ひたすら片付け
2/20(水) 晴れ(7度)

といっても事務所のではなく、自室および納戸だけど。
事務所から書類と二つめのカラーボックス、そして観葉植物を昼過ぎに持って帰る。
その後は、そのカラーボックスを納戸に収納すればおしまいだったのだけど、なにしろCDがあちこちに分散しているものの山ほどある。たぶん数百枚。
納戸には録りためたベータやVHSのビデオが400本くらいある。
ベータのほとんどが映画のダビングものか、アニメ(ボトムズ、ガリアン、レイズナー、巨神ゴーグ)と特撮(ウルトラQ、セブン、怪奇大作戦、帰ってきたウルトラマン)の全話録画。ラベルをレタリングしてキレイに見えるように工夫してあって、今までどうしても捨てられなかった。
ただこのビデオ群が納戸のデッドスペースになっており、そこにあまり聴かないCDを入れればと思い立つ。
いわば断捨離だ。

ベータのテープ、大型のビニール袋に三袋分。

まだ棚の片方だけなのだけど、ビデオを入れた袋を外に出しておくと、先日あさられて散らかし放題にされたので自宅に土曜日まで入れておかなければならない。
ゆえに三袋にとどめたというわけ。たぶん、もう三袋くらいにはなると思う。

一方、VHSはドラマの全話録画やバラエティを録ったものが多く、こっちは捨てられず。
PCに取り込むとしても相当時間がかかるし、いつかは捨ててしまうのだろうけど、今はまだ無理だった。
好きなドラマだけはアーカイブ化しておきたい。DVDになってないものばかりだし。
武田鉄矢の金八以外のドラマ(もっとも好きな作品の「花田春吉、何でもやります」と「101回目のプロポーズ」「愛し方がわからない」)あるのだけど、それ以外でどうしてもわからないのが「予備校ブギ」。wikiを見ても気になる役者さんは出てないし、なんでとっておいたのかまるで不明。
封印作品となってしまった「悪魔のKISS」は当時すごく好きだったドラマだったので、再放送版をエアチェックしたのだけど、一話から三話まで入れてある一巻目が見つからず。ひょっとして以前捨てた際に一緒に捨ててしまったのか。

海外物だと「ファミリータイズ」とカラー版の「ヒッチコック劇場」、「謎の円盤UFO」とあちこちのテープにとってあって全話揃っていない「悪魔の手ざわり」。
テレビオンエア初の「ジョーズ」もさすがに捨てられなかった(これはベータのテープ)。
吹き替え版の洋画劇場ものでは「マッドマックス2」と「戦争のはらわた」は、やはり保存。

バラエティでは「お笑いウルトラクイズ」が第4回から以降全部となぜか「ウッチャンナンチャンのやるならやらねば」がたくさん残っていた。別にウンナンのファンではなかったのに、たぶんとんねるずの穴埋めで何回かやっていた「だれかがやらねば」がおもしろかったから、その続きで録りためていたんだろう。マモーミモーが入っているはずだ。
「ひょうきん族」の最終回や「できるかな」の最終回など、最終回ものもいくつか出てきた。

おもしろいところではラベルに「昭和最後の日」と書かれているテープ。たぶん昭和天皇崩御の際、リアルタイムで録画してあるテープのはず。一時期、そういった節目の録画を誰かの影響ではじめて、その手のタイプが数本ある。
あとはオウムが「朝まで生テレビ」に出たときのものとか。

テレビデオのビデオ部分がほぼ壊れているため中身が確認できず、捨てるに捨てられないものも多数あった。バラエティではおそらくCMカットしてないので、いったいどんなのが残っているか、それが見たい。

というわけで、結局10時間近く片付けをするハメになってしまった…。
【2013/02/21 00:38 】 | たわいもない日記 | コメント(0) | トラックバック(0) |
ワンフェス行ってきた
2/10(日) 晴れ(9度)

往復の交通費約2k、入場料2kと行くだけで4kが飛ぶワンフェス。
入場料高いがブース代も高いワンフェス。
いや、売っている単価も総じて高めなので、今日このときだけは萬券が飛ぶバブリーな空間。

そもそも頼まれものがなければ、好んでいきたいとは思ってない。
というのも昨年の同じ時期にそれこそ10余年ぶりに行って、あまりにデザフェスと違う殺風景な空気感にとてもとても楽しさを見いだせなかった。

