IRON SKYの正しい楽しみ方

これが最も古い、一番最初のもの。これを見ておくと劇場版の高まり方がまるでかわる。


二回目のティーザー。このハーケンクロイツ基地からの円盤群の発進がとにかく燃える。
でも本編からはカットされてしまった…。


劇場公開直前のネタバレがない安心して見られるもの。


オフィシャルサイト(本国版)にもトレーラーがあるが、けっこうネタバレ満載なので、見ない方がいい。
http://www.ironsky.net/
日本版のサイトは、ずいぶんライトな印象。
http://gacchi.jp/movies/iron-sky/
【2012/07/31 11:41 】 | 映画鑑賞記 | コメント(0) | トラックバック(0) |
IRON SKY(微ネタバレ)
7/30(月) 晴れ(35度ながら湿度低めで何とかなる暑さ)

ironsky.jpg
今日は昼を挟んで東京医大にて長期拘束。というよりも定期検診の問診二つが、片方の先生が本日で辞めてしまうため、いつもの午前中で予約が取れず午後回しになってしまったため。
あきは四時間。映画一本余裕で見られる時間。
こういうときに限って道が空いていてバスが早めに着いてしまい、最初の問診が始まるまで45分くらい待つハメに。

で、九時に行って、終わったのが三時近く。
本当は夜に先日行った中野の3kで飲み食べ放題の居酒屋に行く予定だったのだけど、もうくたびれてしまってとても楽しく話なんてできそうにないためキャンセル(これは朝のうちに)。
浮いたお金で、前々から気になっていた新宿ビデオマーケットに足をのばし、「IRON SKY」のブルーレイを購入。
普段は4k以上するらしいが、特価期間らしく3150円だった(もちろん、それを知ってて行ったのだけどね)。
英語の字幕は出るとのことで、ヒヤリングに自信なくてもなんとかなるだろうと、ワクワクして帰宅。
本当はヤマトがとっても見たいのだけど、高い。高すぎる。
きっとまとめて北米版がでるだろうから(ハルヒの一期DVDはそれで買った。けっこう声が似てておもしろかった)

開けにくい海外製のシーリングをはがして、いざブルーレイへ。
字幕を表示に…とメニューを見ても、それらしい項目がない。
しかたないからそのまま再生。

なんてこった。
ドイツ語のセリフに英語の字幕が出る。
どうやら店員さんは、これを勘違いしたようだ。

というわけで、アハトゥンクやハイルヒットラー、ジークハイル、ヴァルハラくらいしか聞き取れないドイツ語のセリフの方が英語字幕が出るので、まだわかりやすいという事態に。

アメリカ側の主役が黒人と早口の女性なので、よけいにセリフが聞き取りにくい。もはやスラングとその場の雰囲気、ジェスチャーでしのぐ戦法で鑑賞を続けるハメに。

ただ冒頭のシーンからしびれる展開。
ショップの張り紙に『SFコメディ』と書かれていたからハードSFは期待せず、軽い気持ちで見始めた割に冒頭のシーンはスゴイし、全然コメディじゃないんですけど(お約束な笑えるネタはあるが)

実は最もおそれていたのが「スカイキャプテン」のような完全自己満足映画で、世界観はそれなりに魅力的なのに正統派SFにしようとして大失敗して目も当てられない退屈な映画になってないだろうか?という部分。
ナチスが敗戦時に月面に脱出し、リベンジの機会を待っていたなんて、そのすじの人たちにとってはよだれの出るようなトンデモ架空設定。ゆえにハードSFにしたくなるが、そもそもナチのリベンジを扱って落としどころはどうする?というのが、まったく想像できなかった。
結局アメリカが勝っておしまいでは、宇宙人がナチになっただけだし、さりとてリベンジ果たせてもマズイだろうし。

