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アイアンマン2
7/1(木) くもり一時雨(しかし蒸し暑い)

やはり僕はトニー・スタークがどうにも好きになれない。
だから今回も手放しで大喜び拍手喝采の大絶賛には、ほど遠かった。
たしかに大がかりな仕掛けでバトルも満載、つまらなくはない。
ただ、なんだか退屈。

ロバート・ダウニーJrは、鼻持ちならない金持ちの道楽ヒーローを見事に演じているし、ミッキー・ローク演ずるウィップラッシュも「やはり鞭には電撃なのね」と感心したりもした。スカーレット・ヨハンソンの美しすぎる顔立ちと大の男たちをなぎ倒す、なんだか「ミラーズ・エッジ」のような殺陣もよかった。
量産型アイアンマンこと無人機ドローンやウォーマシンなど、バトルスーツの戦闘シーンもど迫力。

なのに、おもしろくないのは、前作同様主役のトニー・スタークに感情移入できないから。
バットマンも親の遺産でヒーローを演じている変わり者だが、アイアンマンは自分の正体もオープンで、しかも無敵ときている。
米軍が脅威の対象として召還するあたりに妙なリアリティがあったけど、結局は言うことを聞かない。
マーブルコミックはカプコンの格ゲーくらいの接点しかない日本人にとって「アベンジャーズ」への勧誘は全然わからないし、そもそも他のメンバーって誰がいるんだよ?と(ハルクやキャプテンアメリカ、マイティーソーなどがいる)。

だからエンドテロップのあと、前作でもあったおまけショットを見ずに、そうそうに観客たちは立ち去る。
もっとも彼らが最後のショットを見ても「あ、あれは!」と気持ちが昂ぶることは決してない。
おそらく日本人の九割は「あれってなに?」と思うだろう。前作よりわかりやすいが、日本人にもっともなじみのないヒーローを持ってこられてもわからんですって(ちなみに僕はわかりました。ネタバレになるので書きませんけど。最初、キャップかと思った)。

CGの戦闘シーンは、別にもはや驚くべきショットもなく。
ウィップラッシュの電撃ムチが「おぉ、グフだ」くらいで。
切れるときとからみつくときは、やはり加減を変えてるんだろうか?
それにしてもどんなにハイテクでも、鞭はあんまりかっこいいとは思えないなあ。
ばっさり切断は刀に限る!と思うのは、日本人のDNAたるゆえんか。

次回作でとりあえずはひとまず終わりらしい。
きっとその後はアベンジャーズの一員として、ヒーロー満載映画に登場することとなるのだろう。

あれだけのドローンが攻撃しているのに、一人も死なないのはレーティングを意識したからなんだろうなあ。
別に死ななくてもいいけど、少年くだりは「こいつ、絶対死なないぞ」と分かり切っていてお約束というよりもマンネリな演出。
スターク社長と同じく「お金たくさん使って作りました」止まりの映画でした。
ビックリするようなショットとか演出とか全然ないし。


<今日の判定> △
帰宅後、出そう出そうと思っていたメールをやっとしたためる。
書くのに一月かかるって…。
でもようやく引っかかっていた「やらなきゃ」をクリア。

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

【2010/07/01 21:49 】 | 映画鑑賞記 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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