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blue chee’s LIVE vol.3~欲望の物語~
9/4(日) 曇り(29度ながらとにかく蒸し暑い)

台風の影響が心配されたけど、傘持参にはならず助かる。ライブハウスに傘を持っていくのは置き場の問題もあって、もっとも避けたい荷物。
とはいえ、だいぶ蒸し暑い。
会場の吉祥寺「ROCK JOINT GB」は、昔よく行った居酒屋にほど近い場所で、まったく迷うことなく到着。
今日はバス、電車などの交通機関でまったく待たされないという「ついてる」日。
番号は36番。ただ意外に狭いハコ。でも300人は収容できるらしい。ステージがやや高いので見やすく、フロア後方にはちょっとしたテーブルもあるので、比較的ゆったりと見られそう。
充分前列は狙える状態だったけど、撮影用カメラのそば、フロア最後方に陣取ることに。
当初は右側にと思ったのだけど、そこがDJブースだったので、反対側に移動したというわけ。
個人的にはキーボードのアニモの方がよかったんだけど、ステージが高めなので大丈夫と踏む。

まずは物販でTシャツの引き替え。XXLがあるのはありがたい。
先日買ったキノコホテルはXLでもかなり小さめで(昔買ったアニマルプリント柄のTシャツはXLでも余裕があったのに)、目方を落とさないとチビTになってしまうという悲しさ。
客層はかなり年齢層高め。
というのも元々チェキッ娘でchee'sのメンバーがblue chee'sらしく、10年前アイドルだった方々の再結成バンド。当然、当時のファン層がそのまま持ち上がりでやってくれば歳も取るというわけ。
僕自身、チェキッ娘にまったく興味がなかった(名前だけしか知らなかった)のだけど、七月に行われたロマンポルシェ主催のライブで初めて見て「アラサーガールズバンドというけど、ずいぶんとキレイな人たちで、なによりボーカルの声ののびがよくて気持ちいいなあ」と感じ、帰りに今回のワンマンライブのチケットを買ってしまったというわけ。
曲の予習をしたくても、そのライブで買ったミニアルバムに収録された六曲だけ。
chee's時代のナンバーもけっこう演奏したようなのだけど、CD未入手。
やたらノリのよかった「ガラガラゲッチュー」くらいはおさえておけばよかったかも。

開演前の前説、アニモのヲタが炸裂しすぎてて、二回目ではかなり抑えめに。
そしてプロジェクターでメンバーの紹介。
この手作り感がたまらなくよいです。たしかロフトでもこれは流れたような。
ところがまさかの二回目連続放送。
そしたらプロジェクター脇からジェシカとリズが現れ、機材トラブルとのこと。しかも掟さんもまだ現場に到着していないという事実発覚。
なんという滑り出し!
ややあって、三度目のプロジェクター放送を終えて、ライブスタート。
CDには収録されていない曲だけど、やっぱりボーカルが伸びやか。
多人数コーラスや、単体でもダンスが激しいからという理由(?)での口パクものをよく見てて、別にそれに対してそれほどの不満はないのだけど、やはりこの生歌の迫力は流れ込んできます。
知らない曲でもとにかく気持ちいい。
また強烈なモッシュもヲタ芸もない、つまらない自己満足なかけ声もない。
実に居心地のよいライブシーン。

演奏は意外と短く、途中途中でプロジェクターによるミニドキュメントが挟まれるが、これがけっこうよくできているので流れが止まる印象はない。
むしろ今回のリズ(クイーンエリザベス三世)はけっこう重いネタで、ちょっとグッと来てしまった。
その後のyoutubeで公開されていた振り付け曲ながら、とてもそんなテンションになりきれない。
これは感動ものの構成で押してしまってもよかったのでは?と思いつつも、歌詞にはそのメッセージが込められているし、難しいところか。

それにしてもリズのミス・メーテルに選ばれるほどのクールビューティながら、変幻自在すぎる声色に「今、しゃべっているの誰?」と。ちびまる子ちゃんのようなふにゃふにゃアニメ声に突然なるのよ。
あとMCの最中、けっこう感極まってる部分もあったし。

一時間も過ぎたあたりで、再度プロジェクターが降りてきて、ここでまさかの掟さん登場!
DJブースにてチェキッ娘のナンバーをかけて、会場と一緒に踊りまくる。
チェキッ娘知ってればここ、すごい一体感なんだろうなあと残念に思いつつも、やはり掟さんのパフォーマンスはおもしろい。
てっきりゲストというから前座的なものかと思いきや、完全にワンマンの構成に組み込まれていてビックリ。
ここでぶるちのメンバーが登場し、ステージ上で掟さんとともに踊るという素敵すぎる展開。
完全にアイドルのそれ!
いやあ、貫禄だわ。

この流れで「実はblue chee'sは元チェキッ娘、chee'sのメンバーだったんです」と衝撃発表。
ほとんどの人はわかっていたことだったのだけど、大人の事情で「あのメンバーが再結成して」というわけにはいかなかったらしい。
でも10年前のアイドル高校生バンドが、まさかアラサーガールズバンドとして甦るとは、一体誰が予想し得たでしょう。
僕は10年前を知らないのですが、なんか「すごくいい歳の取り方をした」印象で、いい意味で「円熟した良さ」が醸し出されているように感じました。
つーか、アイドルさんだったからあんなにキレイなのね、と合点がいったのですけどね。

chee'sのナンバーを演奏し、ここで会場が一気にヒートアップ。
この一体感がホントにうらやましい。
こうなったらせめてCD探して入手するしかないと思う僕です。

再度プロジェクターが降りてから、そのchee's時代から現在のblue chee'sに至った経緯がインタビュー形式で流れる。
このいちいちプロジェクターが挟まる構成は、下手すると流れがぶった切れるのだけど、ちょっとしたインタバルのような位置づけと衣装チェンジに当てられるので、ぜんぜん間延びしない。

幕が上がるとゲストギタリストとともにアコースティックライブ。
みなメインボーカル級なので、コーラスがとにかく美しい。
つくづく聴かせるライブだなあ、と。

気付けば三時間。文字通りの重大発表もあったりと目の離せない時間だったけど、本人たちの一生懸命さとひたむきさ、なにより美しいボーカルに魅了されたとてもいいライブシーンでした。
エンドロール流すのって、実に映画的。
ライブ中、唯一本名が公開されていなかったアニモもエンドロールでしっかり明記されてて安心。

当然、次回のライブ(一月だけど)の先行販売チケットも買って帰りましたさ。
次までにchee'sのCDを集めておかないと。

アイドルとアイドル好きがそれぞれ成長して円熟した会場一体型のライブ。
これが心地よくないはずがない。

テーマ:LIVE、イベント - ジャンル:音楽

【2011/09/05 00:53 】 | ライブ、音楽関係 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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