京急百貨店・上大岡駅「大新潟祭」
10/30(日) 曇り一時小雨(20度くらい)

今日は東京流通センターにて音楽系のコミケともいうべきM3が行われている。
一方、Negiccoは神奈川は上大岡のデパートでイベントアリ。

気持ち的には「今週に新譜が出るし、タワレコ新宿でインストアイベントもあるから、わざわざ横浜よりも先に出向くのはどうだろう。しかも物販はきっとグッズではなく既発のCDだろうし。同じのを買うよりも新譜を複数買いした方がいいのではないか。ならば発売前のアルバムが手に入るM3に行くべき」と思っていた。
しかし午前中、デザフェス用の準備をしていたため、そこに迷いが生じる。
「発売前のアルバムはそれこそamazonで買えばいいじゃないか。でもNegiccoのホームは新潟。関東で見られるのは限られている」
追い打ちをかけるように、ツイッターで上大岡でのリハ風景の写メがアップされているのを見てしまった。
時間はすでに12時少し前。12時の回は不可能でも14時の回がある。
それでもまだ迷っていた。
上大岡は遠い。交通費もかなりかかる。そして既発のCD。

迷っているうちにふいに頭が切り換わった。
「昨日のライブは5曲で1kだった。既発CDは1500円。ライブ一回と思えばいいじゃないか」

時刻はすでに12時半をまわっていて、路線チェックでも到着がギリギリの数分前。
あわてて家を飛び出す。

道中ひたすら「圧倒的なスタイル」を繰り返し聞いて、ツイッターもチェック。
どうやら最後にラインダンスがあった模様。昨日の大宮でも「圧倒的なスタイル」をやったそうで、そのつぶやき見て「行けばよかった…」と猛烈に後悔してたため、期待値が高まる。

乗り継ぎはスムースに運ぶも、上大岡に着いたのが開始5分前。
しかし会場がわからない。駅のイメージがまったくわからず、バスロータリーを抜けて南口に出てしまう。もう泣きそう。時計の針の進みが異様に早い。
すでに14時を過ぎている中、とりあえず改札まで戻り、先刻とは反対側に向かうと歓声が聞こえてきた。
司会の声がまさにNegiccoを紹介している。
ライブハウスと違い絶対定刻に始まるため、一曲目は半ばあきらめていただけに、人だかりに向かう。
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まさに駅ビルの入り口のちょっとしたイベントスペースに、ざっと見てライブハウスくらいの密度。
通路を挟んでガードレールにもたれて見ている方の手にネギ状のライトが見えたので、そのエリアまで観覧者がいるということ。たぶん80人くらいはいる。いや100人はいたかも。
なんとか柱近くの右サイドに潜り込むが、ライブ中にその柱とのわずかな隙間に年配の方が興味深げに入ってきて、なにげに最後まで見ていたのが印象的だった。手拍子もしてたし。

一曲目は「プラスちっく☆スター」、続いて「ねぎねぎROCK」。ここでネギ投げが行われ、いい具合に会場が暖まる。ねぎねぎROCKは一曲目よりもやっぱりいいな。身体が自然にリズムにのれる。
ネギネギとコールするので、立ち止まる人も多いように感じた。

いわゆるアイドルものだと、独特の空気感で冷やかしで立ち去るケースが多いのだけど(僕自身も興味がないアイドルならそうしてしまうし、申し訳ないけどその空気に冷笑することさえある)、Negiccoの場合楽曲が耳に残りやすいわりにけっして電波ソングじゃないため、思わず立ち止まって聞いてしまう。
これはタワレコのユーストや、さんまのからくりテレビで初めて見たときの自分がまさにそう。
「ネギネギ言ってるだけのかわいそうなローカルアイドルだろ?」の先入観が、楽曲のよさで打ち消されて気付くと手拍子打ちたくなる、と。
「ねぎねぎROCK」と「ガッターガッターガッター」はとっかかりに持ってこいで、「圧倒的なスタイル」でがっちり掴まれるパターンかと。
最初はバカにしてたのに聞いていると「いい曲じゃん」となって、本人たちのパフォーマンスも楽しいから、がっつりとハマる。

続いて「GET IT ON!」。三人が一人一人顔を手で隠す振り付けがかっこよくて、そのフレーズ部分はすごく好きになった曲。アップテンポに曲続いたので、メローなリズムが心地よいです。

