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10ん年ぶりのワンフェス
2/12(日) 晴れ(9度。日差しが温かい)

行きの首都高、東関道はブレーキをほぼ踏むことなく、順調にもほどがあるほど快適に海浜幕張に到着。
しかし駅前から駐車場に入る側道が、ものすごい渋滞。
おそらく五十台はいる。
しかたなく周囲を探すがめぼしいものもなく、駐車場を一周した別入り口の方が列が少なく見えたので、そこで待つことに。
道中からいささか尿意を覚えていたが、現地に着いたらすぐに行けると思っていたのが仇となってしまった。
待てど暮らせど列は消化されない。
それもそのはず、駅前まで伸びた列と合流していたから。ようは入り口は一つだけ。
結局、駐車場待ちで一時間。
12時すぎに着いたのに、会場には入れたのは13時半近く。
それも一番外れの場所に止まるハメになって、肝心の会場までもっとも遠い場所。
しかも入場券のパンフレットはメッセの外で売っているとか、不親切極まる。
だいたい入場料2kとか高すぎるだろ。
デザフェスなんて二日間通しで2kだし、コミケに至っては無料だ。
主催の海洋堂の商人根性丸出しぼったくり設定がとにかく鼻につく。
考えてみたらワンフェスに純粋な客として行くのは初めてで、10ん年前はディーラーとして入っていたからなおさら高い入場料に感じるわけだ。

で、メッセについて驚いた。
ガラス張りの階下に広がるのは企業ブース。
まるでゲームショーのてい。
これはワンフェスなのか?
1フロアまるまる使って、僕の知っているワンフェスとは似てもにつかない光景。
隣のフロアに移って、ようやく見慣れた風景に。
ただ久しぶりに見るそれは通路の広さがとにかく目についた。
先だってのコミケ、毎回出ているデザフェスに比べ、倍以上通路に使っている。
展示物が模型なのでそのような措置なのだろう。
だからブース代も高め設定というわけか。

階下に降りて、とりあえず動物ものエリアに向かう。
そもそもそれが今回の目的。ようか偵察であって、買い物じゃない。

移動しながらブースに目をやると、だんだん失望の色が色濃くなっていく。
たしかに13時もまわっているので(会場は10時から)しかたないのだろうけど、空きブースがまず目立つ。
ディーラー入場でダッシュ限定買いのためか。
それよりなにより展示の仕方にまるで工夫がない。
宅の上にポツンと一つ置いている状態では、いかにデキがよくても足を止めないぞ。
なにより気になったのが、ディーラーの覇気のなさ。
別に声を上げての営業は誰も望まないが、携帯をいじっている、ゲームしている、寝ているがとにかく多い。
八割くらいが椅子に座ったまま、なんとも暗い表情。

笑顔は僕自身振りまかないけど、それができないのならせめて立てよ、と。

宅の高さに1/10以下のフィギュアがあったら、客はかがまないと見ることができない。
そうすると必然的に、その後ろのうつむき気味のディーラーを背景に見ることになる。
僕にはできませんでした…。

特にフィギュア系が顕著。
目的の動物ものは、たくさんの立体物で宅を占領し、物量で圧倒している。
完売は無理だろう。でも、見た目に壮観でとても気持ちがいい。
あと完成品が多いね。
客層があからさまに違うからかもしれない。

デザフェス組に挨拶に行ったのだけど、やはり立ってました。
このあたりが意識の違いか。

とても悲しかったのは、せっかくいいデキで「これ、すごくかわいいですね」と声をかけたらディーラーの二名とも寝ていてこちらの声が届かなかったこと。

カエルの骨格モデルのキットを買った際、設計図がなく自力で作ってくださいと言われたこと。
あの商品として売るならば、いくら骨とはいえ簡単なものでいいから設計図はいれるべきでしょ。
完成品を写メして、それを元に返ってから組み立てたけど、ずっと解せなかった。

他に買ったものは、静岡のレプタイルショーで毎回出品されている動物根付けの方の作品。
これが1kなのだけど、独特の造形でかなり好き。
今回はワニを買ってみた。
デキがいい上、完成品でさらにブースの設営がすばらしいので、人だかりが絶えない。
ちなみにディーラーのお二人とも立ってました。

もう一つはスズメの完成品。
これがもう本物のような質感。
インコの羽毛の柔らかさにビックリして、これは資料用に一体買わなければと思ったのだけど、インコや文鳥ははチョコエッグでもデキのいいのを持っているので、1/1のスズメを購入。
あまりにデキがいいのでディーラーさんに「これは本物を型取りしたんですよね」と冗談で尋ねて、ちゃんとそれに答えてくれたのもうれしかった。
小さいのでもよかったのだけど、やっぱり大きいのと言うことで奮発する。
でも3.5kは安い。
普通に外に置いておいたら間違えること必至。

デザフェスで毎回お世話になっているモンスターファクトリーさんでは、ただのひやかし…。
たどり着いた時点で諭吉が飛んでしまったので、さすがに買えず。
次回のデザフェスで買おうと心に決めつつ、なんでこの個性的で魅力ある造形物がスカウトされないのか疑問。

途中、元教え子さんのブースにも顔を出したけど、案の定ワンフェスの洗礼を浴びたようで。
オリジナル、しかもマッチョ男性では見向きもされない。
おそらくディーラーの多くは「好きなものを作る」が心情だろうけど、ワンフェスのようなイベントになると「誰かに買って作ってほしい」気持ちが強くなってくる。
そのとき、圧倒的多数の美少女フィギュアを求めにやってくるユーザーの足を止めさせるのは至難の業。
僕が昔出ていたときがまさにそこに行き詰まって、出るのをやめてしまった。

「好きなのを作る」とはいえ、けして安くないディーラー代を払ってただの展示で済ませるのは、よほどの強い信念がないと難しいだろう。
売れようと売れなかろうと、ほとんどの人は「宅代の足しに少しでもなってくれ」という想いがあるはず。
デザフェスの二日通し分のブース代が一日にかかるワンフェスならなおのこと。
でも造形イベントの一大花形だし、多くの立体趣味人が一堂に会する。
ワンフェスではそれなりに売れていても、デザフェスでは売り上げが望めないという声をいくつも聞いた。
立体物メインではないため、他の単価が安いデザフェスでは1kを越えると、もう財布のヒモが恐ろしいまでに固くなる。
逆にワンフェスだと万券が最低単価になってくるので、1k程度ならバンバン出て行く。

ただ。
やはり見て回った印象は、デザフェスの方が断然上。
色々なものがあるからというのを抜きにしても、ブース設営に各人の工夫が見られるし、ワンフェスのあの覇気のないディーラーたちを見ると正直げんなりする。

ゆえにデザフェスよりもお金は使ったが、やはり僕はワンフェスに再び出ようとは思えなかった。
もちろん買ったブツ(設計図無しをのぞく)に対してはとても満足しているのだけど。
入場料の2kあれば、小物が余裕でいくつも買えるのも不満だし。

なんかホントにつまらなかったわ。
【2012/02/12 22:42 】 | デザフェス用 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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