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大哺乳類展と大雨と
9/8(水) 雨(久しぶりの降雨と最高気温30度届かず)

台風の影響で、東京でもいったいいつぶりなのだろうという雨が降るとの予報。
ふたを開けたら、台風は滋賀あたりから太平洋側にやってきたようで、のきなみ大雨被害とか。
降ったら降ったで一時間あたりの降雨量が100ミリ超えるとか。
ただこれらの情報は帰宅後の報道で知ったことで、外出中はせいぜい「雨脚がやけに強いな」程度だった。
出かけるときよりも帰りの方があきらかに気温が下がっていたので、今日は最高気温30度には届かなかったのではなかろうか。地上の熱を雨がひらしてくれたに相違ない。ただなにしろ大雨のため、気温に関してはまったくふれず。

大哺乳類展、今回の目玉はやはりシロナガスクジラのリアルスケール骨格標本だろう。
残念ながら複製ではあるが、なにしろ全長25メートル。
恐竜時代をあわせても地球上でもっとも大きな生物が、現代の地球に生きているこの不思議さよ。
なんでも骨格標本は国内に三つしかないようで、そのうちの一体の展示用レプリカということだ。

雨模様なれど、予想よりも来場者はけっこういた。
しかも入り口周辺でろくに展示物を見てもないのにたまっているグループデート組がいたりと、のっけから気分をそがれる。
おしゃべりよりも目の前にある剥製やレプリカをじっくり見ろよっ!と。
アザラシ、アシカなどのまだ足のあるたぐいは剥製で飾られているケースが多く(毛皮ゆえ?)、一方でイルカはすべて模造品。クジラはでかすぎて無理だとしても、イルカの剥製がなぜないのだろう。やはり保護団体のからみか、それとも皮膚の構造ゆえか。人道上をのぞけば人間の剥製も、樹脂で固めた輪切りがある程度なので、体毛がないと難しいのかもしれない。カエルや両生類も水分が多いため、剥製が無理だし。

まず水棲哺乳類の代表格としてシャチの骨格が出迎えてくれる。
あのなんだか愛嬌のあるパンダ柄とは裏腹に、英名は「ホエールキラー」。
きわめてどう猛で、かつ頭がいい。
しかし骨格からはあのシルエットがどうしても想像できない。
頭が小さすぎるのだ。
また特徴的な背びれには骨がなく(尾びれも同様)、逆に胸びれは指が残っていてかなり大きいので、これも普段目にしているシャチのイメージに結びつかない要因。
帰りしながちゃがちゃにシャチの骨格があったので、数回回したらしっかり出てくれた。

イッカクの全身骨格が天井からつるされていて、あの特徴的なツノが頭に対して左右対称ではなく、左上あごから生えている歯の一種だということがよくわかる。知識として知っていても、撮影されたものでは「ツノは体の真ん中から」という先入観でイメージできていなかったから、これはありがたかった。
またそのツノの螺旋状のディテールもじっくり見られるし、重畳重畳。

その真横にシロナガスクジラのリアルスケール骨格標本。
とにかくでかい。骨だけだから、これに肉がつくわけで、さらに大きく感じるはず。
頭だけでも小型のバス程度はある(骨だけの印象で)。
ただおそろしく平板な頭蓋骨格で、なんだかSTGの自機のよう。すこぶるかっこいい。
ほかにも頭の骨格が三種、シロナガスクジラから見て正面に展示されていて、さながらバリエーションのごとく。
あまりにかっこいいので、すべて写メを撮ってきた。問題はどれがどれなのかわからない点だったり。

次のコーナーでは絶滅についてと、砂浜に迷い込んできてしまうイルカ、クジラについて。
一般的には警鐘の意味も兼ねているので、いい展示方法だと思う。
ただ僕にとっては「結局は人間がすべての現況」と、自分ではどうすることもできないむなしさとやりきれなさを味わうため、ますますヒト科の生き物が嫌いになる。
沖縄のジュゴンは数頭しか生息が確認されておらず、絶滅は必至。
だから辺野古に基地を作ろうというのか?と。
中国では揚子江カワイルカがつい先日絶滅したばかり。
もう少し自然と共存できないのか、人類よ。
恐竜のように滅びるのが、ほかの生き物にとっては必定としか思えない。

そんなうつうつとした気分になりつつ、おみやげコーナーで勢いシュライヒ(動物フィギュアの老舗)のコウテイペンギンの子供(四羽セットで猛烈にかわいい!)と親を一羽を買って帰る。無駄遣いはアカンのに、あまりのかわいさに連れて帰ってしまった。親子併せて1.5k。ひな鳥は山ほどほしいくらい。
【2010/09/09 00:13 】 | たわいもない日記 | コメント(2) | トラックバック(0) |
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『2010年国際ジュゴン年に~基地ではなく ジュゴン保護区を』の署名を、集めています。どうぞ、ご協力よろしくお願いします。

☆署名用紙の署名とインターネット署名(日本語・英語)があります。
 できれば全てにご協力お願いします(重複OKです)。
 *インターネット署名(日本語版)
  http://www.shomei.tv/project-1384.html
 *インターネット署名(英語版)
 http://www.thepetitionsite.com/1/no-to-military-baseyes-to-dugong-protection-area
 *署名用紙のPDFはこちら
  http://www.sdcc.jp/iucn/2009-2010-sign.pdf
 *署名の詳細はこちら
  http://www.sdcc.jp/iucn/2009-2010-petision.html
【2010/09/09 14:17】| URL | konishi #-[ 編集] |
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【2010/09/09 16:37】| | #[ 編集] |
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