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さいたま水族館へ
8/31(水) くもり(30度くらい?)

先日、河鍋暁斎記念館で見つけたパンフに、さいたま水族館にて世界のかえる展が開催中だと知る。
場所を調べると羽生市。
何となく聞いたことはあるけど、実際に地図を見てびっくり。
東北自動車道で埼玉県北部、ほぼ栃木。
入園料が400円(通常は300円)と激安なので(市営のためと思われる)、展示内容もさほどのものはなさそう。
それでもせっかくなので台風が来る前、会期ギリギリの31日に一路羽生へ。

行ってみて大正解!
ムジナモという希少種の自生地がすぐそばにあり、なんか湿原のような様相。
ようは水辺の生き物満載エリアなのだ。
それが証拠に、水族館の目の前にある水路には大きなオタマジャクシに小魚、さらにサワガニまで。
こんな建物のそばにカニがいるとは。
水族館が併設されている敷地は羽生水郷公園といい、これが東京ドーム以上の広さにとにかく緑とあちこちに点在する池。水辺には植物が群生し、昨今東京では目にしないトンボやアメンボも多数。
そして何よりこれだけの水辺で植物がありながら、蚊にまったく刺されなかった。
ようは捕食者が多数いるので、よほどの大量発生でもない限り蚊がいないのかもしれない。

水族館の中は、印象的には井の頭動物園のそれに近い。
水槽はそれぞれ大きく、環境もいい。縄張り意識の高いもの以外は多頭飼い。
特に今回の出し物用にあわせたのだろうけど、あきらかに巨大アロワナ水槽に無数のアマガエルとか。
たぶん展示終わったら周辺地域に戻すんじゃないかなと思ったり。
現に敷地内で二匹見つけたし。おそらくダルマガエルと思われる大きな水音もしたし。

常設展示ではなんといってもチュウゴクサンショウウオ。
これがなんと140センチで、しかも水槽手前に顔を出しているからインパクト絶大。
となりには国産のオオサンショウウオもいるけど、こちらは習性のためか奥に引っ込んでいる。
どちらも埼玉で捕獲されたそうで、チュウゴクサンショウウオは25年くらい前の話だそうだ。
そもそもオオサンショウウオも首都圏にはいないはずなのに? 
誰かが捕まえて持ってきて飼えなくなったから放してしまったのか?
今は水族館で悠々自適な生活で保護されているからいいけどね。
予想外に見応えのある展示内容に、たっぷりと一時間以上まわってしまう。

ただもう一つ予想外だったのが、周辺エリアになにも食べるところがない点。
売店もやっていなくて(後でネットで調べたら土日祝日のみだと)、あまりに空腹なためおみやげ用のまんじゅうを買ってしのぐ。これは次回来るときには弁当なりなんなりを持参しなければ。
道を挟んだキャッセ羽生というちょっとしたショッピングセンターも全然やってなくてまいった。
唯一、野菜即売コーナーでいがまんじゅうというまんじゅうを赤飯でコーティングした羽生名物を買ってさらに胃袋の足しに。
まんじゅうにお赤飯というマッチングが実によくって、いかにも手作り感のあるビニールの包みを破ってほおばる。一個120円。とりあえず二つ買って、帰りの道中車内でいただきました。

自然豊かで、特に水辺の生き物大好きッ子な僕ゆえ、今回のこの羽生水郷公園は最高の癒し空間。
芝生を歩けばバッタが飛びまくるし、アマガエルもいるし。
かえる展は今日で終わりだけど、またぜひ行こうと思う。
往復の高速代4kでも充分元の取れるいいロケーションだった。
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【2011/08/31 22:11 】 | たわいもない日記 | コメント(0) | トラックバック(0) |
悪の教典
8/29(月) 晴れ(30度くらい)

朝一の東京医大での定期検診がことのほかスムースに終わり(と言うより院内にいたのは15分くらい?)、もともと夕方業務まで時間があったため、図書館に予約入れて一年ほど待たされた「悪の教典(上)」を読み始めることに。
上下間あわせて広辞苑くらいの厚さか。一冊あたり400ページという物量。でも紙が軽いのかさほど重さは感じず。もっとも僕の鞄では上下巻をまとめて持ち歩くことはできないので、とりあえず上巻だけ。
だいたい四時間くらいで読破。
早いところ続きが読みたいが、手元にないから仕方がない。
業務を終えて帰宅し、夕食前に一時間、夕食後に三時間(途中入浴アリ)で読了。
日付は完全に超えてしまったけど、その日のうちに800ページ読み終えるだけの勢いが本作にはある。
…いや、どうやってこの落とし前をつけるのか?それだけが気がかりでページをめくっていたというのが真相。
よせばいいのに、上巻を読んでいる途中にネットで公式ページにアクセス。
まだ出てきていないセリフが書かれていて、まずしょんぼり。
そして主人公のツイッターがあって、うっかりクリック。
たった一つの単語で壮絶なネタバレ。
ということで、主人公が最後どうなるのかはもうわかってしまった。
あとはそこへたどる道筋をいかに楽しませてくれるかという、いびつな読書となる。

読んでおきたい本だのミステリー大賞だのを取っていて期待値が大きかったが、一年前の王様のブランチで耳にしたいったいなにが気になったのかは、もはや覚えていない。
それは読み始めてもいっこうに甦ってこなくて、いったい僕はなにに興味をひかれたのだろうと。

