スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:-- 】 | スポンサー広告 |
プレデターズ
7/13(火) 雨のち曇り(珍しく梅雨寒)

特別好きというわけではないのだけど、なんだかんだでプレデターの出る映画は劇場で観ている。
一作目は今は亡き、中野武蔵野館で。二本立ての一本で、当時はやっていたシュワルツェネッガーのドンパチものとして見に行ったら、思わぬ拾いもので興奮した覚えがある。
二作目はリッグス刑事の相棒、ダニー・グローバー。都市部に出現するプレデターがフットライトで照らし出されてビルの屋上で咆吼する姿が、とにかくかっこよかった。

そんな前二作に対してのオマージュがふんだんに散りばめられていた本作。
ジャングル戦、ミニガン、罠、骨持って吠えるシーン、そしてラストバトル。エンドロールにはプレデターのテーマが流れる、まさに至れり尽くせり。
逆に、少なくとも前二作に思い入れがないと、楽しみが半減以下する。

話は実に単純。何者かに拉致られた人間(所属も人種も性別もバラバラ)と、それを狩るプレデターたちという図式。
小難しいことは一切無しッ!
散見した感想ではプレデターが今ひとつ弱いと書かれているけど、一人一人がやられ要員として消えていくだけでは一作目とまるで変わらないし、特殊部隊というくくりすらない今回ではやはり相応の見せ場がほしいところ。
ならばプレデターを少しずつ手負いにすればいいかというと、最終的に生き残るであろう主人公と戦うときにはぜったいに満身創痍状態。これではカタルシスもあったもんじゃない。
そもそも単身地球に乗り込んでくるタイプではないので(狩り場に連れてくるという、なんとも金持ちチックな手法)、今作くらいの扱いでも僕個人はまったく不満がない。
むしろヤクザvsプレデターの外連味あふれる戦いのシーンでは、一作目では思わせぶりに登場しつつもついに見ることのできなかったインディオvsプレデターを彷彿とさせて、実に燃える展開。
なぜか草原だし、風も吹いているし。
アクロバティックに空中一回転とかもなく、まさに殺陣。
ヤクザを美化しすぎなきらいもあるけど、スーツ姿に日本刀のビジュアルはやっぱりかっこいいです。
ちなみにヤクザの持っている拳銃は、ハンドガンなのに十字にマズルフラッシュするから驚く。
火薬使いすぎと言われた香港時代のジョン・ウーものでも、ハンドガンで十字はなかったですよ。

基本的にシリーズものゆえ一作目を超えることは難しいのだけど、作品全体から「プレデター愛」を感じて、久しぶりに「正しい続編」を見せてもらった気がした。
音楽とか効果音とか大事ですね。
けしてメジャーな曲じゃないのに、エンドロールでプレデターのテーマ曲が流れてきたときには、ホントぞくぞくっときましたわ。
ちなみに劇中の曲調もプレデターやエイリアンを彷彿とさせる旋律で、いかにも20世紀フォックス然としていてよかったです。

これは冒頭のシーンで明らかになるのでネタバレにはならないと思うけども、プレデターの星のテクノロジーでも「パラシュートかよ…」とつっこまないように!
そもそもプレデターって空飛べないじゃないですか。そういうジェットパック的なテクノロジーはないんですよ、きっと。
あー、ボバ・フェットと戦ったらおもしろそうだなあ。

<今日の判定> △+

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

【2010/07/13 20:35 】 | 映画鑑賞記 | コメント(0) | トラックバック(0) |
<<子供だましこそ難しい | ホーム | 駄作が生まれるは必然>>
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
→http://maruzoo.blog19.fc2.com/tb.php/1641-44f0974c
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。