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天使と悪魔
5/19(火) 晴れ(今日も暑い)

仕事がすっぽかされてしまい、水槽の水替えのためだけに行った事務所。
なんとなくくさくさした気分を紛らわせるために、レイトショーに向かう。
21時半からの「天使と悪魔」をチョイス。

前作「ダヴィンチ・コード」が、個人的に今ひとつで先だっての地上波も途中で飽きてしまうほど。
なんというか原作を読んでいれば、映像化された部分の復習で楽しめるのだろうけど、初見では「この教授、天才過ぎる」印象強し。アナグラム、速攻で解くとか、なんとも乗り切れなかった。

なのに今作を見に行ったのは、ひとえにイルミナティに興味があったため。
バチカンやローマについての造詣はまったくなく、教会についても同様。
せいぜいローマ法王を決めるコンクラーベが、おもしろいネーミングだから覚えていた程度。
なので、前作同様乗り切れない可能性大だったのだけど…。

開始早々、なんだか退屈であくびが出てしまった以外、四人の枢機卿誘拐がおきて事件が動き始めると、なかなかハラハラドキドキ。
反物質とか対消滅とか、その辺の科学も最近何かの特番で見て、予習してあったのもよかったのかも。
もっとも反物質に関しては「さらば宇宙戦艦ヤマト」でテレサが反物質で彼女に触ると宇宙が吹き飛ぶという、子供ながら「じゃあ、なんでアンタが彗星帝国に特攻をかけないんだよ!」と思ったくらいインパクトがあって覚えていた。ちなみに反物質と物質がふれあうと対消滅がおきるのは最近知った。
タイムリミットギリギリで舞台に間に合うのはお約束とはいえ、それがあんまり繰り返されると興ざめ。
もう少し移動に時間がかかる描写があれば、彼の地に行ったことのない人でもわかるんだけど。
たぶん観光にでも行けば「たしかにこれくらいはかかってしまうわ」と実感するんだろう。

今回、おもしろかったと感じた理由は、トム・ハンクスの芝居につきる。
念願のバチカン書庫に入れたときのうれしそうな感じとか「この教授、事件の重大性よりも自分の念願が叶った興奮を抑えきれないんだな」と、ちょっと等身大でわかりやすかった。
前作は巻き込まれて仕方なしのわりにカーチェイスしたりとイマイチ動機がはっきりしなかったけど、今回は長年の研究テーマゆえに事件を追いつつも楽しんでいるフシが見えた。もちろん人の生き死にがかかっているので、なんとか犯人よりも先に場所を突き止めようと必死になっていくのだけど、それが今回は自然だったと。

秘密結社イルミナティに関しては「なるほど、そう落としたか」とうれしい裏切り。

聞くところによると、原作とはラストを変えているらしい。
実際、骨子のなる部分があまりに宗教的色彩が強いため、映像化を断念した結果、やや動機付けが弱くなったのは、致し方ないところなのか、それとも…。
原作の方が、物語的にはすっきりするようで。
ただ原作未見のわたしには、決して悪くはなかった。
少なくとも前作より楽しめたし。

テーマ:今日観た映画 - ジャンル:映画

【2009/05/19 12:59 】 | 映画鑑賞記 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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