ただあれから一年。
その間に造形関係のツイートをフォローしたりして、それなりに造形のお祭り的なワンフェスにも目を通しておこうかという気持ちには傾きつつあった。
そこに頼まれものである。
目標物はカエル。フクラガエルという生きたまんじゅうのような手足の短い卵形のカエルである。
僕も以前作ったことがあるし、うちにいたこともある。
ただ基本的に地中暮らしで、且つ繁殖に成功していない個体ゆえ、すべて自然界で捕まったものが輸入されてくる事情を知ると「かわいい」だけで飼っていいものかという気持ちの方が強くなり、亡くなってからは例えショップに入荷しても再度飼うことはしなかった。
ただ造形的にもとても魅力的な形なので、いわゆる緑のカエルしか知らない人はともかく、カエル好きを自称する人たちでは隠れたフェイバリット。
それが浮き輪をつけているという造形。
たしかツイートかなにかで流れてきたものを見たんだと思う。
※作った当人はブログしかやってないとのことで、たぶんそれを見て「これはいい!」と思った誰かがツイートを流したんだと推測。

とりあえず五千円くらいだろうと札がテーブルに一枚置いてあったので、それを握りしめて出掛けたのだけど、道中ことごとく目の前でバスや電車が行ってしまうという事態に遭遇。
今回、東京駅で京葉線を目指して延々歩くのがイヤだったので、有楽町線で新木場乗り換えで向かったが、これが通常使うルートより100円高いだけで、かなり便利だった。
うちの前からバスに乗って新桜台駅(西武有楽町線)をはじめて利用し、新木場、海浜幕張へ。
しめて990円。
帰りは事務所の魚たちへのエサやりもあってJRのみ利用。当初は歩いて帰るつもりが、人混みにことのほか疲れてしまいバス使用。こっちはトータル880円。
ただし東京駅の人混み移動は100円浮いてもちっともうれしくない。

そんなわけでタイミングが悪かったため、もしかしたら売り切れているのでは?と不安でならなかったけど、無事GET。ただし予想よりもかなり割高の6800円だった。1800円の持ち出しである…。
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もっとも、ではその価値がないかというと、さにあらず。
レスキュー浮き輪が身体にフィットしていて、とにかく愛らしい。
色もキレイに塗られているし、満足のいくものだった。
さらにはブースの方とお話も弾み、満足度がさらにアップ。
以前デザフェスでいくつか購入(確かムツゴロウと小さいフクラガエル買った記憶がある)していたので、向こうもこちらを覚えていてくれたのがうれしいところ。
目立つキービジュアルはこの点ですごく便利である!

超絶リアル造形というのではなく、絶妙なデフォルメで、さらに塗装がツヤありで美しい。
ご本人曰く「本物そっくりに作るのは3Dツールでもうできてしまう時代なので、やはり好きな形にアレンジしたい」とのこと。この意見、すごく共感できる。
僕自身、超絶技巧派にはほど遠く、アプローチ的にはセミリアル派。
複雑なディテールを刻んでも、型抜きできなければ意味無いし、そもそも写真のように似せて作れず、色も塗れず。
怪獣などで、まるで画面から抜け出してきたようなまさに縮小コピーの造形ができる人をうらやましく思ったところで、おそらくその領域にはこれから何年かかっても追いつくことはできない。
それなりの絵を描くことはできても、写真のようなイラストや絵画がかけないのと同じ。
いくらがんばってもとどくことはないのは、人間の能力が平等とは無縁のものゆえ。
でも「作るのが好き」という気持ちを造形にのせることはできる。
僕はいつも迷っているけど、その部分だけは忘れないようにしてる。
あとは「こんなの作ったらウケルかな」が根底にいつもある。
ようは超絶技巧はない、塗装技術もたいしたことない、でもニッチなその筋が好きな人たちに「これを作るか!」とウケルようなものをチョイスするのは、どうやら多少なりとも自身の中で唯一誇れる部分のようなのでそこにかけていきたいなあ、と。

ちなみに浮き輪フクラの方の造形は、どれも丸みを帯びていてとにかくかわいい。でも市販のファンシーキャラのような表面的なかわいらしさ(テクニカルな再現度)ではなく、その奥にある「ちょっと変わった形の生き物が好き」がにじみ出ている。

