大昆虫博
6/24(木) 晴れ(さわやかな暑さ)

江戸東京博物館限定のアマガエルストラップ&マグネットのガチャのために、午前中から両国まで出向く。
西武線は中井で大江戸線に乗り換えて行ったのだけど、大江戸線にはいい思い出がない上(ケンカをふっかけられ危うく右目をつぶされるところだった)、狭い窮屈な車両に辟易。
普段は聞かないヘッドフォンステレオで、なんとか気分を落ち着かせようにも、地下鉄の走行音でベースラインしか聞こえてこない。
だから大江戸線は嫌いなんだ。
とりあえず10時ちょい過ぎに到着。
目的のガチャは、すでに底が見える状態。
一昨日の初日には開演に時間でカラになったそうで、昨日も午前中でなくなったらしい。
で、10時の時点でこの数か。
お一人様五回までだけど、ストラップ&マグネットの二種類なので、よほどひきが悪くなければ大丈夫なはず。結果、マグネット三つ、ストラップ二つ。
そのままとんぼ返りで帰るものもったいないので、先日から始まった「大昆虫博」を見ていくことに。

標本は子供の目線にあわせているのか、かなり地面に近いところに展示されていることに、まず驚き。
僕のヒザあたりなので、イチイチかがまないとじっくり見れない。
もちろん垂直に展示してあるものもあるけど、ほとんどが水平。
しかし虫ってヤツは、標本にされてもまったく遜色がないのね。
バッタやカマキリは羽を伸ばした状態で標本にされていて、実に見事。

虫が好きだったのは、せいぜい小学生時代くらいまで。
年を重ねるに従って、だんだん苦手意識の方が強くなってしまった。
なので、正直、さらりと見て終わりにしようと思っていたのだけど、これがけっこう興味深い展示内容で、気付けば二時間。

ちょっぴりやくみつるが好きになります。
山手線一周して、すべての駅周辺で昆虫の写真を撮ったりしている展示の反対側には、東京で減少してしまった種と逆に増えた種がおいてあったりと、かなり工夫を凝らしている。
カブトムシや水生昆虫は減り、温暖化の影響で九州や東南アジアの種が入り込んできているそうだ。
外来種による淘汰ではなく、雑木林や河川敷の護岸工事の影響。
すべて人間のせい。

そして甲虫は、さすがにブームも一段落したムシキングもビックリの充実内容。
体より大きなあごを持つクワガタや、角竜のようなカブトムシ。
なにより驚いたのが金色のクワガタがいたこと。名前はオウゴンクワガタだったかな。
完全に金色なのよ。それもメッキ的な光沢ではなく、純金のような鈍い光。
玉虫はメタリックな色彩だし、モルフォ蝶はネオンサインのような鮮やかさ。
もはや生き物じゃない。
形も色もすべてイマジネーションが炸裂しすぎていて、ただただ感嘆。
写真撮影Okayのようで、これはもう一度行くしかあるまい。
しかし見れば見るほどクワガタってかっこいい様式美を持った生き物だわ。
あのあごの微妙な三次曲線は美しさと優雅さと力強さを併せ持っていて、人間の形の創造性など自然界には遠く及んでないことがわかる。あとナナフシの仲間。ディテールが完全に木の枝で、木材にしか見えない。
金属っぽいもの、木材っぽいもの、しまいには羽根が透明でスジしか見えない蝶とか。


展示の最後には、虫の脳の研究。
なんとサイボーグ昆虫が出来上がっているという事実!
まずカイコガの脳を使って車(と言ってももちろんミニチュア)を動かし、そのパターンを信号化してロボットにしてしまったらしい。
メスのフェロモンに反応し追いかける習性を利用したものだそうだが、まさにSF。
脳はガで、身体はメカ。
まったくもって完全なサイボーグである。
それが動くッ!
小さなモニターによる展示なのがもったいないくらい。

その対極とも言うべき、木材による虫をモチーフにしたからくり人形(一応カテゴリー的にはロボット)もあったりと、思わぬ拾いものだった。

モンスターデザインとか、頭の中だけで考えるとどうしてもどこかの誰かが作ったもののコラージュになりがちだから、同じコラージュするなら自然界の尋常じゃないセンスからいただくべきでしょう。
やはりその点でウルトラマンのデザイナーだった成田亨はスゴイや。
そしてアントラーのあごの形。実にクワガタの微妙な曲線を再現していて、当時の造形スタッフの「デザイン画から立体への昇華」が卓越していたことが、あらためてわかります。ちなみにアントラーは高山良策の仕事。
同じクワガタモチーフの帰ってきたウルトラマンのノコギリンの切ないこと切ないこと…。

<今日の判定> ○
実にいい刺激を受けてきた。
さわやかな暑さとあいまってすこぶる上機嫌。
帰りに中野に寄って、目的だったテクノ系CDショップメカノがお休みだったことをのぞけば…。
西武線、大江戸線を使うより、バスで中野、そこから総武線で両国の方が安いとは驚き。
【2010/06/25 00:19 】 | たわいもない日記 | コメント(0) | トラックバック(0) |
喜んでもらえるしあわせ
6/23(水) 雨のち曇り(さいわい気温は高くならず)

