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映画ハシゴの話
7/1(火) 晴れ(暑いのは7月だもの、仕方なし)

そんなわけで蚊によって眠りを妨げられ、本来なら午前中から見に行きハシゴし倒す予定だったのに、結局新宿到着は午後一になりました。
いつもの王将で餃子定食を食べていると、テーブル席でサラリーマン(たぶん直帰とか言ってたから営業系)が会社内のことを延々グチってまして、それに耳を貸しつつ箸を運んでましたよ。
曰く「間違った意見を出した上司相手に正論でキレても、あとで陰口を叩かれて『異端児』扱いされるのがオチだから意味がない」と。
うむ、実に正論だ。
そして社畜になるがよい。
片方の相づちが実に当たり障りが無くて、むしろそっちの方が参考になったよ。
わたしも組織人時代、よく昼飯時に会社のグチを話していたけど、あれって生産性が全くない上に午後の業務のモチベーション下がるだけだから、それこそやってはいけないことなんだなあと、人のふり見て我がふり直しましたわ。
教訓
「会社のグチは週末にでも飲み屋に行って、その会社とは別のところに勤める仲間に話すのがいい」

で、そんな話を聞きながら「アフタースクール」を先に見るか「ミラクル7号」にするか悩んでいる、映画の日公休の自営はずいぶんと悠長なモンです、ハイ。
先月から実入りが減ってそれどこじゃないけど、貧乏でも最低限食えてそれとなくほしいものが買えれば(せいぜいCDやDVD程度。ゲームはちょっと高いアルネ)御の字よ、ホントに。

さて周星馳と佐々木蔵之介どっちにする?ということで、まずは「アフタースクール」に。
もうね、これは超おもしろかったですよ!
これで帰ってもよかったくらい。
むしろ1800円で見ても損はしない。映画の日、1kで見てごめんなさい。
公開がもうじき終わっちゃうけど、パンフ買ったから許して。
たぶんトリックからネタがふくらんでいったんだろうけど、「ほら、この伏線あとでつながるから覚えておいてね」なんてわざとらしさ皆無で、実に自然に流れていく。
どんでん返しを声高に宣伝しているけど、ナイト・M・シャマランみたいなトリッキーな「ほら、驚いたでしょ?」的なんじゃなく、気持ちのよい裏切り。
いやあ、まさかそうなるとはね。
小粒なスケールの映画だけど、なんでしょうね、この満足感。
エンドテロップのあとにもう一コマあるので、DVDとかで見る場合はご注意を。
テレビオンエアだとカットだろうなぁ。もったいない。
まったく状況説明がなされないのにどんどん話が進んでいって、それなのに引き込まれていくパワーは昨今の退屈な邦画とは一線を画すんじゃないかな。
この監督さんの前作を俄然見たくなりましたわ(前作も評判いい)。
無精ひげの蔵之介の悪い人っぷりがよかったなあ。
劇中とってもいい台詞が大泉洋から発せられるのですが、ネタバレにつながるので書けません…。
先生役ゆえに、ぐさりと突き刺さります。
いやあ、本当におもしろかった。
DVDが待ち遠しいです。

12時50分から開始で、終わったのが14時45分くらいだったかな。
その足で目の前の劇場に行き、15時からの「ミラクル7号」を。

星☆輝のテロップが出るとウキウキしますね(周星馳の製作会社)。
でも、う~ん。
シンチーらしいナンセンスギャグは確かに入っているんだけど、シンチーが撮らなくてもよかったんじゃない?というのが正直な感想。
決してつまらなかったワケじゃないけど、なんだか物足りない。
お約束過ぎる展開なのが、たぶんその原因。
随所に自作のパロディが入っていておもしろいんですけどね。
長江七号(劇中の名前。日本名はナナちゃん)の顔芸は「喜劇王」のエンドテロップだし(ちょっとうれしかった)、前作「カンフーハッスル」まんまのシーンもあるし、「少林サッカー」みたいなシーンもある。あれ「食神」はなかったかな?
そういえば前作からン・マンタが出ていないけど、なにかあったんだろうか?とか思ってしまう。
ラム・チーチョンは「少林少女」よりずっとずっと生き生きしてました。
そういや、ずっと出ていたティン・カイマンも出てなかったな。

毒のあるナンセンスギャグ満載の映画を期待してしまうのはダメなのかな?とか思ってしまう。
たしかにシンチーも「食神」バリな白髪交じりになってきてるし、作劇も変わるわな。
ただCGのデキは国産じゃかなわないわ。
かわいいもの、長江七号。
あと、そこにいないはずのキャラクターを目の前にして、自然な芝居できる香港の子役たちの芸達者ぶり。でもあのシーン、涙は出してほしかったな。悲しんでなくて嘘泣きかと思ってました…。
たぶんDVDでたら中古で買うくらいの入れ込み。ぬいぐるみが特典なら初回を買うけど。

見終わって劇場を出たのが17時ちょい前。
実は「僕の彼女はサイボーグ」の2回目を見る予定だったんですよ、当初。
ところが微妙にあの映画長くて、うまくつなげられず。
次回上映は18時からで終わりは20時45分。半日以上新宿滞在になってしまう。
劇場ポスターの綾瀬はるかが、はげしく呼んでいましたが(気のせい)断腸の思いで止めました。
さすがに二本立て続けに見て、少々くたびれていたというのもあります。
水分を全然補給していなくて、ちょっと頭も痛くなりかけていたし。

そういえば西武新宿の目の前にあった職質のコンボを逃れるために以前入ったロッテリアがバーガーキングになってました。これで新宿で映画見たときはバーキン食えるぜ。
ただ新宿で見ても映画のポイントたまらないからなあ。
でも「今日は映画見たぜ!」って気分になれるのはいい気持ち。
としまえんだとそれがないんだ…。

テーマ:アフタースクール - ジャンル:映画

【2008/07/01 21:04 】 | 映画鑑賞記 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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