MCを挟んで(あいかわらずのnao☆の無茶ぶりとぽんちゃの掛け合いがおもしろすぎる。初見の時かえぽはボッチなのかと思ったけど、寡黙なキャラで見守るタイプで、要所要所で鋭いつっこみを入れるということがわかると嫌な感じもしなくなった)、なんとここで11月2日リリースの新曲「恋のEXPRESS TRAIN」を披露。昨日はカップリング曲の方のみだったので、こっちは初めて。
わりとスローなリズムで、かなり大人っぽい。僕は「アノソラへ」「プラスちっく☆スター」「GET IT ON!」の三枚しか持ってないけど、その中のどの曲とも違う印象で何度か聞いていくうちに良さが見えてくるタイプだと感じた。
今回は表題曲の方にしたのかと思っていたら、なんと「ニュートリノ・ラヴ」も続いてやってくれた。
いや、この曲一目惚れならぬ一聞き惚れです。すごく好き。
来がけに「圧倒的なスタイル」を繰り返し聴いていたので共通項も見えてきて、なるほど自分の嗜好性にピッタリなんだとあらためて感じる。
ピアノの旋律がとにかく気持ちよくて、やばい鳥肌立ってきた。ダンスはあいにく人垣で上半身しか見えないけど、ソリッドでかっこいい。
これが聴けただけでも、上大岡まで来た甲斐があったというもの。

ここで五曲終わり、昨日のライブと同じくこれで終了と思いきや(一回目では「圧倒的なスタイル」をやったので二度はないと思ってた)、MCでラインダンスレクチャーが!
もはやオレ殺し。「ニュートリノ・ラヴ」「圧倒的なスタイル」のコンボが聴けるとは、思っても見なかった(途中MC入るけど)。

で、ラインダンスしました。ガチガチで全然動けなかったけど、もうなんというか一体感がすばらしすぎる。次回はかけ声もyoutubeで覚えてマスターする!

最初の新宿ロフトから感じたなんともいえない温かさが、Negiccoのライブの魅力。
本人たちの一生懸命さというのは、つまるところどのアイドルでも同じで、そこに差異はないはず。
なのに、なんであんなに気持ちいいんだろう。ほっこりするんだろう。
実に不思議だ。

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なにげに昨日の有料ライブよりも一曲多い全六曲。
これは木戸銭として1500円のCDも充分安い。
さらに実はサインをもらったことがなかったので、すっかりライブに満足して「プラスちっく☆スター」を購入し、列に並ぶ。トレカ封入と書いてあったけど、やはり無かった…。

すぐそばで見る三人は、ステージ上で見るよりずいぶんと小柄。
nao☆に「ニュートリノ・ラヴ、すごくよい曲ですね」と話しかけると「でしょ?」と返されたのは、なんだかうれしくなった。たいがいは「ありがとうございます」なのに、自分たちの曲に自信を持っている証拠。ついでに昨日トイレ前で会ったことを話すと、となりのかえぽが笑ってた。
最後のぽんちゃは、サインを書きながら僕の鞄に着けてあるロマンポルシェ。のバッジに気付き「これ、掟さんですか?」とまさかの逆質問。思わず舞い上がり「掟さん、大ファンなんです。それでロフトでNegicco初めて見てすっかりハマりました!」
「この下にNegiccoのも着けてくださいね」とか、そりゃ鞄を埋め尽くす勢いで着けますとも。でも、どこで買えるんだ? ライブの物販かな。サイトにはCDしかグッズはなかったし。
しかしロマンポルシェ。のバッジで話しかけられたのは、実は二回目。
掟さん効果、尋常じゃない。

サインだけと思っていたのに握手までしてもらい、これ以上なにを望むかというくらいの満足度。
もちろんライブが、会場もろともいい空気感ですばらしかったのも、大満足の大きな要因なのはいうまでもない。

せっかくなので七階の大新潟展をのぞいてみると、なんとNegiccoが結成された大元となる「やわ肌ネギ」が売ってるじゃないですか! それもNegiccoのラベル付き。フライヤーが無造作に置かれているあたりのアバウトさもいい感じ。
「長ネギもって京急と山手線を乗り継いで帰るのはちょっとなあ…」と思い一度は素通りするも、ここで買わないといつ手にできるかわからないしということで購入。
もともと新潟は米、酒、魚と隙のないうまいものが多いので、これ以上まわっているとやばそうなので、魚沼たまごプリンという、卵形の容器のプリンが気になり、それも買って帰る。
へぎそばもうまそうだったなあ。