雨は降っても、気温は抑えめ。
比較的すごしやすい梅雨日和。
業務前、所用で吉祥寺に出かける。
先日のインストアイベント以来。雨の平日、昼時ながら、それなりの人出。
カエル大好きなご夫婦の経営されている「キッチン・ククゥ」とお店に、自作のアマガエル番頭をプレゼントするのが目的。
背中にゲロゲロ団のかわりに、お店のロゴをシールにして貼ってあるため、今のところのこバージョンは世界にただひとつ。どのみち、ひとつずつ手塗りなので、全部一品ものとも言えるのだけど、そもそもそんな大それたものじゃないし。
おいしいビーフシチューかけのオムライス(サラダとスープ付きで1kは安い!)をいただき、奥様に手渡し。
なんだかものすごく喜んでいただいて、恐悦至極。
作ってよかったと思える瞬間。

というわけで「キッチン・ククゥ」に行くと、たくさんのカエルグッズの中にアマガエル番頭がこっそりといます。

食べログのリンク
http://r.tabelog.com/tokyo/A1320/A132001/13092135/

+100円で、カエルの最中にアイスが入ったものの乗ったプリン(わかりづらくてスイマセン…)のデザートもとてもおいしくオススメ。
【2010/06/24 00:24 】 | たわいもない日記 | コメント(0) | トラックバック(0) |
Nのために 湊かなえ
6/19(土) 雨のち曇り(ひたすら蒸し暑い)

久しぶりに読書。
映画「告白」が絶好調の湊かなえ、つい先日までの最新作。
もっとも今は「夜行観覧車」が出ているけど。
なんだかんだで、この作家の作品を読んでしまう。
今のところはデビュー作「告白」が群を抜いていておもしろく、ついで二作目の「少女」。
「贖罪」と今回読んだ「Nのために」は、それに遠く及ばずといったところ。
あくまで私的な感想で「少女」はダメという意見もよく目にする。

さて「Nのために」の最大の乗り切れなかったポイントは単純にただひとつ。
ミスリードなのだろうが、女性と思いこんでいたキャラが男性だったと読み始めてちょうど半分あたりでつまびらかになること。
立場は社会人。一人称で「ですます」調で応対している。
主人公の一人女子大生と石垣島にダイビングしにいく「ともだち」
名前が「のぞみ(聖と書いてのぞみと読ませる。ちなみに女子大生の名前も希美(のぞみ)」である。
別に容姿の描写をしないことによるミスリードはよくある手法なのだけど、頭の中でイメージしていた像が完全に崩れて再構築するまでに話の展開に乗り切れなくなったのはたしかだ。
正直、読むのを止めようかとも思った。
単なる思いこみとはいえ、男性である女性であるという部分は、さして重要なファクターではないのに、突然章が変わって一人称「俺」が始まり「だである」調に変わると、違和感しか感じない。
女性としてイメージしていた像が壊れきれず「すわ、こいつは性同一性障害か?」としばらく思いこんで読み進めたほど。
そもそもテーマとして横たわるのが「愛」ゆえに、対外的には女性の「ですます」調で、しかし自分を出せる仲間の前なら「だである」調になるのか、とか。
読解力のなさと言われればそれまで。
しかし描写不足で性別が飛び越えるのは、いささか不親切過ぎやしないか。
例えばダイビングするならば水着のくだりがひとつあればいい。
恋人同士でもない二人(住んでいるところが同じアパートという接点はある)が、旅行に行くのか等。

作者が女性ゆえに、そのあたりに「男性との友情」を下敷きにしているのかもしれないが…。

とにかくトリッキーにトリッキーにしなきゃという焦りを文章から感じてしまったのは、けして気のせいだけではあるまい。
デビュー作が大絶賛され、続く二作目で手法を変えたらそっぽを向かれ、三作目でもどしたら「またこのやり方かい」。四作目の今作でも独白スタイルは継承しつつ、時間軸を過去未来に振ることで違ったアプローチを見せてはいるのだが、いかんせん口調が「告白」の時のように明確にキャラわけされておらず、この章は誰がしゃべっているのか?がわかりづらい。
特に時間軸が移動すると、おのおのが大人になっているため口調が同じになり、完全に誰なのかわからなくなる始末。

読後の読み切った感は、さながら授業でむりやりに1500メートル走らされた感じに似ている。
達成感でもなんでもなく、ただ「やっと終わったよ」っていうアレ。
犯人がわかっている状態で最後まで気が抜けない「告白」。
不埒な動機でボランティア活動をしつつ、ちょっとした事件に巻き込まれての友情話の「少女」。
身勝手すぎるいそれぞれの言い分で、誰にも感情移入できなかった「贖罪」。
そして「Nのために」は…。ミステリーというよりもミスリードが目にあまって、作劇は別に…だった。

