中野学校
6/30(木) 晴れ一時雨(32度くらい)

僕の母校の中学が統廃合で無くなる話はずいぶん以前に耳にしていたし、どこと合体して校舎がどこに移るのかも知ってた。
だけど新しい校名までは知らなかった。
先週の呑みの席でその名称を聴いて、椅子から転げ落ちそうになった。

中野中学。

母校は中野九中といい、旧中野文化センター現中野ゼロのはす向かいにある。
統廃合はその九中のかつての分校だった中野中央中学。
そしてその校舎を取り壊して、新しく作るそうで。

その場所が野方警察のわりとすぐ近く。
野方警察といえば、すぐそばに劇場版パトレイバー2でもおなじみの旧警察学校跡地がある。
今は警察病院になったけど。

しかし元はといえば、そこは旧陸軍中野学校のあった場所。
そのなごり深い地のすぐそばに「中野中学」とはこれいかに。

中野というシンボリックな名称をつければ必然的に旧中野学校と語感が似てくるのは必然とはいえ、なにもほとんど同じ場所に作るとはね。

問題視するようなものではないけど、ちょっとというかかなり驚きましたな。
【2011/06/30 23:00 】 | たわいもない日記 | コメント(0) | トラックバック(0) |
スーパー8
6/24(金) 晴れ(33度くらい)

JJエイブラムスとスピルバーグのタッグ。
「スーパー8」という謎すぎるキーワード。これがのちにタイトルだとわかるのだけど、どうやら70年代後期に流行った8ミリカメラのことらしい以外、内容が全く見えてこない。
最初に流れた予告では、派手すぎる貨物列車の脱線から、貨物車の鋼鉄の扉(それも米空軍マーク付き)が内側からものすごい力で叩かれているシーンで終わる。

期待しました。
直接の監督作品ではないけど「クローバー・フィールド」の予告からのあおり方に似ていて、それもなんだかエリア51とか宇宙人が絡んでそうな雰囲気。

しかし公開時期が決まってからの予告編の印象は一変。
列車の事故はそのままながら、8ミリカメラで映画撮影していた少年たちが事件に巻き込まれるという、具体的なストーリーの流れが見えてくる。
この少年たちという部分と映し出される画が「スタンドバイミー」や「ET」の雰囲気に似ていて、一気に不安に。たしかにその年代を描いているので似てしまうのは無理からぬことなのだけど、子役が絡むとハードな展開は望めなくなるのがハリウッド映画ゆえに、予告がかかるたびに不安は増大。

ただJJエイブラムスなら楽しませてくれるはずだ!と、公開初日に向かう。
期待が大きかった分、完全なまでにたたきつぶされた「スカイライン」の口直しは果たしてできるだろうか。

オープニング。
連続無事故記録のカウントがリセットされるこの場面のつなぎ方で「これはおもしろい」と感じさせてくれたので、まずは身をゆだねてみようと。
無駄な説明は一切無いものの、想像力で充分に補えてこその映画であり、オープニングのたった数カットで主人公の少年の取り巻く環境が網羅できる。
これは期待できる!

そして予告でも繰り返し流された列車事故。
しかし本編は予告の比じゃなかった。
子供たちに当たったらどうするんだよ!と思うほど、爆破のマイケル・ベイの向こうを張るがごとく、有り得ない壮絶な脱線。
手に汗握るとはこのこと。
基本ナイトシーンゆえ、CGっぽさもわからず、本当に車両が空を飛んでいるようにしか見えないド迫力。

それにしても子役たちが、もう当事者にしか見えないほどのリアル芝居。
ヒロインのアリスはあとで気付いたのだけど、あのダコタ・ファニングの妹だそうだ。
姉妹そろってうますぎる!
主演の男の子は今回が初主演らしいが、そんなのはみじんも感じさせない。
日本のドラマで時々大人の役者よりよっぽど子役が気合い入った芝居しているけど、向こうの「スーパー8」も同様。
なんでしょうね、この安定感。
そして脇を固める大人たち、特に主人公のお父さんが実にいい。
最近の子のようにむやみに大人の言うことに面と向かって刃向かうこまっしゃくれた部分はあまりないので、余計に主人公の葛藤芝居がグッと来る。