で、やわ肌ネギをさっそく晩飯に肉と一緒に炒めて食べたのだけどかなりおいしく、Negicco抜きにしてもまた食べたい(今日はまだ一本しか使ってないのでまだあるけど)と思わせるものでした。

ホント、行ってよかった。
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【2011/10/30 23:11 】 | ライブ、音楽関係 | コメント(0) | トラックバック(0) |
小桃音まい × Negicco SHIBUYA PLUG
10/29(土) 晴れ(日中20度。すごしやすい)

新宿ロフトでライブを見て以来、ハマったNegicco。でもホームが新潟なので、なかなか生で見ることができなくて(タワレコのイベントはユーストで見た)ある意味待望の機会。
春先に行ったワンマンとその後の新曲リリースイベントに数回言ったきり、久しぶりの現場となる小桃音まい。
このツーマンは、まさにオレ得状態。
最近そういった組み合わせが多いのがうれしい。

午前中、10時15分から開演という、なんとも朝早いライブ。
新潟から来るNegiccoはいったい何時起きになるのだろう(MCでnao☆が4時起きでぽんちゃ、かえぽは5時起きだそうだ)。
それでもライブハウス前には新潟からはせ参じたとおぼしきファンの姿が。
しかも新潟ファミマ限定Negiccoメロンパンの販売をしている!
それも定価より安く!
えぇ、買いましたとも。それも二つ。
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会場時にトイレに行ったら、聞き覚えのある女子の声が背後から聞こえてきた。
Negiccoの三人だ!
じゃんけんして順番決めているのが、ドア越しに聞こえてくる。
なんともなごやかで、仲の良さがひしひしと感じる。
ちょうど男子トイレの待ちでもう一人お客さんが来たようで、そこでnao☆と談笑している。
このまま出ると、確実に会えるのだけど、いくらなんでも手を拭いたとはいえトイレから出た手で握手を望むほど無神経じゃないので、軽く会釈にとどめる。
うー残念にもほどがある。
nao☆はちっちゃくてかわいかった。

会場が10時ジャスト。15分で開演はいささか無理があるのでは?と思ったら、案の定開演が遅れに遅れて10時45分。

まずはNegiccoから。
あれ、ネギ持ってないぞ?
一曲目は「ねぎねぎROCK」。歌にあわせて手を振り上げるフリは覚えていたんだけど、いきなりだったので動けなかった…。でもリズムは気持ちいい。
「プラスちっく☆スター」とつづき、挨拶のMC。
なんか安定感がある。
ここで4時起きのくだりと、新潟から大宮入りしてから新幹線で東京入りする際、逆方向に乗ってしまい到着が遅れてしまったそうで。ひょっとして会場入りしたのってかなりギリギリだったのかな?
「ガッターガッターガッター」から曲紹介を挟んで「GET IT ON!」。
この曲、CDで聞いたときは、他の曲に比べておとなしめで印象がイマイチだったのだけど、タワレコのイベントでnao☆の靴が脱げてしまって、せっかくの新曲披露でちゃんと見せたいからと全員裸足で踊ったのだけど、ユーストの中継で見ていてもグッと来てしまった。それ以来、すっかりお気に入りに。
再度MCで11月リリースのシングルとリリースイベント情報の告知。
ぽんちゃのnao☆いじりがほほえましくて、楽しい。
最後はその新曲のカップリング曲「ニュートリノ・ラヴ」の初お披露目。
Negiccoで一番好きな曲「圧倒的なスタイル」を彷彿とさせるメロディラインに、ピアノのポロンポロンという旋律がとにかく気持ちいい。聞き惚れてしまった。これはいい曲だわ。
ダンスも腕を激しく交差させる動きにキレがあってかっこいい。
全五曲、あっというまの三十分だった。
もうちょっと聞きたいけど、なんせツーマンで入場料1kじゃ、それ以上は望むのは贅沢というもの。
でも物販も無かったみたいで、それが残念。

Negiccoが挨拶を終えたタイミングでステージに小桃音まい登場。
本当はコラボする予定があったらしく、入りが遅れてリハができなくなったためお蔵入りになったそうで。うーん、残念。何を歌う予定だったんだろう??
小桃音まいのMCでNegiccoのファンはおとなしいと言っていたけど、僕個人としてはあれくらいがちょうどいい。まいにゃのファンはヲタ芸がすさまじいので、そっちに圧倒されてしまうもの。