でもとにかく不安要素は少なくとも冒頭のつかみでは微塵もなく、「これはけっこうスゴイ話になっていくんじゃ?」と思わせて、ちょいちょい笑わせてくれる展開に。
そしてインデペンデント系とは思えないほど気合いの入ったCGは、そもそもこんなネタがあるんだけど出資しない?予告でわかっていたが、それがさらにパワーアップしている。
役者陣もけっこういい感じで、セリフわからなくてもけっこう楽しめる(わかればもっと細かいネタで楽しめるのだろうけど)。
ネタバレになるから書けないが、黒人のナチのあつかいがおもしろかった。

あっさりアメリカに円盤でやってこれるあたりに、そういったリアリティはこの映画には不要と割り切らせてくれるのも、僕はむしろ好印象。

後半の戦闘シーンは白眉。
70数年、月面に潜んでいたナチスの科学力が当時に毛が生えた程度(でも円盤は作れる!)なので、とにかくアナクロなデザインがかっこいい。
ただ映画になる前の予告編で、月面のハーケンクロイツ基地から飛び立つ円盤群のしびれるシーンはなくなってしまい、しかも円盤に描かれた十字マークもよく確認できなかった。
あの円盤が大挙して月面から押し寄せてくる画がかっこよかったのに…。
現在流れているトレーラーでバッチリ紹介されているヒンデンブルグ号的な宇宙船に差し変わってしまった。
あれはあれでかっこいいデザインなんだけど、個人的に十字マークの円盤がツボだったので。

国家の代表が集まったシーンは、唯一セリフがわかった部分で爆笑必至。
北朝鮮代表がとんでもないこと言って、まわりから失笑されます。
もっともさすがにイスラエル代表やドイツ(こっちはたぶん会合には出席しているはずだか出番無し)を出さないあたりにちゃんと空気読んでますけど。

クライマックスの戦闘シーンを彩るメカデザイン群も、最近のハリウッド映画にはないアナログ的なかっこよさ。たとえるならITC風とでもいうべきか。

全編通して、とにかくメカや世界観がかっこいいんだ。
制作陣の好きなもの作る感がひしひしと伝わってくるが、インデペンデント系でよくある(特に邦画では顕著)自己満足で終わらず、少なくとも観客を楽しませようという気持ちが感じられるのも、この映画の印象を底上げしているいいところ。
なので「なんでそうなっちゃった?」的なややお粗末な部分は目をつぶれるのだけど、逆にそこが気になるとこの映画の肌には合わない。

セリフがわかれば最後のシーンもちゃんと意味が通るのだろうけど、「え、え?」となってしまった自信のヒヤリング能力の低さにしょんぼり。

あとエンドロールは最後まで見ましょうね。
思わせぶりに映るアレに意味があるのか、それとも??

そうそう、9月下旬に公開されるため、現在流れている予告編は凄絶なネタバレのオンパレードなので、できればyoutubeなので見ないように!
【2012/07/30 20:42 】 | 映画鑑賞記 | コメント(0) | トラックバック(0) |
アイドールvol.35
7/22(日) くもり(23度くらい)

春先の連休に初めて参加したドールイベントのドールショウがことのほか印象がよかったので、思い切って別のドールイベントにも出てみようと思い参加を決めたアイドールvol.35。
会場はそのドールショウとまったく同じ浜松町の都立産業貿易センター(浜松町館)。
なので、一日止められる駐車場チェック済。
それが慢心へとつながったようで、なんと高円寺を少し越えたところで何の気なしにチケットの存在を思い出す。

持ってきてない!

10時着が、この引き返して再出発のおかげで10時半近くの到着になってしまう。
もっともあの時点で気付いたからまだ運がよかったのだけど、設営はあわてふためいてギリギリの11時に。

ドールショウに比べると、若干ディーラー数が少なく、特に壁際のプロブースが軒並み少ない。
僕は5階の雑多なエリア(ワンダやオビツ11、ブラウニーなどサイズの小さめな服や雑貨が多かった)で、比較的ゆったり見られるような感じ。もっとも13時半過ぎてから階下をチラ見した程度で行ったけど、そっちはけっこう人が多かった印象。どうやらスーパードルフィーなど大きなサイズの人形がメインのフロアだったもよう。半分だけ見て、戻ってきてしまった。

