「URASHIBU G.B CARNIVAL?!」~アイドル vs バンド?! vs DJ ?!!
5/1(水) 晴れのちくもりのち雨(17度から一気に13度へ)

場所はいい音のハコという印象の渋谷CRAWL。
駅から徒歩15分というロケーションは、一度行ったことがあるため迷うことも無かろうと、地図もろくに見ずに、のっけから行くとお目当てのアニモDJの出番20時半まで厳しいかもと思い、とりあえず19時着を目指していた(開始は18時半)。

天気予報はハズレて雨は止む気配が無く、しとしとと冷たい雨の中歩けど、目印のはんこ屋が出てこない。
むしろ眼前には見たこと無い高架下が出現する始末。
そもそも南口からヒカリエに抜けてと書かれていたのに、渋谷駅の南改札を出てしまいあげく間違って東急側に出て、そこからガード下をくぐって渋谷警察前に出るというはなからの躓きとロス。
記憶をたどっても、この高架下をくぐったことはない。
とにかく直進というキーワードで来たものの、「ラーメンつけ麺僕イケメン」のラーメン屋もないし、そもそもはんこ屋がこの先にあるようには思えない(完全に商店街ではなくなっているロケーション)。

そうか、これは昨年五月の藤岡麻美さんバースディイベントの時のハコへの道だ!

この時点で19時20分くらい。
とりあえず渋谷警察までもどる道すがらガラケーで渋谷CRAWLを探すが、肝心のアクセスのページが404。ガラケーなめんな!と途方に暮れ、もはや記憶だよりのバクチ。
たしか明治通りを恵比寿に行く途中にライブハウスがあった記憶。
ちなみに先刻まで歩いていたのが六本木通り。垂直に交わる道という完全なミス。
でも恵比寿から歩いた場所にもライブハウスがあったので(そっちはアニモナイトが開催されたハコ)、正直見つからなかったら泣きながらあきらめて帰ろうと思ってた。

で、到着したのが45分過ぎくらいか。
ちょうど李維さんがDJやっていた。
とにかくのどがカラカラだったので(ずっと歩いてたから)、バーカウンターで飲み物をと思ったらJKっぽいコ二人がごっつい荷物で封鎖していて、まるでコンビニ前でたむろしていて入店を阻まれるおっさんの気分。
いや、コンビニだったら「じゃまじゃ、ぼけ」と悪態の一つもつくけど、同じライブハウスに見に来ている客だしということで、なんとかどいていただきシャンディガフをオーダー。

ホッと一息ついていると、眼前の物販ブースには、なんとアニモさんいるではないか!
例のぶるち仕様のラグランを着ている。
すぐにでも声をかけたかったのだけど(自作のパーラービーズを持ってきていたので)李維さんがDJしているので、さすがにはばかられ躊躇していると、アニモさんの方から気付いてくれるという大ラッキー。
グッドマンのチラシとクッキーを一枚いただき(帰宅後気付いたんだけど直筆メッセージ付き。来場者サービスっなんだろうけど、どんだけ気が利いているんだろう)、そのお返しのようなタイミングでビーズ細工を渡すことに成功。これで今日のミッション、半分はクリアである。
道に迷ってたどり着けなかったら六月まで持ってなきゃならないところだった…。

ちなみに李維さんのDJは一曲フルでかけるスタイルのようで、曲つなぎというよりもその曲で踊りましょうというものらしい。
最後にAKB48をかけてくれたけど、昨今の流れでフライングゲットだったらもっと盛り上がったかもと思ったものの、それをリクエストする度胸はなく…。そもそも踊らない地蔵なので。
でもちょっと聴きたかった、フライングゲット。
なんといっても渋谷CRAWLは音がとにかくよいので。

構成的にステージとDJを交互にやるのだろうと思っていると、男性バンドが登場。
ザ・シーフ(the thief)という自称ヲタク系ロックバンドらしい。
ちょっと寂しいことに、李維さんのDJを聴いていたメンツがそぞろにいなくなって、最前列に小柄な女性三名というシフトになってしまった。
まだ昨年はじめたばかりのバンドだということだし、それは致し方ないことかもしれない。
それでもなかなかパワフルな演奏で、MCも工夫を凝らしていてよかった。
ただちょっと気になったのは、MCで表現的にキツイ言い回しをしてたことか。わざわざ誤解されそうなフレーズは使わない方がいいなあ、もったいない。
あとせっかくのギターソロがボーカルのギター音で聞き取りづらくなっていたのも残念だった。普通のハコならギター音はかなり大きく前に出るのに、渋谷CRAWLではベースやドラムが前に来ているのでちょっとギターが抑えめに聞こえてしまうようで。