そんな中、王様のブランチで作者がインタビューに答えていた。
小説を書いている時間は夜10時から翌朝3時(4時だったかもしれない)。
6時半に朝食を食べて(おそらくご主人を送り出すため。この部分は言わないあたり(編集でカットかも)によけいにイヤな感じがする)、午前中は二度寝して昼から活動すると。
さすが主婦だねッ!
ならば夜はキチンと寝て、この午前中の二度寝の時間に作家活動すればいいのに。
人それぞれのスタンスがあるから、別におもしろいものを提供してもらえれば読者は作家がどんなに乱れた生活をしてようとも知ったことじゃないのだけど、なんか「主婦って時間があるから小説を書いてみたら大当たりしちゃった感」が存分に醸し出されていて、なんとなく素直に応援できない。
しゃべるもなんかつたないし(作家だからしょうがないんだけど)。
ストレートにいうと「バカっぽいしゃべり方」なんだわ。
まぁ、時間をかけてイメージ像を造ったのに、一瞬で壊されて気分が最悪だったのも、作家の印象をより悪くさせてはいるのだけど。きっと「告白」を読んだあとなら、何を言ってもすごい!と賞賛していたに違いない。例えば「真夜中に旦那さんに迷惑をかけないように作家活動してるんだ。えらいなあ」とかね。

とか何とか言いつつも、なんだかんだで「夜行観覧車」も読むとは思う。

<今日の判定> ▲
業務は業界おしゃべりで気付けば一時間オーバー。

テーマ:感想 - ジャンル:小説・文学

【2010/06/19 23:39 】 | 本関係 | コメント(0) | トラックバック(0) |
アウトレイジ
6/18(金) 曇りのち雨(天気予報当たる)

所用がことのほか早めに片付いたのでレイトショーで「アウトレイジ」を観る。
予告編のひきが実にうまい。
みんな怒って、怒鳴り散らしている。
どんな状況なのかストーリーなのかは一切不明なのに、なんだか気になる観たくなる。
ホントにうまい作りだと思う。

聞きかじった情報ではヤクザ映画らしい。
そして視覚的に「痛さ」に重点を置いているとのこと。

結果として、上映開始一時間で体感時間は二時間くらい。
物語ももう終盤かと思いきや、まだ途中も途中。
因果応報の一言で片付けるにはいささか乱暴すぎる嫌いがあるけど、だいたいがそんな展開。
予想できるし、それが気持ちいい部分とも言える。

ただ…。エンターテイメント性を追求というわりには、座頭市のようにスッキリするものではないし、笑えるギャグシーンもない。
死体役が息をしているのはリアリティなのか、役者が息を止められないのか、それとも特殊効果で止まっているように見せられないのか。そんな作劇には一切関係ないディテールが気になってしまうのは、やはり物語に引き込まれていない証拠なのだろう。
あの有無をいわせぬ予告編の存在感はどこへやら。
音響効果は邦画としては珍しくかなりこだわっており、拳銃の発砲音は種類によって変えているそうだ。
実際はそれよりもたばこを吸ったときに聞こえる「じじじ」と焦げる音、薬莢が落ちたときの反響音、なにげない衣擦れなど、普段は劇的にかかるBGMでお茶を濁している部分にも、ハリウッド映画のようにキチンと音をつけているのはさすが。
正直、スクリーンで観る価値は、この音響効果によるところが大きかった。

<今日の判定> ▲
梅雨の時期だからしかたないのだけど、この高音で湿気のコンボは、すぐに頭痛を呼び起こすのでカンベンだ。

テーマ:映画館で観た映画 - ジャンル:映画

【2010/06/18 23:37 】 | 映画鑑賞記 | コメント(0) | トラックバック(0) |
ぬりぬりな日
6/14(月) 雨(気温20℃届かず)

暑さ耐性が身につくのを拒むかのごとく、今日は気温低め安定。
しとしとと降る雨が東京の梅雨入りを告げる。
さりとて明日からは最高気温がもれなく夏日以上。
そして雨降り。
一年の中で、もっとも苦手な季節と相成った。
雨はともかく、気温が高く湿度も当然高いと、もれなく頭痛の虫がうずく。
そして不快指数はうなぎ登り。
電車通勤がない分、まだ幾分マシなのだが。

真夜中だというのに、外でカラスが鳴いている。
鳥目ではないのか?と思ったのだが、昨今は夜でも電灯などで明るいため大丈夫らしい。
しかしカァカァとやけにうるさい。
別に嫌いじゃないけど、なにかイヤなことでも起きるのかと一抹の不安。
そういや昨日地震あったっけ。

今日はまず地元郵便局でタミヤへのニードル注文の郵便振替、そしてバス利用で新宿へ買い出し、はなまるうどんでここのところ気に入っているつゆなしを昼食で、ほぼ予定通りの時間で帰宅。
2時間程度塗るかと思いきや、気付けば4時間超えてた。
雨模様なれど塗装がかぶることなく、今日はいい感じに作業できた。
かえるてんの追加(デザフェスで売り切れたアマガエル番頭とガマ親分)めどがようやく立った。

<今日の判定> △+
気温の低いままの梅雨というわけにもいかずはわかっているけど、明日の天気予報を見ると気が滅入る。
【2010/06/15 01:02 】 | たわいもない日記 | コメント(0) | トラックバック(0) |
先週と同じ
6/13(日) くもり(日付変わった頃に雨)

昨日のライブがことのほか満足で、今日は昼近くまで寝ている始末。
そして今ひとつのテンションの中、塗装開始。
古いホワイトを使うとノズルが詰まって塗料が出ないことがわかった。
おまけにニードルの先が曲がっていて、ヤスリで研いで直したら、当然ながら長さが足りなくなってしまった。
アホだ。
車飛ばして新宿ヨドバシに行こうと思ったが、エアブラシのパーツが置いていたか疑問だったため電話で問い合わせ。するとニードルはタミヤから直接買わないといけないらしい。
行かずに済んだ。
いや、結局は塗料が足りなくなったので、行った方がよかったのだけど。
気付いたのが18時過ぎていたため、タミヤへの注文も時間外のためアウト。
明日まで待たねばならない。