先生が学校で学生を次々に殺していくタイプは、きっと世の中相当数あると思う。
その中で僕が読んだことのあるもので大好きなのが「そして粛清の扉を」。
どれくらいかというと、新刊で買ったものを人に貸して借りパクされて、申し訳なさ一杯でBOOKOFFで買い戻したくらい。貸したものは帯付きでキレイだったのに、帯なしのくたびれた古本になってしまったが、どうしても手元に置いておきたかった。
ゆえにどうしてもそれと比べてしまう。

まず長い。
一冊で充分にまとまる内容というのが、一番の感想。
起きている時間の半分以上を費やして読むものとしては、読後の達成感が乏しく、ただ「疲れたなあ」なのはいかんともしがたい。

そして「動物的勘が無敵すぎる」点。
危機回避能力とでもいうのだろうけど、「なんだか知らないけど勘の鋭いコ」というのは、もうちょっとなんとかならなかったのだろうか。
おんなの勘と言われても僕は男ゆえ皆目見当がつかないし、直感も何度も何度もあたってくると、それは単なる未来予知能力で、いわば超能力ではないのか。
言いしれぬ不安感を感じるとたいがいその通りになるのも、ホラーとしてはいささか通り一辺倒な気がしてならない。
映画などでいわゆる死にキャラ(13日の金曜日とかでところかまわずセックスするような方々)も、「やばい!」と感じてそれが杞憂に終わってホッとした瞬間に別角度からザックリとか、ようはホラー映画王道の怖がらせ方ってやつ。

なにより、IQが高い、頭がいいというのが、いまひとつわかりづらい。
これは僕の読解力によるところが大きいとは思うけど、とりあえず僕主観では単体で「頭がいい」という事象を相手に伝えるのはかなり難しいと思っている。
人とは違った見方ができることでそれを描くことは容易になるけど、それには対比となる人物が必要。
単にIQの数値でいわれても「ふーん。で、それはすごいことなの?」と思ってしまう。
本作の主人公は頭がいい上、相手との感情の共有ができないという大きな欠陥を持っているのだけど、表向きは感情豊かなので、こいつのいったいどこが欠落しているの?がわかりづらい。
むしろホラー系の大量殺人鬼によくいる「悪いことをしている自覚がない」方がわかりやすいのだけど、それでは「頭のいいサイコパス」にはならないので、そのような設定になったのだろうけど。

アリや蜂など群で生きる昆虫には個がないと言われている。
群れ社会でも個を持つ人間ほか内骨格の生き物とは決定的に違う怖さがある。
きっと昆虫型異星人が来たら、まったく分かり合えない自信があるし。ある意味、爬虫類型とかの方がまだ話し合いを重ねればどこかで折り合いがつきそうだけど…。

ようは「なんだかわからない怖さ」というのは、「話はできているのに通じていない」ことだと僕は認識していて、本作でも途中そういう描写があり、けっこうゾクゾクした。でもそれが骨子のはずなのに、後半の大虐殺では単なる一方試合になってしまい、あまり意味をなさなくなる。もっとも最後の最後は元に戻るので、やっぱり薄ら寒い気味の悪さは存分に味わえるけど。

映像ならともかく、文章で40人からの人間を同一武器で殺して行くには、相当に工夫しない限り飽きが来るのは必定。だって引き金絞る、轟音、死ぬ。着弾ポイントが多少変わるだけ。頭か胸かその程度。
バトルロワイアルは中学生が手の大きな米兵向きのガバメントを走りながら撃って、しかも当ててしまうリアリティのかけらもない描写がどうしても僕は好きになれなかったが、当初は与えられた武器で殺し合う醍醐味があった。中盤から結局銃を持っているヤツが優位すぎて、いつものパターンに落ち着いてしまうけど。
それが今作では主人公は猟銃装備、相手は丸腰の高校生。せいぜい部活のエース程度。これじゃ一方試合になるのも致し方なし。長々と上巻で語った先生への信頼感からの絶望も、最初の数名で同じ展開になってしまうし。
そう、殺戮開始当初に目玉キャラを出し過ぎ!
おそらくこれは意図したことで「コイツなら何とかしてくれる」タイプを早々に幕引きさせることで、一体誰が生き残るのか、それとも全滅なのかと再起の展開を読ませない工夫なのだろうけど、体育教師との一騎打ちがもっとも燃える部分なのに、前座扱いはもったいなさ過ぎる。
あの「外道」というセリフは、読者の気持ちを反映させているすごく気持ちのいいところなのになあ。

なにより意味深に登場し、途中まで要所要所で顔を見せておきながら、最後は出しようがないからと「今まではなんだったの?」という印象の表紙にもなったカラス。あれはないよ。

おそらく読者のほとんどが感じているであろう養護の先生がなんの傷なしで途中退場というのも、引っかかる部分だと思う。出しようがないというカラスと同じ扱いなのもわかるけど、絡むだけ絡んで「実は風景キャラと同じでした」的なのはどうなの。
もっともこれは容易に想像できる部分で、作者的には稀代の和製レクター博士の続編で、今回意味深な位置づけながら難を逃れた連中を登場させる計算なのだろうけど。

なにより僕が嫌な感じだったのが、殺される高校生たちにとりたてて落ち度がないこと。
通り魔にあってしまった、そこにいただけで巻き込まれてしまったという。
これは僕の好きな「そして粛清の扉を」は、やられる側が札付きどもで「コイツは死んでもしかたなし、やむなし」と思える以上に「主人公、よくやった!」と殺す側に感情移入できていたせい。
「悪の教典」では主人公に感情移入することはなく、あくまで読者は傍観者であり、事件の目撃者であるからこれはしかたないのだけど。
なにぶん登場人物が多いので、ほとんどがその他大勢で死んだところでボディカウントが増えるだけ要員ばかりで、抵抗勢力も詰まるところただの高校生。勝てる見込みなど微塵もない。頭脳戦で生徒の方が一枚上手で主人公を窮地に陥れるにも、なんせ頭がいいのでそれも無理。一矢報いる場面は確かにあるけど、でもそれは消える前にパッと明るくなるろうそくの炎と同じ。ようは見せ場の一つにすぎず、本人たちのバックグラウンドもほとんど描かれていないから、これまた感情移入しづらい。

なにしろ生徒側の主役は三人ほどいるのだけど、正直あまり魅力を感じなかった。高校生ってこんなものだっけ?