そして一曲目から、その怒濤のコールが始まる。
当初、Negiccoと同じ位置で見ていたのだけど、ダンスで売り上げる腕くらいしか見えないので、後方に下がる。まいにゃはとにかく小さい上、前列がすさまじく動くので、よほど高いステージじゃないと見えやしない。

一時期足繁く通ったけど、このホールの前半分のノリについて行けないと楽しさが共有できないと、あらためて思い知る。
なんというか後方に下がると、取り残された感が尋常じゃない。

同じ三十分なのに長く感じたのは、楽しめてない証拠か…。

二本立てを見に行って最初の一本ですごく満足したのに、期待していた次のがイマイチだったようなそんな感じ。
小桃音まいはひたすらかわいいんだけど、いろいろな意味で残念だなあ。

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【2011/10/30 00:07 】 | ライブ、音楽関係 | コメント(0) | トラックバック(0) |
ガッカリとか
10/13(木) 晴れ微妙に曇り(22度)

うー。
応募したユナイテッドシネマのシネマコンペティション、あえなく一次選考に残れず落選。
三本送ったうち一本はわりと自信があったのだけど、ダメでしたな。
受験で落ちたときを思い出す。
自分の番号(今回は名前なんだけど)を見過ごしているはずだと、何度も探す。
あるわけないのにね。
なまじちょっと「いけるでしょ」と根拠のない自信があったから、よけいにへこむ。
おもしろいのになあ。
ダメかぁ。

なんだろう、一次選考すら通らなかったのって久しぶりだからかな。
とはいえ、これより前に文章ものを出したのは電撃のラノベのコンテストだったわけで、やはりもっと日頃から鍛錬しないとダメですの。

そんな帰り道。腰痛は鎮痛剤服用である程度治まっていたので徒歩帰宅を選ぶ。
目的は例の爬虫類ショップ。

しかし。
もうテナント募集になってました。
来るべき日が来たということなんですが、やはり先週勇気を出して片付けしている店主さんに「ありがとうございました」と声をかけるべきだったと、ひたすらへこむ。

【2011/10/13 23:36 】 | たわいもない日記 | コメント(0) | トラックバック(0) |
blue chee'sのドット画再び
blue chees J_2 blue chees C_2 blue chees 3_2 blue chees A_2 
昨日のトークショーでのOL制服が素敵すぎたので、今度は単体で大きめデコメな感じで。
それぞれ印象に残ったトーク内容に則しているつもりです。
キャミさんは台湾に行ってしまうけど、また会えるねということで「再見」にしました。
【2011/10/13 00:35 】 | ドット絵 | コメント(0) | トラックバック(0) |
新宿LOFT PLUS ONE「掟ポルシェのアイドル依存症」
10/11(火) 晴れ(24度)

昨夜、20時頃にはもはやトイレに歩くこともままならぬほどの激しい腰痛に見舞われる。
十代の頃から腰痛持ちゆえ、ある程度痛くなったら「温める」「湿布を貼る」「コルセットを巻く」等の予防措置で寝返りも打てない激烈な悪化は防いでいたが、昨夜は風呂にはいるのに湿布はもったいないとしていたのがまずかった。
結果的に風呂に入るどころの騒ぎではなく、動けない。
ビキビキと電気が走りまくり、身体も起こせない有様。
コルセットがまるで効いていない。ここで湿布を貼り、鎮痛剤服用。
ただでさえ胃の調子が今ひとつふるわないなか、腰痛がプラス。そして汗ばむ陽気なのに入浴できずにそのまま寝なければならない苦痛。

幸いにして日付が変わる頃にはトイレには立てるようになるが、それでも相当に悪い。
明日は楽しみにしているライブイベントなのに!

本来なら午前中、東京医大に行って採血しなければならないのだけど、それはパス。明日行く。
湿布を貼り替え、鎮痛剤を再び服用。頭痛以外にも当たり前だが効くのだね。

風邪の症状なのかなんなのかもはやわからない食欲不振の体調不良。
それでも行きました。
行ってしまいました。
ロフトプラスワンのトークライブなので座り鑑賞というのも大きく、もし通常形態だったら断念せざるを得なかったと思う。