なんというか、ここのところ何かはじめると「アレが足りない」「これが切れてしまった」が多い。
そして行った際「これも買っておいた方がいいかな? いや、たしかまだあったはず」がまったくもってあたった試しがなく、用心のため買ってくるとダブる。
待ちの小さな模型屋はもはや絶滅寸前ゆえ、ちょっとした足りないものの買い足しができなくなって久しい。
うちの地元にも、もう店主が鬼籍に入ったためそのまま店じまい(ショーウィンドーから中が見える状態のまま)してしまった模型店がある。それこそ物心がついた頃から利用し、ガンプラブームの時にもお世話になった。完成品を飾ってもらったこともある。
いかつい顔の親父だったけど、いつも小学生くらいの子供たちがたむろしていたいい店だったが…。

ともあれ塗料、耐水ペーパー等消耗品が不意になくなると、どうにもならない。
CDやDVDはamazonで買えるけど、やはり小売店の気軽さには勝てないよなあ。

なんとなくパソコン仕事はしたくなかったため、秋のデザフェス用に抜いておいたブツの表面処理をはじめる。三十分ほどで終わると思いきや、一時間半かかってしまった。
あぁワンオフものが作りたい…。

明日は消耗品の買い出し。
時間のロスだよな、これって。

<今日の判定> △
ライブの熱を少しでも思い出そうとオーラルヴァンパイア「ZOLTANK」をヘビロテ。
CD未収録曲のタイトルはyoutube見れば速攻わかると思ったら、全然ダメ。
気になる気になる。
【2010/06/14 01:16 】 | たわいもない日記 | コメント(0) | トラックバック(0) |
ゾルチョック
6/12(土) 晴れ(暑い…)

オーラルヴァンパイアのレコ発ライブ。
先日見ずに帰ったアーバンギャルドとの2マン。
整理番号7番という、かつてないほどの好番にもかかわらず渋谷到着は18時直前。
なんでかグズグズしてしまったおのれを呪いつつ、道玄坂を殺意全開で歩く歩く。
プリントアウトした地図を頼りにセブンイレブンを曲がると、そこはラブホ街!
久しくお世話になっていない…もとい四十路男が踏み入れるには、いささか切なすぎる空間。
そもそもこんなところにライブハウスがあるのか?
道を一本間違えたのではないか?
視線を振りつつ歩くのもアレなエリアだし、こうなったら時間はまだ10分少々。
開場前で遅い番号の待ち人の列を目安にするしかあるまい。
…と、ラブホ街の一角に巨大な音楽ホールとおぼしきエリア出現。
なるほど、ここはそういった物件がエアポケット的に密集しているのね。
列を折り曲げるべく柵が仕切られているから、どう見てもホテルじゃない。
案の定、入り待ちの列を発見。
やはりアーバンギャルドファンが多いようで女子率が高い。
ラブホ街にセーラー服を着た女子ッ!
ゴス系で着飾った女子ッ!
さすが企画もののAVだけある(アーバンギャルドのメインボーカル氏の発言から)。
列を割り込むのはいささか気が引けたが、わたくしは7番なのだ、その権利はあるッ!と背中に言い聞かせて、ネット上で予約した列に並ぶ。
すぐ前の方が僕の鞄につけていたロマンポルシェ。の缶バッチに気付き、しばし談笑。
暑い中スーツ姿に奇妙なサングラス、相方さんは制服ということで、アーバンギャルドのファンの方であるのはすぐにわかった。

会場入りすると、すでに最前列は30人ほどの人。
やはり女子率が異様に高い。
おそらくアーバンギャルドが先行なので、右端のちょっとしたものが置けるスペースにたたずむ。
会場内に時折、ゾルチョックの専用アナウンスが流れる凝りよう。
これが結構おもしろい。
徐々に人も入ってきて、まわりには水玉のはたを持った方が。
前回も見たけど、これはアーバンギャルドのものだったのね。

そして僕にとって、初アーバンギャルド体験。
お人形さんのようなセーラー服の女性ボーカルとスーツ姿の男性四名。ボーカル、ギター、キーボード、シンセ(?)で爆音テクノ系。
しかし歌詞が妙に毒っぽい。
これは好き嫌いがはっきり分かれそう。
とりあえず女性ボーカルが気持ちエキゾチカさま系で、クールビューティ。声も甘い感じで悪くない。
ただ歌詞がキツイ…。
掟さんとバニビがバンドを組んだ感じ。
たぶん何度か聴いているとクセになるタイプ。
嫌いじゃないな、これも。
ライブパフォーマンスは男性ボーカルが、けっこう下ネタ連呼ながら会場を沸かせて、それをクールに嫌がる女性ボーカルの図。
正しい構図だと思う。
曲自体まったくわからないけど、せっかくなのでとりあえずリズムには乗ってみる。
ロマンポルシェ。が漢の熱い悲哀なら、とりあえず自殺したくなる思春期の不安定さが出ているのがアーバンギャルド。
たっぷり一時間以上やって、時間はすでに20時半近く。