今回の出し物は1/6ハシビロコウ・特殊部隊仕様にオビツ11用ハシビロコウヘッドにかわいくない猫ヘッド、さらにいつものワンダ用ガイコツマスクにメッキ塗装のファントム風マスク、ジャクシー用ガイコツマスク。
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結局、今回も買ったのはオビツ11のボディ二つ。それもいつも中野のブロードウェイで買っているお店が出店していて、そこを利用。簡単な挨拶を交わすほどの顔なじみになってしまった。
そういやいくつうちにあるんだろう。
もっとも、今後はベルツノガエルやアマゾンツノガエルといった本来作るべきカエルヘッド着手なので、いいのだけど。
ピコニーモも通販で頼んだのがギリギリ届いて、首の経を計ったら6ミリで行けたが、オビツ11と共有にするとどうしても経の大きい方にあわせざるを得ない。
この頭はボディにあうあわないで変えていこう。
アマガエルとかトカゲのような顔の細身のタイプはピコニーモ、ごつい系はオビツ11かな。

そういや今回はかわいくない猫ヘッドを持っていったのだけど、開場一時間でほぼ出て行ってしまった。
前回のデザフェスで黒いパグ犬ヘッドを買ってくださった方がいらしてくれて、最後の一個が渡ったのはよかった(早速ツイッターでツーショットを公開してくださっていてうれしさ百倍!)。

15時で終了という短い会期ではあったけど、昨夜未明から急に左耳が痛くて眠りも浅く、いつものイベントよりも短くてむしろ助かった。
帰宅後、ちょっと横になったら一時間以上寝てしまったし…。
まぁ、結果的には1/6ハシビロコーズが一体だけしか売れなかった以外は、オビツ11用ヘッドは二種とも完売。ガイコツマスクもにワンダ、ジャクシーともに完売。残り物を持参したパグ犬ヘッド(型が壊れたので、本当にこれが最後だった)ふたつも出した瞬間売れて、上々の結果に。
デザフェスと違い、来場者のモラルが高いため、いきなり触られたり、鞄に引っかけられて倒されないかヒヤヒヤしたりというストレスが全くない分、僕はドール関係のイベントの方が肌に合っているようだ。

本来はワンフェスなんだろうけど、あれはブース代が高すぎる上、各テーブルの設営がつまらなくて(そう言った意味ではデザフェスの学祭感覚の工夫を凝らした設営に出品物は見て回るだけで楽しい)、見るのも出るのも楽しいと感じなかったので、その選択肢はもうない。
【2012/07/22 21:24 】 | デザフェス用 | コメント(0) | トラックバック(0) |
町の模型屋
7/18(水) 晴れ(33度)

動物病院に行った帰り、あろうことかタミヤのアクリル塗料のフラットホワイトの在庫が切れていて(先日買ったのはツヤありの白だったのに、残っていたつや消し白を調色に使ってしまった)せっかくだからと気になっていた新井薬師にあるサン世という模型屋さんに足をのばしてみる。
いわゆる町の模型屋さんで入った瞬間、なんとも懐かしい空気感。
けして狭くはないのだけど、棚に所狭しとプラモデルが並んでいる光景に頬がゆるむ。
新作のキットはわかりやすく平積みに。
とりあえずフラットホワイト2本を手に、一通り眺めて回る。
量販店ではないから値段は定価。
財布の中身が心許なかったので結局何もキットは買わなかったけど。

でお会計の時思わず「懐かしい感じの模型屋さんですね。何かすごくいいです。昔よくこういうお店で買いました。僕は野方に住んでいるですが…」と話しかけると「あぁバンビ模型さんがありましたね」と地元の模型店の名前が出て驚いた。
そのバンビ模型は線路沿いにあるのだけど、かれこれ10年近く前に店主がお亡くなりになったのか、ある日突然閉店のアナウンスもなく店じまいしてしまった。塗料や耐水ペーパーなど消耗品をいつも買っていたし、それこそガンプラブームからお世話になってたから、なんとも寂しくてね。
タミヤの塗料二つしか買ってないけど、久しぶりに模型買いたくなったなあ。
作りたいから買うというより、模型店でよさげなキットを探して買うという行為自体が楽しいってヤツ。