開場から開演まで一時間。
これも座っているからラク。番号は17番ながら、手渡された札は12番。
背もたれ椅子をキープできたのが本当に幸い。

司会の掟さんにつづき、例の出ばやしでバニビ登場。
上背があるから天井に届く勢い。
掟さんとも慣れた感じでトークが進み、気付けば50分経過。
おもしろい映画を見ているのと同じ感覚。
内容は「ツイッターやブログに書いちゃダメ」というお達しで詳しくは書けないけど、りさ子のセレブ話のネタは底が見えないと言うことが明らかに。出尽くしたと思ったら、出るわ出るわ。
そして思わず深く頷いてしまったのが「北欧路線が一時期ぶれてファンが離れたものの、今回のアルバムで原点回帰したらまた戻ってきたのは、ようは楽曲が好きで支持しているんだよね」という掟さんのフリ。
すいません、完全に僕それです。
正直、SMKの頃は衣装も全然あってないと思ったし(スレンダーでスタイルいいのにゆるふわのチマチョゴリみたいな衣装は素材台無しにしていると思って、それまで趣味でドット画にしていたけど一度も描かなかった)、なにより楽曲を聴く機会が断然減って、ライブやイベントにもまったく足を運んでませんでした。
でもタワレコのユーストを見て「エルスカディ」を聞き、これだ!と戻ったのは、やっぱり北欧路線の楽曲が好きだから。
そして「バニラビーンズⅡ」は飽きることなく聞いてますもの。
「ドクター、お願い」と「東京は夜の七時」の二曲披露で〆。
これだけで2000円の価値アリ。
物販はオーラスとのことで、個人的な体調の理由で難しそうなのが残念(終演予定が23時。三時間強。開場からすれば四時間はるかに超える)。
ちなみにバニビのオーダーしたドリンクはジントニックでした。

五分休憩挟んで、blue chee'sならぬチェキッ娘三名がOL衣装で登場。
そう、元アイドルではないアニモがいないの…。
でも、元アイドルというスタンスだからしかたない。
それにしてもバニビとはまったく対照的と言ってもいいほどのグダグダ、ゆるゆるトーク。
ジェシーさん、最初から出来上がっている感じで、しかもトーク中マッコリ一杯飲み干してるし、掟さんの用意したビデオもプロジェクターにうまく映らなくて、とにかく終始グダグダ。
僕自身、チェキッ娘をまったく知らないので、その頃のトークを聞いてもなあと思っていたら、予想の斜め上行きすぎたちょっと怖い話まで飛び出す始末。
昔のアイドルは大変なんだなあと思いつつ、それは案外今も変わってないかも。
最後、アニモが合流してblue chee'sとしてアカペラを二曲披露。
むしろアニモが登場してからの方がしきりがうまく機能していてよかった気がする。
あと元チェキッ娘じゃない部分を気遣うやさしさというか、今のメンバーで活動するんだ!という気概が感じられるから、やっぱり僕は元チェキッ娘よりもblue chee'sが好き。
元チェキッ娘の三名はビール二人にマッコリ一人でした(マッコリがジェシーさんでキャミさん、リズさんがビール)。

この時点でもう22時半近く。
そろそろ腰の具合も限界に近づいて来たので(座りっぱなしもやはりツライもので)、ちょうど物販にアニモが立っているのが見えたため帰ることに。
ワンマンの時に買ったぶるちTシャツを着ていたため物販スタッフに声をかけてもらえたのもうれしかったのだけど(トークイベントなのでTシャツ装備が極端に少なかった)、なによりアニモに「ドットの方ですよね?」と話しかけられたのが驚き。恐縮してほとんど話せなかったけど、もはやそれだけで満足。
持ち合わせがほとんどギリギリだったけど、藤岡麻美さんのワンマンチケットも結局購入。
もともとぶるちは歌唱が気に入ったのがきっかけだったので、一人でもいいはず。
メンバーもゲストで来るようなことも言っていたし。

最後の最後でバニビのマネージャーC葉さんに「バニビも大きめのTシャツ作ってください!」とお願いしておきました。
メリケンサイズでもXLだとものによっては小さい時があるので、欲を言えばぶるちのようにXXLがほしいです、はい。

腰痛で足を引きずりつつも、大満足の帰路でした。
【2011/10/12 00:29 】 | ライブ、音楽関係 | コメント(0) | トラックバック(0) |
RISE OF THE PLANET OF THE APES
10/7(金) 晴れ(24度くらい)

