スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:-- 】 | スポンサー広告 |
映画ハシゴ
6/1(水) くもり(気温低め)

たまには映画を見ようと朝から車検に出していた車を受け取りつつ、その足でとしまえんへ。
さりとてものすごく見たい!という映画はなく、P.K.ディック原作の「アジャストメント」を選択。
広めのハコは、見るも無惨なガラガラっぷり。

そして映画自体の印象は、ひたすら地味なSF。
運命の調整役という、劇中でもセリフが出てくるけど「天使」がいる世界なのだけど、これが今ひとつ万能じゃない。というより、人類を超越した存在なのにイチイチ出し抜かれるわ、寝落ちするわで、人間と同じ。
そういった描き方もたしかにおもしろいのだけど、そもそもの物語の骨子がどうにも予想通りに展開しすぎてしまい、ひねったらひねったで物語に寝違えるほどのダメージを与えるため、そうも行かずといった感じか。
ようは予想通りに展開し、そのまま終わる。
ビックリどっきりシーンは予告編で披露済み。
正直「なんで僕はこれをスクリーンで見ることをチョイスしたのだろうか?むしろそう『調整』されたのか」と思わないと二時間の浪費がとてもやりきれない。

エンドロールが始まったと同時に席を立ち、インタバルがわずか5分しかない状態で、次の映画を。
それが「プリンセス・トヨトミ」。大阪が独立国家だったというトンデモ設定以外何も知らないゆえ、わずかながらの期待から。綾瀬はるか出ていて意外な拾いものだった「ハッピーフライト」を期待して。
冒頭、無人の大阪をおっぱい揺らして走る綾瀬はるかの画に「これはひょっとして!?」と期待値が高まるものの、実はそこが最も高いテンションだったという点。
この監督(鈴木雅之。wikiで調べたらハットリくんとか撮ってた)の演出方法なのだろう、とにかくアップが多くしかも画面の中央配置ばかり。あとは空からのパン、振り向きザマに寄り。なんというか、わざとなのだろうけど、とっても「カメラをいじれるようになって、ちょっとかっこつけた素人」みたいな構図。くどいようだけど、わざとなのだろうけど、あまり効果的には感じなかった…。
内容も「だからそれで?」という展開で、父と子を根底のテーマにしているのだろうけど、どうにも弱い。
これ見よがしな伏線(特に戦国武将をもじったとおぼしき名字)は回収されず、逆に「そこは展開からわかってますけど」という部分をひたすら堤真一の長回しで語らせる。ようは説明セリフ。
わからないところは投げっぱなし。わかるところはくどいくらいの説明を。
逆だったらいいのに。
とにかくよく食べる綾瀬はるかは、まるで無意味。
堤真一のアイスもよくわからない。
岡田岡田将生はクールなアヒル口しか印象が残らず、ミステリアスな名前も出落ちだけだし。
プリンセスも昭和の男勝り幼なじみヒロインなのはいいとして、性同一障害なのかたんなる女装癖なのか画からまったく伝わってこない上、それこそ肝心の説明が「小二の頃に彼は…」とヒロインから当たり障りのない過去が語られても「で?」と思うだけ。
そこを説明してください! 
冒頭と同じシーンをラスト前にも挟んだのは、ただのサービスショットで「すんません!これで堪忍してください」に見えて仕方なかった。
エンドロールで原作があることを知ったので、きっと原作はもうちょっとマシに回収して終わるんだろうなと、読んでもないのに想像がつく。

二本を昼飯抜きでハシゴして残ったのは疲労感だけ。
あ、綾瀬はるかの弾むおっぱいか…。とほほ。

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

【2011/06/01 18:52 】 | 映画鑑賞記 | コメント(0) | トラックバック(0) |
<<サロン・ド・キノコ~恍惚の逃避行 新宿編 | ホーム | ゲーコン2000のこと>>
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
→http://maruzoo.blog19.fc2.com/tb.php/1748-eb53f315
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。