アーバンギャルドが退けたあと、どこからともなくゴス系のお美しい方々が前列に圧縮。
僕の前にはそれなりのスペースがあったのに、気付けばラッシュの山手線みたいな状況に。
しかもまわりは女子ばかり。女性専用車両に間違って乗ってしまった四十路漢の悲運はいかに。
アーバンギャルドファンが多いかと思いきや、オーラルヴァンパイアも女性ファンが多いようで。
たしかにエキゾチカさまはゴス系でセクシー、とにかくかっこいいし。
熱気に包まれたライブ会場にゴス系、ロリータ系のごっつい服装というのはさぞや暑かろう。
エアコンを氷点下まで下げてほしいッ! 彼女らのためにも! なかんずく僕のためにもッ!

右に位置したのは大正解。
舞台袖がちょうど右にあたり、そこからいよいよエキゾチカさま登場。
マスカレード仕様で肩の大きく出たドレス。
かっこよすぎるッ!
反対側、左サイドからレイブマンが、なにやらデカい風船を従えて登場。
そういえばはじめて高円寺highで見たときも風船つけてたっけ。
一曲目「フレアスタック」
会場、いきなり縦ノリ。
音がガンガン突き抜けていく。
どれくらいかというと、腕毛が音圧で震えていました。
常に携帯のバイブが鳴っている状態と思えばわかりやすいかも。
エキゾチカさま、満面の笑顔でスゴく楽しそう。
身体を妖艶にくねらせたダンスがセクシー。
そして音圧に負けないくらいの歌声。
これは本当にかっこいい。圧倒される。
傍らではレイブマンが挙動不審者のようにうろうろしている構図が滑稽。
そうそう、このビジュアルを見てハマったんだよ、僕は。
二曲ほどやってからMC。
今日はスゴくポジティブらしい。
歌声と違って、かわいらしい声。
見た目のクールさとのギャップ萌えです、これはッ!
常に笑顔だし、レイブマンとの掛け合いもいい感じ。
アルバムからまた何曲かやってからお色直しでエキゾチカさま右手に退ける。
この時の笑顔で手を振る姿、女神ですかッ! 吸血鬼ですけど…。

インターミッション中はレイブマンが、なぜか布団をかぶって登場。
ただでさえ暑いのに布団か…。大変だなあとか思いつつも、いささか長い。五分以上やっていて、僕を含めお客さんちょい飽き気味。
そこへ衣装替えしたエキゾチカさま登場。
よりゴスっぽい格好で、肩当て部分に鳥の羽?そしてなにより胸元がセクシー。
あとで気付いたのだけど、これはフライヤーの衣装と同じだったかも。
そして「湘南族」「Freeeeze!!」のコンボ。
アルバムでも異様にテンションの上がるつなぎなのに、これが生ですよ。
待ってました、大統領ッ! いや、吸血鬼ッです。
ダンサー二名も登場し、もう興奮のるつぼ。
おかげでそれまでのセットリストが吹っ飛んでしまいました…。

その後、以前のライブで見覚えのあるアルバム未収録曲を二曲やっておしまい。
五年前のアルバムには入っているのかな。
どうやら定番曲のようで、常連さんたちは振り付けを覚えてました。
僕はPVとタンバリンで覚えていて「そういやCDに入っていなかったな」とやっと気付いたほど。
あの途中で曲を止めて「これが最後の曲なんですけど」というのがインパクトあって覚えてた。

アンコールは、まさかの演歌。
着物を羽織った状態でエキゾチカさま三度登場。
朗々と歌い上げて、会場はポカーン状態。
でも、こういうアンコールはアリだなあ。
ずっと縦ノリで、おとなしめの曲をセットリストに入れてなかったし、なによりエキゾチカさまのしっとりとした普段では聞けない歌声に大満足。

近年ない大満足のライブでした。
やっぱり爆音はいいなあ。

セットリスト(完全にうろ覚え、およびZOLTANK未収録曲はタイトルわかりません)
・フレアスタック(エキゾチカさま、マスカレード仕様で登場)
・69 Balloons
・Transcrypt
・Darkwave Surfer
お色直し(ゾルチョックのフライヤーと同じ衣装?)
・湘南族
・Freeeeze!!
・スリヰクフ
・レイブマンがヒップホップみたいなPVの曲
・途中でとぎれてまたはじめる曲
アンコール(エキゾチカさま、着物を羽織って登場)
・演歌(桜っぽい歌)

<今日の判定> ◎
ライブが終わってから道玄坂をまさに人ゴミ状態の渋谷を歩いても、あまりに大満足だったのでちっともイライラせず。スゴいぜ、音楽効果。

テーマ:LIVE、イベント - ジャンル:音楽

【2010/06/13 01:44 】 | ライブ、音楽関係 | コメント(0) | トラックバック(0) |
告白
6/11(金) くもり(夜になっても気温下がらず)

