うつうつうつ
3/11(木) 晴れ(だいぶ春らしく)

ゲームのネタの話をしている中、後味の悪いいわゆるうつゲーの話題にシフト。
そこで塾生に、ツクール製作のフリーゲーム「ゆめにっき」を教えてもらう。
かなり特殊な内容なので、ニコ動でプレイ動画を見ることがお薦めらしい。
とりあえず帰宅後「不毛地帯」最終回を追っかけ再生して見たのち、パソコンを立ち上げさっそく検索。
なるほど、けっこうな数がヒットした。
そして画面を見てまず驚く。

なんじゃこれ。

シュールレアリズムというか、精神世界というか、なにやらとにかく「不安」にさせるビジュアル。
そして動画を見て、さらにそれは倍増させられた。
おそらく上下左右ループで端のない世界。
BGMと呼ぶにはあまりに奇怪な環境音。
フィールドの特定部位を歩くと音が変わるギミック。
目的はなく、たださまようゲームの流れ。

最も近い印象なのは、ジェネシス(メガドラ)の「トージャム&アール」か。
あれもむちゃくちゃな世界観だったが、一応「バラバラになったロケットのパーツを集める」という任務があった。

不安にさせる炸裂した世界観は、同じくメガドラ「チェルノブ」の背景。
アーケード版から数段パワーアップしたキテレツすぎる世界には、大いに魅了された。

なんというか、久しぶりに頭をガツンと殴られた。
こんなのアリなんだ、と。

それなりに評価され、しかもなぞのキャラクターたちにはしっかりとプレイヤーたちによって名前がつけられていたりする。
ようは「想像力でおぎなってください」部分が、きっちりとユーザー間で補完されていると。
説明セリフで「あれやれ、これやれ」が氾濫する昨今、ここまで突き放したアプローチなのにキチンとついていっているのはうれしい話だ。

未プレイゆえに、自身でどこまでハマれるかはわからない。
ただ「真似して作りたくなった」衝動には駆られた。
もっとも偽物にもなりきれない三流品になるのがオチなのでダメだけど。

世の中、まだまだ底知れぬパワーがあるのう。
2004年に発表され、今日の今日まで知らなかった僕のアンテナは急いで磨かないとなりませんわ。

<今日の判定> △
花粉が飛び始めた。
予防策として薬服用するも、もはや思考が停止するほどの霞がかかった状態に。
うぬぬ。
【2010/03/12 01:24 】 | ゲーム関係 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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