都内ではもはや絶滅危惧種の模型店。
毎月それこそ新製品はたくさん出ているのに、それを扱う店がない。
スケールものにしたって戦車、戦闘機、車、バイクとそれぞれのジャンルがあり、キャラものはガンダム。
一つ一つの箱が大きいからかさばるし、狭い店舗ではすぐにいっぱいになってしまう。
さらには模型を組み立てるより、安価で完成品が買えてしまうご時世。

模型は買ってきて箱の中身のランナーでワクワクし、作る工程が楽しく、完成したものを眺めてまた楽しい。
三度楽しいわけだ。
そこに「今度はこれ作ろうかな」と探す楽しさが模型店にはある。
でもその空間がもうあまりなくなってしまった。

たしかに通販は便利だ。
しかも割引されてるし、文句のつけようがない。

ただあの店内の空気感は、何物にも代え難い。

サン世 http://www.m-senshu.co.jp/sansei/index3.html のご主人も、いわゆる昔ながらの模型屋の親父さんでとても気さくな方だった。
個人商店だから割引はないが、それを補うだけの昔ながらの店のたたずまいがある。
なんか安心できる町の模型屋さん。
イベント終わったらサン世で模型買って作ろう!
【2012/07/18 23:28 】 | たわいもない日記 | コメント(2) | トラックバック(0) |
戦争のはらわた
7/7(土) 雨時々くもり(朝24度。夜21度)

何気なく午前中、ケーブルテレビの番組表を眺めていたら、なんと「戦争のはらわた」やるではないか!
それも午前10時に。
大昔にオンエアした際、ベータのビデオで録ったもの、レンタルのダビングもの、バンダイエモーション版(

それまで英名だった字幕が修正された)のDVD、さらには再発売された誤訳だらけと評判激悪のジェネオン版DVD。
さらには海外で限定販売されたサントラも持ってる。
でも1/6スタイナーは持ってないんだ…(シュタイナーという表記には未だに抵抗がある)。

ワクワクして見始めたが、なんか字幕が所々ヘン。
やはりというかジェネオン版のオンエアのようだ。

字幕を有志によって監修されたエモーション版(リバイバル上映と同じ?)がいわゆる「完全版」なのだが、長らく絶版だったため、念願の再発売が戸田奈津子もビックリの驚異的な誤訳。
いや、戸田先生はまだ話をおもしろくするための意訳もあるからいい。

マイヤー中尉(実は少尉だったそうだが、ルテナンはホントややこしい)が銃剣で刺され撃たれる瞬間、スタイナーがアップになり「撃て(ファイヤーと聞こえたのだろう)!」と叫ぶ。
これ、テレビの吹き替え版ではキチンと「マイヤー中尉!」と不意打ちを知らせる叫びになっている。
しかし今回の字幕は「撃て」だった。意味が通らない。
※エモーション版は当然「マイヤー!」である。

僕にとっては吹き替え版がもっとも台詞回しが整っていて好みだ。
カットがあるのが残念だが、それでも意味が通るように整合性がとられている。

どうも元々の映画自体、カット割りとその切り返しがすさまじく、そこに散発的なセリフがかぶるので「何でコイツはこんなこと話してるんだ?」と思ってしまう。
ソ連軍に強襲されてうろたえながら掩蔽壕から出たストランスキーが独り言のように「援護しろ」だの「勝ったぞ」とか言ってるのは、滑稽さを表しているのだろうけど、字幕だけ追うともう何がなにやらわからない。