とはいえ、読み終わった後、猛烈に誰かに感想をぶつけたい衝動があるということは、少なからず読んで損は無しだったのだと思う。
ただしこの作家の別作品を読みたいかというと、残念ながらそれはない…。
一冊にまとまる分量にそぎ落としてくれれば、もう少し感想も変わったと思うけど。

文句ばかりだとアレなので、最後によかった点。
・淡々と日用品で罠を組み立てている主人公。ここで「こいつなんかヘンじゃないか?」と思える重要なポイント。
・あっさり退場する、本当は活躍しそうだったXX(ネタバレになるので名前は伏せる)。韓国映画のように誰が死ぬのかわからない不気味さがあった。頭脳戦を期待してただけに、猛烈な肩すかしだったけど。
・「外道」のセリフ。
・ラストの常人には理解できない主人公の感激セリフ。あれは薄ら寒かった。

口直しに「そして粛清の扉を」を久しぶりに読みたくなった。

テーマ:読書感想 - ジャンル:小説・文学

【2011/08/30 11:17 】 | 本関係 | コメント(0) | トラックバック(0) |
サロン・ド・キノコ~晩夏のヒメゴト 渋谷クラブ・クアトロ
8/27(土) くもり(27度は夕方の最高気温)

いち早く存在を知りながらロフトの物販で買わず、その後の先行発売でもろもろ手数料を取られたわりに、なんと310番という有り得ない番号。

クアトロ自体、行ったことがないけど、とにかく柱が鬼門で下手な位置取りだとベースがまったく見えないという事前情報は知っていた。

キノコホテルはとにかくお人形さんのようなベースのエマニュエルと、常に満腹笑顔の癒し系ドラムファビエンヌ(通称ファービー)が見られないと話にならない。
ゆえにこの柱周辺をいかにキープできるかがかかっているが、なんせ300番台。
おまけに地図を頭に入れておいたはずが、完全に間違えて気付けばラブホ街のウェストとクラブ・エイジアに出てしまった。
たっぷり三十分迷って、ハンズへ向かう道に交番があったはずと、そこへ向かう。
「あのすいません、クラブ・クアトロって(どこでしょうか?)」のどこでしょうか?を言う前に、このすぐ裏にBOOKOFFがあるからその上ですよ、と即答。
思わず拍子抜け。ライブハウスは地下のイメージだったので、まさか地上階とは。

なんとか自分の番号までに入れたものの、すでにホールは半分以上埋め尽くされている有様。
バー脇にでもするかと思いつつ、とりあえず柱の脇に立ってみるとギリギリベースが見える位置。
ドラムも大丈夫。目の前には障害物になるようなのっぽもいないし。
そういや女性客の姿が目立つ。こんなに多いのは初めてかも。

じらしなのか、開演時間が過ぎても始まらない。
ただでさえ渋谷界隈を迷ってうろついて無駄に足を使っていたため、この待ち時間がじわじわと足に来る。しかもクアトロはケチくさく、アルコールが淡麗のみ。ついでにバーテン、なんかすごく感じ悪いし。
アルコールも入らず、ひたすら混み合った小田急線車内のような状態で三十分以上待つのは、かなりしんどい。
おまけに開演ギリギリで前にカップルが割り込んでしまい、しかもその野郎くんが背が高いもんだから、視界が遮られる。もう一歩柱に詰めておけばよかった。

15分ほど遅れて、会場が暗くなると歓声とともに背後から猛烈に押され、いわゆるモッシュ状態に。
さいわい前にずれても左に柱があるので、左から押されることはなかったのが救い。
でも、たばこ吸い特有のヘドロのような臭い息が時折かかってきて、不愉快きわまりない。
おまけに歓声を上げるときに口の脇に手をかざしていないようで、右耳を直撃してしまう。

演奏開始時に支配人のオルガンに音が入っていないようで、最後の方になってそれに気付いた模様。
エマも演奏がいつも以上に固く見えた。「もえつきたいの」の出だしで完全にミスっていたのは、わざとなのか。全然リカバリーできて無くて、むしろ「この出だしにアレンジしたのか?」と思ったくらい。
一方のギターのケメはノリノリ。ファービーも普段と変わらぬ笑顔ながら、ステージに奥行きがかなりあるようですごく遠い…。

モッシュ、臭い息、うるさい声と、正直最悪ともいえるスタート。

でも不愉快だと乗らないのもしゃくなので、なるべく気にしないようにして音に身をゆだねる。
知らない楽曲が三曲くらいあったけど、あれは新曲なのかそれともたんなる未収録曲なのか。
セットリストはまるで覚えきれず。キノコホテル集大成とMCで言っていたけど、基本ベースはマリアンヌの恍惚からのナンバー。カバー曲は「真夜中のエンジェルベイビー」だけだったような。キノコホテルを最初に聞いたときにもっとも印象に残っている「ピーコック・ベイビー」は今回もやってくれなかったのが残念。

