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TIF 二日目
7/28(日) 晴れ一時雨(32度)

朝イチのステージにblue chee'sが出ると言うことで、これは行かずにはいられない。
ただ、前もって見ていたツイートではサポートギターのキヨさんが今回は参加しているということで、前回のようなチェキッ娘を絡めたものではなく(演奏としてはアリだけど)バンドスタイルでの参戦か!と色めきだち、ようやくblue chee'sとして無数のアイドルヲタの前に出るのかと期待値が大きかったのだけど、これが直前のツイートで一転。

メンバー三人中二人が台湾にいるというのがそもそもバンドとしてのていをなしていないのに、そのメンバーが帰国するのがTIFの二日前とかありえない日程。
そして前日の土曜日、すなわちTIF初日になってようやくリハが出来るという有様。

様々な事情はあるのはわかるが、それはプロとしてどうなの?と。
結果的に演奏やパフォーマンスがきっちり出来ていれば問題ないが、なんかギリギリまで練習しないで明日当日だよ!と急ぎ突貫で集まり一夜漬けで演奏を覚える、いわば学園祭の素人バンドみたいな印象。
もっともバンドとしての活動は昨日今日でやり始めたものじゃないから、顔をつきあわせて楽器演奏すればそれが一日前でも大丈夫なのだろうけど。

僕がもっとも気になったのは、実はそこじゃない。
あろう事か、今回は事前にまったくふれてなかったチェキッ娘メンバーの登場。

おいおい、それを前日のブログやツイートで公開しても集客にはつながらないだろう。

そもそも前回のように、以前から「復活ライブから幾年月、この夏、限定復活します」的な事前アナウンスがあったわけじゃない。
きわめて場当たり的な印象にしか感じない。

直前リハといい、この昔取った杵柄頼りといい、正直失望の色を隠せず。
そもそも僕はチェキッ娘知らないし、興味ないし。
昔を知っている人には、今は素人になったメンバーが登場すればうれしいだろう。
だがblue chee'sから入った僕は、まだその過去の栄光で客寄せするのか、なぜ今の自分たちの形で勝負しないのか、今度発売するフルアルバムの存在はいったいなんなんだと、本当にガッカリした。

たしかにアイドルイベントとして見れば、10年前アイドルだった人がかつての仲間を呼んでパフォーマンスするというシチュエーションはアリ。
だがそれはもっと前の事前告知があってこそで、前日のアナウンスだと「ただの自分たちの自己満足」としか感じない。
だいたい呼ばれたメンバーはいずれも今はただの素人だし、TIFのステージを使った自分本位な同窓会開いて喜んでいる気がしてならない。

そもそも現行メンバーの二人が海外在住とか、どんな事情があるのかファンはそんなこと知ったことじゃないし、演奏や歌唱が見たいのに春のワンマン以降バンドとしての活動がまったく出来て無いところにもってきて、この仕打ちか。

だから僕はチェキッ娘とは無関係のメンバー、アニモさんとサポートギターのキヨさんだけを応援しに行くことに決めた。台湾在住のメンバーや元チェキの誰が来ても、僕はわからないし感動も感激もへったくれもないから。

旧チェキッ娘ファンの方々にしたら「新参がなにをえらそうに。オマエのくだらない意見なんてどうでもいいんだ」と不快に思うようなオーラ全開で、TIFの現場に出向いたわけで。

しかしステージがはじまって、それがだいぶ杞憂だったことに安堵する。
登場したのはバンドメンバーだけだったから。
普段は地蔵の僕だけど、今日は思い切り名前をコールした(アニモさんとキヨさんだけ)
ようは演奏する楽曲は往年の名曲をblue chee'sとしての演奏している。
もちろんキヨさんのギターも実にメロディアスでかっこいい。
もっとも気がかりだったのが、現行メンバーなのにチェキメンではないアニモさんがサポートメンバー扱いされることだったが、少なくともバンド演奏の三曲ではそれがなかったのでよかった。
※昨年のTIFではサポートギターのマユさんとアニモさんは完全に壇上にはいるが、存在しない扱いだった。もっともそれはかなり前から旧チェキッ娘を全面にフィーチャーした事前告知されていたので、ファンとしては複雑でも致し方なし。
屋外ステージなので、ギターもドラムもガンガン前に出ていくので、実に心地いい。

