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静岡カエルの旅
9/22~23 晴れから雨(季節は夏から秋へ)

休みを利用して、またしても静岡へ。
今回は伊豆高原のアンダリゾートと三島の河鍋暁斎の美術展がメイン。
両方の共通点はずばりカエル。
アンダリゾートは敷地内がバリ島のイメージで、そこここにカエルの石像が設置されている。
以前、たまたま通りかかった際に見つけた「かえる家」もすぐそばにあって、まさにカエルづくし。
驚くべきはそのサービス。
ホテル室内の備え付け冷蔵庫にはフリードリンク(ビールまである)で、施設内ではほぼ飲み物はタダ。
食事の際の飲み物も例外ではなく、アルコール類も同様。
遊戯施設のエレメカもタダ。久しぶりにワニワニパニックに興じてしまった。
休前日とはいえ、思いっきり平日なのに満室なのも頷ける。
内装もバリ島風味で、なんだかちょっとした海外旅行気分を味わえる。
チェックアウトも11時と遅く、のんびりできて、なかなかすばらしいところだった。

真夏のような暑さの水曜日から一転雨模様の木曜日。
昼前にゲリラ豪雨のような雷鳴に、高原ゆえか道中は濃霧。
カーナビで「次がカーブ」と認識していないと、全く見えない状態。
高原を降りると今度は雨。
車内が曇るのでエアコンを入れていたものの、実は車外の方が寒いという事実にびっくり。
一時間半くらいで、もう一つの目的地三島市の佐野美術館に到着。
「没後120年記念 仕掛けの絵師―鬼才・河鍋暁斎」
わざわざ静岡に来てまで暁齋かって感じではあるけど、普段ではなかなか見られない大型の図版が展示されているということで、せっかくだから寄ってみようという算段。
しかしてそれは大正解。
当時、百円の値が付いたという暁齋が一躍有名になった「からす」の画があったのだけど(別のバージョンではあるが)、その筆致のすばらしいことすばらしいこと。
墨で描かれているのだけど、白はいっさい足していない。
ようは筆の強弱で羽毛の隙間を描いているのだ。
ほぼ黒一色なのに、もこもこと柔らかそうな質感に、鋭い眼光。
最後にもう一度見て帰るくらいに見惚れてしまった。
そして暁齋が18歳の時に描いたという画がまたすごく「これで18歳なのか…」と思えるほどの完成度。
動物ものも多く飾られていて、みな躍動的でどこかユーモラス。
けっこうえぐいシチュエーションはあったりするのに、血なまぐささや残酷さはそこになく、あくまで見て楽しめるような配慮を感じた。
だからこそ僕は暁齋の画に魅了されているわけなのだけど。
画のうまさももちろん、そのウィットに富んだ発想と顔だけにとどまらない体全体の表情豊かな作風。
気づけば二時間近く眺めてはため息。
すごいなあ。
あと、あいかわらずそこかしこにカエルが描かれていて、これがまた実にこっけいでかわいい。
今回はカニもいて、表情のないはずのその形なのに、なんだかとても楽しそう。
眼福至極。

その後、たいした渋滞にも阻まれず、無事帰宅。
途中寄った海老名サービスエリアでは、降りてびっくり。
半袖では寒いくらいの気温。
夏に出かけて、帰ってきたらすっかり秋深し。
体調を崩さないように注意しないと。
【2010/09/24 10:29 】 | たわいもない日記 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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