椅子から飛び上がりそうなどっきり描写もけっこうあるけど、不意打ちじゃないからぜんぜん不快じゃない。
とにかくラストまで一気に駆け抜ける感じ。
途中でネタばらし的な展開があるのでオチは見えてくるのだけど、そんなことはあまり気にならない。

ちなみにエンドロールが始め待ってからしばらくしてかなりいい感じのおまけが流れるので、途中で出て行った人たちは完璧に損しますのでご注意を。

安心のJJエイブラムスとスピルバーグブランドでした。
【2011/06/24 18:33 】 | 映画鑑賞記 | コメント(0) | トラックバック(0) |
スカイライン-征服-
6/21(火) 曇り(そうとうに蒸し暑い)

そもそも企画内容が「Battle: Los Angeles(邦題は世界侵略 ロサンゼルス決戦)」と酷似していて訴訟問題にも発展しかねないと言われていた曰く作品が、よりによって震災で秋に公開延期になってしまった本家を出し抜き公開された。

ある日突然、宇宙人とおぼしき侵略が起き、なすすべない人類を描く。
予告でちょうどその「Battle: Los Angeles」と「トランスフォーマー」がかかっていて、どうやら9.11の傷が癒えたのか北米を火の海にしたがる映画がつるべ打ち。どれもこれも米軍が在来兵器で奮闘しているさまが描かれていて、超兵器だよりの我が国の映画との根本的な差を感じる。
民間人にとって軍人は尊敬対象か否かの違いか。

そんな「スカイライン」もご多分に漏れず米軍ががんばってくれているのだけど、視点が高層マンションのセレブなのでキャーキャー逃げまどっているだけ。
緊張感のない出だしは「クローバーフィールド」の丸パクリながら、向こうの一人称視点や緊迫感の描き方とは決定的な力不足が画面から漂ってくる。
役者がとにかく通り一辺倒でつまらないのだ。
パニックを起こしつつ目的を持って逃げていく「クローバーフィールド」のいいところをそぎ落としてどうする。
VFXに力を入れているはずなのに、冒頭の光が降り注ぐシーンがものすごく違和感だらけ。
というのも、強烈な光を放っているのに、ガラス張りの高層ビルに一切反射がないのだ。
つまらない重箱の隅だろうけど、これみよがしなキンキラビル群に光を落とすなら、その場面は気がついただろうに。

とにかく緊迫感がない。

敵メカもどこかで見たようなデザインばかり。
タコイカが向こうでは怪物デザインのベーシックなのだろうけど、目が複数あって光っていて、しかも触手をたなびかせて飛んでくる敵の既視感たるや、完全にマトリックスのセンチネルのそれ。
ものすごく巨大なマザーシップできたかと思ったら、主人公のいるマンションの一室をくまなくサーチするって、どんだけマメなのよ。
このあたりは「宇宙戦争」からのいただき。
でも、あのトライポッドの圧倒的恐怖感はみじんもなく。

降ってわいたような米軍の無人戦闘機(たしかプレデター)が飛来してきて空中戦になるのは、予告編で見たとおり。でもあくまで市民視点で物語が進むので、パイロットを映さないから、渾身の一撃を放つシーンもなんらカタルシスがない。
まあ、あの空中戦もなつかしの「インデペンデンスデイ」でしょうねぇ。

管理人自爆シーンは「ジョーズ」かな?
クイントがサメに食われて海に沈むシーンに、所長がライフル撃って爆破するシーンのミックスのような印象。「くたばれ、化け物」は定番だけど、まったくカタルシスない。
なんで生きることに絶望したのかわからんもの。


とにかく有名SF映画から片っ端からおいしいところをいただいてきてつなぎ合わせた結果、夢の『オレ映画』はできたのだろうけど、観客は置いてきぼり気分。
特にあのラストはどうよ。
海外テレビドラマの伝統芸、クリフハンガーで終わらせてどうする。

