DEEPA'S DIVAS vol.35(blue chee's出演)
4/25(水) くもり一時雨(20度くらい)

大塚でのblue chee's対バンライブ。
元アイドルの大森玲子とチェキッ娘のダイバッテキつながりという、そのすじの人にはたまらない対バンイベント。とはいえ、一緒のステージに立つわけではなく、楽屋や打ち上げで一緒というオーディエンスにはなにひとつおこぼれ無し状態。
とはいえ、僕そもそもダイバッテキ知らないから、大森なにがしも存じ上げず、つまるところblue chee's一択。
そろそろうちを出ようかと思った矢先に見たスタッフさんのツイートを見て愕然。
ぶるちの出番は21時頃の予定です。
開場は18時、開演は18時半。すなわちぶるちが出てくるまで三時間あると。

僕のチケット番号は4番。
開場時間に行けば最前列は確定。しかしおそらくトリで出てくるぶるちの前に4つのバンドがある。
そのどれも知らない。
もっとも掟さんのイベントでNegiccoやblue chee'sを初見でつかまれたクチなので、とりあえず定刻通りに到着。
しかしここでまさかの「先に並んだものが先に入る」というチケット番号無意味システムが発動。
4番なのに入場できたのは10人以上後。
腑に落ちないので受け付けに「あのこの番号って意味はなかったんですか?」と問うも答えは無し。

なんかのっけから気分が今イチスッキリしない。

ところが会場にはいると物販ゾーンがあり、そこにまさかのリズさんがいる!
速攻、タオルとステッカーを購入。
女神のほほえみに癒される。

18時半から21時まで逆算すると、ひとつあたり持ち時間は30分で、インターミッションが10分。
長い…。
最前列はすでにおさえられていたので、中段で見ることに。

トップバッターは「danny」、女性ギターボーカルに、他のメンツは男性のバンド。
MCがなく、ひたすら演奏。
しかも自己紹介時も音が消えないので、何を言っているのか聞き取れなかった(バンド名は後でわかった)。
小柄な女性でキュートだけど、それ以上にギタリストがかなりアグレッシブでかっこよかった。
歌は、今ひとつ良く聞こえなくて演奏ばかりに耳が言ってしまった(実はこのバンドだけではないのでホールの仕様かもしれない。残念だ)。

二番手が例の大森玲子率いるバンド「Rainy UNGLEBUN」なのだが、これは名称がよくわからないためヒヤリングではよくわからなかった。
もっともMCはかつて番組でも行っていたこともあり、ネタのふり方がうまい。
演奏はそこまで縦ノリ系ではないので、安心して聴けた。
ボーカル、すごくキレイ。
ただ音楽は正直あまり印象に残らなかった。

三番手「THE LEAPS」。実はこのバンドが知らないなかでも最も印象が良かった。
ギターがフライングブイを弾いているのだけど、昨年の夏ぶるちワンマンvol3にてゲストギタリストで登場した方。しかも数年前にはアニモさんとともにchee'sのコピーバンドを一緒に演奏していたとあっては注目せざるを得ない。
それにしてもボーカルの人がすさまじくケバイ。
例えは悪いが、浜田ブリトニーの太っていた頃に似ているのだが、その分とにかくパワフル。
MCでなんと今回でライブは二回目だというが、前列が異様な盛り上がり。
けっこうよかった。

時間は20時半。すでに二時間が経過。そろそろぶるち出番かと前に移動するも、ふと物販コーナーをみるとアニモさんがいる!?
ということはまだ出番ではないと。やはりトリか。
アニモ推しとあってはこの機会逃す手はなく、すでにタオルは開封し首にかけているがステッカーなら財布にも優しい。というわけで、人をかき分けて物販まで移動。
先日の超べっぴん仕様ではなく、いつものおかっぱメガネだけど、やっぱり素敵です。
出番の時間を聞くと、次なので21時頃になるとのこと。
そして気になるチケットの販売については、SWep6でジャバ・ザ・ハットの前にチューバッカを連れていったブーシ(中身はレイア)に対して、意味深に頷いたボバ・フェットのごとく頷いてくれました(わかる人にはとってもよくわかる例え)。

ただもう一組、演奏を聴かなければいけないのか…。
知らない曲ばかり二時間越え、それも立ちっぱなし、飲み物は最初に飲んだシャンディガフのみ。さらにはいつの間にかいっぱいになったホールの暑さ。