「猿の惑星・創世記(ジェネシス)」原題は「RISE OF THE PLANET OF THE APES」でOF THE ~OF THEがちょっとかっこ悪い。
でも、予告編を見て、久しぶりに電気が走った映画。
これは早くみたい。公開されたらすぐに行くと決めてた。
そして運良く金曜日公開。レイトショーでなくても会員割引1kで見られるが、業務の関係上レイトショーしかない。
で、さっそく行ってきたわけ。
ユナイテッドシネマとしまえんにしては珍しい、前列以外はほぼ満席。おそらく八割くらいは入っていたのではなかろうか。両サイドにもピッタリと人が座る環境。これで「一人自宅でDVD鑑賞野郎」がそばだったら目の当てられないが、今回に限りそれはなく存分に映画に集中できた。

というより、個人的に今年度最高傑作!
予告が流れすぎているため、だいたいの展開はすでに見えていて、そこにディテールが浮き出てくるにも関わらず、もうぐいぐいと引き込まれる。

そもそも僕は哺乳類の中でニンゲンがもっとも嫌いゆえ、本編主人公のチンパンジー・シーザーに猛烈に感情移入できるから、余計に楽しめたのかもしれない。

描き方としては単純。
人間はエゴの固まりで、ひどく矮小で思いやりのかけらもない利己主義として、徹底的に悪く描かれている。
一方のお猿たちは虐げられ、尊厳は踏みにじられている。

ストーリー的には王道。
理不尽に虐げられていたものたちが決起し、解放される展開。
ただそれが猿だから、人によっては入り込めないかもしれない。

しかし王道だからこそ、没入できれば最高のエンターテイメントが約束される。

もうね、むちゃくちゃヤなヤツなのよ、人間が。
こんなヤツ、八つ裂きにされればいい!と思えるほど憎たらしい。
人間側の主人公も研究者としてなにかが壊れている人で、そもそもXXX(ネタバレなので書きません)だし、シーザーを迎えに行くと言いながらもその実なにもしてない。なんというか無責任の固まり。

一方で狭い檻に閉じこめられ続けていたゴリラを解放してくれたシーザーに義を尽くすシーンは、あやうく泣くところだった。本編屈指の名シーン。

どこまでも非道な人間ゆえ「これは滅んでもしかたなし」と思わせるラストも、ある意味辛辣。
主人公の責任さは、最後の最後まで首尾一貫していて、むしろ潔かった。
あなた、状況を見たいだけでしょ、と。

理屈抜きで、お猿に感情移入できれば、傑作の興奮を。
いくらなんでも人間がひどく描きすぎじゃんか、と思ったら凡作感想かな。

言うまでもなく僕にとっては星五つでしたけどね!

ちなみにゴリラは見かけで凶暴なキャラに描かれがちだけど、実際は争いを極力回避する紳士的な生き物ゆえ、解放シーンでシーザーを襲わなかったんだと思われる。
ゴリラがらみのシーンは、どれもこれもゾクゾク来る名シーンばかり。
あとやはり知的に描かれた森の人オランウータンのひょうひょうとしたたたずまいもすばらしかったです。

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

【2011/10/08 00:27 】 | 映画鑑賞記 | コメント(2) | トラックバック(0) |
出会いと別れと
10/4(火) 晴れ(21度くらい)

高円寺に事務所を構えて、帰りの道すがらにあった爬虫類ショップbaseという屋号。
そこのガラス張りの窓から見た、なぞの水棲カエルが我が家のカエルライフの始まりだった。
バジェットフロッグという、図鑑大好き少年でたいがいの奇妙な形の両生類爬虫類は知っていたのに、これは知らなかった。無理もない発見されたのが二十年くらい前だというから、子供時代の図鑑に載っているわけがない。
そのバジェット、つづくもう一匹、そして事務所初代の魚くんはすべてその店で出会い、うちに来た。
今はみな植物になってしまったけど。

昨日、行きがけに見るとシャッターは降りているのはデフォルトながら、軒先にご自由にお持ちくださいと使い古したラックが置かれていた。
嫌な予感。

そして今日。
帰り道に通ると、シャッターは半開き。
こっそりのぞくと、ほとんど荷物が整理されている状態だった。

ホームページはあるにはあるが、ほとんど更新されていないため、移転なのか閉店なのかわからない。
直接聞けばよいのだけど、初代魚くんが亡くなってからエサのメダカも買わなくなり、生体もまったく買わなくなったので、前は通れども寄ることがここ二年ほどなかった。経済的にも厳しいというのもあるけど、バジェットが全然入らなくなってしまったのも、その原因。
カエルツボカビで両生類を扱うことが少なくなり、そして春先の震災の影響もあるだろう。