別に「なぜ攻めてきたのか」の説明が無くたっていい。
現に「クローバーフィールド」は最後までテンション高めでぐいぐい引っ張られたし。
米軍視点で完全戦闘ものっぽい「Battle: Los Angeles」と、今週末公開の「スーパー8」に期待したい。

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【2011/06/21 22:08 】 | 映画鑑賞記 | コメント(0) | トラックバック(0) |
肩こりで気持ち悪い
6/17(金) 雨(半袖では肌寒い)

ここのところ見るも無惨な心模様であり、積もるストレスから肩こりMAX。
そんな中でもテキスト作りはしておかねばということで、だいぶ無理して爆発についてちょっと丁寧に書いていたら6ページ分になってた。現在61ページ分。でもまだまとめ直した分の半分。ちょっとずつ説明を増やしていったらページ数が徐々に増えてしまったというわけ。
もっとも100ページは越えないとボリューム的にまずいだろうから、地道にレイアウトの再編集(プラスリライト)に勤めようと思う。

二日前の夜に応募した人材派遣の会社からようやっと返事。
来週面談して最終エントリーを。
もっとも在宅勤務希望なので、現在そういった案件はないそうで。
ただ「アナタのキャリアなら大丈夫だと思います」はうれしいフォロー。
社交辞令だろうがなんだろうが素直に受け取っておく。

受け取ると言えば個人限定受け取りというなぞすぎる郵便が来た。
なんのことはないゲーコン2000の賞金。
どうやら郵便窓口で直接本人が受け取るようにというシステムらしい。
僕はギリで二桁だけど、たしかにゴールドの方は栄光の三桁だものね。

あとは幻魔大戦のオーラの動きをyoutubeで久々に見て、ドット化したり。
もともと教材用に作ってあったのだけど、デミトリではなく本家をキチンと見て捉えようと。
やっぱり身震いするほどかっこいい。
それにしてもあの湯気のように立ち上る透過光のオーラの演出を考えたのは誰なんだろう。
一時期、うる星やつらやウラシマンでパロディやってたなあ。
ドラゴンボールのブワッとなるオーラよりも、世代的には断然幻魔大戦でしょう。
デミトリをロケテではじめて見たとき「あーずるい!」だったもの。
DVDがほしい。話は大しておもしろくなかった記憶があって、いまひとつ及び腰。
【2011/06/17 23:27 】 | たわいもない日記 | コメント(0) | トラックバック(0) |
最悪は免れている感じ
6/16(木) 曇りのち雨(けっこう涼しげ)

九州の実家から電話。
連日の大雨で家の裏の山が崩れたらしい。
増築した離れに高さ1メートルほど幅二間の土砂とのこと。
さいわい大事には至らず。
でも今も雨が降っているそうで、予断は許さず。

先だっても自動車事故。
ガードレールのおかげで谷底に落ちるのを免れ、奇跡的にも軽傷すら負わず。

結果、なんでもないとはいえ、ここのところの不運続き。
もっとも最悪は免れているから。

最悪じゃなければいい。
そうなんだよね。

ひどい目にあっても、それを誰かに話せるならば、まだ大丈夫ってこと。
【2011/06/16 22:29 】 | たわいもない日記 | コメント(0) | トラックバック(0) |
ビックリした!
6/8(水) 雨のち晴れ(午前中はけっこう気温低め)

ゲーコン2000の受賞者発表から一週間が経ち、興奮のあまりツイッターでつぶやいた結果、予想もしなかった昔の接点が見つかったのがつい先日。
とはいえ二人だけなんだけど、それでも「そういえばどうしているかな?」と何かの弾みで思い出したとしても連絡先を知らないため行動にも起こせないから、この再会はうれしかった。

で、本日その再会二人目の方から私塾のアドレスにメールをいただきましてね。
「たぶんXXさんですよね?」とツイッターにてDMを送ったものの、そのXXさんである確証はない。
もし間違っているととんでもなく気まずいから、ある種の賭け。
ただ直感を信じて。
とはいえ僕の直感は、自信を持って道を間違える程度なので…。

まずはビンゴ。大当たりで胸をなで下ろしつつ、次の一文で目を疑った。
ブロンズ? ブロンズって何?