ほぼ最後列に移動し、俯瞰でホール内を見ていたのだが、女性客の姿が目立つ。
ひょっとすると四番手は男性バンドか?と思いきや、出てきたのは女性ボーカルにツインギター、ベース、ドラムという編成。ボーカル以外が韓流バンドのように見えたので、女性客のお目当てはこれか?と思うものの、日本人だった。「JUNK 4 ELEMENTS」というらしいが、一曲目の会場内の全員地蔵状態はさすがに閉口。
前列に出た女性たちはこのバンドのファンじゃなかったのか?
ぶるちと間違えたのか??
もうしわけないが四番手がもっともしんどかった。
すでに開場から三時間が経過していては、テンションも下がる一方。
たぶん二番手くらいで出てきたら、また印象は違っていただろうに。
もっともボーカルは、それまでの誰よりも強力だった。

開演から三時間(開場から三時間半)。時間は21時半。満を持してblue chee'sの登場。
ステージにはプロジェクターを映す緞帳もなく幕も真っ黒なので、今回はなしだろうと思ったら物販ブースの後ろに投射!
意地でも映しますよって感じが、ある意味かっこいい。
じらしにじらされただけあって、一曲目の「This is not a love song」がかかった瞬間、もうそれまでの下がったテンションがライターであぶられた温度計のように急上昇、むしろ破裂。
ただいつもにくらべてボーカル音がちょっと弱い。
逆にレベッカのギター音がやけに通る。
ベース、ドラムも問題なく、キーボードやコーラスも充分に聞こえるので、ボーカルマイクの音量が弱いのだろう。せっかく張りのある伸びやかなボーカルが演奏に圧されているのはもったいない…。
二曲目に入る前に早速MC。
大森玲子に会えたうれしさからアニモさんのテンションがおかしくておもしろい。
そしてジェシさん、おもむろに取り出すタオル。
振り回しやすいようにたたんでいると「ハトが出る?」とのツッコミ。
「今度仕込みましょう」とアニモさん。「いや、すでに仕込んである」と豪語するジェシさん。あいかわらずツンなMCである。
前奏を聴いてもなんの曲かわからなかったが、しばらく聴いていると聞き覚えのあるフレーズが。
chee'sの「はじまり」のバンドアレンジだ!
もう一曲通してタオル振り回しまくり。おっさんにはいささかつろうございますが、なにしろ三時間待った鬱憤がたまっている。乳酸出ようが右手で振り回しまくりですよ。

三曲目はアコースティックコーナー。
リズさん、アニモさんもステージ前に並び、最前ではないものの我ながら絶妙なポジション取り、絶景ポイントだった。
ここで先だってのワンマンで披露された「君をのせて」をアニモさん熱唱。
星の在り処ボサノヴァバージョンを微妙にデジャブしつつ、でもあの作曲はぶるちじゃないし原曲作った人がアレなだけだし。
でも聴けば聴くほど似ている。
両肩にタオルを皆引っかけているのだけど、アニモさん歌っている時けっこうアグレッシブに手が動くので左肩からずり落ちてしまっていた。

続く四曲目の前に「あと二曲でおしまいです」のアナウンス。
マジですか!今始まったばかりなのにっ!に対して「もっとたくさん聞きたい人はぜひワンマンに」と営業上手。
あれ、夏のライブの告知、いつやったんだっけ?
なんとコミケの二日目とバッティングしていて(8/11土曜)アニモ大ピンチ!
すかさずリズさん「行って帰って、また行けばいいじゃん」と、あいかわらずのふわふわトーク。
三人が三人(本来は四人)、それぞれMCの切り口を持っていて絶妙のコンビネーション。

そして四曲目「ガラガラゲッチュ」。もうヤバイくらいの大盛り上がり。chee's時代を知っているファンには隔世の感があるだろうなあ。僕は当時を知らないけど、あのアゲアゲの曲は実に気持ちいいです。

最後はやっぱり「I LOVE GIRL POP」。
今回は「Engine」も「手帳」もなかったけど、三十分があっという間の超濃密タイム、そして絶妙なセットリストだった。
正直、まるで知らないバンドたちの曲を聴きつつ、三時間は長かった。
でも演奏が始まれば、それまでの時間が「じらし」だったと感じ、それまでたまっていたものをオーディエンスもはき出して盛り上がれる。

当然、ワンマンのチケットを求める人、途中から入ってきた人たちもグッズを求めて、物販には長蛇の列。
あとで知ったのだけど、掟さんも見に来ていたらしい(ツイートで大塚とキーワードが書かれていて、さらにジェシさんがお礼レスをつけてた)。

次回は8月。なにげに四ヶ月も先…。
きっとどこかの対バンライブや路上ライブなどやってくれると期待しつつ、やっぱり楽器生演奏は音が突き抜けて疲労度ハンパ無い満足感が得られるわ。

テーマ:LIVE、イベント - ジャンル:音楽

【2012/04/26 01:17 】 | ライブ、音楽関係 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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