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恐竜博2011
9/14(水) 晴れ(33度。中野)

夏休みも終わったし、平日のど真ん中だしということで、上野の国立科学博物館で開催されている「恐竜博2011」に行くことに。
最近の駐車場は一日止めてもXX円みたいに上限が決まっているので、それを利用。
私鉄、JR乗り継いで上野に行くのに、そこまではかからないのだけど、車の方が所要時間が短い利点アリ。
ただ行きはことごとく信号にぶつかるわ、渋滞に阻まれるわであまり恩恵はなく、強いて言うならドアトゥドアでいけるくらいか。

上野駅に着いて、まず驚いた。
人が多い。
ただシニア層は「空海展」の方に流れていき、恐竜博は素通り。
たしかに会期もあと半月ほどだから、そろそろ落ち着いた頃だろうという予想たがわぬ印象。
ところが入ったらそんなことまったくなし。
レディスデイで女性が1kで入れるというのも、少しは影響あるかもしれないけど、全年齢層いる。
家族連れとか、じゃまくさいにもほどがある空のベビーカーとか、行く手を妨げるものばかり。

展示されている文章は早々に読むのをあきらめ、人々の頭越しに骨格標本を見ることにし、とにかくメインの白亜紀にドンドン進む。
写真も撮らない。
「前肢の新学説による復元のトリケラトプスと、しゃがみ込んだティラノサウルスに1500円!」と割り切って。

そしてそのブースに到着。
入り口付近でどうしてもこの手の展示会は溜まる傾向があるので、進んできて正解。
眼前にあるのは、トリケラトプスの頭部骨格。
完全にレリーフのごとき展示。
圧巻だ。
dino_0.jpg dino_1.jpg  dino_2.jpg

その横には前身骨格の同じくトリケラトプスに、角を挟んでティラノサウルス。
dino_3.jpg
でかい。とにかくでかい。
ただ並んだ標本だと、その大きさの対比が如実にわかるので、トリケラトプスの巨大さの方が印象深い。
とはいえティラノサウルスはしゃがんでいるので、普段よりやや小さく見えるだけではあるのだけど、頭の大きさの違いが一目瞭然。
ツノやフリルが無くても、やはりトリケラトプスの方が大きい。
うまい具合に人垣の隙間から、余計なものが写らないポジションでシャッターを切る。
ストロボ厳禁だから、骨格の前で来場者の記念撮影もできないのもありがたいところ。
それにしても、ティラノサウルスの身体まわりが、ずいぶんと太い。
これはあばら骨の下に内臓を支える骨が復元されたから、よけいにそう見えるようで。
※おみやげコーナーで2005年版の恐竜博のムックが投げ売りされていて(1500円が500円!)、その中に北米で発掘され当時話題になったティラノサウルスのスー・モデルと見比べると、一目瞭然。
全長の長さよりも、その胴回りの太さがすばらしい。
どうしても肉食系の王者として、巨大な頭部の印象(前肢が異様なまでに小さいからなおさら)が強かったけど、今回の復元でまた変わってきた。
トリケラトプスの前肢の付き方に関しても、当初はワニのように身体から両サイドに肘を張った形で復元されていたのだけど(これは恐竜というより、巨大爬虫類になる)、新たな学説で人間が四つんばいになったとき、手の甲を外側に向ける方が動きやすいのと同じく、前肢の甲が外を向いた形で復元されている。
ただ、これは言われて注目すればわかるくらいの差異でしかなく、僕も今ひとつわからなかった。
dino_4.jpg dino_5.jpg dino_6.jpg dino_7.jpg dino_8.jpg

それ以外に写真を撮ったのは、口が土木建築機械のごときニジェールサウルスだけ。
初めて見たのは言うまでもなく、名前ももちろん初耳。
あからさまな植物食恐竜だけど、口がT字で上下に噛み合わせるようになっていて、完全に土を掘り起こす際に使うショベルカーと同じ形状。
こんなのいたんだ。
dino_9.jpg dino_10.jpg dino_11.jpg
昨今の創作系ドラゴン(モンスター何とかやドラゴンなんちゃら)が、どいつもこいつもどこかで見たようなデザインで、ディテールや色でかろうじて個性を出しているけど、太古の昔は人間の想像力なんてへでもない異形の生き物がいたわけで、もうちょっとデザイナーだちはがんばってほしいもんだと、あらためて思ったり。

とりあえず二大巨頭以外でも十二分に満足したので、博物館内のレストランでパンダプレートを昼食に摂り、せっかくなので上野動物園でパンダを見ていくことにする。
ちなみにパンダプレートは1200円。パッと見、たいして量は無さそうに見えるけど、意外にチキンライスに各種揚げ物がボリューミーで、しかもけっこう侮れない味づけ。
元々口がないので、そこの部位から食べようとスプーンを入れたら、見事に口になってしまうとか。
pandameshi_0.jpg pandameshi_1.jpg pandameshi_2.jpg

本物のパンダは、見事な行き倒れっぷりのてい。
冷房完備なんだけど、やっぱり暑いんでしょうね。
panda_0.jpg panda_1.jpg
ほとんど並ぶこともなく、パンダと同じくまったりと見ることができたのはラッキー。
それにしても園内の各所にパンダのノベルティグッズが展開。郵便局も出張してるくらい。
かくいう僕も、パンダ初来日の際、買ってもらったぬいぐるみを後生大事に未だに持ってますけどね。
完全にくたびれ果てていて、思い出を共有している両親と僕以外が見たらそっこう捨てられるようなていですが、先輩となる怪獣ソフビとともにわりとすぐ手が届くところに残ってます。

なんだかんだで六時間ちょい上野界隈滞在。
植物がとにかく多いので、木陰に入ればかなりしのげるのがなによりありがたかった。
樹木バンザイ。
【2011/09/14 23:08 】 | たわいもない日記 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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