さんざん迷って買わなかったのだけど、猫を大きめの頭にデフォルメした方は、塗装の方法を教えてくれた。あのサイズで3kは安い。でも同じように塗れる自信が、教えてもらった上でもまったく湧かなかったので諦めてしまった。たぶん塗装済で迷わず買うけど、お金が足りなかったかも…。
写真を撮らせてもらったので、あのふてぶてしい面構えの参考にさせてもらおうと思う。
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残念ながら流し見だったのでブース名をチェックし忘れが痛い。

それから出掛ける直前のツイートでチェックした、昔のテーブル筐体はやっぱり完売してた…。
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三時まわってから(到着したのは一時半過ぎ)やっとブースを見つけてけど「そりゃ売れてしまうよな」と。見せ方が思いっきり80年代場末のゲーセンでよかったなあ。複数台並べて、ゲーセンのように展示してほしいですわ、これ。

僕は他人の作った絵やゲームなどから「情熱度」を感じる能力がある(と信じている)。
どんなにうまくてもテクニカルなものには興味が無く、エネルギッシュなものが好き。「一生懸命作りました」ではなく「どうよこれ!」と訴えかけてくるようなこだわりがあると、もうたまらない。

デザフェスが楽しいと感じたのはそこ。
ワンフェスに足りないのはそれ。

人だかりのできているブースはこの際どうでもよく、ベージュの卓の上にポツンと造形物が置かれているだけ、その後ろで所在なさげにうつむき気味で座っているディーラー(おそらく作者)。
ワンフェスに出るくらいなので、それなりに造形には自信があるだろうに、完全に会場の空気に飲まれて背景とかしてしまっている。

僕自身、見せ方も下手なんだけど、少なくともデザフェスやドールショウでは周囲に圧倒されないように色つきのテーブルクロスはひくようにしている。もっともドールショウの場合、まわりが皆キレイな人形なので、うちのような異質な動物ヘッドキャラは沈むことはないという地形効果が。

足を止めさせるのはすごく難しい。
そして止めた足から買わせるのは、さらに難しい。

僕は今回、人間キャラの前では一切足を止めなかった。
参考資料に3k程度のものでも買おうかと当初は思っていたが予算もオーバーしてしまったし、そもそも展示されているように塗れる自信がない。
ゆえに流し見しかしなかった。
一方で、動物ものには極力足を止め、ディーラーに話しかけるようにしたのだけど、これが驚くほど話が弾まない。※浮き輪フクラの方はのぞく。
造形する人は基本シャイなのはわかる。
でも僕はデザフェスでもドールショウでも、卓の内側から足を止めてくれた方には時間を計っているわけではないが、特定のタイミングで話しかけるようにしている。
それは買わせようという営業ではなく、直接感想が聞けるから。
もちろん話が弾んで「じゃあ、これください」となればすごくうれしいが、作り手として目の前にあるものに対して「どう感じたか」を聞けることこそが最高の瞬間ではないか、と。

それなのに、こちらから「これ、いいですね」と言っても、話の突破口を開いてくれない。
もったいないよなあ。
同じ趣味というハードルの下がった状態なんだから、もっとお話ししましょうよ。

結局、買ったものは浮き輪フクラと、いつも別のイベントで買っている動物系の根付けの新作二点の計三つ。全部カエルというオチ…。
たぶんもっと予算多く持っていたら、他にも動物ものを買ったと思う。
懐が寂しい状態でいくべきイベントではないです、はい。

帰りがけ、昨日は飲み会の反動でダウナー系になっていたけど、今回はあれだけの造形イベントで僕だったらどうやって目立つか、目立つことができるのか?とそればかり考えていた。
【2013/02/10 23:16 】 | デザフェス用 | コメント(0) | トラックバック(0) |
四時間肉
2/9(土) 晴れ(8度)

来月で教室を閉めるよメールをかつての教え子さんたち(高円寺組以前も含む)に一斉送信したのが二週間前。
それに対しての返信をくれた人は一割。
返しづらい内容だし、今までも「もうアカン」とメールを送ったことがあるので、なかば狼少年状態。
帰ってこなかった九割よりも一割を大事にしたい。それぞれが皆、さまざまなものを抱えているだろうし、いちいち人様の去就について気にしてもいられないのだから。

僕にとってはじめて教鞭を執ったちょうど一期生に当たる連中から飲み会の誘いがあったのは、先週のこと。ほんとうはゼロ年代が一人いるのだけど、完全に音信不通になってしまったため、文字通りの一期生が最初の人たち。かれこれ10ん年になり、僕が教えていた頃よりも彼らの年齢はずっと上になっている。

