色男映画2本ハシゴ
5/1(日) 天気 晴れのち曇り(割とさわやかかも)

今年のGWを長期たらしめているゆえんの本日日曜。
ユナイテッドシネマとしまえんが駐車場改装し終わり、1本あたり3時間無料で置けるとわかった上に、ちょうど見たい映画がかかっているとなれば行かない手はないです。
日曜ですが8時には目を覚まし、軽くパンと牛乳を流し込んでいざ、としまえんへ。

1本目は9時45分からのキアヌ・リーズス主演「コンスタンティン」
CMや予告を見る限りメイトリックス臭ぷんぷんで、はてどうなるか?と思いきや、全くの別物。
ただわたくし、キリスト教文化にとても疎いため、天使やら悪魔やらの仕組みが今ひとつ入り込めませんでした。
ガブリエルという天使が物語序盤で登場するのですが、私の持つ天使のイメージは「天使の輪」に「白いケーブ」「白い翼」だったので、いきなり「黒い翼」を広げられたときに「こいつは堕天使なのか?」と混同(案の定間違い)。
でも、大魔王のビジュアルイメージはけっこう好きでした。
というより、ラストシークエンス以外かなり退屈だったので、小生自身ルシファーに救われた気分です。
実は内容についてなんですが、あくびが数回出てしまったことと、次に見た韓国映画の印象が強烈だったので、正直ほとんど覚えていません(苦笑)。

家族連れ、カップル(なにせロケーションがとしまえん真ん前なので)でごった返すマックで、独りマックチキン2つに100円ドリンク(お茶)を肩身の狭い思いで食べつつ、次の映画の時間つぶし。

で、次は13時15分からの「甘い人生(原題はa bittersweet life)」
韓流四天王イ・ビョンホン主演映画で、日韓ほぼ同時公開という念の入れよう。
確実に韓流マダムばかりの劇場は想像するにたやすいけど、監督があの「クワイエット・ファミリー」や「反則王」のキム・ジウン(最近作のホラー「箪笥」は未見)で、かつ内容がノワールなら行かないわけにはいきません。
元々イ・ビョンホンは「JSA」でかなり印象よかったし。

さて内容なのですが、最近見た韓国映画(といっても公開は2年前)「復讐者に憐れみを」もそうでしたが、観客の想像力で補わせる箇所が多分にあるんですよ。
全部セリフで説明するダメ邦画とはエライ違いで、このあたりが私の韓国映画好きたるゆえんなのかもしれません(というよりその監督がたまたま韓国映画界の人なのかも…)。
CMでは「究極のラブストーリー」なんてコピーで観客動員を計ろうとしてますが、中身は全然違うのでそれを期待するとダメ映画になりそうです。
ラストスーツにネクタイ、そして拳銃で乗り込むシーンは、「男たちの挽歌」のチョウ・ユンファを彷彿とさせますが、香港映画と違いやたらと湿度が高いです。
すなわちスッキリしない。
単純な復讐劇でもないし、誰かを守るためでもない。なにか男のプライドとプライドのための果たし合いといったカンジなのにもかかわらず、香港映画のように痛快なオチではないんです。
血の出方がリアルというのもあるんですが、とにかく痛そうなんですね。
蜂の巣になっても死なないチョウ・ユンファとはエライ違いで。
今にも事切れそうな、顔面蒼白(しかも唇にチアノーゼでてるし)なイ・ビョンホンは、悲壮感漂いまくりで、それでもかっこいい。
男の小生でも”ジュンときちゃう”くらいです(ホントはきてません)。
気づけば2時間、スクリーンに釘付けであくびも出る間がありませんでした。

ただ残念なのが、帰りしなにパンフを買おうと売店をのぞくと、なんと700円!
韓流マダムの財布は潤沢でも、私の昼飯はマックチキンx2+お茶の300円でしたし、ここは断腸の思いでガマン。
韓国映画はホントいい役者がそろっていてうらやましいですよね。
予告で流れて失笑ものだった「戦国自衛隊」やら「亡国のイージス」とか、ある意味泣けてきましたよ…。

テーマ:韓国映画 - ジャンル:映画

【2005/05/01 23:59 】 | 映画鑑賞記 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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