MCの告知バラード後、さらに新たな刺客が後方から突っ込んできて、モッシュがさらにひどいことに。
目の前のカップルの野郎くんが相方を守ろうと、なんども肘で押し返していてドンドンその背中が殺気だってきて、演奏にのれなくなってきているのには、ほんと同情する。
背の低い女の子も「波間に漂う小舟のように」じゃないけど、翻弄されすぎて演奏聞くどころじゃないでしょ、あれじゃ。

前回の新宿ロフトの二日目はとにかく気持ちよくのれたライブだったけど、今回は演奏もなんだかミスが目立ち、MCもあまり気の利いたこと話してくれなくて、ついでにフロアないのモッシュがもはやただの暴れにしか見えない上、とにかく臭い!

というわけで、帰宅後にアルコール摂取してCD聞いてようやく溜飲が下がった。
そうそう赤いTシャツを今日は絶対買おうと、開演前の物販に寄ったんだけど「この赤いのの大きいのはありますか?」と聞いたら、なんせ巨漢ゆえ「新作ならXLがあります」とそっちを勧められてしまった。
正直、着るよりもデザインが気に入っていたので部屋にでも飾ろうと考えていたものの、直接着られるならそっちでもいいかと妥協。
でもやっぱり赤いのほしいなあ。
黒の支配人猫の図版も相当かわいくて素敵なんだけど、他のメンバーの顔がバックプリントにあるかと思ったらなくてね。

テーマ:LIVE、イベント - ジャンル:音楽

【2011/08/28 00:13 】 | ライブ、音楽関係 | コメント(0) | トラックバック(0) |
トランスフォーマー・ダークサイドムーンIMAX
8/24(水) 晴れ(また33度)

いかに都内でIMAXが見られるのはここだけとはいえ、上映より一月も経てば席も確保できるだろうということで、映画の日なら2本見てコーラの一本も買える値段を払って見ましたよ、トランスフォーマー・ダークサイドムーンIMAX。
2200円という価格に果たして見合うかといえば、アトラクションと考えればいいわけで。
僕は前から三列目の中央を選んだのだけど、これがまず大失敗。
視界にスクリーンが入りきらない。
ゆえに右に何かが映ればそっちに首を巡らし、左に映ればまた同様。
もともとトランスフォーマーはめまぐるしく画面がまわり、爆発するマイケル・ベイ印ゆえ、このポジショニングはダメ。
あと二列後方ならもう少しマシだったかもしれない。
次回、なにかIMAXで見るときはF列ではなくH列、もしくはI列を。
都内ではとしまえんしかないので、ここで見るときにはくれぐれも最前列から三列はパスした方がよいです。臨場感は尋常じゃないけど、とにかく画面情報が目に入りきらないし、しかも字幕も見えない。
あまりに前なので字幕を見るのにも目を下げないといけなくて、セリフなんてたいっした意味を持たないトランスフォーマーだったからヒヤリングであらかたカバーできたからいいものを…。

アトラクションです、完全に。
最初に出るIMAXの飛び出しっぷり期待に胸が膨らむが、めまぐるしい動きに立体感や奥行きを認識するのは正直かなり難しい。IMAXは川崎でアリス・イン・ワンダーランドを見たけど、あれもぜんぜん立体視できずに(しかもおもしろくなかった)ガッカリしたけど、トランスフォーマーは多少はマシ。
わざとらしく画面のド真ん前でメカを止めてくれるカットが数回あるので、そのまがまがしいディテールは存分に堪能できたし。

ストーリーはこの際、本当にどうでもよくて。
主役がらみは絶対に死なない。
でもまわりはばかばか死ぬ。
今回民間人も木っ端微塵、ディセプティコンは首をもがれて血が噴き出す(オイル?)。
内容も原発あり、倒れる高層ビルの描写ありで、いくらなんでもタイムリーすぎるネタばかり。
「バトルLA」が延期になったのなら、ダークサイドムーンは封印されてもおかしくないでしょ。

トランスフォーマーシリーズにストーリーのおもしろさはまったく求めていないから、とにかく画面のディテールや見せ方のみを堪能。
もうどこまでが実写でCGなのか全然わからないド迫力なんだけど、主人公まわりが無敵すぎるのでそういった緊張感は皆無。戦闘のまっただ中にいて怪我すらしないし、どんなところから落ちても大丈夫。
ディセプティコンというよりサイバトロンの兵器がスタジオぬえガンヘッドっぽくてかっこよかったなあ。メカ生命体が乗り込むとか、なんのための変形機構なんだよというつっこみもできるけど、あの大味な話の中だとどうでもよい。
日系人(中華系?)のやたら異様なテンションのメガネの彼だけが印象に残ったくらい。

とにかく長い。
二時間半以上3Dメガネであのガッチョンガッチョンを見せられると、一番の感想は「疲れた」になりますよ。

テーマ:トランスフォーマー - ジャンル:映画

【2011/08/24 23:01 】 | 映画鑑賞記 | コメント(0) | トラックバック(0) |
きゃりーぱみゅぱみゅ
8/18(木) 酷暑(37度。23時現在32度…。中野)

