終わるといつもこんな感じ。
そーいや個人感情吐露用のブログの引っ越し先はアメブロだったのだけど、重すぎるしスパム多いからあっさり二週間で退会。mixiあるし、まあいらないなと。
【2009/05/18 23:43 】 | デザフェス用 | コメント(0) | トラックバック(0) |
デザフェス終了
5/17(日) 雨のち曇り(気温が上がってきた)

本日の反省。
メタリック塗装はうけない。単色ゆえか。結果、シルバーだけ売れて、カッパーやブロンズ、シャンパンゴールドなど手間がかかったメタリック塗装はダメだった。
やはりノーマル彩色カラーにすべし。

ゲロゲロ団ロゴマークストラップが、もっとも早くに売り切れた。
一方のバッジは今ひとつ。
ハートマークレリーフのバジェットは、ブロンズなどシルバー以外がよかった模様。

そもそもバジェットフロッグの知名度が低すぎて、今回写真を持参したのだけど、知らない人がほとんどのように感じた。いわくカネゴンだったり、生き物ですか?と聞かれたり。たしかにいわゆるステレオタイプのカエルのデザインラインとはかけ離れた見た目に体色なので、パッと見カエルに見えないというわけ。
フクラガエルもどうようだが、こっちは丸っこいので単純にかわいいと人気。彩色版は数が少なかったのもあるけど、昼には売り切れてしまった。四重、五重に塗り重ねた背中の模様の手間が報われた瞬間。
カエル色のアマゾンツノガエルは二個しか用意できていなかったし(こっちも早々に旅立った)、今回リキを入れたバジェットが完全に残ってしまう結果に。
いい色にできてそれなりに自信作であったのだけに、機能の転回禁止の反則切符よりも大きなダメージだったり。

Tシャツは、あいかわらず注目されるだけで厳しい。
追加生産しなくてよかった…。

出戻り分は六月のカエル展に再出兵。

展示方法にも、一回りして見て自分が足を止めたブースを参考に次回は改善する予定。
かわいい系に目を奪われるのは嗜好性として仕方ないとして、立ち止まりたくなる雰囲気と素通りしてしまう空気感は、やはり明らかに違うと感じた。凝ったブースだからいいというわけでもなく、簡素だからダメというわけでもなく。ただ出展者がスタンディングだと、比較的近寄りやすく感じたのは、単に自分がシャイガイだからか?

買い物は、それなりに充実。
新作が楽しみなごひいきのガールズイラストのブースさんでは、新作を大人買い。
なじみの店で「いつもの!」と言うが如く「前回以降のもの、全部で」。
季節キャラだったかなりお気に入りのイラストが、服装の模様を変えてノーマルで出てくれたのが、なによりうれしかったり。

あと前回買い損なった文鳥など小鳥のデフォルメイラストの作家さんのブースにて、エコバックほか多数購入。一人一人、封筒に手書きでカットを描いてくれるサービスっぷり。人だかりになるのもわかる気がする。
思わず足を止めたくなるブース。イラストがかわいいからだけじゃないような?

おもしろいところでは、さすがにぶたれるのはイヤなので遠慮したが「ビンタとムチ」のサービスを提供している女王様系ブースがあった。女性客推定八割のデザフェスでこの表現者はギリギリでいい感じ。

一方で既存のロボットコスプレをしているデザフェスの空気を読めてない連中もいてガッカリ。
ロボット着たいのならコミケにしてほしいわ…。
総じてスタイリッシュな衣装が多い中、あれは失笑もの。

あいにくの天候ながら、人の入りはかなりあったような気がする。
その中でふるわなかった自身のブースに、疲労度も倍増。
売ることが目的ではないとはいうものの、足を止めて一言二言話してそれでさよならになってしまうのは、自宅に持って帰るまでの魅力に欠けることに他ならない。

ブースに改善の余地は大ありだし、次回は初回と同じく土曜日に出る予定。
そしてバジェットは作り続ける。好きだもの。

<今日の判定> △
終わってしまった、デザフェス。
楽しみにしていた遠足が終わって疲れだけが残った、そんな感じ。
【2009/05/17 22:52 】 | デザフェス用 | コメント(0) | トラックバック(0) |
集中力がとぎれたら
5/13(水) 晴れ(気温高いけど湿度低くさわやか)

4時間しか保たなかった。

偶然の組み合わせとほんの少しの冒険から、見事にバジェットフロッグの体色のカラーが調合でき、総じてかなりテンション高め。
グレーとも茶色ともつかない、わずかに緑な感じもする、本当に難易度の高い色。
今回で都合三回目なのだけど、ようやくベストが生まれた。
しかしもともと調合済のものに、たまたま先日気まぐれで買ったNATO軍グリーンを入れてみたら偶然できたので、はたしてこれがきれてしまったらどうする?みたいな。レシピを書いておけばよかった…。