湊かなえ、衝撃の問題作。
一人称とか生やさしいもんじゃなく、章はすべてひとりの独白。
ゆえに登場人物の内面がわかるのは、ごくごく限られた人数のみ。
それも相手のリアクションはない。
独り言にありがちな退屈な延々自分語りもそぎ落とされ、非常にソリッドな印象を受ける。
正直、これが映像化されると聞いて「いくらなんでも無理」「凡作はおろか駄作確定」と思った。
トリックを前面に推したサスペンスではチープすぎるし、群雄劇では感情移入の焦点が定まらない。
加害者、被害者、復讐するものされるもの、巻き込まれるもの、そして傍観者。
これが一堂に会した時点で、独白スタイルのこの作劇は破綻する。
そうに違いないと思っていた。

しかし、世の中にはこの「文字の世界」でのみ活かせる物語を、ものの見事に映像化してしまう職人がいたことを知った。
中島哲也監督。
この人の手腕、尋常じゃない。

まさに文字で読んで興奮してページをめくる手が止まらなかった「告白」の世界が、ここまで完璧に映像化されることを一体誰が予測し得ただろうか。
冒頭、なにげないいじめのシーンがある。
これは原作にはないシークエンス。
しかしそのクラスに日常的にいじめがあり、担任はそれに対して手を打っていないことがわかる。
そもそも担任の話に耳を傾ける生徒の方が圧倒的に少ない。
これは独白スタイルで始まる原作のシーンで、誰しもがイメージした場面。
生徒と担任の距離感。
劇的な告白にも、どこか自分たちには関係ないという冷めた反応。
しかしそれが自分たちに降りかかるや、一転パニック。
文字を追っていて、僕はここまでの映像が頭には浮かばなかった。
主人公の感情の起伏が極限までそぎ落とされ、鬼気迫る雰囲気を醸し出す。
きっとこんな感じだろうなと、多くの読者のイメージ最小公倍数で具現化。

もちろん原作を完璧にトレースするだけでなく、昨今の映画としては珍しい90分少々の尺に納めてある削ぎ方もすばらしい。

僕の大好きな最終章「バカですか?」の台詞には打ち震えた。
そして原作最後の台詞のあと、映画ならでは描き方が加えられている。

想像力が乏しい観客にはその通りのイメージで、裏読みしたい人には原作と同じくぼかした感じで。

ここまで完全な映像化できることもすごいことだが、きちんと映画としての完成度もすばらしいため、もはや今年度最高傑作としか言いようがない。

これはまさしく映画、映像としての「告白」だった。

タブーと思われた場面もしっかり描き、無名の子役たちの体当たりな芝居もサイコーだった。

人間とはかくのごとく勝手な生き物ゆえ、いじめられっ子がちょっとした逆襲する場面にカタルシスを感じてしまう等、見ている内面すらえぐってくれる。
いやはや実にいい映画だった!

ハリウッドリメイクとかいうけど、それだけは勘弁してほしい。

<今日の判定> ◎
見終わったあと、右隣の方も「これって完璧じゃん」と感嘆していた。
原作読んだのね、あなたも。
心の中で「同志よ!」と握手を交わした気分。

テーマ:『告白』 - ジャンル:映画

【2010/06/12 01:08 】 | 映画鑑賞記 | コメント(0) | トラックバック(0) |
amazonオススメはあなどれない
6/10(木) 晴れ夕方にわりと豪雨(不愉快な暑さ)

発売日には買わなかったけど、amazonから「capsule買っている人にお勧めだよ」メールが届き、勢いポチったsaori@destinyの新譜「WORLD WILD 2010」。
午後注文して、翌日昼には届いているってamazon仕事早すぎる。
驚いたのはジャケットに一切写真がないこと。
バニビとの対バンで見たことがあるけど、けっこうかわいかったのに。
音楽性に自信アリなのかな。
値段のフルアルバムなのに2.5k切ってる。

届いたのはおととい。
開けたのは今日。
エレクトロ系で加工されたボーカルだけど、けっこうウィスパーボイスで好み。
ずっと聴いている。

今日はライブ明けという反動だろう、猛烈に憂うつな一日。
せめてもの救いは鎮痛剤に頼らず、コーヒーもいっぱいだけで頭痛に悩まされなかったこと。
振り返ったらこんないいことがあったんだと気付く。

というわけで、わざわざ「今日は気分が沈んでしかたないんです」と書くことに意義を感じなかったので、新しい音楽レパートリーにsaori@destinyが加わったと。

そういやバニラビーンズを聴くようになったのも、amazonのオススメDMだった。
そのバニビのライブで見て気に入ったのがキノコホテルとオーラルヴァンパイア。
さらにロマンポルシェ。
なんというamazonの戦略的勝利。
微妙にマイナーゆえショップに出かけて見つけられず無駄足にあるのもイヤだから、当然amazonでポチる。
増えるCD。
増えるライブ参加回数。
まぁアーティストに還元されているからいいやね。

次は土曜日、オーラルヴァンパイアだ。
それが終わるとしばらく無いのが寂しいのう。
6月27日新宿Jamのキノコホテルのワンマンは気付くのが遅れて、通しチケットが完売(二部構成)。
CDで聴くとなんとなく今ひとつ盛り上がらないんだけど(曲数が少ないのもある)、生で見るとやっぱりいいんだよなあ。