四曲目はblue chee'sオリジナル楽曲、それも元アイドルが母の気持ちを歌うと言う、ある意味アイドルフェスティバルへのアンチテーゼ的な歌詞。
chee'sの楽曲のみで固めなかったのは、すごく評価できるセットリスト。
※一曲目は「blue chee'sのテーマ」。つづく二曲目は「スナップショット」三曲目は「ガラガラゲッチュ」とアルバム未収録だけど定番曲。

四曲目が終わってから、今回招聘された旧チェキッ娘たちが登壇。
もっとも出てきても僕は誰が誰だかわからんし、これも名曲とされる「海へ行こう」を聴いても、あまりピンと来なかったが、会場は一番の盛り上がりを見せていた。
そう、このメンバーの方が需要があるんだよ、現実として。

最後は「はじまり」のblue chee'sアレンジ版。メインボーカルは招聘されたメンバーで構成。
矢作さんは抜群の歌唱力を誇るし(この人だけ、昨年のアイドル横丁、TIFで登壇したので知ってた。顔は覚えてなかったけど)、もうメインボーカルとしてblue chee'sに組み込めばいいのに。

30分を少しオーバーするくらいで、ちょっとした対バンでの演奏ボリューム。

当初心配していたことが、実は「ボーナストラックとしての扱い」だったので、むしろホッとした。
安心して物販で通販では色が好みじゃなくて買ってなかった薄いピンクの新作Tシャツを購入。
ただ本人たちの物販は二時間半後なので、それまで時間をつぶさないといけなかったが。

同じヲタ仲間の方と延々おしゃべりして、13時に同じ野外ステージで行われたNegiccoのライブを、実に昨年のワンマン以来一年半ぶりに見る。
自己紹介をせず、MCを挟まず、ずっとおそらくアルバム曲であろうおしゃれサウンドを打ってくる。
しばらく見ないうちにずいぶんと変わったものだ。
youtubeや先だってのライブでDJの選曲で流れた「アイドルばかり聴かないで」は、そのキャッチーな「ざんねーん」と延々流れるバイオリンっぽいリズムが野外の爆音でものすごく心地よくて、完全に惚れ込んでしまった。

現場には相変わらず遠慮があっていけなくて(しかも昔のヲタ仲間に「元ネギヲタの」と紹介される始末。実際そうなんだけど…)、でもこのおしゃれサウンドは聞き捨てるには惜しい。
本当はタワレコの物販があったからそこで買うべきだったんだけど、そうすれば握手会やサインももらえただろう。でも、現場には行けない…。本人には会いたいが、会いたくない人がいる…。
さんざん悩んで、帰宅後amazonをシングルとアルバムの二枚クリックした。

かくのごとく面倒なファンである。

今はイチオシで応援しているblue chee'sもこの夏行われるインストアやワンマンにはもちろん行くが、きっと自分の理想とする形と乖離していく様に耐えきれなくなってしまうんだろうなあ。

なんでメインボーカルのジェシさん(ERIさん)は抜けてしまったんだろう。
どうして三人中一人が海外組なのに、麻美さん自身も活動拠点を台湾に移してしまったんだろう。
chee'sでやり残したことがあったから復活させた、その張本人がなぜ国外に出て、自らのバンドの活動に尋常ならざる制限をかけたのか理解に苦しむ。フジカワアタリ(これ、ヲタ仲間に言われて思い出した。ノンチさんもすごくいいボーカルなのにもったいない)とかどーすんの?とか。

そういえば、今日ステージ上で新しいアルバムについて旧チェキッ娘メンバーが口々に「メトロノームって曲が一番いいね」と言っていたが、もちろんそれに対して異論はないのだけど、あの曲が生まれた経緯はジェシさんへの思いをつづったものだったはず。
今のblue chee'sはメトロノームの小道具も使わなくなって、実は去年の夏から時が止まってしまったのかもしれない。

それはとても寂しいことだけど、僕らの時計は動き続けているから。
ワンマンでは新曲をやってくれるというから、願わくば時が動き出してくれることを切に望む。
もう10年前に縛られず、頼らず、明日を目指してほしいんだ。

テーマ:LIVE、イベント - ジャンル:音楽

【2013/07/28 23:45 】 | ライブ、音楽関係 |
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