中田ヤスタカプロデュースということで以前から知っていた名前ながら「なんかperfumeみたいな響きでパチモン臭い」と感じていて完全にスルーしていたのだけど。
なんでも海外でいち早く注目されているらしい。
PONPONPONの歌詞が中毒性高い。
ということでyoutubeで見てしまった。
サビまで「これは好み!」ということで、速攻amazonでポチる。
あとで調べたらヴィレッジバンガードだと別の特典がついていたり、今日新宿タワレコでインストアイベントあったりと、いつもながら早まった…と後悔。
でもミニアルバム2kで7曲(1曲はPONPONPONのエクステンドver、さらにもう一曲はcapsuleのカヴァー)ならまあいいかと、届いた初回限定版をさっそく取り込み。

MEGよりも声の感じがいい。
コルテモニカに近い感じか。
問題の歌詞も別にそれほど気にならず、余裕で3ループとか聞けてしまう耳心地の良さ。
これならインストアイベント行ってもいいかもと一瞬思うも、なんせ灼熱の暑さ。
それにJKに人気が高いモデルさんで、見た目的な部分に興味もないから、そこまでの衝動は得られず。
たぶん最高気温が37度じゃなくて32度くらいだったら行ったな。

ジャケットが、最近どこかで見たようなコンテンポラリーアート風。
ちょっと怖いけど、センスあるなあ。
オフィシャルのくまだらけも強烈だし、ビジュアルコーディネートは突き抜けていて気持ちよいです。

コルテモニカの二枚につなげる感じで再生すると違和感なし。
オススメ。

capsuleの「Adventure」もぜひカヴァーしてほしいなあ。
あの曲、大好きなんで。
この声の感じならちょうどいい。
MEGは鼻にかかったところが最後まであわなくて、アルバムは買った数日くらいしか聞かなかった。もったいないことをしてしもたわ。
【2011/08/18 23:42 】 | ライブ、音楽関係 | コメント(0) | トラックバック(0) |
またしてもギリギリ
8/17(水) 酷暑(36度。最低気温30度。中野)

31日が〆切りのユナイテッドシネマ・シネマプロットコンペティション。
http://www.cinemaproject.jp/index.html
二年前ははテーマが設定されていたため(それも映画館のある町が舞台か動物がテーマ)まとめきれず、昨年はうっかりミスで知らなかったという体たらく。
今年もあと少しで気付かずに終わってしまうところ、先日の「カーズ2」上映前に紹介されたおかげで、あと二週間がんばってみるかというわけ。

ところが物語のプロットを久しくまとめていなかったため、とにかく難航。
メモ用紙に殴り書きしてあるネタはあるものの、あまりに散発的な覚え書きなので、物語の骨子としてはそうとうにカルシウム注入しないとダメ。

考えても考えてもうまくまとまらないので、気分転換に河鍋暁斎記念館にまた行ってきた。
なんせ今日の中野の最高気温36度予定であるし(しかも最低気温は30度切らないとか)。
先月に一度見に行っているので、今回は注釈文はほとんど目を通さず、ひたすら図版に集中。
二度目なのにやはり全部見終わるのに一時間を要した。
今回は岩波文庫の暁斎の弟子ジョサイア・コンドルの暁斎研究本を購入。
文章は完全に論文形式ながら、その画材から技法など普段の暁斎図録ではまず切り込まない部分が記されているので、前回から気になっていた。
というのも今期の展示物にコンドルの鯉の掛け軸があるのだけど、これが師匠たる暁斎の技法を論理的に解析し模倣したと注釈にあり、さらにそのうろこの描き方が引用されていて、ものすごく惹かれてしまったわけで。
その考察の仕方が元々建築家ゆえなのか、とにかくわかりやすい。

ん?
気分転換のつもりが、お話の構築には無縁の研究本を買ってしまうとは。

そして帰宅後、やはりまとまらず。
どうしたもんかな。
ネタ的には二本に絞ったのだけど、そのどちらも難アリ。
一方は現在の邦画では技術的予算的に難しく、思い切ってアニメ部門に切り替えるつもり。これも以前のコンペにはなかったセクションなのだけど、アニメにするととたんに「あぁ、ありがちだよね」とおmをあれそうでツライ。
もう一本は実写の方がよいのだけど、ドラマチックな盛り上がりをわざと廃したちょっと毛色の違った平凡な日常がテーマゆえにうまく伝えられる自信がないという。「リンダリンダリンダ」や「間宮兄弟」多分に影響を受けたころに考えたものゆえ、劇的なシークエンスを盛り込むととたんに安っぽくなるのがわかっているので辛いところ。
【2011/08/17 22:51 】 | たわいもない日記 | コメント(0) | トラックバック(0) |
演出ばかりに目が行くようになった
8/16(火) 酷暑(35度。中野)

昔はこうじゃなかった。
例えばアニメなら「作画がキレイ」であり「いいシーンだ」で済んでいた。
ドラマや映画でもそれは同じ。
別に画面のレイアウトやそれにともなう演出など、よほど奇抜なもの(金田一シリーズの市川崑のめまぐるしいカットの応酬とか実相寺アングルなど)以外はそれほど気にしていなかったというのに。
それがいつの頃からか構図をとにかく気にするようになってしまった。
いや、正直に言えばきっかけは鉄拳6のムービーが「なぜCGのデキはスゴイのに安っぽく見えるのか?」を全カット考察するために見続けたことによる。
その結果、画面ど真ん中構図は素人のスナップ写真と同じであると知り、ほんの些細な寸劇でも画面の右か左どちらかに必ず寄せている実写映像に気付く。
その情報が入ってしまうと、次は好きで見ている作品の中に「なんでこれはドラマチックに見えるんだろうか?」なんていうカットがあると、どうにも止まらない。
そしてそれは演出家が決めている(あとはカメラマン)とわかると、したり顔で「この演出はいい」となるのは必定。

