スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:-- 】 | スポンサー広告 |
バニラビーンズ・北欧の風vol.4 渋谷WWW
6/17(日) くもり(日中27度。22時で26度の熱帯夜)

天気予報では本日は夏日。それも湿度の高い夏日。もしかすると30度越えるとか。
午前中はそんなことをまるで感じさせない気温だったのに、昼を過ぎるあたりからガンガングングンズイズイ上昇(懐かしい)で、16時ちょい前に降り立った渋谷駅周辺は人の多さもあいまって蒸し風呂状態。
なんだよ、この人の多さは。
そしてスペイン坂を登った先にあるライブハウスWWWには、すでにけっこうな列。
先行販売組なのに155番というまれに見る悪番で、列から離れて番号コールを待っていると、いきなり女性に声をかけられる。「これなんの列ですか?」と見るからに神経質そうな人。「ライブですよ」と返事。サングラススキンヘッドにトカゲ柄のTシャツでも人の良さがにじみ出てるのだろうね。
「誰のですか?」とさらに聞かれたものの、バニラビーンズと言ったところでわからないだろうから(失礼な)「たぶんわからないんで」とお茶を濁したら立ち去ってくれた。
オウムの高橋容疑者が捕まっていて良かったね。
物珍しげに列に一瞥くれて立ち去る人の多いこと多いこと。ライブハウスの前に人が並ぶのは日常的な光景なのに、ひょっとしてここではあまり列ができないハコ?

15分押しての開場。
とにかく番号は悪いので(先行発売なのに、一般発売の列がすでに40番まで消化されていて泣きそう)後ろの方でおとなしく地蔵になろうと思い、まずは物販によってCDの予約。
すぐに今回のグッズ「バニビの脚」なるものを購入。なんと魚肉ソーセージ。掟さんのちん・ポタージュオマージュか!?
このタイミングでスタッフにバニビのお二人へのプレゼントを渡す。例のパーラービーズで作ったバニラビーンズだ。
CDを三枚予約してしまったので、グッズは今回魚肉ソーセージのみ。バッジもほしかったのだけど(毎回買ってる。第一回のみ手作りで完売だった)予約特典で一つもらえたからそれでガマン。貧乏が憎いです。

会場に入って驚いた。
ステージが下で階段状に客席が上方に並んでいる。
前列はすでにほぼいっぱい(後方にやや隙間アリ)。すぐ上ももういっぱい。その上の段、大きな撮影機材が中央に陣取る列にかろうじて隙間を見つけ潜り込む。カメラを挟んで向こう側が女性席らしい。
何人かの猛者が入り込んでいたが、速攻つまみ出されていた。見れば女性エリアだとわかると思うんだけど、見た目は男性だけど中身は女性のジェンダーフリーの方なのかなと深読みは見事にハズレ。
そうこうしているうちに見覚えのあるサンバイザーの長髪の方が僕のいるスペースにやってくる。

掟さんではないですか!

入り口あたりで躊躇していたので、カメラ横にいた僕は見づらくなるけど横にずれてその場所を譲って掟さんイン。
先日の中野のインストアイベントでも列で真後ろに立てる幸運があったので勇気を振り絞り話しかけたが、いちいち振り向かせるのはどうにも気がひけて及び腰になっていた。
ところが今回は真横。
ロマンポルシェ。好きとしては、是非とも聞きたいことが!
「ロマンポルシェ。のライブは昨年以降やってませんが、近いうちに予定とかありませんか?」
ずっと気になっていたことだ。というのも、昨年のライブのステージ上で掟さんが「年内はこれ一回」と宣言し、まさにその通りになってしまったから。
「やりますよ、北海道で」と後半の単語に絶句。夏に三カ所巡るらしいが、さすがに北海道まで遠征はできないです…。
「東京ではないんですか?説教すごく聞きたいんです!」いや、ここは楽曲を聴きたいと言うべきだったが、あの説教が大好きなのでつい本音が。もちろん楽曲も好きなんだけど。
「東京はないねぇ。色々大変なんで」と語尾を濁していたので、掟さんを見たければトークショーはDJに行くしかないようで。「来週、東京女子流ディレクターとhy4_4yhの出るイベントはやるけど」とおっしゃるので「アイドル依存症ですね!前回、バニビとblue chee'sの出た」と、ここでようやくその単語を出せました。
「僕、掟さんのイベントでNegiccoとblue chee's初めて知ったんです。それから応援するようになって」と前置きしてからぶるちの話(ちょうどジェシさん脱退の報が流れたばかりだったので、それについて掟さんの感想が聞きたかった)をしようとしたら、Negiccoの話へとシフト。
掟さん、どうやらnao☆ちゃん推しのようです。あの鬱ツイートと、ステージ上の女王様的(でも本質は弱い)がとにかくおもしろい、と。
そのあとぶるちのお話を聞かせていただいて、びっくりするやらうれしいやら(オフレコ過ぎてとても書けません。公式発表を刮目して待ちます!)。
いったい僕は誰のライブを見に来たのだろうという、開演前にすでに大満足。

