スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:-- 】 | スポンサー広告 |
blue chee's LIVE 2013 春~真実の物語~
3/23(土) 晴れ(16度)

飽きたからライブに行かないのではなく、経済的にひっ迫していて「行けない」つらさ。
B.L.Aも最近行けてないし、バニビに至っては昨年のワンマンと公開放送のゼロ回のみという寂しさ…。
そんな調子なので、一回のライブにかける期待値がハンパ無く高い。
もう実にやっかいなファンというヤツ。

blue chee'sのワンマンライブは、昨年のメインボーカルジェシカ(松本江里子)脱退以降、三人シフトでは初。直前のアメリカ公演がその三人シフトでの初舞台だったから、むしろよかった点、反省点などが生かしやすい今回のワンマン。
ただ先日の公開FMのユーストがびっくりするくらい悪くて(歌のハモリがひどかったし、番組MCが昔の話しかふらないという気のきかなさ。もっともこれはぶるちが悪いのではないけど)、ジェシカの抜けた穴はこんなにも大きかったのかとあらためて感じ、今回のワンマンは期待よりも不安の方が大きかった。
いないはずの中央にマイクスタンドがあって(これは麻美さんが前に出てくる時用のものだったのだが)、その空間の寂しさたるや。

OPのイラスト寸劇が無くなり、やや自虐的なノリの自己紹介が流れる。
ただこれはアニモと麻美さんペアで対バンに出た際、すで流されていたものに追加されたもの。
個人的には寸劇の方が好きだったなあ。
というのも設定ということもあったのだけど、あくまでchee'sにあこがれていたバンドの再結成で、メンバーの本当の素性を知らなくても「へぇ、そうなんだ」で入り込みやすかった。
ところがジェシカが抜けて、皆本名で活動するようになったため、元チェキッ娘、元chee'sが前面に押し出されてしまい、当時を知らない今のファン(えぇ僕のことです)には思い出の共有化が計りようがないからキツイ。
あと「いなかったこと」にするよりもよっぽどいいけど、次回以降は使ってほしくない演出が四人で並んだ写真のジェシカを黒塗りにするもの。CD屋の店頭でも、あまつさえ物販でも四人仕様のぶるち写真なのに。たしかに初見では「思い切った演出だなあ」と感心したけど、繰り返し見せられるとやり過ぎなんじゃ?と感じるところがあるのは一時代を共に歩んだ仲間であり、結成時のプロデュースにもERIの名前があった位なのだから、例え袂を分かったとしてももう少し楽しげな演出でもいいように思う。

緞帳が上がると、中央に大きな空間が空いたblue chee'sのステージ。
ドラムセットがやや手前に競り出ているくらいで、フォーメーションは以前と同じ。
ただあまりに近くて、まったく顔が見られなかった。整理番号が3番ということもあり最前列をいただいたのだけど、一歩引いてみた方が自分には合ってるわ…。

セットリストはいずれオフィシャルで公開されるとふんで、途中で覚えるのを止めてしまった。
なのでうろ覚え。
出だし一曲目は「blue chee'sのテーマ(chee'sのテーマアレンジ)」。
最前列の弊害をこの演奏が始まった瞬間、気付いた。
ドラムの音がスピーカーからではなく、直接前から来るのだ。
しかもスピーカーよりも前にいるためボーカルが聞こえづらく、ギターとドラムをひたすら聴くスタイルになってしまう。
もちろん麻美さんのパワフルドラムはかっこいいし力強いからいいのだけど。
久々の利佳さんのベースが今ひとつ耳に届いてこなくて、三人の声も演奏にかなり抑えられているように感じた。
たぶんもっと後方のスピーカーからキチンと距離を取った位置なら気持ちよく聞こえるはず。
なので、次回以降は少し下がって聞いた方が、前でいっしょに盛り上がってに楽しむのではなく、演奏や歌を聴きに来るタイプにはその方が良さそうだ。

二曲目はいきなり「ラーメン食べたいな」のバンドver。
皆が演奏すると例の振り付けができる人がいないので、走馬燈のようにジェシカの「ラーメンになった気分で」の部分が甦り、なんだか切なくなってくる。
たしかMCを挟んで自己紹介後、chee'sのナンバー「トモダチ」と「SUBWAY TRAIN」「スナップショット」、ぶるちナンバーの「ハッピースマイリー」を続けざまにやった気がする。
このMCで今回レベッカの紹介が無くて個人的にすごくモヤモヤしたけど、ライブ最後の曲中(ふわふわタイムのカバー)でのメンバー紹介で「今回はレベッカではなく、キヨさんとして紹介します」で前に出てきてギターソロをかましてくれて、これがもう最高にかっこよかったから、狙いだったようで。

前半はとにかくアッパーなナンバーをそろえながらも、やっぱり三人だとちょっと弱いなあと感じてしまう。特にぶるちオリジナルナンバーがせっかくあるのに、それをやらない。いや、声のパートの関係上やれないというのが正解なんだと思う。最初に買ったライブ音源でも収録されていたchee'sのナンバー「blue wing」もなくて、やはり寂しい。
演奏や歌唱には問題なくても、やはりどこか物足りなさを感じてしまうのは、中央にぽっかりと空間が空いているからだろう。