そうゲーコン2000の特別賞枠の一つ上、きらびやかな輝きを放つブロンズ賞を、その方が受賞していたという驚愕の事実!
ペンネームが僕のように特殊を極めていればわかるけど、ツイッターで名前を見てもまるで気付かなかった。

いやあ、驚いた驚いた。
そしてなによりうれしかった!
僕より上のランクであるから「負けた…」と感じる気持ちがわき上がってもおかしくないのに、そこが生粋の人の良さ(自分で書くととってもうさんくさい)。まず最初に浮かんだ言葉が「すげぇ!」だったのが、自分でもビックリ。

まさか知っている人がいたとは、偶然にもほどがありますわ。
そしてブロンズ賞、おめでとう!!
【2011/06/08 23:40 】 | たわいもない日記 | コメント(0) | トラックバック(0) |
サロン・ド・キノコ~恍惚の逃避行 新宿編 二日目
6/5(日) 曇り(蒸し暑い)

昨日の経験則を活かして、開場から三十分経ってから到着。
しかし列はすでに消化された。アレレ?な感じで出鼻をくじかれる。もちろんこれはいい意味で。
そして入り口で勢い、七月頭のロマンポルシェ。のライブチケットを購入。
番号を見て驚いた。
なんと1番!
これは最前列で掟さんのキャベツ千切りをガン見せよということですか!

あまりのさい先の良さにテンションが上がる。

ホールのバーの列もなし。
なにより昨日の半分くらいしか人がいない!
空きっ腹にアルコールで気持ち悪くなったので、今日はソフトドリンク。ちょうどのどが渇いていたので一気に飲み干し、物販コーナーへ。
やっぱりあの動物デフォルメの赤いTシャツがほしい!
聞くと最大のLサイズはアメリカサイズだという。
でもたぶん、いや確実にダメ。チビTになることは必至。
というより所持金が乏しく、Tシャツを買うとクアトロのチケットが買えない。
ライブ終了までとりあえず悩むことにして、ホールでの場所確保。
なにげに昨日と同じだったり。

ただ前方に微妙に隙間が空いており、PVが流れ終わったら滑る込むべくねらいを。
気付くとホールいっぱい。
PVがまさか三回流れるとは知らない人たちからは「え、まだ流れるの?」と不満の声もちらほら。
うむ、僕も昨日はそう思いましたよ。
そして演奏開始で案の定、前方にモッシュ。
僕も数人分前へ移動。
そのせいでエマがあまり見えなくなるが、逆に支配人はばっちり。ケメは今回、ほとんど見えなかった。
一番のお気に入りのファービーはちゃんと見えているので問題ない。

それにしても昨日よりも盛り上がり方が激しい。
というより各メンバーへのコールが目につく。
名前を呼ばれて照れくさそうにするエマがかわいい。そして僕もかなりテンション上がってファービーコール。残念ながら視線はもらえなかったけど、声援送るなんて二十代の頃以来だ…。最近では本当に気恥ずかしくてリミッターが解除できずにいたけど、今日は場の空気に完全に身をゆだねることができた。

やっぱり声出すと気持ちいい!

おかげで昨日より体感時間は半分以下。
運動量は倍以上。

昨日とはやはりセットリストが微妙に変わっていて、昨日はやったギターソロがなかったりと曲名を覚えていないからわからないけど、必ずやる曲とそうでないものがあるようで。
MCは客席からのかけ声があったこともあり、かなり長め。
それも昨日みたいな告知なし。
各員へのコールが飛び交ったところを支配人の「おだまりっ!」が素敵すぎでした。

アンコールは、なんとあの名曲いや迷曲「かえせ!太陽」が一曲目。
たまたま昨日見た支配人の以前のツイートにそのタイトルがあり、さらにおじさんしか知らないと前置きがあったのでよもやと思ったけど。
水銀コバルトカドミウム!でもう小学生にタイムスリップですよ。
さらに昨日よりアンコールが一曲多く、大盛り上がりで終演。

いやあ、こんなに楽しいライブはどれくらいぶりだろう。
声出して、身体動かして、音に乗って。おかげで左耳がかなりの難聴状態だけど、ホントに楽しかった。
先週、ものすごく取り残され気分でまったく楽しめなかったので、その借りが返せた。