ただ残念ながら、道に迷ったらしい杉作J太郎さんを迎えに出るということで掟さん行ってしまい、戻ってきたのは関係者席の方でした。いや、でも至福過ぎる時間でした。不思議なのはすぐそばにいた人たち、全然話に入ってこないこと。掟さんと話せる機会なんて物販で数分程度なのに、もったいない! もっともBARとかに行けばいいんだよね。今度こそ絶対に行こう!

バニビのライブレポなのに、すでに半分掟さんネタ…。

今回のステージ開始はいつもの出ばやしではなく、アメージング・グレイスのROCK調。
あの出ばやしが好きなんだけど、これはこれでかっこいい。
そして舞台左からお二人登場。
衣装はチョコミントのもの。照明の関係でレナ子のピンクのタイツが生足に見える^^
見下ろすバニビは原宿KDDIホールでD&Dの発表の時以来。
ただ目の前にオーディエンスがいると頭が邪魔で、レナ子はばっちり見えるが、リサ子が微塵も見えない。
いつもリサ子サイドで見ている身としてはちょっとツライ…。
一曲目は、なんと「チョコミント」のカップリング曲「1969年のドラッグレース」。
たしかインストアではやってない曲。
今回はステージ後方のスクリーンに曲にあわせたVJが流れる仕様。
二曲目は「Afternoon a Go-Go」だったかな。いきなり古い曲にふったから驚いた。
でもバニビの1stアルバムは名曲揃いだし、今回のライブでも「あしたはあしたの夏が来る」とかやってくれたし。名曲「気まぐれなパレットタイプ」はやらなかったかな。
セットリストはきっと公式でアップされるから、それを待とう。
途中まで覚えていたんだけど、終盤のいい意味での盛り上がり部分ですっ飛んでしまった。

今年で五年目ということで、1stライブ以来となるバニビを振り返ろうのコーナーあり(年代とその年にリリースされたジャケットがスクリーンで映し出される)。
当然の流れで1stシングル「U Love Me」のレナ子の旧相方は速攻スルー。
「隣にいるの誰?」とかもはやお約束。でももう知らない人の方がオーディエンスには多いんだろうなあ。
僕自身、コアなファンのあげてくれたバニビうらビでつらかった時期の話を聞いて初めて知ったし、逆にリカ時代を知っている古参は生き字引クラスかと。
願わくば何年かかってもいいから、いつかステージでリサ子とリカ、共演してほしいな。
脱退したメンバーが長い年月かけてわだかまりが無くなってゲストで登場すると、もうそれだけでドラマチックだもの。
矢沢永吉とジョニー大倉のように相容れないままなんてのは悲しいですよ。

一通り紹介された後、バニビヒストリーの始まり始まり。
欲を言えばメドレーアレンジにしてほしかったところ。
先だってのperfumeのコンサートで中盤にメドレーがあってものすごくテンション上がったし、次回は取り入れてほしいなあ。
ただ「U Love Me」「ニコラ」「サカサカサーカス」でいったん区切ってからの「Love&Hate」と「D&D」、そして「トキノカケラ」はナイスな構成。
本人たちはらぶへいとD&Dは迷走時期と言っていたけど、僕はけっこう「D&D」の80年代アイドルソングなフレーズは好きだし、なによりらぶへいでバニビを知ったので、あの赤黒のツンツンした雰囲気も原点ゆえ外せない。むしろアルバム曲だから今回ヒストリーからは外された「100万回のSMK」こそ最大の迷走時期で、楽曲もそうだけど、衣装がまるでバニビのよさを打ち消してしまうチマチョゴリのようなぼんぼりスタイルで、あのせいで僕も一時期離れてしまったほど。なんであんな身体のラインのでないゆるふわにしたんだろうと理解に苦しむ。
最もその後、T-パレット移籍で原点回帰した「エルスカディ」のすばらしさが際だって、あっさり僕も戻りましたとも。
そんな五年間の集大成曲ということで前半最後は「チョコミントフレーバータイム」。
明るいアップテンポの曲だけど、バニビらしさが出ていてこれもいい曲。