最後のトリービックが敵地から戻ったスタイナーを誤射と見せかけて殺そうとするシーンも、やはり吹き替え版がもっともはまってる。

おしむらくはどのDVDにも収録されていないし、カットがあるからきっと今後もダメなんだろうな。
【2012/07/08 00:18 】 | 映画鑑賞記 | コメント(0) | トラックバック(0) |
アイドル横丁 夏祭り
7/1(日) くもりのち雨(25度。雨降って気温下がる)

総勢42組のアイドルが出演するアイドル専門イベント。
持ち時間はおおむね一組10分。二曲やって次々と変わっていくスタイル。
地方アイドルもけっこう出ていて、バニビのレーベル仲間のLinQやしず風も。

もっとも僕はblue chee's一択。
出番が17時台なので、15時過ぎてから出発。
曇天からポツポツ来始めていやな感じ。
しかも新木場に向かうのに地下鉄有楽町線を利用しなければならないのだけど、高田馬場から乗った東西線との乗り換えを勘違いして日本橋まで行ってから駅員に尋ねて飯田橋まで戻るというありえないミステイク。
改札出て有楽町で乗り換えるものだと、完全に勘違いしていた。
で、到着が17時ちょい前。
たしか一回目が20分だったはず。
しかし会場への表示が駅にあるもんだとふんでろくにメモってなかったため(本日の失敗その二)交番で尋ねる。若い輿石幹事長のような警官がハエでも追い払うように「そこまっすぐ行って橋渡って左」と職務に忠実に教えてくれる。きっと今日、幾度となく聞かれてうんざりだったのだろう。
新木場到着したらすでに雨脚が強い。
ずっと地下鉄だったのでわからなかった。
お目当ての登板が終わったとおぼしき人々が傘もささずにすれ違う。

会場到着。
女性はタダということもあって、全体に一割くらいはいたかもしれない。
アイドルたちも会場内を移動するとあって、着飾った女の子とどっちが本職なのかわからない。
そして降りしきる雨の中、オープンスペースなのにすさまじい熱気。熱で雨が蒸発して、アマゾンの密林かと(行ったこと無いけど)。
言うなれば年末のアメ横。ただし客層は男性、しかもTシャツメイン。
物販スペースでまずその推しのTシャツを買おうとうろうろするが、傘がとにかく邪魔。
面倒なので頭にタオル巻いてさすのを止めた。
カッパも持参したけど、とても着られる空気じゃない。
二度三度往復してしまい、ようやく屋内だと気付いたのがもう登板直前。
しかしそのテント小屋に行っても、まだ別のアイドルグループが公演の真っ最中。
うろうろしても仕方ないので、テント小屋の演者入り口脇で入り待ち状態で待機。
なんかおっぱいがこぼれ落ちそうなアイドルグループがしょっちゅうそこ場所を出入りしていて「この子たち、なんてグループなんだ?」と妙に気になってしまうのはおっさんの証拠。
しかもファンと気軽に撮影に応じていたし、好印象。
一方、小学生みたいなお子様的なアイドルが、恐ろしく仏頂面で前を通り抜けていって「雨降ってるし、人も多くてタイヘンだよね」とちょっと同情したり。
なにげに30分押しての登場。

バンド演奏は無理だろうと思っていたが、アニモさんはショルキー、サポートギターのマユさんもフライングブイを下げていた。
で、まったく聴いたこと無いメロとともに、壇上に登場。
チェキッ娘の歌だと想像(実際、そうだった)。
MCでも元チェキッ娘を強調していたので、今回はアラサーガールズバンドではなく、アイドルblue chee'sとしての登板だった。
ただゲストボーカルの矢作さんという元チェキッ娘がとにかくキレイ。
藤岡麻美さんとツートップで並んで歌う姿は、当時を知るファンには感涙ものだろう。
僕はアイドル藤岡麻美を初めて見たので、いつものふわふわトークしか知らないため、あのテンションの高さはすごく新鮮だった。
元チェキッ娘二人がメイン。元chee'sコピーバンドの二人がサポートメンバー的な印象。
あの舞台ではそれで行くのが正解だろうし。

