横浜アリーナで初perfume
10/14(水) 曇り一時雨(気温は低め)

率直な感想。
四十路越えたおっさんには三時間立ちっぱはつろうございました…。
すいません、アンコールで不覚にも立ち上がれませんでした。

しかしはじめての横浜アリーナ。
お上りさん状態で到着するや、外観を写メ。
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のぼりとか横断幕がないので、誰のライブなのかわからない。
客層も女性の姿が目立ち、テクノポップ「アイドル」の肩書きなのに同性に支持されていることを実感。
コスプレも目に付く。他の方のブログで見たのだけど、ピノの衣装でずらっと並ぶとなんだかいい感じ。
もともとがリアルな衣装なので、コスプレ特有の彩度が高く(もとの色指定をそのまま生地にした感じ)衣装としてのリアリティに欠けるものとは違って、デザフェスに来るコスプレみたい。
地元の中野サンプラザでよくあるアイドル系の客層とも、どこか違う空気感が不思議。
ポップス系はその昔、森高千里に足繁く通った程度なのだけど、それともちょっと違う。
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会場入りして、十年ぶり以上のライブに、いよいよ気分も盛り上がってくる。
扉の向こうに広がる空間。スモークで微妙に煙っている空気感。
「あぁ、これだよ」と二十代の自分に邂逅してしまう。

場所はいわゆる二階席ながら、横浜アリーナではスタンドと呼ぶらしい。
※アリーナはセンター、一階席がアリーナと呼称。
大きなスクリーンには、目を隠したperfumeの面々が代わる代わる映し出されている。
モノクロでなんだか不思議なインパクト。口元で誰かわかってしまうあたり、自分もそうとう入れ込んでるなと苦笑。
会場内は撮影不可ながら、今は携帯でいくらでも撮れてしまうご時世。
自分がライブに通った頃には携帯すらなく、家電はダイヤルでチケットを取るために必死にまわしたものだ。
録音もウォークマンで、そもそもデカいから隠しきれず、たいがいは入場チェックで見つかる。
そういえば友人は、弁当箱に中に入れて持ち込んだことがあったわ。
ずいぶんと世の中便利になったものだけど、やはりライブはあの空気感がすべてなので、モニターで見るのとは決定的に違う。

生音大好きな自分ゆえにエレクトロサウンドは、いったいどんなものなのだろう?といささか不安もあった。
生声ではなくダンスパフォーマンスが主体なのもライブDVDを見て知っているし。

しかしそれは全くの杞憂だった。
始まった瞬間、着ている服がふるえるほどの爆音。

頭のてっぺんから足のつま先までつまっていたストレスを木っ端みじんにする音と光の嵐。
モニターに演者を映して、会場にいるのにDVD見ているみたいな錯覚を覚える。
ズドンズドンくる音に、もう勝手に足がリズムを取ってしまう。
気持ちいい。実に気持ちいい。
perfumeのダンスパフォーマンスは見事としか言いようがなく、それが四曲単位でメドレー状態で行われる(実際は曲が終わるためメドレーではない)。動きっぱなしだ。すげぇ。
まさか登場してからMCに入るまで四曲やるとは思わなかった。
二十代の頃、見に行っていたロック系では、たいがい二曲やって挨拶が始まり…というのがスタンダードスタイルだったから「いつまで動き続けるの? スゴすぎるんですけど」状態。
CM曲、シングル曲でまず観客を掴んでいく。

そしてMC。
perfumeのライブはMCがおもしろいとは聞いていたが、この客いじりが絶妙。
長年培ってきた手腕なのだろう。飾らず自然体に聞こえる。小さなライブハウスのような一体感。
実際は大ホールなのに。
これは本当に楽しいぞ。

MCに続いては、やや一段落した曲調を。
わずかに音量が下がった印象。

アイドルのアルバムとは思えない英単語の羅列、⊿の中の異色曲「Speed of Sound」で衣装チェンジ。
たしかにバンドものと違い、いったん全員が退けないとお色直しはできないから、それを見越した曲だったのか。
実はアルバムの中でもかなり好きな曲だったので、まさかライブでかかるとは思ってなかった。

返す刀で「edge(⊿-mix)」。これがすさまじい爆音。
「Speed of Sound」からのこのコンボは、中盤の盛り上がり最高潮。
一列前で狂ったように踊っているおにいちゃんいたが、とってもよくわかります、その気持ち。
しかし常に動いていたので、彼らも相当なスタミナとみた。
このあたりがライブ会場の醍醐味。
いろんな人がいる。
座ってクールに決めている人もいれば、全身で音を満喫し放出している人もいる。
自己表現は様々だから、立たないヤツはダメだ!とは思わない。
ただあの爆音の中、シャツすら震える空気振動の中、座っていられる方がある意味スゴイと思う。
家じゃ絶対に味わえないあの音と光。
いいなぁ、ライブって。

しかし時計を見ると、そろそろ二時間。
通常のライブならラストにさしかかる頃。
でも終わる兆しがない。
おじさんにはそろそろヒザが限界でございます…。

終盤の三曲「チョコレイト・ディスコ」「ポリリズム」「Puppy love」は、もはや神懸かったつながり。
会場の盛り上がり方を見ても定番らしい。
いいね、この一体感。

そしてアンコール。
もはや座ってしまいました。一番盛り上がる「Perfume」を座るとは、実に情けない…。

驚いたのは最後の曲が終わる際にフェードアウトしなかったこと。
たいがいは徐々に暗くなっておしまいなのに、最後まで明るいままだった。
そしてお辞儀。
彼女たちのお辞儀は本当にキレイ。

いやあ、来年はファンクラブのためのライブハウスツアーだそうだ。
これは入るしかあるまい。

現在、案の定左の耳の聞こえが悪いです。
これも懐かしい感覚。
中央よりやや左寄り(バンドものだったらベーシスト寄り)だったせい。

誘ってくれた横浜組の現在音楽系の仕事をしているシゲルくんに大感謝。
本当に本当にありがとう!

ファンクラブに入ってチケット取れたら、今度はわたくしが誘います^^

大混雑の終了の絵。
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以下、10/14横浜アリーナ perfume 直角二等辺三角形ツアーの曲目。
1.Take off
2.NIGHT FLIGHT
3.エレクトロ・ワールド
4.Dream Fighter
5.love the world

―MC―

6.Zero Gravity
7.マカロニ
8.SEVENTH HEAVEN
9.Kiss and Music

10.Speed of Sound (着替え曲)

11.edge (⊿-mix)
12.シークレットシークレット
13.コンピューター・シティ
14.I still love U

―MC―

15.ワンルーム・ディスコ
16.セラミック・ガール
17.ジェニーはご機嫌ななめ

―声だし(パッと楽しく遊ぼうのコーナー)―

18.チョコレイト・ディスコ
19.ポリリズム
20.Puppy love

アンコール
E01.plastic smile
E02.Perfume
E03.願い (Album-mix)

<今日の判定> ◎
あの爆音はたまりませんわ。
半袖Tシャツに首にタオルスタイルが多かったのは、みんな動いて汗かくからなのね。
水分補給(アイソトニック系なら塩分もついでに取れる)と糖分補給は、三時間の長丁場だと必須アイテムだわ。

テーマ:LIVE、イベント - ジャンル:音楽

【2009/10/15 02:35 】 | ライブ、音楽関係 | コメント(0) | トラックバック(2) |
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Perfume 歌詞
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