二人が中座するとスクリーンには、もうじき発売の写真集のメイキングが。
ちょっと気になったのはリサ子の声がかなり嗄れていたこと。歌を歌う場面ではなく写真撮影だから大丈夫だろうけど、今日のライブではのっけからアッパーな雰囲気で元気いっぱいなので、よけいにギャップを感じてしまった。
見下ろしスタイルということもあるけどライティングがばっちり決まっていて、二人が終始笑顔で楽しそうというのが第一印象。
たしかにハコはほぼすし詰め状態。ステージから見上げる観客席がもれなく埋まっているのは、さぞや気持ちよいだろう。バニビの客層はへたなMIXも歌声をかき消すコールも、あまつさえジャンプやヲタ芸は皆無。おとなしい客と揶揄されようが、それは歌を聴くたしなみである。指くるくるでも一体感は生まれるのですよ。

二人がステージに戻る直前にスクリーンに暗幕が降りる。ということは!
次回曲のノンセクションのまばゆい純白衣装。手袋はひょっとして銀?
なんといいますか、もうまばゆいばかりの美しさ。カレー、ナポリタンは言わずもがな、担々麺もダメどころか、飲み物すら気を遣う衣装ですよ。
腰をサイドチェンジするポージング(ダンス)が妙にセクシャルでまたかっこいいこと、かっこいいこと。
チョコミントとはまた違ったアッパーな曲にあわせて、けっこう動くバニビ。
1stシングル「U Love Me」のまったく動かないお人形さんモードとはえらい違いだ。

「トキノカケラ」収録の各ソロ曲は、今回は一人にならずコーラス担当。
このレナ子の「星になった嘘」の時のリサ子が、とにかく猛烈にかっこよかった。
少し後ろに下がって後ろ向いて立っているだけ。そう立っているだけなのにまるでモデルさんみたいにばっちり様になっている。そしてコーラスパートになるとゆっくり振り向いて歌い始める。
フォーメーションが斜めになっているからよけいに新鮮。
今回のライブで一番よかった場面。楽曲と振り付けと画面構成(配置)が絶妙すぎて、ホントに美しかった。
リサ子の後ろ姿、かっこよすぎる。

それなのにグッズ紹介はいつもの調子。
なんで魚肉ソーセージなのかというと、レナ子のタイツの色からとか、楽しいことにしっかりお金をかけるその姿勢、大好きです!
チョコ投げはさすがに斜め上方に投げるから今回はなしかと思ったら、こどもビーンズの登場とともに、今回もしっかり行われた。
たださすがに最上部まではチョコが届かず、いつもより手にすることができなかった人も多かったのではないだろうか。
僕はありがたいことにその段の最前の方が分けてくださり、さらに誰かの取りこぼしを拾って隣の方に渡すこともできたのだけど。
このこどもビーンズの三曲「C葉さんの歌」「恋のセオリー」「東京は夜の七時」の盛り上がること盛り上がること。
特に「C葉さんの歌」は楽曲がコミカル調で乗りやすく、こどもビーンズたちの振り付けもとにかくかわいらしくて最高。特に最左翼の女の子が終始満面の笑みでひたすらかわいかった。
また「東京は夜の七時」では前列に大量に降り注ぐ銀テープの雨。ちょっとやり過ぎじゃ?と思えるほどで、うれしそうなリサ子とは裏腹に心配そうなレナ子の表情がよかった。どうやらその仕掛けはリサ子たっての願いだったようで。しかしこれでもかと降り注いでいたので、前列の人たちけっこう大変だったんじゃないかな。
最後の曲は「ひとつのうた」。
歌詞が実はとても意味深だと、さんざん聴いているのに今さら知る。
僕は基本地蔵なのだけど、もうなんだか気付いたら人差し指立てて腕あげて、コーラスしてましたよ。

アンコールは、Tーパレ移籍後の衣装チェンジ。
「イェス?ノゥ?」のあと、ちょっと長めのMC。
ただ今回も泣きのMCではなく、笑顔で帰れる楽しいMC。でも、言っていることはとてもしっかりしていて共感できるし、より応援したくなるもの。
最後の最後は「エルスカディ」。そうか、これをやらなかったよと。
もう鳥肌もの。
初めてふりコピしました。もう自然に身体動いたし。

とにかく終始二人は楽しそうにライブを行って、MCではちょっと外れてと、安定安心の終わってみれば二時間半。
ライブハウス内はずっと汗が止まらないほどの熱気だったけど、実は外の渋谷の方がよっぽど暑かったというオチ。
いきなりの熱帯夜。
でも北欧の風をたっぷり浴びたので、気持ちよく眠れそうです。

テーマ:LIVE、イベント - ジャンル:音楽

【2012/06/18 00:13 】 | ライブ、音楽関係 | コメント(0) | トラックバック(0) |
<<第0回 バニビうらビ公開イベント | ホーム | テルマエ・ロマエ>>
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
→http://maruzoo.blog19.fc2.com/tb.php/2199-7e769902
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。