何が違うのだろう?
3/3(木) 曇り(今日も寒い)

最近、ようやくツイッターにも慣れてきた。
自分宛の返信がmixiのようにすぐ下に表示されないため、「なんだよぅ、ぼくをむししないでよぅ」状態だったものの、@をクリックすればいいことに気づいたのは、わりとあとになってから。
当初、お気に入りのアイドルやアーティスト、タレントのつぶやきをROMるのがメインだったため、しくみが今ひとつわかって無くてもさほど問題がなく、ゆえに機能を覚えなかったという事実。
昨年晩秋あたりから、私塾の告知のためにROM専をやめる。
しかし市井の民が自分の思うところをつぶやいたところで、誰が関心を寄せよう。
その後、連携している画像投稿サイトに動画gifをアップできることに気づき、現在はそれを使うようにしている。

基本、文字列だけではかなりの確率で誤解されるような強硬発言が多いので、そのあたりはクローズドな日記に任せ、ツイッターではなるべく気づいた有意義と思える情報の発信と、やはりお気に入りの人たちへの応援を。

インディーズ出身のユニットの方々(といっても僕がフォローしているのはオーラルヴァンパイアと先日以来気になってamazonでアルバムまとめ買いしたベスパ☆くまメロだけなのだけど)は、返信をくれる確率がとても高い。
こっちは一ファンなので、ライブがあったら感想を、おもしろいつぶやきがあったらコメント寄せたくなるのは、ある意味自然の摂理。でも向こうさんは雲の上の人。少なくともステージの上とフロアの決定的立ち位置の違いがある。
それなのに返事をくれる。
オーラルヴァンパイアのレイブマンは、昔の音源についてなどさまざまな質問にも答えてくれる。
同エキゾチカ様は主にmixiつぶやきで、たくさん寄せられるコメントに対して特に気になった発言を拾って返してくれる。
うれしいことにベスパ☆くまメロのボーカルさん(まだ名前を覚えていない…)も、勢い曲が気に入ったのでアルバムまとめ買いします!とつぶやいたら、しっかりとお礼の言葉をいただいてしまった。
ものすごくマメであると感じる以上に、ひとりひとりのファンをものすごくそばまでおりてきて握手してくれる感覚。大統領選挙で候補者が集まった衆人の手を握るのと似ている。
正直、最初に返信をもらった際「え、なんで?」の疑問の方が大きかった。もちろん返信をもらうことは、舞い上がるほどの喜びなのだけど、こんなちょっとしたきっかけで昨日今日ファンになったような存在でも、昔から支えてくれている方々同様に接してくれるのか、と。
むしろそのスタンスによりいっそう惚れ込んでしまうのだけど。

一方、カテゴリー・アイドルにそれはない。
しかしながら、それはたしかにわからんでもない。
事務所的に「特定のファンに対して返信はNG」と肌で感じるところがある。
意地でも答えない。質問を流しても、返事には「みんな」とつける。

僕はこれを上記のユニットさんたちと比べて「冷たい」「ファンを大事にしていない」とは思わない。
アイドルを恋愛対象として見てしまうファナティックなファンたちにとっては「オレのつぶやきには返さないのに、あいつには返している」とジェラシーが千里を焼くほどであろうことは、想像するにたやすい。

僕がフォローしている中で役者さんカテゴリーの方がひとりいる。
古くはロビーナを演じたあの人。
この方は一風変わっていて、返信を同じタレントカテゴリーだけにとどめているのかと思えば、まったくの一般人にもしっかり返すことがある(僕はなぜかまだ投げかけたことがない。もやしもんの時がたぶんチャンスだったんだけど…)。
ずいぶんと等身大な印象。ようは気になったら返す。気にならないのは当然スルー。噛みついてくるような攻撃的なつぶやきにも、おそらく同じ土俵には登らない大人の対応。

タレント、アイドル、アーティスト、役者。あくまでファンは見守り応援すべきで、見返りを求めないある種「無償の愛」スタイルが基本。
ところがインターネットが普及し、有名人がブログで私生活や嗜好性をかいま見せ、そこにコメントという形で実にたやすく自由に食い込むことができるようになって、いささか様相が変わった。
ラジオ番組なら「読まれる」「読まれない」はネタのデキ次第に寄るところだったのに、ブログのコメントにネタの秀逸さは不要。
さらにそれがツイッターという「感じたことをそのままタイピングして送信」できるようになり、さらにリアルタイムでつぶやかれている点から「時間を共有している」錯覚を覚えてしまう。
アイドルがつぶやき、それに間髪入れず茶々を入れる。
返事はなくとももはや精密機械のごとくつぶやき毎に入れ続ける。

アイドルがコメント返しやつぶやきへの返信をし始めたら、相当な労力がかかることは必至。
以前、小桃音まいがリプライ祭りと称して、つぶやきに対してことごとく返信した一日があった。
携帯の充電が二回必要なほど、それこそずっと返信し続けている状態。
どんだけ大変かを、端から見て充分すぎるほど感じた。
だからこそ我々ファンは「みんな」の領域から出るべきではないと思う。

でももし「みんな」の中でラッキーガイが生まれるラジオ投稿が読まれるようなスタイルになったら、ますます応援したくなるだろうなあと思うのもまたしたり。
【2011/03/03 23:49 】 | たわいもない日記 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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