そして中盤のアカペラコーラスパートに。
実はここがもっとも不安だった。先日のユーストの印象が否応なく甦ってくる。
まずはアニモ主導の「君をのせて(ラピュタ・カバー)」は、メインがアニモ、麻美さん利佳さんはコーラスに徹するので以前と同じくきれいに決まっている。
そして次に来るのはきっとあの曲。
そう「手帳」。
三人シフトになってから声のバランスを再構成して、何度も幾度も違うverで練習を重ねたというエピソードの紹介。
いざ始まると、以前と変わらず美しいハーモニー。
思わず目頭が熱くなった。
あぁよかった。昔のままだ。
そうなんだよ、向こうは音のプロなんだ。
僕のようなにわかが「声量が違うからバランスが悪い」なんてしたり顔で評するまでもなく、そこをどうやって三人で切り抜けるか調整に次ぐ調整をしてきたのだよね。
この「手帳」の三人verを聴いて、やっと僕の中からジェシカのいた四人ぶるちから、現行三人のblue chee'sを受け入れることができた。
ハモリ健在、美しいコーラスが僕はバンドとしてのぶるちももちろんいいけど、もう一つの最大の顔、ウリだと思っている。僕がその昔、掟さんのイベントでの対バンではじめてぶるちを見たときに、やはり楽器演奏とアカペラコーラスの美しさのコントラストに魅了されたわけだし。
チェキッ娘、chee'sにはない完全オリジナル、そしてアラサーガールズの最大の魅力は、このコーラス隊にあると僕は信じている。
あんな激しい演奏して、でもコーラスもあるでよなんて、一粒で二度おいしいじゃないですか!
だから僕にとっては勝手に思っているぶるちのもう一翼が健在だったことに、ホントにうれしかった。
いつか「ENGINE」や「クツクツ」もやってほしいです。

ただ、我ながらホントにめんどくさいファンだと思う…。

ジャジーにアレンジされた「This is not a LoveSong」も、三人になったから以前のようにはできないための苦肉の策だという。
だからせっかくあるぶるちオリジナルナンバーをやらないのかと納得。
今日はやらなかったタオルのロゴにも使われている「I love Girl Pop」もできる日が来ると信じてる。

アカペラパートが終わってから、掟さんのバニラビーンズプロデュース会議もといblue chee'sプロデュース会議がけっこうな持ち時間で行われていたのだが、これがもう痛快で痛快で。
「重大発表があるんですが」と言えば「また誰か辞めるんですか!」と強烈にもほどがある返しとか、ハイブローなやりとりが繰り返されていて、とても楽しかった。
しかし「15億横領で貢ぐ」くだりで、まさかのチリ人「アニータ」の名前が出るとは思わなかったし、「ぶるちファンクラブ会費1500万で、台湾の利佳さんと家族ぐるみで付き合い特典」に必要以上に利佳さんが食いついていたりと、実に楽しかった。
先だってのユーストの司会と決定的に違うのは、掟さんは過去にももちろんふれるがそこは展開上の流しで、基本は今のぶるちをどうするか?で話を進める点。
それにしてもアニモの政界進出で、具体的な政党名とか出てきたらどうしようと若干ヒヤヒヤしたり。
しかしまさかの麻美さんが台湾入りで、ぶるちメンバーの2/3が台湾という異常事態。
そしたら予想もしなかったアニモ別ユニット発動とか(トリオということ以外はまだ非公開)。
アニモ推しとしてはアニモメインで存分な歌唱を聴ければ幸せだし、いったいどんな感じになるのだろうか、今からとても楽しみである。アニソン主体になるといささかツライが、「星の在処ざんまい」みたいなのなら大歓迎。まさかダンスポップとかテクノ系では無いとは思うが、まぁそれはそれでおもしろいかも。

トークショーが終わって残り二曲。
けいおん!のカバー「ふわふわタイム」とchee'sのナンバー「ガラガラゲッチュ」で〆。
そして今まで一度もなかったアンコールで「we're blue chee's」を。

物販での購入品にサインを入れてくれる「ふれあい会(と言う割に握手は無し)」もあり、今までとはかなり印象の変わったblue chee's。
なんかファンサイドに一歩降りてきてくれた印象が強い。

「なんであの曲やらないんだ」は声にこだわっている証拠。
だからこそ、今後のblue chee'sセカンドシーズンにも期待!

早速六月に、なんとモモーイとのツーマンライブがあるという(利佳さんも来る。いや麻美さんも台湾入りしているので、二人とも凱旋帰国と言うことに)。
時間が昼からなので、この春先から仕事場が変わる身としては先が読めずに今日はチケットを買わなかったが、きっちり調整して是非見に行きたい。
そして今回見つけられず作れなかったパーラービーズをぜひに。

テーマ:LIVE、イベント - ジャンル:音楽

【2013/03/24 01:06 】 | ライブ、音楽関係 | コメント(0) | トラックバック(0) |
<<純と愛を半年見続けて | ホーム | 筆、まったく進まず>>
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
→http://maruzoo.blog19.fc2.com/tb.php/2486-c6cae9f1
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。