グラデーションもばっちり決まり、薄い模様も華麗なブラシワークでにょろにょろを描いて、我ながら上出来。undo効かないから、まばたきせず、背筋も曲げて、一点集中。
マスキングが面倒だったので、細すぎてエアブラシじゃはみ出る部分を筆塗り。
それをやり始めたのが作業開始から4時間後。
よれた。
はみ出た。
華麗なブラシワークの上に、無惨にもはみ出るクリーム色。
マスキングすれば…と思いつつも、一昼夜乾かさないでアクリルにマスクして以前ひどい目にあった手前、その選択肢はない。
なんとか四体仕上げたものの、総じてはみ出る。
最大の難関、目玉がまだ塗っていない状態。
このとぎれてしまった集中力で目玉は無理ということで、あっさり作業を強制終了。
見事にきまったグラデ塗りとブラシワークに、ほどよくはみ出た箇所が家内制手工業テイストでいいじゃんと思わないとやってらんない(号泣)。

明日、明後日はさすがに作業できないので、デザフェス前日の土曜が決戦勝負。
たぶんリペアする。
アクリル塗料特有の甘い香りが、そこはかとなく部屋に残っていてヤな感じ。

明日は珍しく午前中から事務所にお客さんが来る予定。
来週だと完全に勘違いしていたため、午前配達の宅配便を受け取れないし。
ゲストを頼む予定も明日じゃ無理だ。いつも通り、一人で切り盛りするほかあるまい。
午後は午後で別件アリ。
こちらはうれしい来訪。ドット談義が楽しみ。
左手親指は、湯船につかりながら無理くり爪でひっかいて中途半端なメタル塗装のまま。
サムズアップしなきゃ見えることもなかろうが…。
以前、全否定された綾瀬某の立て看板を事務所に常駐させておかなくてよかったと、今さらに思う。
でも納戸の前に陣取っているので(そこしか置き場所がない…)、いちいち造形材料を取るときに抱え上げてどかさなければならず、その際ガンダムAパーツ、Bパーツに分離してしまうことしばしば。

<今日の判定> ○
気候はすがすがしく、外の空気を吸うだけでも晴れやかな気分。
明日も似たような天気らしい。
いいことだ。

昨日、今日とほとんどこもりきりなのに、体重は増えるどころかわずかに減った。
ブドウパンを食べず、フランスパンに切り替えて、さらに夕食にマイタケなどキノコ類を一品追加したりして、それなりに食べつつも気をつけている効果が出てきたのかもしれない。

そして今日は、調子に乗って先日教えてもらったキャベツの豆板醤炒めに炒り卵を最後に加えたアレンジ料理に挑戦。
これが絶品!
キャベツ半玉にタマゴは二個。
キャベツを調理し終わったら皿に一時移動させ、そのフライパンのままタマゴを炒る。
そしてタマゴがいい感じにぐちゃぐちゃになったら、待避させていたキャベツをもどして、混ぜ合わせ。
辛いのがタマゴでややマイルドになり、今回はニンニクをひとひねりにとどめたおかげで、豆板醤のうまみも出た。なによりキャベツを入念に火どうししたおかげで、端っこもやわらかくいただけたし。
ただ、見た目はタマゴが入ったおかげで、なんだかおばあちゃんの病院食みたいなヘルシーにもほどがあるカラーリングなので写メは撮らず。
でもこれはうまいよ!
【2009/05/13 23:33 】 | デザフェス用 | コメント(0) | トラックバック(0) |
新宿インシデント
5/8(金) 曇り時々雨(朝、春雷アリ)

気になっていたジャッキー・チェンの新作「新宿インシデント」を観て帰ることに。上映時間ギリギリ滑り込みセーフと言いたいところだが、予告は終わり本編も始まっていた。

劇場のドアを開けてまず目に飛び込んできたのが、中国人の不法入国シーン。
座礁したタンカーをバックに浜辺で走っている。
ジャッキーが疲れた中国人オヤジにしか見えない。
なんか圧倒される存在感。
タイトルは漢字で「新宿事件」。インシデントは事件なのか。

ジャッキーの新境地開拓と言われているが、たしかにコメディなし、カンフーなし、ダーティーアリ。
ジャッキー・チェンである必然性はあるのか?と言われると、いやトニー・レオンやアンディ・ラウでもいいようにも思える。しかし生きるためしかたなしに悪に染まっていくジャッキーの姿こそが、不法入国者の真の姿をうまく表現していると、自分は感じた。誰しもがやりたくてやっているわけではなく、ただ一度染まると抜けられない底なし沼。普段、コメディが多いジャッキーゆえに、この「しかたなし」感がほとばしっている。

物語は重く、とにかく厳しい。
仲間や信頼が、年月とともに薄らいでいくのが何とも切ない。
時間経過が今ひとつわかりづらいため、急展開のように見えてしまったのが残念。
もうあと30分、いや15分でも、ワンカットのインサートショットでもいいからあったら、もっとよかったのに。
最後まで変わらず支え続けてくれたリリー(ファン・ビンビン)はとにかくキレイだったなあ。
逆に芝居ががかりすぎてて鼻についてしまった竹中直人がちょっと残念。
ジャッキーは見事でした。
セリフはあまりなく、常に困った顔、疲れた顔をしているのでやけに老けて見えたけど、それがまた味になっていた。それほどカリスマ性がないのに、自暴自棄で場当たり的にリーダーになってしまった悲劇の主人公にピッタリ。