なにしろ最初のお店だったので、帰り道わけもなく悲しくて切なくてどうにもならんかった。
高校時代から世話になっていて、同じくここ数年まったく行っていなかった町医者がもぬけの殻になっていたのを知ったのが、先月中頃のこと。

あるのが当たり前の景色がなくなるのは、なんともやるせなくて。

移転だったらまだいいのだけど、店じまいなのかな。
バジェットとの出会い、ありがとうと言いたい。
【2011/10/04 23:34 】 | たわいもない日記 | コメント(0) | トラックバック(0) |
ドット絵勉強会と土浦花火大会と松戸祭
10/1~2(土、日) くもり(土曜は日中24度くらい。日曜は20度達せず)

土曜日。
昼一から蒲田にてドット絵勉強会の講演。
会場入りにはたっぷりと余裕を持ってというのが心情なのに、行きに事務所に寄ってしまったのがミステイク。
魚くんたちへのエサやりですぐに出発すればよかったのに、思い立って新しく紹介用モーションパターンを改造して作ったおかげで、高円寺から京急蒲田の到着時間が12時半になってしまう。
しかもこれ、昼食時間がない。
品川の駅ナカで急ぎ豚丼をかき込み(侮れないうまさだった)、それでも20分前に到着。
一年前に行った場所なので、高をくくっていたのがここで災いする。
なまじ看板に目的地が書かれていたので、以前とは違うルートで向かうと、行けども行けども大通りに出ない。地図を出しても、これがまた要領を得ないもので、さすが役場仕事と毒づきたくなる(利用場所のオフィシャルからプリントアウトしたもの)なんだか商店が依然としていて、これはマズイと駅まで引き返してから、大通りに沿って歩くとあっさり見つかった。
旅行用の大きなバッグ抱えての迷子はキツかった。暑くなかったのがせめてもの救い。
その間のロスが15分近く。現場入りしたのが5分前とか、ありえない遅刻だった…。
会場にはすでに多くの人。ざっと30人くらいはいるだろうか。

そしてこの遅刻が、回避できたミスを生んでしまう。

僕は二番手。一番手の主催者の話中にもぽろぽろとやってくる参加者。たぶん10人はいた。
ということはトータルで40名はくだらない。
たいした集客率。その集客術、僕にもわけてほしいです、という心境。

もともと自分のノートPC持参のつもりだったのだけど、あまりに古くて挙動が重く、これではネット配信(ユースト)に支障が出ると判断。ゆえに主催者の用意してくれたノートPCを使うので、当然ショートカット設定はないことは想定内。別にそれは大丈夫。
しかし僕の使っているベータ版ではなく、正規版がインストールされていて、一部の画像が開けない。
そう、新たに用意したもの、すべて…。
目の前真っ暗になりつつ、配布用にとgifに保存してきたデータがそこで役立った。
念のためというより、これは全くの偶然。
ただしコマ送りで見せることができないのが痛恨。

しかたない。ここはしゃべりでフォローをと腹をくくる。

しかし事務所で直前に組み立てなおした部分が功を奏し、五つ中コマ送りで見せられないのが三つ。
ただしメイン二つが生きているからOkay。
それにコマ送りでは見せられないけど画像自体は見せられるし、あとでネットにアップすればある程度のフォローにはなるだろう、と。
ネタで仕込んだ胸揺れが「ここは何ドット動かして」ができなくなって、ただのおっぱい大好きおっさんになるが、肝心の「スライム乳、小向美奈子」というキーワードは使わず。使っていたら失笑ものだったかもしれないし。

そしてまさかの一時間枠が三十分目前で終わってしまったのには、さすがにまいった。
これで終わりますとしたかったが、ありがたいことに質問をいくつかもらい、ここでも救われる。
一言の質問に十くらい返してた。

だいたい世の中の人間のどれだけが荒俣宏の声を知っているんだって話だが、あらためてさっきユーストの放送の頭部分をボリュームしぼってちょっとだけ聞いたけど、自分でも驚くほどにてる。
ある意味、僕のテッパンネタをくれたのは学生時代の先輩で、もうナチス式の敬礼で大感謝です(ドイツ軍マニアで日本人なのにアーリア人のような容姿)。

