ライフ
9/1(木) くもり(32度。尋常じゃないくらい蒸し暑い)

ライフと言ってもスーパーマーケットにあらず。
BBC制作の動物ドキュメント映画のこと。

見たい映画はあれど(スーパーはレイトショー扱い。ピラニア3Dは近場でやっていない上、3Dプライス)わざわざその時間にあわせて遠くまで見に行くまでの魅力無し。
そんな感じでダラダラと過ごしていたら夜になってしまった。
こうなったら大画面で動物ものでも見て癒されてこようという意図で「ライフ」をチョイス。
これが大正解。
安心のBBCクオリティ。
たしかにテレビで幾度となく見た場面も多く、目新しさは薄い。
そもそもDVD10巻だかのテレビシリーズの総集編映画だからしかたない。新規映像もあるだろうけど、全編撮り下ろしではないため、その分評価を下げている人もいる。
もっとも僕は大満足。
90分という時間もちょうどいい。
いい映像は何度見てもいいし、感動も興奮もする。見飽きるものではないのが、この手のドキュメント映像だから。
つい先日、テレビで予告編的に流されたチームで狩りをするチーターの三匹を捉えるショットが、もう計算された演出のよう。
一匹目がフレームに収まっているところに、ナレーションとともに二匹目がフレームイン。さらにもう一匹。なにより三匹の顔がフレームの中に収まっている巧みさ。まさに自然界のジェットストリームアタック。かっこよすぎる!
昨年見た「オーシャンズ」のような説教じみた人間のエゴ的側面をわざわざ盛り込まないのもいい。
見てればわかるもの、そんなの。地球は人間だけのものじゃないって。
それをロボット鮫を使ったり、あからさまなCG合成をするから、ドキュメンタリーとしての迫力や良さが帳消しになっていて、本当に不愉快な映画だった。
それがBBCにはない。
ナショナルジオグラフィックも同様。
狩るもの狩られるものの枠で納めていればいい。
人間は邪魔。

それにしてもニホンザルの温泉シーンは、実によかった。群れによって温泉につかれないのは知らなかったし。
あとゴリラの美しい僧帽筋にもため息が漏れる。
道具を使うおさるもNHKのダーウィンが来たでおなじみだけど、これも何度も見てもおもしろい。
道具を落として「あーあ」となるところなど、人間のそれと同じ。
人間は嫌いだけど、人間味あるおさるさんは好きなのです。

なんでおさるばっかりかというと、上映前「猿の惑星・ジェネシス」が予告見て久しぶりにて興奮したから。北米でも評判がよかったそうなので、これは早くみたい。無理矢理な前日譚かと思いきや、かなりよさげ。

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

【2011/09/02 00:03 】 | 映画鑑賞記 | コメント(0) | トラックバック(0) |
<<ipad、いいなあ | ホーム | さいたま水族館へ>>
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
→http://maruzoo.blog19.fc2.com/tb.php/1852-9a5e6e38
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |