マイウェイ 12,000キロの真実
2/1(水) 晴れ(11度。温かい)

なんと映画館で映画を見たのは、映画好きを自称する僕としてはありえないスパンとなってしまった。
前回が昨年10月の「猿の惑星・ジェネシス」というのだから丸三ヶ月、まったく劇場に足を運んでいなかったことになる。見たい映画、興味のあった映画はあれど、優先順位をライブに回していたからなのだけど…。

誇り高い皇国軍兵士という役どころなのに、オダギリジョーは坊主頭でないばかりかけっこうな長髪。
トンデモ戦争友情ドラマとしては非常に興味深かったのだけど、その部分がどうしてもひっかかりギリギリまで見るのを迷っていた。

客層は韓流好きのおばさまか、戦争映画好きなシニア層のみ。
平日昼間と言うこともあって、映画の日なれど若い男性は皆無。とはいえ、自分もおっさんなのだけどさすがにシニアではまだないし。

ただ見始めてしまえば、さほど気にならず。
ドラマがすばらしいからというより、邦画では遠慮して描けないであろうシーンやセリフのつるべ打ちで目が離せなかったというのが本音。

日本軍とソビエト軍の非道ッぷりに比べ、ナチスドイツ軍が案外人道的なのは、やはりヨーロッパ人という国民性を描いているのだろうか。
同じ時代の戦争なのに、日本軍のそれに比べてドイツ軍の洗練されてた軍服、装備はやはりかっこいい。
いかにもステレオタイプな鬼軍曹(階級は曹長らしい)を山本太郎が演じていて、なかなかの好演でひたすら憎たらしかったのだが、最後はあっけないあたりに韓国映画特有のドライさがある。
不覚にも最後のシーンでは、けっこうグッと来てしまった。

ただ僕自身浅い知識しかないけど、1941年の東武戦線にて戦車は二号戦車なのに重機関銃はMG42を使用しているのがひたすら残念だった。
あと画面がとにかく揺れて安定しないので、見間違えるはずのないオダギリジョーとチャン・ドンゴンが瞬間的に判別できないほどだった。プライベート・ライアンの手法に乗っ取るのはいいのだけど、常に揺れると映画としてはやっぱり厳しい。

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

【2012/02/01 22:34 】 | 映画鑑賞記 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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