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気付いたらさようなら
12/20(火) 晴れ(10度)

毎週火曜日に豆腐屋さんが車で販売に来るのだけど(当たり前だけど手作りで大きい、おいしいのでもうずっとスーパーでは買ってない)、ずっとお世話になっていた町医者の先生がつい先日亡くなったと聞く。
思えば高校の時、柔道で肩を折られた時、時間外で見てくれたのが明確に覚えている最初。
基本は内科だけど、整形もやっていて、いつも年寄りが待合室を満たしていた。
だから本当に風邪でしんどいときは大変なのだけど、そこはうまく早めに診察してくれたり、ある程度の融通は利くいい病院だった。
4年前か、ノロにかかったときにもお世話になった。
最後は2年くらい前。
本を一冊借りて、そのときに「気が向いたときに返してくれればいい」と言われ、結局そのままになってしまった。
病院もすっかり寂れていて微妙になって、しばらく行かないうちに閉院していた。
がらんどうになった元病院の前を通るたびに、一抹の寂しさを感じていたものの、引退して悠々自適な生活なのだろうと思っていた。

末期ガン。
最後は脳にまで転移していて寝たきりになっていたそうだ。
自宅で身まかうことができたのは、きっと多くの人を救ったからではなかろうか。
自宅で最後を迎えられることは、昨今突然死でもない限りとても難しいし。

久しぶりに聞く名前が、最近は「あの人亡くなった」ばかり。
昭和はどんどんと消えていく。

僕がそもそも四十路半ばであるから、年長者やお世話になった方々が彼岸を渡るのも不思議ではない。
そうはわかっていても寂しいものは寂しいし、お礼の一つももう言えないのは未練以外の何ものでもない。

道でふいに出会って「よう、中野のやくざ(スキンヘッドなので、ずっと以前からそう言われ続けていた))」と口の悪い挨拶を交わすことはもう無い。

ご自宅も知らないので直接線香の一つもあげられないが、冥福を深く深く祈りたい。
そしてありがとう、先生。

もう本当に僕が「先生」と呼べる人はいなくなってしまった。
【2011/12/21 00:15 】 | たわいもない日記 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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