最近見た中でとくに感銘を受けたのがおんな太閤記の第10話「小谷落城」だった。
お家のため信長とは袂を分かつ決心をした浅井長政とお市の方のシーン。長政は風間杜夫、お市の方は夏目雅子。
長政の決意をただ黙って聞くお市の方というシーンなのだけど、しゃべっている方を映さず、聞いている側のアップを捉えているのよ。
市に対して決意を話す風間杜夫は一切映らず、ただひたすら夏目雅子がぬかれている。
セリフはないから、完全にたたずまいと目の芝居のみ。
逆に市がそれに答えて話し始めると、今度は風間杜夫のみが映る。
ようは聞き手を映していて、セリフは音として聞こえてくる。

なんという演出か!と思った。
これは役者の芝居の力量がないと成り立たない。
昔の大河、こんな主役以外の部分でも気合いは入りまくりである。

このしゃべっている側を映さず聞く側のリアクションをぬくショットは、微妙な表情を出せる役者でなければどうあっても無理で、アニメは当然のこと、CGムービーでもまずもって不可能な演出。
しかも役者がよくなければ、ただの神妙なあほ面にセリフがかかっているだけになるから、完全に演者を選ぶ。
若かりし風間杜夫はやや肩に力の入った芝居だったけど、これが若武者の雰囲気にピッタリ。
そして夏目雅子は感情があまり表に出ない悲劇の人、お市の方を見事に演じていて、ついでに超絶美しい。

ただ、この手の「この演出はサイコーだよ」というのはマニアをこじらせたようなもので、非常にやっかい。
単なる批評家で、純粋に作劇を楽しめないおそれを存分に秘めているおかげで、昨日見た各方面大絶賛の「まどかマギカ」もいまひとつ乗りきれなかったわけで…。

因果なものである…。
【2011/08/16 23:52 】 | たわいもない日記 | コメント(2) | トラックバック(0) |
僕のまどかマギカ感想
8/15(月) 酷暑は続く(35度。中野)

第一話。いきなり真っ暗な画面。よく見えない。再生順間違えたかと思うほどのクライマックスから始まってる。
とはいえ、昨今ではよくある導入方法。
それより歩き方の足の運びが独特で、印象に残った。

話の展開からオチまではすでに聞いていたのでさして驚きもなく、淡々の見続ける。
十話がテンションMAXかな。
最終回は、まあそうだろうよという〆。
日本人大好きな自己犠牲。
ハリウッド映画なら、よくわからない町中に人間皆出てきてまどか賞賛の嵐の中消えていくのだろうけど、日本では人知れず大きな犠牲で皆を助けるのが美徳のようで。かの宇宙戦艦ヤマトから何も変わってない王道中の王道。

展開を知らなければドハマリしただろうか?と自問するが、さにあらず。
最近大好きな大河ドラマは、ほとんどが結末が知られている歴史もの。信長は本能寺で果てるし、光秀は竹槍で刺されるし、秀吉は秀頼のみを案じて死ぬ。そこに至る経緯もわかっている。でもおもしろいものは、掛け値なしにおもしろい。それは展開や演出がすばらしいから。

極した親しい筋、それもほぼ同年代でも大絶賛している「まどかマギカ」。
なのに何で僕は手放しで喜べないのだろうか。

答えは簡単。
演出が苦手だから。

作劇はたしかにおもしろい。
王道キャラを散りばめていて、おとぎ話ややり直しループ世界を取り入れてて、つまらないわけがない。
何しろ主人公は最後の最後まで変身しないし。
悩み続けるウルトラマンや仮面ライダーだったらむかつくけど(あとエヴァのうじうじしたシンジくんとか)、年頃の女の子ならそれもしたり。出てくるのが皆思春期の少女という部分に意味がある設定というのが、なにより驚いた部分だったし。

だけど、演出がいや。

ネット上のまとめサイトで画面に散りばめられた謎を解き明かすなんてのがあったけど、ようはそういうこと。
一時停止前提で作られている。
これは僕らが育ったビデオではここまでの解析はできないから、今のデジタル世代ゆえのアプローチ。
ようするに作劇を一度見ただけじゃわからないし、止めて見てもわからないヤツにはわからない。
昔はお遊びでミサイルにたこハイが混じっていたり、ジムが一コマだけイデオンになっていたりとお遊び程度だったけど、今は違う。解析されることが前提の仕込み。
シンメトリーな背景の次に見切れている表札の描写は幾度となく出てくるし、魔法少女の女の子の一人は常に何か食べている。きっとこれらにも込められた意味はあるのだろうが、劇中でそれは明かされない。
それでいて、あからさまにわかる死亡フラグ。
三話で死ぬことは知っていたからではなく、明らかに一話二話では見せなかった性格が出てきたと思ったら、案の定死んだ。「もう一人じゃない!」は「もうじき死にます!」ともはや同義語。
wikiで読んで「あぁそうなんだ」とわかったのだけど、弾を撃ち尽くしていたから反撃できなかったらしいのだけど、その描写を僕は感じられなかった。読解力と想像力が落ちているのか…。

かくのごとく、妙にかっこつけた画面演出(思わせぶりなシンメトリーな背景やコンテンポラリーアート風な世界設定。もっとも僕はモンティパイソンと村上隆のカイカイキキにしか見えなかったけど)のわりに、肝心な伝えてほしい描写が欠落しているように感じてしまったというのが、ドハマリできなかった理由。