ただひとつの心残りは、意を決して向かった物販で赤い動物図版のTシャツがすでに売り切れだったこと。
クアトロでは絶対に買う!
つーか、それまでにあの図版の人形を作りたかったんだけど、どこかに無いだろうか。
とはいえクアトロのチケットもオンラインの正規販売を待つことにして帰路につく(情けない話、Tシャツの2500円なら出せるけどチケットの2800円だと帰りの電車賃がギリギリになるという…)。

帰宅後、にわかに降り始める雨。
どうやら今日はいい日だったようだ。

テーマ:LIVE、イベント - ジャンル:音楽

【2011/06/05 23:20 】 | ライブ、音楽関係 | コメント(0) | トラックバック(0) |
サロン・ド・キノコ~恍惚の逃避行 新宿編
6/4(土) 晴れ(かなり暑い)

先日の渋谷タワレコのインストアイベントにて勢い通し券を買ってしまったおかげで、今日と明日、連日キノコホテルの実演会(ライブ)。
生音系なのでCD音源で聴くより、断然ライブがいいことはすでに経験済み。
でも、なにげにワンマンは初。

開場18時、開演19時とたっぷりと時間があるわりに、一番一番呼ばれての入場なのであっという間に30分過ぎてしまう。
その間、物販の新作Tシャツに釘付け。
真っ赤なベースカラーも目をひくけど、そのイラストがかわいいことかわいいこと!
ちょっとカートゥーン入った図版で、支配人が猫耳という一歩間違えれば萌えキャラ。
もう一目惚れ。でもサイズがLまでしかない!
XSはあるのに…。
2500円という親切プライスゆえ、着れなくてもかわいいから買ってしまおうかと、待っている間ずっと悩む。

90番台ゆえ、前列はすでに埋まっているだろうと思い、フロアに入ってみて驚いた。
フロアはほぼ埋まっている状態。そしてドリンクコーナーにすら列が。
入場がプレイガイドと直売り(イベントでの販売)がどうやら一緒だったようで、僕の92番はすなわち200番近いということに。
それでもなんとかベースのエマニュエル小湊寄りの中盤エリアに隙間を見つけ滑り込む。
僕の場合、支配人マリアンヌ東雲やギターのケメ鴨川より、ベースやドラムのファービーが見れればよいのです。
特に演奏中、終始笑顔で楽しそうにドラムを叩くファービーの癒し効果と、クールに表情をほとんど変えないエマニュエルのギャップを見ているのが楽しい。
もちろん激しいギターさばきや、支配人の妖艶なパフォーマンスもいいのだけど、ほとんどの客がそっちを見たがるため、前にいる連中でかろうじて頭が見える程度。
でもエマニュエルとファービーは、音にノリながら身体揺らしていても見失うこと無い。
Tシャツはサイズが無く断腸の思いだけど、このときばかりはこのがたいがありがたい。特に身長。

開演は19時のはずが、どうやらおしているようで10分遅れで開始。
といってもプロジェクターでPVを三本流してから。
なので実質、開始は19時半近く(終演は21時前なので正味90分)。
開始と同時にモッシュが起こり、前列はラッシュの小田急線急行状態。
でも当たり前だけど殺伐とはしてない。

いやあ、やっぱりこういうノリはいいです!
アイドルに手首を返しながら手を差し出すような動きやヲタ芸コールにはどうしてもついて行けないけど、このロック系(GSサウンド)の要所要所で拳を振り上げるのは昔から慣れているせいか実にしっくり来る。
ベース音とバスドラのズドンズドンがとにかく好きなので、身体も自然と動く。
そしてファービーは笑顔。クールなエマニュエル。
素敵すぎる!
一方で激しいギターのサウンドは聞こえてくるもののケメの姿はほとんど見えないのが残念だけど、音がガンガン突き抜けてくるので対して気にもならず。

激しくノリのいい曲からMCを挟んで一転スローなバラード系に。
ドリンク券で注文したモスコミュールがいささかウォッカがきつく、ゆったりとしたこのパートでかなり気持ち悪くなってしまい難儀。柱に寄りかかれていたからよかったけど、朝からお通じが悪く食欲もないところにアルコールが入ったから余計に回ってしまった。