このタイミングでやれなかった新年会というのはいかにも不自然で、これは「うまいモンでも食って元気出してくださいよ」と彼らなりのエールなのでは?と勝手に捉えていたが、その実その通りだった。

場所となる大井町は、ナムコの内定者を集めたパーティだか講習会だかがあった場所。
実に思い出深いが、あれ以来一度も駅を利用したことがない。
すなわち20年ぶり。
「きゅりあん」という名称の建物が懐かしい。
ただその後、りんかい線などが通るようになって、駅自体がさっぱりわからない。
しかも店のホームページにも「何口を降りて徒歩何分」と書かれて無くて、おかげで時間通りについたのに15分ほど駅周辺をさまよってしまった。
ちなみにまったく逆方向に歩いてしまい、どんどん住宅街に近づき、本当にこんなところに店があるのか?それと隠れ家的な名店なのか?と思ってしまった。

焼き肉ダイニング青葉・大井町店という店。
http://www.yaki-niku.jp/
※教えてもらったのがぐるなびだったので地図が不親切だったが、本家のサイトではちゃんと「東口」と書かれてあった…。

一人遅れてくると言うことで、大柄な四名にはいささか狭いテーブルではあったけど、まず運ばれてきた肉の盛り合わせが見たこと無い量でたまげる。
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なんじゃこりゃ。
これを平らげないと追加オーダーができないらしい(ちなみに時間無制限の食べ飲み放題。ただし17:30~23:00なので、自ずと時間は決まってくる)。
写真を取り忘れたけど、サンチュではなく千切りキャベツのサラダというにはいささか雑な野菜もついてくる。ただこれがキムチを合わせて食べるとけっこうおいしくて、なにげに三皿オーダーしてしまった。

四時間はいけると言うことで、普通の食べ放題にありがちなまず最初に一時間に食えるだけ食ってしまうやり方でなくまったりとひたすら間断なく食べ続けるというスタイルに。
というのも、最初の盛り合わせがとにかく多く、いちいちオーダーしなくても事足りてしまうのだ。
しかも肉も思っていた以上に美味。
食べ放題焼き肉なりがちな、冷凍のペラペラな肉ではなく、脂ののったカルビなども焼くと消えてしまうようなことなく、しっかりといただける。
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※一時間後1/3程度減った。
ようやくノルマを果たして食べ終わってから追加した牛ホルモンも実においしく、これも追加で二回ほど注文したかな。
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僕はあまり飲めないので、ウーロン茶があるのに水道水ばかりオーダーする、お店に優しい客。
あとから気付いたのだけど、グレープフルーツジュースがあったから、ビールで割ってグレープフルーツジュースビールにすればよかった。ハイボールがなかったのもちょっと痛いところ。もっともおかげであまり飲まずに済んでしまったのだけど。

他愛のない話から、教室を閉める話題を少し挟んでしんみりし、最後はまた馬鹿話に。
気の置けない連中と、ずっと肉を食べ続けるというのも、また実にたのしく、うれしい。

そして珍しく帰りの電車で寝過ごして、あやうく登りの終電になってしまうところだった(ギリギリで間に合った)。

ただ楽しく話した飲み会の後の帰り道は、その反動でいつも猛烈にダウナー系にふれてしまう。
飲み会がつまらなかったのではなく、楽しいがゆえの反動。
【2013/02/10 20:55 】 | たわいもない日記 | コメント(0) | トラックバック(0) |
半日片付け
2/3(日) 晴れ(12度)

昼過ぎから納戸の整理をはじめて、一度夕食で中座、その後再開し、豆まきするのに日付が変わりそうな時間になってしまったので、そこでようやく終わらせた。
おかげでだいぶスペースが空いて、事務所から持ち帰ったカラーボックスを収納できた。
とはいえ、おもちゃ関係(特に食玩やガチャ)はけっこう処分したが、書籍関係が手つかず。
唯一、もう読まないだろうと思ったゴリラーマン全巻を捨てたくらい。
あとは懐かしいものがまた発掘できたので、近いうちにまんだらけで換金予定。

それから中学時代の卒業アルバムなど、探していたアルバム関係が見つかったものの、中を見ている余裕無し。
ゲームの仕事の書類が大量にあるのだけど(特に企画時代はメモ書きをたくさん量産し、それを後生大事にとって置くから。サミーとグラムスのばっかり)、処分はしたくないんだよなあ。
どうしたもんか。

しかし疲れた。
【2013/02/04 01:09 】 | たわいもない日記 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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