あ、キュゥベイの淡々としたしゃべりがよかった。
あれはやはりファウストのメフィスト・フェレスだよな。
必要以上に距離を縮めてこない芝居は見事でした。
【2011/08/15 22:01 】 | たわいもない日記 | コメント(0) | トラックバック(0) |
カーズ2
8/12(金) 酷暑(34度。中野)

IMAXでなければキチンと会員割引になるということで、「カーズ2」を見てきた。
吹き替えというのが気に入らず最後まで迷ったのだけど、劇中歌のポリリズムの扱いがどんなものなのかの一点突破。

もともとピクサーの中でも「レミーのおいしいレストラン」が僕の中でワーストなんだけど、今回の「カーズ2」も負けず劣らずだった。
いや、つまらないとか見て損したではなくて。
成長しない主人公が嫌いなのよ。
前作「カーズ」では高ビーなライトニング・マックイーンが性根を入れ替えてという展開だったのでよかったのだけど、今回はその相棒メーターの半分スピンオフのようなもの。
このキャラがいかにも向こう産の空気読めない反省しない、ようはうざいキャラ。
それが主役を張るもんだから、正直最後まで感情移入できなかった。
無類のカーマニアならもっと細部に楽しみもあるのだろうけど、僕の知っているのはイタリアで旧フィアットと新フィアットがダンスするところくらいしかわからないし。あとひょっとしてそのフィアットに話しかけていたシトロエン2CVだったのはカリオストロの城へのオマージュ?

画面の密度とか相変わらずスゴイけど、もうそれだけじゃなにも驚かなくなってしまっているのも事実。
3Dである必然性も感じなくて、めまぐるしい画面の動きに案の定僕の目はついて行けなくて3Dの恩恵はどこへやら。これも楽しみきれていない理由。

劇中で字幕が元々あるものは、その上映国にあわせることが徹底しているようで、ピクサーの映画なのにあちこちに日本語表記が映る。
ただそれも向こうの表記の直訳なので、なんかわざとらしい。
ようは英語圏の言い回しで書かれているものを日本語に直しているから、意味合いはもちろん通じるけどなんか違和感があるってヤツ。

あと一番気になったのが、マックイーンのヘッドライトがシールにしか見えないこと。ようはテクスチャ貼りました感バリバリで、立体に見えない。
口元がゆがむとライトに影響が出るから、なおさら中身がへこんだ内蔵式ライトに見えないのよ。
他の埋め込み式じゃないライトは当たり前のように立体なので、余計に気になってしまった。
あとウィンドーのまぶたも立体だし。
天下のピクサーとしては、ずいぶんとおざなり仕事に感じて仕方がなかった。

そんな期せずとも重箱の隅をつつきながらの鑑賞になってしまったので、あまり楽しくなかったというわけ。まったくもってよろしくない見方である…。

ただエンドロールでperfumeのポリリズムがキチンと載っていたのは、なんだか妙にうれしかった。

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

【2011/08/12 23:51 】 | 映画鑑賞記 | コメント(0) | トラックバック(0) |
静岡小旅行
8/6~8 晴れ(だいたい30度くらい 静岡)

8/6土曜日。朝8時前に出発したのに、東名入り口に着くまで一時間。
これはまだ仕方ないのだけど、問題はその先。
いつもの場所で大渋滞。
高速道路なのに、まるで信号待ちのごとく車が止まる。
静岡に到着したのが12時過ぎてたかな。
旧ガンダム置き場の脇を通ってツインメッセへ。
レプタイルズショーがお目当て。
その後、再び高速に乗って御前崎へ。
浜岡原発のほど近いペンション利用。
ここの食事が猛烈にうまい。夜はもう運転しないので生ビールもいただく。
昨年、アカウミガメの産卵に立ち会えた幸運よ再びと、暗視ゴーグルまで持参したものの、折からの台風の影響から太平洋波高し。暗黒の海に白い波頭で恐怖を覚え、浜まで降りられず。
第一、あんなに波が高かったら亀は上陸できない。
翌日曜は花火大会なので、せっかくの産卵時期なのに、いささか災難であるなあ。

8/7日曜日。掛川花鳥園へ。
最高の癒しのスポット。
今回はワライカワセミが目玉。蝶ネクタイのようなリボンをかけているのもそうなのだけど、あんなにかわいいとは思わなかった。あと意外と大きい。
園内は夏休み、そして日曜とあってかなりの人。
インコやオオハシを肩や腕に乗せているコを見ては、うらやましいとほぞをかむ日。
200円で取れるツーショット写真は、前述のワライカワセミとココちゃん(ポポちゃんの弟分の南アフリカオオコノハズク)のみ。アイドルと違って常識の範疇で何枚でもOkay。最低でも三枚はイケル。そしておさわりもありよ。ココちゃんはポポちゃんと違って、けっこう愛嬌のある営業のできるフクロウさん。
ポポちゃんは完全に大物俳優のていで、ふれあいゾーンにいるときには目を閉じているかそっぽを向いていて、いい写真は撮れない。肩乗せ写真の時も、あまりカメラを見ないコながら、やはりテレビの知名度もあって一番人気の長蛇の列。実際、確かにかわいいんだけど。弟分のココちゃんの方がやや大きい。
炎天下の猛禽類飛行ショーは、腰掛ける椅子がもはやフライパン。15分の鑑賞で尻がこんがり焼けてしまうと錯覚するほど暑いが、みな根性入れて座ってる。
そして無料貸し出しの麦わら帽子が最強であることを知る。日本人の知恵、恐るべき。
沼津に移動して、宿を取る。
二日連続、暑さのせいか昼食をほとんど摂らないが、かわりに夕食の摂取量が多い。