<今日の判定> ▲
頭が痛くならなかっただけでもマシと捉えると、気持ちはぐっと楽になる。
【2010/06/10 23:52 】 | ライブ、音楽関係 | コメント(0) | トラックバック(0) |
『KIKU-FEST2010〜春歌旬闘 エロエロ☆プロレタリア革命〜』
6/9(水)雨のち曇り(気温はちょうどいいくらい)

本日は下北沢はclub251にて、ロマンポルシェ。のライブ。
と言ってもメインはどうやら春歌のようなのだけど、ググってもヒットしない。
一体どんなバンドなのだろう?
曲調は?
気にはなったのだけど、トップバッターが僕にとってはメインのロマンポルシェ。で次鋒がキノコホテル。
もはやこれですっかり燃え尽きておなかいっぱい。
ゆえに結局春歌がなにものだったのかはわからずじまい。

わからずじまいつながりといえば、帰宅後ツイッターをチェックするとバニビのりさ子さんが見に来ていたとのこと!
世を忍ぶ仮の姿とはいえ、長身痩躯の美人さんがわからないとはなんたる不覚ッ!
もっとも整理番号18番で速攻入って、ほぼ最前列のテーブルをキープしていたし、まあ見つけるのは無理だろう。
ハイスクールララバイをやったとき、こっそり歌ってたんじゃないかな?とか思うと、なんだかうれしい。

それにしてもトップバッターとは思っていなかった。
というのも到着した18時20分前後、会場から私服の優光さんがフラリと出てきて商店街に消えていったので。
でも開場したらいつのまにかバーカウンターの脇から出てくるし、神出鬼没!
なんかかっこいいオーラ出ているなあ、優光さん。

モスコミュールをちびりちびりとやりながら、舞台の左サイドで待つこと30分。
B'zの曲が流れ、掟さん包丁を持って登場!
片手にコンビニ袋。これはもしや…。
最前列はキノコホテルのファンなのか、いささかひき気味。
そしてキャベツ! 舞台上で千切りッ! 客席中央部分に掟さん、かなり気を遣って投げるも(このあたりがバニビのれな子さんとは違う…)腕組みした男性、あろう事か避けやがった!
おいおいこのライブパフォーマンスにひくとはなんたるざまだッ!
今すぐ後方のバーカウンターで下がって呑んでろ、貴様ッ!

なんというか、アウェーな空気感。
先だっての新宿ロフトで行われたライブとは客層の違いなのか、いまひとつ盛り上がりが悪い。
そんな中、僕はもう腹抱えて笑いまくり。
やばい、説教がやばすぎる。
掟さんの離婚原因は「サクランボの香り付きトイレットペーパー」とな。
舞台左側の男性、目の前に掟さんの尻がッ!
チェリー臭がするか嗅げと!
しかしこれはあくまで前哨戦に過ぎず…。

闘魂注入タイムを経て、後半戦突入。
完全に左側ばかりにものが飛んでくる!
破いたTシャツや珍・ポタージュの魚肉ソーセージ。
あと二列前なら…と悔やまれてならないッ!
しかもけっこうな確率で嫌がって受け取らないもの…。
完全にロマンポルシェ。ファンじゃないよ。なのに最前列はアカンで…。

最後の楽曲「男は薄着」で掟さん、よもやの女物の下着で全ケツ。
前はヘアが少々見える程度。
最前の女性客ドン引きだったので、ご開帳は無しだった模様。残念ッ!
全曲が終わってから、ステージに散らばったキャベツの掃除を掟さん自らスタッフとともに行うも、その際もまだ全ケツ状態。
ここでやはり先だっての臭いを嗅げ!言われた男性の前に生ケツが!
さすがにこれはエグイッ!

いつの間にか僕のいたテーブルに、先刻投げ込まれたキャベツが…。
ロマンポルシェ。ファンなら垂涎のアイテム。掟さんの刻んだキャベツの残りだぞ。
誰もほしそうにしていないので、念のためまわりに聞いてのち、僕がうやうやしくちょうだいつかまつりました。
やた! バニビのライブの投擲でも一度もゲットでき無かった僕にキャベツ半玉ッ!

セットリスト(うろ覚え)
B'zの曲で登場~キャベツ千切り
・ハガキスターの悲劇
・パーク
 説教 よめへの苦言「香り付きトイレットペーパー」
・ハイスクールララバイ
・珍ポタージュ
 闘魂注入タイム
・ワルのテーマ
・男は薄着

黙々とスタッフといっしょに飛び散ったキャベツを掃除する掟さん。さっさと舞台から消える優光さん。
しばらくしてキノコホテルの登場。
今回はアウェー感なく、本領発揮か。
相変わらずギスギスしたメンバーとのトークがコワイ。たぶんキャラ付けなんだろうけど…。
ギターサイドではなくベースサイドだけど、僕個人はベースの音が大好きなので御の字。
演奏中、まじまじと見つめてしまい、目があった気がして照れくさい。※それは気のせいです。
ケメの唸るギター、終始笑顔のファビエンヌのドラム、クールなエマニュエル。
やはり生音、かっこいいや。
会場もいい感じに熱気に包まれていて心地よい(暑かったけど、僕はエアコン直撃ゾーンだったので幸い)。
8月にはカバーのミニアルバムが出るという。
たしかにキノコホテルはカバー曲が多数あるので、これはありがたい。
ん? なにげに同じ徳間。バニビもカバーミニアルバムで、キノコホテルもカバーのミニアルバム。
CDが売れないご時世、ミニアルバムが流行なのか?
しかし音が突き抜けていく感じがいいなあ。
ベースとギターがひょこひょこと左右に動いたり、向き合ったりするのが実にかわいい。
その中央で、電子オルガンを弾きまくるマリアンヌの狂態とのコントラストがすばらしい。
背後では満面笑顔のドラムだし。
今日はスゴく楽しそうだった。
ただ天井が低すぎてオルガンの上のパフォーマンスは無し。
掟さんもご開帳無しの全ケツ、マリアンヌは黒いパンツがちょい見えた程度。
なるほど、これが「エロエロ・プロレタリア」ってことなのか。