ほぼ定刻通りの進行もすばらしく、20時半にいよいよアニモDJ登場。
演者の場つなぎで流れているBGMがなぜか絞られず、チェキッ娘の「chee'sのテーマ」がかき消される出だしという、いささか微妙な滑り出し。あれはPAが時間通りの進行にしていたせいかもしれない。
気を取り直してもう一回みたいな感じで、再度「chee'sのテーマ」を流しつつ、いつもより半トーンくらい高いちょっとよそ行きな声での自己紹介。
どうやらDJテーブルを触るのが今回初めてらしく、CDを一台のスロットに入れてしまい(二台別々に入れて交互にかけるものらしい)、ノンストップリミックスがのっけからできなくなってしまったと衝撃のカミングアウト!
で、結果、演奏を止めて入れ替えることになるので、その間おしゃべりでつなぐという手法に。
ただこれがラジオのディスクジョッキーのようで(DJと意味は同じなのにね)実に趣があった。
好きなものをかけると宣言して、かかったのが宇宙刑事ギャバンというのは、いったいどうつっこめばよいのだろう…。

李維さんがつきっきりでサポートしてたものの「海へ行こう」の二度目がかかったり、一瞬「ハッピースマイリー」の前奏が聞こえてきたりとハラハラな展開も楽しく(どうやら「ラーメン食べたいな」がかけたかったらしい。その後、しっかり振り付け込みでかかったけど)これはこれでアリだろうと。

なにげにblue chee'sの復活ライブの最初がこの渋谷CRAWLだったそうで、そのまさに途中のメンバー紹介でアニモが紹介され歌った曲「blue wing」を最後に実際歌って〆。
この曲、個人的にもかなり好きなんだけど、ジェシさんが抜ける前でもあまりやって無くて(三人シフトではまだやってない)、聴くのはいつもCDだったから、この選曲は相当にうれしい。しかもアコースティックアレンジ(オケはひょっとして新録?)だったので、今後も聴けるのではと期待があがる。
伸びやかなボーカルで、いつ聴いてもアニモさんの歌はよいです。

と、かなり感動したのに、最後の最後の告知が途中からなぜか猪木仕様になるという謎な〆で、実に楽しかったですわ。

普段だったらお目当て見たらそのまま帰ってしまうのだけど、「ナグリアイ」というアイドルグループがとりらしいので、いったんトイレに行ったのちとりあえず最後まで。
なにやら大柄な女性四人組で、アイドルグループのカバーらしい。
その元となったグループを知らないので完成度とかはわからないのだけど、なんというか率直な感想を言うと「学園祭のノリ」。
地下ドルともちょっと空気感が違うような気がしてならず、いつの間にか増えていたオーディエンスの壮絶な盛り上がり方も、「がんばってる身内を盛り上げる」印象が強かった。
というのも、地下ドルによく見られるオーディエンスの狂気があまり感じられず、一緒にバカ騒ぎして楽しんでいる感が強かったため。
ケチャとか強烈なんだけど、以前見た地下ドルとは違うのは、ステージ上でリアクションがあるからだろうか?

僕はと言えばトイレわきでおとなしく見ていたけど、冷笑とかではなく「なんか楽しそうだね」と、たまたま学園祭に遊びに来てついでに見ている年長者という位置づけか。
後方で勝手にサイリウム振り回してヲタ芸を繰り広げているライブに一昨年は何度か行ったことがあるけど、あれよりはるかにマシ。正直、一部の客が勝手気ままに盛り上がる様を見ると、いつも苦笑いしかできなかったし。
たぶん一緒に騒げれば楽しいだろうけど、ヘビメタで頭振ることはできても、ダメなんだよなあ。だからblue chee'sみたいに静かに楽しめる癒し系バンドものが好きなのかも(最近全然行ってないバニビも。今日はライブだったのに、またしても行かなかった…)。

テーマ:LIVE、イベント - ジャンル:音楽

【2013/05/02 02:12 】 | ライブ、音楽関係 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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