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ミスト
5/19(月) くもり一時にわか雨、そして晴れ間も(蒸し暑い)

今日は午前中から行動開始。
まず次回デザインフェスタの振り込みと事務所へ魚くんのエサやりに出発。
というのも明日誕生日だというのに胃カメラdayなので、夕食を22時までにとらなければならない。
ついでに先週見損ねた映画「ミスト」にも行きたいし。

というわけで予定を消化し、バースデイマンスリーを利用して1kで映画鑑賞。
うむ、5月によさげな映画がそろっていてラッキーだ。

さてその「ミスト」ですが、もうこれほど絶望にうちひしがれる映画も珍しいです。
いえ、デキが悪くてという意味ではなく、その展開に。
フランク・ダラボン監督は、かの「グリーンマイル」や「ショーシャンク」などスティーブン・キングものの良作を撮っているので、なんだか感動ものなんじゃないか?と勘違いして行くと、もはやとりかえしのつかない奈落の底に突き落とされます。
ちょうど昼の回を見終わって出るときに制服姿の女子高校生とすれ違いまして「グリーンマイルとか、超泣けるんですけど」と話してるのを耳にし、きっと見終わったら「わけわかんないし!」とか怒ってそうだなあ…と胸の内でつぶやきましたよ。

とにかく視界ゼロの霧から出てくる昆虫っぽいなぞの生命体よりも、閉じこめられた人々の葛藤や衝突が醜くて、本当に人間てのは身勝手な生き物だよなと思い知ります。
たぶん日本で同様のお話を作ったところで、宗教観や人種偏見、田舎と都会の確執の描き方が難しく再現は不可能ではないでしょうか?
もっともそもそもそんな手腕をもった監督がいないような気もしますが…。

衝撃のラスト15分ばかりがクローズアップされていますが、そこに至る過程こそが見所ですので、最後だけ期待していくのは間違い。
なまじ行動力があるのも考え物だ…と少々滅入ります。
そしてなにげない劇中の一言が、大きく絡んでくるのは見事としか言いようがない。
おもしろかったというよりも、辛い映画でした。
ちなみにショック描写が一部あるので、案の定飛び上がってしまいました。恥ずかしい…。
ただいきなり大きな音がしたら、誰だってびくっとするちゅーねん!

あらためて思うのは、アメリカのモンスターって既存の生き物のアレンジなんだなあってこと。
成田亨の偉大さをあらためて知りました。
ぶっちゃけ霧の中からバルタン星人でてきた方が話が通じなさそうでコワイと思うのは、ウルトラマン原体験世代だから?

テーマ:考えさせられた映画 - ジャンル:映画

【2008/05/19 16:37 】 | 映画鑑賞記 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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