キノコホテルの演奏が終わって、すっかり燃え尽きてしまったのでキャベツを持って、いそいそと帰還。
対バンすべて見るエネルギーが最近無くなっている気がする…。
それだけノリノリで鑑賞しているのだけど。

帰り道、激盛りの店の看板に惹かれて「下北丼」で食事。
並サイズで大盛りくらいのご飯だった気がする。デカ盛りはチョイスしなかったけど、ご飯があまり気味だったのですりニンニクをのせしょうゆをかけてかき込む。なんという漢の食い方。

それにしても小田急線はあいかわらずの混みッぷり。
行きの18時新宿発急行が思いっきりラッシュの混雑には驚いた。
この時間にあがれる人たちがうらやましいです、はい。

<今日の判定> ◎
帰宅後、郵便受け見たら「ミラクルメロディハーモニー」が届いてた。
そしてロマンポルシェ。とキノコホテルの感想を、まいんちゃんの歌声ヘビロテで書くという…。

テーマ:LIVE、イベント - ジャンル:音楽

【2010/06/10 00:16 】 | ライブ、音楽関係 | コメント(0) | トラックバック(0) |
なんだか不調だ
6/7(月) くもり(最高気温28℃とな)

なんだか知らんが日中より無線LANの調子がすこぶる悪い。
通信速度1メガとか、ISDNですか状態。
当然、サイト表示はままならない。
こんな日に限って、いろいろとメールのやりとりは必要になる始末。
8メガ受信とかどんだけ時間がかかったことか…(号泣)。
せっかく添削して返信するもエラーとか、どんな嫌がらせですか。

たしかに自分自身も朝から調子が思わしくなく、高音域がずっとキンキンしている有様。
ここ数日、MP3で音楽は聞いていないのに、まったく同じ症状。
おかげで終日頭が重い。
肩はガチガチだし、もはやなにが頭痛の原因なのかわからないわ。

そういや、時折見るなんとも目覚めの悪い夢「会社内で孤立する」をまたしても見てしまった。
組織人ではなくなって早幾年月なのに、「学校の単位が足りない」と双璧をなす二大悪夢。
ものすごくイヤな汗をかくし、内面を金ヤスリでゴリゴリ削られるようなダメージが実際の痛みが伴うタイプよりも、ずっとたちが悪い。
胸の中にズーンと重く、さながら過去の記憶のように。
夢だというのに。

これはいったいなんの象徴なのよ。

<今日の判定> ▼
アカン。
【2010/06/07 23:19 】 | たわいもない日記 | コメント(0) | トラックバック(0) |
そして六月
6/1(火) 晴れ(さわやか)

現在26時も終わろうとしている。
昼間、映画を見損ねてずいぶんと時間があったはずなのに、やっていなかったツケを24時から払った結果がこれだ。
いうまでもなく仕事である。
別に明日の午前中でもよかったのだけど、なぜか終わるまでやりたかった。

一日を振り返ると、いかに打算的にすごしてきたかがわかる。
午前中、メールと同人ゲーの添削。
これのせいで映画の時間に間に合わなくなってしまい、一気に萎えた。
ようはその程度の見たい欲求だったというわけ。
週末から「告白」も始まるし、来週はライブが二回ある。しかもロマンポルシェ。だ。超楽しみ。

午後はかえるてんの制作物の修正を一個一個…と思いきや、違うことをやっていた気がする。

ネットテレビは先週のダメダメとは打って変わって、実にいい感じ。
むろん、僕のも読まれてドット絵も紹介された。
なるほど、これが深夜に及ぶ仕事の原動力か。

日付が変わる前まではエポパテで修正作業。
ニコニコに昔やった脱衣麻雀の動画が上がっててプチ感動。
でもおっぱいダメみたいでカットされてた…。
キャラデザインが昭和テイストだ。
でもゲーム中にリアクションするのは、今見ても新しいと思う。
愛しき娘たちよ。
「曲がなにげにイイ」とコメントがあって、わかってらっしゃる!と膝を打つ。
あれはイイ曲ですよ。一人目のBGMは谷村有美の「明日の恋に投げKISS」、二人目は森高の「その後のわたし」をイメージソースに作ってもらったんだよな。完全に趣味丸出しながら、予想のはるか上のデキに感動したのを今でも覚えてる、もらったデモテープ(当然カセット)は宝物です、はい。

<今日の判定> △
映画よりライブが趣味になりつつあるが、気付かぬふりをしている。
【2010/06/02 03:00 】 | たわいもない日記 | コメント(2) | トラックバック(0) |
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