僕の次の方の講演も、最初の主催者さん同様、パワポを使ったやり方で、実に要領よく要点をついての説明が小気味いい。プレゼン、うまいなあ。

15時半で僕はタイムアップ。
全然、会場に集まった方々と話ができずに、早々に退散しなければ行けないのが、とにかく心残り。
しかも残り二つの講演も興味深いものだったので余計に。
ただ一人会場を後にする僕に、たまたま休憩に出てきたとおぼしきメガネの女性が「スライム、さっそく動かしてみます。参考になりました」と声をかけてくれたのは、なんともうれしかった。
興味を持ってもらえるようなネタを提供できたんだ。
実は感謝の言葉より「動かしてみます」が、最大のうれしさポインツ。

16時半上野駅着なのに、目の前で京急の快速が行ってしまい、各停での移動に終始そわそわ。
続く品川から乗った京浜東北線も快速じゃないし、なんという運のなさ。
とはいえ、10分前には到着し、無事土浦に向けて出発。
ただ例年ならば、指定席の通路にも人があふれかえるのに、上野発時点で空席はおろか車両の接続部分にも人が少ない。
これも震災の影響か。
ただ道中、隣席の無軌道なガキがうるさく、思わずにらみつけて「うるせえんだよ」と注意。世の中の全員が子供好きじゃないんだ、公共の場でキーキー泣かさない努力をしてほしい。

土浦についても、やはり人出の少なさが目につく。
例年見ている場所までゆうに三十分歩くのだけど、その道中裏道として通るのがきらら通り。
ようは土浦の歓楽街でキャバクラやソープ、スナックなど風俗店が軒を並べるゾーン。
花火当日は各店舗の前にちょっとした出店で飲み物や食べ物を売っているのだが、今年はあきらかにその出店が少ない。
帰りにもその道を通るのでわかったけど、閉店した店舗が目についた。
かなり大きな店がシャッター降りたままで、年に一度の花火大会ですら人出が明らかに減っているので、普段のこの通りがうかがい知れて切なくなる。
霞ヶ浦周辺ということで、東京よりも震源に近いため揺れも大きかったようだが、それよりなにより昨今の放射能の影響もありそう。
現に、例年は花火大会終了後ごった返している土浦駅周辺が恐ろしいまでに静かだった。
GSサウンドでヨーカドーのわきで踊っている若者たちもいなければ、族車は一台もいない。
なにより駅前の道がまるで混んでいないのが、事態の深刻さを感じさせてくれる。

ニュースでは70万の人出だったそうだが、帰宅後ネットでちょっと見たところ昨年は80万人。10万人も減っている。天候が悪いわけでもないのに。

花火自体は顔マークが多く、景気のいい大玉も天空を彩り、一通り満足はできたものの、数年前から始まったの三カ所同時打ち上げが今回は間隔が狭く、それだと気付かずにムービーが撮れなかったのが最大の心残り。

ドット絵勉強会でもそうだけど、なんだかここぞというところでのミスが目立ち、しょんぼりの土曜。
映画「ゴールデン・スランバー」を見て、寝る。
あの映画、タイトルとポスターがとにかくしょぼく、しかも予告がまったくおもしろくなかったので、ケーブルテレビでやらなければ一生見ない映画だったのに、見てみたらこれがなんともよくできたいい邦画だったというオチ。

翌日曜、長袖持参で大正解のやけに低めの気温。
帰りの道中、いつも寄っていく松戸祭でいか焼き三杯買う。
そういや今日はすこぶる運がよく、松戸のガリバーにてほしいほしいと思っていたものの中野では見かけたことのない春ちゃんマグネットガチャをやったら一度目に秋ちゃん、二度目に春ちゃんが出た。昨日の調子だと冬将軍、真夏将軍のコンボだったに違いない。それはそれでおもしろいだろうけど。
小さなキイロイトリのキーチェーンも一発取り。
昼食を摂るべきよったヨーカドーで見かけたキングカワイソスのUFOキャッチャーを試しにやってみるとあっさりGET。食後に再度寄り、もう一回やったらなんともう一つGET。
ようはみな一発で取れるという、普段ではありえない事象。

ただ帰りの電車中にて、飲み終わったカップドリンクを椅子の下に置いて話に興じる高校生カップルに、大人としての道徳を説くべきだ、いやどうせ聞きやしないから無駄だとひたすら内で葛藤していたため、すこぶる気分が悪くなったのが残念。
買ってきたイカを食べて溜飲を下げたのは言うまでもない。
【2011/10/02 22:26 】 | たわいもない日記 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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