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モンスターズ・ユニバーシティ
7/31(水) くもり(30度)

作りかけのドールショウ用の新作カピバラはあとサフを吹くのみの段階まで仕上げ、これもずっと形が決まらずほったらかしていたアフリカオオコノハズク(いわゆるポポちゃん)も勢い仕上げる。
ただどうも僕は目玉を入れると向かって右側が飛び出して作ってしまうクセがあるようで、以前もパグでそれをやってしまい評判はよかったのに絶版にしてしまった。
なぜそうなってしまうのか自分でもわからないが、とにかく左右対称にならず派手にゆがむ。
視力がガチャ目というのも原因の一つかもしれないが、意識しても治らないのが厳しい。
今回は複製前に気付いたので、ディテールをすべて刻んだあとだったけど、仕込んだ目玉(BB弾)をくりぬき、眼科を彫刻刀で彫ってから、再びおさめた。
たぶんこれで大丈夫なはず。
左右のゆがみは、世の中の生き物のほとんどが左右非対称なので、そっちの方が自然という解釈で。
3Dモデリングすれば、その悪しきクセは完全に封じることが出来るため、10月から教室に通おうかと、真剣に悩んでいる。

そしていつも利用しているシネコンの1000円優待チケットの期限が気付けば今日までだったので、思い切って映画館に足を運ぶ。
選んだのは「モンスターズ・ユニバーシティ」、もちろん字幕版をチョイス。
字幕がないとしょせん一割程度しか聞き取れないヒヤリング能力だけど、劇場で吹き替えは見たくない。
だから3Dではなく必然的に2Dだったけど、別にめがねかけて立体視するがけっこう苦手なので(これもガチャ目のせい?)これで充分。

思えば10年前になるのか、前作は。
まだ元気だった頃の歌舞伎町のミラノ座で見たことを覚えてる。
それも二回。
すごく好きな作品というわけではなく、たんにたまたま見たいという人が別にいたから二回行っただけ。
思い入れは映画よりも、その当時の取り巻く空気感にある。

もう10年経つのか。

CGの表現力は、地味にだが確実に進化し、何気ない背景は実写さながら。
短いショットながら、水面下に泳ぐモンスターたちとか、これ実写だろ?という場面がいくつもある。
ただ話自体は、ディズニーブランドとしてはいささかシニカル。
おそらく現地の学校を経験しているともっと深く楽しめるんだろうなあというシチュエーションばかり。
ジョックス(体育会系の学生)や、それの取り巻き、でもその真逆のギークやナードはいない。
主人公のマイクたちはそれっぽいけどおたく集団という印象ではなく、たんにうだつの上がらないおちこぼれ。
当然の流れでジョックスは負けるのだけど、その先があるのがディズニーらしくない。
いわゆるスポコンものの先があると同じ。
できの悪い主人公(モンスターとしては致命的に怖くない)という設定から、一生懸命勉強して努力してという定番だけでは、もはやお話が成立しない時代になったということか。
それを真っ向勝負王道展開の花形ディズニーが、いかにピクサーに作らせてるとはいえ、やってくるとは思わなかった。

夢をあきらめず努力し続ければ、生まれや才能すら退けることが出来る!
と信じて続けていたが、現実ではどうにもならないことがあると突き放す。
でもその実「一人じゃ無理だけど仲間がいればできるんだよ」と別の才能を見つけなさいと言っているのが今回のモンスターズ・ユニバーシティ。

深いわ。

でも、そういう話を作ったディズニー、ピクサーの狙いはいったいどこに。

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

【2013/07/31 23:11 】 | 映画鑑賞記 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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