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ハートロッカー
3/12(金) 晴れ(暖かくなり花粉が)

アカデミーを取ったからではなく、日本の配給会社が倒産し上映が危ぶまれたころからチェックしていた映画だったりする。
上映前に平気で内容のネタバレ(それでいて間違っていることが多い)をする映画秘宝にて、例の爆弾処理の特殊防護服を着た男の背後で大爆発しているショットを見て「これは見たい!」と。
しかもそのときのあおり文句に「爆弾処理に取り付かれたクレイジーなヤツ」みたいなことが書かれていたわけで。
そんな映画が、なぜにまたアカデミーを「アバター」をおさえて取ったのだろうか?
むしろ「リーサルウェポン」第一作の死にたがりなリッグス刑事みたいなもんじゃないのか?

目玉ショットを平気で流すテレビのCMは最初のショットが出た瞬間に目を閉じる。
とにかく事前情報は「爆弾処理のクレイジー野郎」のみ。
…と言いたいところだが、前述の映画秘宝がほんとによけいなことを書くので、今月号にて重要なシークエンスが思いっきりネタバレしていた。もちろん文面は読まないが、目に飛び込んでしまった単語は、どうにもならない。
こいつはここでXXで、砂漠ではXXがある。
しかもおもちゃ情報誌ハイパーホビーにも、あり得ないネタバレが書かれていて、さらにもうひとつ。
キーワードは人間爆弾。

アカデミー賞効果もあって、金曜の昼一にもかかわらず、いつものがら空きシネコンでも八割方席は埋まっていた。はじめて前列に座る。視界がスクリーンでいっぱいになった。
楽しみにしている「第九地区」は予告が始まった瞬間、目を閉じてシャットアウト。やけに長いぞ。勘弁してくれ。最近は、なるべく予告を見ないようにしている。
「あぁ、たぶん最初のシーンはアレなんだよな。とほほ」
不本意に得てしまった事前情報も、上映が始まればあっけなく消し飛んだ。
いきなりのクライマックス。
異様な臨場感に緊迫感。
しかもそれが延々続いていく。
爆弾処理という手に汗握るシチュエーションだからではない。
全体的にピリピリとした空気感。
言葉がわからない上に、敵か味方かもわからないイラク人たち。
劇中の人物と同様、次第に麻痺していく感覚。
爆弾処理がハラハラしなくなってくるのだ。
これは極限状態が続くことで、感覚がおかしくなっていくことを表しているように感じた。
そして大型スーパーマーケットの違和感。
いつしか主人公ジェームスに同化していっている自分がいた。
見終わったあとはもうへとへとだった。

低予算映画だと聞く。
10億だそうだ。
「予算がないから」というあきらめムードは、みじんもなかった。
女性監督だからか、振り返れば女性の登場人物が一人もいない(一応、ジェームスの彼女はちらっと出てくる)。
女性だけの部隊で描く誰も死なない、もしくはキレイな死体の萌えアニメとか、まるで対極。
いや、これってBLなのか?

<今日の判定> △
映画を見ると、もうその日一日はなにもしたくない、いや、できない。
今回のようなくたびれるタイプだとなおさらだ。
平日Lサイズのポテトを買って食べた。

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

【2010/03/12 23:01 】 | 映画鑑賞記 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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