それにしてもラストカットが印象的。おまえらがいなくなっても、変わりはいくらでも来るんだを思わせるショットに、突き放したこの物語の本質を感じた。

テーマ:☆.。.:*・゚中国・香港・台湾映画゚・*:.。.☆ - ジャンル:映画

【2009/05/08 22:54 】 | 映画鑑賞記 | コメント(0) | トラックバック(0) |
ドットで挑戦
5/5(火) 雨(雨なのに気温が高め)

映画監督ザック・スナイダーのアクション演出があまりにかっこいいので、へそ曲がりなわたくしはドットでそれを再現しようかなと思い立ったものの、折からのデザフェス作業で猛烈な肩こり。
気持ちは先走るものの、実が伴わない。
泣ける。
というわけで、まだ待機しかできてません…。
she Lee
左が「僕の彼女はサイボーグ」のsheこと綾瀬はるかリスペクト。
右がリー師夫リスペクトです。
対決の画を意識せずに好きなキャラを描いた証拠に、両者とも白い上着に。
たわけ。
でもリー師夫はトラックスーツよりも、白上着に黒カンフーズボンがかっこいいし。
※sheの白いコートは一度描きたかったコスチューム。チビキャラなのでスタイリッシュにならず無念。
あいかわらず32キャラ。
※チェーンソーやゾンビとも戦うことは可能のフォーマットで。

スローモーションが必要なので、猛烈に枚数がかかる予定。
さて今月中に完成できるかしら。

あと先日アップしてあったのに、うっかり消してしまったゾンビVSチェーンソーを再アップ。
chainsaw_attack_image.gif

【2009/05/05 23:16 】 | ドット絵 | コメント(0) | トラックバック(0) |
方針転換します
今後当ブログは、映画感想や作品のアップ等に使っていきます。
ウツウツしい日記の公開はさすがに気が引けてきたので…。

というわけで、長らくありがとうございました。
今後は情報の発信につとめていきたいと思います。

【2009/05/04 00:15 】 | たわいもない日記 | コメント(0) | トラックバック(0) |
チェイサー
5/1(金) 晴れ(また暖かくなった)

見たい映画が軒並み公開されている待望の映画の日。
しかしどれもこれも二時間越えでうまくハシゴができない。
インタバルが最低でも一時間。
たしかに内容を鑑みずにスケジュールだけたてればシネコンで三本見ることができるのだが、娯楽性の高いものと感動ものを入れ替えるわけにもいかず。
そしてさんざん悩んだ末選んだのが、本日公開それも初上映時間の韓国映画「チェイサー」。
「グラン・トリノ」と入れ替えれば、もっと時間を有効に使えたのだけど、そうもいかず。

結果から言うとハシゴできなかった。
「チェイサー」があまりに沈む映画であり、とてももう一本見る気力がでなかったというのが本音。
時間をあけて新宿へ向かえば他にもいろいろ見られたのだけど、ズルズルと引きずってしまった。
それくらい重い。
いや、やりきれない。

実在した連続殺人事件をモチーフにしたサスペンスで、傾向として同じ韓国映画「殺人の追憶」に近い。
しかし犯人捜しがメインではなく、それでいながらストーリーの引っ張り方がスゴイ。
完全に引き込まれてしまった。
じめじめとした湿気の多い空気感と、もうどうしようもなく腹立たしく、やりきれない内容なのに、である。
ネタバレじゃなくとも「ブラックなオチ」と書かれた映画評を事前に目にしてしまったため展開が読めてしまい、そういった意味でも不愉快さが増してしまった。
とにかくなんの情報も入れずに見に行くのがベスト。
「やりきれない」の一言の感想も不要。
ぼそぼそとつぶやくような話し方が単語が一つ二つしかわからない韓国語なのに、感情が伝わってくる。
そしてよくこける。
張り詰めた展開の中、ほんの些細なガス抜きのようなこける姿。
とても劇場が笑いに包まれるような状況ではないけど、自分は少しだけ吹いてしまった。
あと韓国のデリヘル嬢はみんなキレイなのね。
もちろん女優さんがいいからなのだろうけど。
一方で、まるで能面のような無表情な犯人役の人。背筋が凍る気味の悪さ。
夢に出そうだ。

総じていい映画で、見てよかったと思う。
ただし鑑賞後の後味の悪さはあの「ミスト」よりもイヤかもしれない。
なにしろ「ミスト」は自身の選択の果てだったけど、「チェイサー」は巻き込まれ型だからどうにもならない無常感にさいなまれる。

気分を変えて、今度は「GOEMON」でも見に行くか。
ポスターイメージがまんま「キャシャーン」だなと思ったら、キリヤ監督なのね。

<今日の判定> △
なんかすごく疲れた…。
ここのところ調子がよかったのでチョイスしたのだけど、途中マジ泣きしそうになった。
あまりに悲しくて…。

テーマ:映画 - ジャンル:映画

【2009/05/02 00:18 】 | 映画鑑賞記 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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