8/8月曜日。淡島マリンパークに行く前に、宿の比較的近場にある伊豆洋らんパークに寄る。
オニオオハシにカピバラがいるということで初めて行ったのだけど、ここが大正解。
入り口にすぐいるリスザルのケージにエサが100円であげられるのだけど、もうこれは絶対にやるべき。
小さな手は網から伸びてきてえさをとるのだけど、ちっとも乱暴じゃない。
むしろリスザルの柔らかい手の感触がたまりません。
その隣のケージにはカピバラ。残念ながら相方が永眠してしまったようで一頭のみ。家族単位で群れる性質ゆえちょっと寂しそうにも、我関せずにも見える。
その隣がミーヤキャット。入り口に近いエリアにちゃんと歩哨が立つのね。
どれも動物のケージは大きめで快適に見える。
洋らんの温室を抜けるとオオハシや水鳥のコーナー。ふれあうことはできないけど、ちゃんと二羽ずついるのがいい。
最後にコガネメキシコインコが複数羽いるコーナーを抜けておわりなのだけど、ここのインコ、エサなしでも手に乗ってくる。エサなしだとこない現金な掛川花鳥園とは大違い!(いやそれが普通なんだろうけど)
しかもこのインコ、どうやら汗がおいしいらしく、僕の腕から肩までやってきて10分くらいずっと舐めてた。去年の掛川花鳥園でも同様だったので、塩分が含まれた水がいいのかもしれない。
エサ持ってないのに、片腕に四羽とか、もう至福過ぎる。

後ろ髪引かれる思いで淡島マリンパークへ。
ただここで残念なことが。
ものすごく人に慣れていて、オープン水槽の縁をペチペチと叩くホシエイの水槽にペンギンがいた。
バットマンのマークのような奇形エイと普通の二匹がいたのに。どちらもすごく慣れていてカエル館以外ではこの水族館入り口にいるエイを見るのが楽しみだった。
聞くと二匹とも亡くなったらしい。
それがいつなのかも教えてもらえず(もちろん園内にその記述も無し)、ネットを調べても記述無し。
すごく楽しみにしていたので、このがっかり感と喪失感が大きい。
生き物だから仕方がないのだけど、ずいぶんと長い間いたように昨年聞いただけに、なにも記述がないのは余計に悲しい。
カエル館でだいぶ癒されたけど、午前中と午後のテンションの差が際だってしまった。

遅い昼食を15時ちょい前に沼津港そばの丸天にて摂ってからから帰路につく。
1500円の特製丸天丼は新鮮な刺身のてんこ盛りで、静岡に行ったら必ず食べることにしている。
いつか同じ値段の大トロより上のグレードという握りも食べてみたいなあ。

写真は後日アップするかも。
【2011/08/08 22:28 】 | たわいもない日記 | コメント(0) | トラックバック(0) |
新宿タワレコ・バニラビーンズインストアイベント
7/31(日) 曇り時々小雨(24度くらい)

新宿タワレコのインストアイベントに出向く。
猛暑はどこへやらの涼しげな季候ながら、店内では汗が止まらない。
歳を取ったからなのか、それとも節電のせいか。
ひとり、湿度の高い状態でまいりました…。

イベント自体もちょうど昨年のミニアルバムのインストアイベントに行ったきり。
そのときに比べて倍以上の集客。
知名度がじりじりと上がってきた証拠か。
女性客もちらほら見えて、同姓に支持されてくればこっちのものと思ったり。
ニコラ
Summer vacation
MC
ドクター、お願い
MC
エルスカディ
と四曲ながら、相当に濃い内容。
れな子が感極まって言葉に詰まり泣き出すシーンには、しょーもないお涙頂戴ドラマよりよっぽど胸にグッと来る。なんか、ホント一生懸命だよなあ…と感じる。
そのあと、いつものツンキャラに戻るあたりもさすが。
二人の掛け合いも堂に入っていて、抜群の安定感。

CD購入特典のスリーショット撮影も、とにかく人が多くてなかなか進まない。
もうかつて無いほどシャイガイMAX発動で、ろくに挨拶もできず、写真写りもご覧の有様。
なんだ、このくたびれたおっさんは…。
2011_7_31.jpg
でもりさ子が「この衣装、どうですか?」と逆に質問を投げてくれて、思わずストレートに「すごくいいです。前の白黒は正直あんまり…」と本音を。実際、その衣装の時にはイベントやライブ、一回しか行ってないし、投稿もしてなかったわけで。楽曲的にもあまり好みじゃなかったのもあったけど。
それゆえ楽曲が原点の北欧路線に戻り、60年代レトロ系ファッションになったので、また応援したくなったというわけ。
以前、ネットテレビにその旨書いて投稿したことを思い出して、もしかしてそれを覚えていてくれた?
先日の投稿のことも言ってくれるし、ちゃんと覚えていてくれるってのは、ファンとしてなによりもうれしいこと。

いや、ファンとかじゃなくて一般論でもうれしい。
僕はどうしても顔が覚えられないので、余計にそう思う。毎日顔を合わせるとか、写真で復習しないかぎり、ただでさえうろ覚えなのが霞がかかり微塵もなくなってしまう。それが半年ぶりとかだったりしたら、確実に無理。だからデザフェスでうちのカエルくんたちを買ってくれている方々を覚えられない…。写真撮るしかないか、片目改造して。

【2011/08/01 00:30 】 | ライブ、音楽関係 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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