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アイアンマン
10/12(日) 晴れ(秋めいて)

中野まつりにイカ焼きを買いに行ったら、時間が遅かったらしく売り切れというのっけから躓く日曜日。
すぐそばの露店にゲソ焼き100円と書いてあったので並ぶも、その実ゲソ半分で100円。
五つ買ったけど、松戸の350円の満足度とはほど遠い。
時にサンプラザでは、どうやらハロプロ系のコンサートが催されるようで、それ系のファンたちが機材搬入口周辺で入り待ち。入り口前の時計のたもとでは生写真を直販する姿も。むかしは屋台みたいなのが出てたんだけど、今はフリマみたいに地べたにおいてる。
せっかくなのでブロードウェイをぶらついたのだけど、あまりの人の多さに酔った。
人混みがイライラする。
まつり会場も人が多かったけど、閉鎖空間のせいか、はたまた客層の違いからなのか知らないが、とにかく神経がささくれ立って仕方がない。
帰りがけのコミュニティバスでは赤ん坊が耳元でわめき散らし、ただでさえ邪魔なベビーカーにくくりつけられた風船ともども沸点に達する勢い。
世の中すべての人間が子供好きじゃないんだけど。
犬猫が嫌いな人がいるように、赤ん坊唯一のコミュニケーション手段たるあの声が耳障りな人だっているんだ。
犬が吠えたらイラっとする人がいるように、すぐそばで泣き叫ばれたらどうしょうもなくイラつく人だっている。
しかも他の赤ん坊が共鳴して、車中は絶叫マシン状態。
ただ共鳴した方はお母さんに対応が素早く、泣かせる母親を十把一絡げにいらつきの対象にするのはどうかと思った。

そんなクサクサした状態だったので、勢いレイトショーに出向く。
目的は「アイアンマン」一択。

それにしてもアメコミヒーロー像は、とことん日本人には共感できないとあらためて思う。
アイアンマンことトニー・スタークは兵器産業の社長。
先代の父親から会社を譲り受けたボンボン。
ところが天才ときている。
さらには容姿端麗。
ようは金持ちで育ちがよく顔もいい上に頭もずば抜けていい完璧な人間だ。
せいぜい女遊びが過ぎる程度。
ウィークポイントはない。
一応、スターク社長は心臓疾患のための補助装置を使ってパワードスーツを作ったのだけど、それもアフガンゲリラに拉致られた先での手作り。
どんだけスーパーマンなんだと。
ちなみにスーパーマンは「マン・オブ・スティール」ね。

たしかに画面はハデだし、それなりに楽しめる。
でも感情移入できない金持ち主人公がいくら改心しても、それは償いでもなんでもなく、個人の趣味の範疇。
どうやら中身が人間のヒーローは、総じて資金にものをいわせてスーパースーツを作るという設定になっているらしい。
カーレンジャーのように下町の自動車整備工場の連中が地球を守るという破天荒すぎる設定は、現実主義のアメリカでは生まれるべくもないのか。

全編ドハデなCGで、たしかにかっこいい。
でもロボコップの方が好きだな。
ダークナイトはジョーカーという希代の悪党で引っ張ったけど、アイアンマンにはそれがない。
だからハラハラしない。
つまらなくはないんだけど、130分は長いよ。

そんなわけでくさくさした気分はちっとも晴れませんでした。
【2008/10/13 01:56 】 | 映画鑑賞記 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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