ただ後半のまた激しいパートになれば、気分もすっきり。
セットリストは覚えてないけど、すべてCDに収録されている曲。
一番新しい「恍惚」からが多かったかも。
個人的にベースとギターの左右に動く振り付けがとにかくかわいい「ピーコックベイビー」が無かったのが残念。明日に期待。

キノコホテルは物販に本人たちが出てこないため、単純にライブパフォーマンスだけで楽しむタイプ。
ゆえに物販が常連の独断場となってやりきれない思いになることもなく、気持ちよいまま帰路につくことができる。最初はそれが物足りないと感じていたけど、どうしても雲の上の人と上手に話せないシャイガイゆえ、むしろない方が楽しいと思えるようになった。たしかにファンとしては覚えてもらえればこの上なくうれしいけど、ちょっとしたすれ違いでせっかくの楽しかったステージが一気に台無しになってしまうし、難しいところ。

生音ロック系に若い頃は行って頭振ってた僕としては、やっぱりこのスタイルが一番しっくり来るみたい。
明日も楽しみ。昔、同じツアーで二度行ったことはあったけど、連チャンははじめて。

そして土曜の21時台の歌舞伎町。ホストだらけだった。すっごい量産型。

テーマ:LIVE、イベント - ジャンル:音楽

【2011/06/05 00:01 】 | ライブ、音楽関係 | コメント(0) | トラックバック(0) |
映画ハシゴ
6/1(水) くもり(気温低め)

たまには映画を見ようと朝から車検に出していた車を受け取りつつ、その足でとしまえんへ。
さりとてものすごく見たい!という映画はなく、P.K.ディック原作の「アジャストメント」を選択。
広めのハコは、見るも無惨なガラガラっぷり。

そして映画自体の印象は、ひたすら地味なSF。
運命の調整役という、劇中でもセリフが出てくるけど「天使」がいる世界なのだけど、これが今ひとつ万能じゃない。というより、人類を超越した存在なのにイチイチ出し抜かれるわ、寝落ちするわで、人間と同じ。
そういった描き方もたしかにおもしろいのだけど、そもそもの物語の骨子がどうにも予想通りに展開しすぎてしまい、ひねったらひねったで物語に寝違えるほどのダメージを与えるため、そうも行かずといった感じか。
ようは予想通りに展開し、そのまま終わる。
ビックリどっきりシーンは予告編で披露済み。
正直「なんで僕はこれをスクリーンで見ることをチョイスしたのだろうか?むしろそう『調整』されたのか」と思わないと二時間の浪費がとてもやりきれない。

エンドロールが始まったと同時に席を立ち、インタバルがわずか5分しかない状態で、次の映画を。
それが「プリンセス・トヨトミ」。大阪が独立国家だったというトンデモ設定以外何も知らないゆえ、わずかながらの期待から。綾瀬はるか出ていて意外な拾いものだった「ハッピーフライト」を期待して。
冒頭、無人の大阪をおっぱい揺らして走る綾瀬はるかの画に「これはひょっとして!?」と期待値が高まるものの、実はそこが最も高いテンションだったという点。
この監督(鈴木雅之。wikiで調べたらハットリくんとか撮ってた)の演出方法なのだろう、とにかくアップが多くしかも画面の中央配置ばかり。あとは空からのパン、振り向きザマに寄り。なんというか、わざとなのだろうけど、とっても「カメラをいじれるようになって、ちょっとかっこつけた素人」みたいな構図。くどいようだけど、わざとなのだろうけど、あまり効果的には感じなかった…。
内容も「だからそれで?」という展開で、父と子を根底のテーマにしているのだろうけど、どうにも弱い。
これ見よがしな伏線(特に戦国武将をもじったとおぼしき名字)は回収されず、逆に「そこは展開からわかってますけど」という部分をひたすら堤真一の長回しで語らせる。ようは説明セリフ。
わからないところは投げっぱなし。わかるところはくどいくらいの説明を。
逆だったらいいのに。
とにかくよく食べる綾瀬はるかは、まるで無意味。
堤真一のアイスもよくわからない。
岡田岡田将生はクールなアヒル口しか印象が残らず、ミステリアスな名前も出落ちだけだし。
プリンセスも昭和の男勝り幼なじみヒロインなのはいいとして、性同一障害なのかたんなる女装癖なのか画からまったく伝わってこない上、それこそ肝心の説明が「小二の頃に彼は…」とヒロインから当たり障りのない過去が語られても「で?」と思うだけ。
そこを説明してください! 
冒頭と同じシーンをラスト前にも挟んだのは、ただのサービスショットで「すんません!これで堪忍してください」に見えて仕方なかった。
エンドロールで原作があることを知ったので、きっと原作はもうちょっとマシに回収して終わるんだろうなと、読んでもないのに想像がつく。

