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GANTZ
1/31(月) 晴れ(寒い)

土曜日公開初日。日曜を外し、まだ春休み前なので月曜なら大丈夫とふんだのだが、大誤算だった。
なぜか中学生らしく集団がよりによってスクリーンに近い列を占拠。
それも二列。
同級生じゃないのかもしれないけど、近い順に男子、その後方に女子というフォーメーション。
悪い予感はあたってしまう。
とにかく予告が始まっても騒がしい、というよりうるさい。
スクリーンのセリフにあわせてオウムのように叫んだり、覚え立ての猥語を連呼しては仲間内で笑っている。なかには注意するものもいるが、まったく聞く耳なし。
女子の甲高い笑い声がとにかく不快。
まだ予告編だしと辛抱するものの、映画が始まってもかわらないのに閉口。
スクリーンでちょっとした裸が見えてテンションマックス。もはや抑えきれず、振り向き一喝。
これで収まるのが普通の人間だと思うのだけど、後半ラスト前になってやはりひそひそが始まる。
なんだこいつら、二時間口を閉じていることもできないのか。
再度、注意。

おかげで映画が全くと言っていいほど楽しめなかった。

そもそも痛快娯楽作品でもないし、お涙ものでもない。
アクション巨編というわけでもないし、微妙な人間の汚い成長劇か、メインテーマは。
二宮和也もマツケンも芸達者で、夏菜もかなりがんばっていた。
しかし根本的にビジュアルで見せていく漫画原作で、正直ストーリー展開ではあまり引っ張ってるものでもないから、そのエゴグロビジュアルを薄められていてはインパクトも薄い。
せっかくの夏菜が全裸でがんばってもセミヌード止まり。
ガンツスーツのセクシーさ(男性も含め)も、全体的に暗いライティングではよく見えない。
劇場の大スクリーンでこれじゃもったいない。
トロンのようなガンツスーツの発光部分がもかっこいいのに、決めショットがなく残念。
そもそもダブル主役にしているため、キャラが掘り下げられていなくて(元々が薄いのだけど)、二宮が覚醒する部分のカタルシスも薄い。
原作通りに作ることが漫画映画だとは思わないし、換骨奪胎してよりおもしろい部分をふくらませて人間による芝居とSFXで見せていけば原作越えも狙えたであろうに。
役者陣がよい分、なんとも調理仕切れていない印象が強かった。
せめて往年の小説原作「魔界転生」や先だっての「デスノート」のように原作をアレンジして、どちらも傑作にできないものだろうか。
トンデモではあったが、まだ「ヤマト」の方がつぼは心得ていたのに。

もったいない。
買おうと思っていたパンフは見送った。

テーマ:映画 - ジャンル:映画

【2011/01/31 16:21 】 | 映画鑑賞記 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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