ただ二曲目に「手帳」を持ってきたのには驚いた。
それまで他のアイドルたちではアップテンポの曲ばかりで怒号のようなコールに埋め尽くされていた会場内が、手拍子のさえ無く静まりかえって聴くという。
二曲しか持ち時間がない。
一曲はチェキッ娘のナンバーで行くのはゲストボーカルを立てたから外せない。
でももう一曲はオリジナルナンバーで行きたい。では何にする?
二回公演同じにするなら選択肢としては「I LOVE GIRL POP」だけど、サポートギターのマユさんが壇上から下がったので、まさかここでアカペラ?と思っていたら「手帳」だったと。
ジェシさんのボーカルで聞き慣れた歌を、藤岡さんと矢作さんがメインで歌う。
アニモさんは今回コーラス担当だった。

つーか、元チェキッ娘さん、歌うますぎるんですが!

※帰宅してから矢作美樹をwikiで読んだら、今日歌った「海へ行こう」がメインボーカルだったのね。そりゃあ、当時のファンは昂ぶるわ。

ブランクが相当あるはずなのに、しかも「手帳」はぶるちのナンバーで歌ったこと無いのに、スゴイ。
しかもめっちゃキレイだし。

次のステージは野外。
幸いにして雨はやや小降りに。
先んじて移動したら、ちょうど小桃音まいが始まったところだった。
超久しぶりに見たのだけど、あいかわらずMIXが強烈。
あれはすでにステージパフォーマンスの一部として捉えるべきなのだろう。きっと彼らもそのつもりだろうし。以前池袋で見たコピーバンド縛りのライブで、デスメタル系の演奏時、最前列のオーディエンスがすさまじいノリでボーカルに絡んでいたのを思い出してしまった。あれはちょっとよかった。
SASUKEの長野さん似の御仁が、ステージに背を向けて円陣組んで曲の間奏になるとMIX打つその姿ばかり見てた。円陣の中には女性の姿も。きっと楽しいんだろうなあ。
もっともケチャでモッシュが起きてたのは、さすがにどうなの?と思ったけど。
そういや民族大移動はやってなかったな。

その後登場となるのがblue chee's。MIXはおろかコールもない、楽曲もチェキッ娘のナンバーは20世紀テイストなので、どうなんだろうと思いつつ、人がはけた前方へ滑り込む。
いつもはアニモさん、舞台から見て右なのに一回目では左サイドにいたので、今回はそっちを狙う。
しかしいつものポジション!なんということでしょう(でも途中で位置入れ替わった)。
そういや前髪が短めだったなあ。
一曲目は先刻と同じ。
アイドル振り付けは、昨年夏のワンマンで掟さんDJのガラガラゲッチュの時以来か。

二曲目は「I LOVE GIRL POP」。僕の隣におそらくチェキッ娘のファンとおぼしき人がいて、歌唱中にしきりに声を上げていたおかげで、せっかくの矢作さんの歌声が妨げられて若干不快。ただ久しぶりの登板ゆえ、コールがあった方が本人もうれしいだろうし、致し方なし。

ジェシさんの話は一切でなかったが、初見の客が多い中、メンバー脱退発表などネガティブイメージしか与えないから、それで正解。
むしろ八月のワンマンでゲストが元チェキッ娘でありしかも元chee'sの下川みくにさんと発表していたので、盛大なジェシさんさよならライブになりそう。

雨の中、二曲ずつながら、やっぱり最後が「I LOVE GIRL POP」でよかった。まさかの「手帳」も聴けたし。
ぶるちの出番が終わったので、早々に僕は撤退。
ちょうどステージ終えて入り口周辺で立ち止まっていたアニモさんに会釈して帰還(気付いてもらえてよかった)。

それにしても地下鉄有楽町線は駅に停車の際、必ずガタッとけっこうなGがかかり、おちおち寝ても入られなかった。あれがデフォルトなの? へたくそな運転だ。バスよりもひどい。
【2012/07/01 23:55 】 | ライブ、音楽関係 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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