二本を昼飯抜きでハシゴして残ったのは疲労感だけ。
あ、綾瀬はるかの弾むおっぱいか…。とほほ。

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

【2011/06/01 18:52 】 | 映画鑑賞記 | コメント(0) | トラックバック(0) |
ゲーコン2000のこと
5/31(火) 晴れ(さわやかな晴れ間)

ゲーコン2000の存在を耳にしたのが、たしか昨年秋のこと。
大阪から来た方と東京駅ではじめてお会いして、そのときに聞いたのがたぶん最初。
ただそのときには「賞金額の大きいゲームコンテストがある」程度で、帰宅後すぐに調べることはしなかった。

それからしばらくして別角度から「レベルファイブが主催のゲームコンテスト」の存在を聞き、ゲームコンテストブームなのかと思う。ようは前に聞いたものと今回のものが僕の中で合致していなかったと。

ただ勘違いで「チャンスは多い方がいい」とググったら、二つあると勝手に勘違いしたコンテストがひとつだということを知る。
〆切りは年末。
時間はまだある。

そうこうしているうちに12月、それもクリスマスも終わった時分。
コンテストには出していないし、そもそもまとめてなかった。
しかしなにかの弾みで「せっかくの機会だし、あのネタあるんだから」と奮起。昔の書類を引っ張り出して一日でまとめて、レターパックに入れて応募。
これがほぼ〆切りギリギリのド年末。
一日しかまとめにかけてないとはいえ、ネタは八年前に考えたもの(あらためて日付見て驚いた)。
その後、地道にゲーム性をあげていったのだけど、なかば永久凍土状態。
思い出したように眺めては氷づけのそのネタをみては「おもしろいと思うんだけどなあ」とため息をつく。

数年前、任天堂のコンテストに出そうと思うも、あのときは応募作すべての権利が入賞しなくても任天堂のものになると明記されていて、それはいくらなんでものめない条件ということで出さなかった。

そう、入賞できなかったらできなかったで、いつか自分の手で作れればと思っていたから。
でもきっとその「いつか」は来ないことも、うすうす気付いてはいたけど。

今回、特別賞の連絡をいただいてすぐに思ったのは「特別賞だからきっと何人も受賞者はいるんだろうな」だった。そういう位置づけの賞だと思ったので。
ゆえにニックネームを知らせてくださいの連絡に「他の受賞者のみなさんがみなニックネームで、ひとりだけもろに本名だとさすがに空気が読めてない感じがして申し訳ないので、その際はお手数ですがニックネームでお願いいたします」と返信するほど。

ふたを開けてみてビックリ。
受賞者は全部で四名。その末席が僕ではないか!と。
もちろん『空気読んで』ニックネーム表記。
僕を知らない人には「1ロヨ(ろよ)」って、なんて読むんだろう?と思うことは、先刻のドット絵塗り絵会で証明済み。
でも知っている人には「文字を四角に見せているグラフィカルなニックネーム」とすぐに理解できるし、縁遠くなってしまった人が偶然見かけて「お?これってまさか」となってくれればうれしいし。
※ちなみにゲーコン2000事務局にはキチンと読み方を伝えてあります。

その昔、企画のネタ作りに協力してくれたみんなに感謝!
ありがとう。
【2011/06/01 00:22 】 | たわいもない日記 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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