バニラビーンズワンマンライブvol2
12/30(木) くもり(かなり寒く最高気温10度届かず)

春先のミニアルバム「Def&Def」の頃は足繁くインストアイベントにも出向いたが、その後のベストアルバムは買ったもののイマイチ新曲が好きになれず、熱が一気に冷めてしまった。
もともと動くドット画をネットテレビに毎週のように投稿しては読まれ一喜一憂していたものの、お題が固定されてからはその手法も通用しなくなり、その結果見なくなってしまったわけで。
人間、距離を置くとあっさり冷めるもので、熱病も平熱にもどればなんてことはない。

ただ昨年のワンマンライブが初めての参加だったので(この歳でライブハウスに行くようになった最初)、僕にとってもメモリアルな存在。けして安くないチケット代を払ってはいるものの、直前まで最近気になっている方のライブ(こっちはなんと入場料1kと激安。二部構成の片方のみだかららしい)と迷っていたりした。
そんな迷いが、出かけたものの鞄にチケットを入れ忘れるという大失態で家に戻る羽目になったりとか。

とりあえずiriverで「VaniBest」を聞きつつ、ライブ会場に向かう。
恵比寿におりて代官山ユニットに向かう道中が何とも懐かしい。
夏前にキノコホテル、バニラビーンズ、アーバンギャルドのライブに行った際にも、妙に感慨深いものがあったのだが(なにしろバニビのワンマンの前座をキノコホテルが務め、そのおかげでキノコホテルを知ることとなったわけで。見終わったあと物販でCD買って帰ったし)、開場時間前に着いて物販を除くも、やはり購入意識は低く缶バッジのみ。カレンダーはしばし逡巡し止めた。

ただ開演前の列は、明らかに去年のそれよりも長く、会場もけっこうな入り。
驚いたのは女子率が高かったこと。何かのつながりで招待されている感じのグループもいたものの、わりとノリよくライブを楽しんでいたようなので結果オーライ。
今回は前座もなく、いきなりの開始。
前回同様、生ギター演奏ながら、なんだかラテン系のノリ。
デスペラードな印象。ギターケース抱えてマシンガン撃ちそうな感じ。
かっこいいいけど、バニビは北欧設定のはずじゃ?と思っていると、シルエットでバニビ登場。
最初の曲は2ndアルバムの一曲目「KIDS」。
縦ノリ系で会場を一気に温める。
衣装はLOVE & HATE ver。やはりあの赤と黒のストライプの衣装はかっこいい。
その後前半は好きな1stアルバムの楽曲が集中。なんでもれな子のアイディアだとか。いいチョイス!
3曲やって自己紹介を軽く挟んで4曲。
とにかく聴かせるライブである。それも1stからのナンバーばかり。

いったん中座しての衣装替えの時も、上海万博のプロもビデオを流すとか、工夫を凝らしている。
そして万博衣装で登場。
百人一首を二曲披露。
同じ白でもD&Dverとは微妙に違うエナメルな質感の紅白衣装に、同じく紅白扇子。
日本舞踊とジュリ扇の動きがミックスしているようで新鮮。
バニビの一年を振り返るスライドは、去年のワンマンでは活動開始からを振り返っていたので、これも定番になったのかもしれない。
ただ活躍の幅が相当に広がっていることが、手に取るようにわかる。
僕が夏以降知らなかった活動もあり、地道に着実にがんばっている印象。
全体的に万博衣装の時はMCの時間を長く取っているようで、まさかのヴィッテルの生「お手!」「お座り!」「ワン!」がおもしろかった。もっとも僕は走りませんでしたけど…。
恒例のチョコまきも、しばらく見ないうちにりさ子の投擲がやばくなってる。
今回は何度かこちらに飛んできたので、念願の初チョコGET(というより流れ弾で足下に転がってきたものを拾っただけ)。ただけっこうな力で投げてくるので、せっかくこっちに向かって飛んでくるチョコを本能的に避けてしまう一幕も。思いっきり直撃していた御仁もいたし、いつのまに全力投球するようになったのか、りさ子!
反対側では、あいかわらずれな子の遠投もあり、このあたりは安定しているファンとの交流。

再度、衣装替えしてSMKverに。
これが僕個人あまり好きじゃない。
なんだかチマキョゴリのようで、せっかくのスタイルのいい二人のラインが完全に隠れてしまっているのだ。
たしかに黒と白で対になっているのはかわいいのだけど(特にれな子の黒はベビードールみたいにみえてまだかわいい)、長身痩身のりさ子が白のふくらんだ衣装を着ると、どうしても魅力が半減以下。
ようはこの衣装とSMKが好きになれず、バニビ熱が一気に冷めてしまったわけで。
ところがいざ実際に振り付けを見ると、けっこうなセクシー路線でこれはこれでいい感じ。
全曲これだとイヤだけど、マネキンのような固いポージング(わざと)が多い振り付けの中、D&DのようなしなやかなものやSMKのタイプが混じると化学反応を起こすみたい。
今回、ピチカートのカバーがもう一曲初披露(帰宅後に知りました。やけにアップテンポだけどSMKとは違うテイストだったのでけっこういいな?と感じた)、振り付けがとにかくかわいくて大好きな「東京は夜の七時」とのコンボでピチカート・コンビネーションと言ったところか。
ラストは「U Love Me」。てっきりこれは前回同様、アンコール曲かと思っていたので意外。
そういや定番曲「ニコラ」をやってないぞ?
それ以外のシングル曲はA面B面含めけっこうやっているのに。

案の定アンコールあり。
そこで「a little crying」と「ニコラ」。
感極まって涙ぐむりさ子(歌っている最中からやばそうだった)にこっちも感動。
ツンキャラのれな子はひょうひょうとこなしているようにみえたけど、実際は違うんだろうなという空気感。
一年で一回り以上大きく、そしてライブを楽しいものにしようというゆとりが感じられて、やっぱり行ってよかったです、と。
しっとりとしたいい曲の並び。

二度目のアンコールはアコースティックな「ガムラスタン」。
挨拶無しでギターのそばに座って歌ってそのままはけるという、新鮮なアプローチ。
ただ舞台後方で座っているので、タッパのある僕ですら「上はTシャツ着てる?」くらいしか確認できず。
ツイッターにアップされた画像で、デニムパンツだったことを知る。
デザイナーの端くれだと衣装が気になってしまうのです。

16時半に物販に到着し、その後列に並んで会場入りしたのが17時半。
ライブ開始が18時少し過ぎで、終わったのが20時半過ぎ。まさかの二時間越え。
大満足の大晦日イブでした。

帰りがけ、再度物販コーナーによってカレンダーを追加購入。
バニビ熱は完全に再燃いたしました。
やっぱり1stアルバムはマイフェイバリットなすてきな曲が多いと再認識。

テーマ:LIVE、イベント - ジャンル:音楽

【2010/12/31 01:10 】 | ライブ、音楽関係 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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