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blue chee's LIVE 2013 夏
8/10(土) 晴れ(練馬 38.6度 しかも正午過ぎ)

朝からとにかく暑く、おそらく午前9時の時点で30度は軽く超えていたと思われる。
夏風邪は処方薬を飲み始めて今日で三日目。
普通だったら、そろそろ飲まなくてもいいんじゃね?くらい回復しているのだけど、糖尿をもっているため直りが悪い(らしい。なので通常は三日分なのに五日分処方された)。
しかもなんか咳が微妙に出るようになる始末。
とにかく薬を飲んで熱中症に気をつけて、夜のライブに無理せず行くこと。
これがもはや命題だった。

午前中からエアコンを入れるのは、長い人生の中でもはじめてかもしれない。
自宅にいる場合、たいがいは扇風機でしのぐから。
やせ我慢ではあるが、午前中から快適気温下にいたら、外出など出来なくなるもの。
ただ今日は朝から尋常じゃない暑さ。そしてイヤホンジャックの最終仕上げを行わないと、完全に間に合わず時機を逸してしまうので、正直無理をした。
どれだけ無理をしたかというと、とにかくモノが小さいためルーペをつけて作業するのだけど、これがしきりに眩暈がする。近いところ用なので、ちょっと離れた場所から取る時にルーペ越しに見ると像がぼやけて目がズキズキする。イチイチヘッドルーペをあげてやればいいのだけど、それが面倒。途中、何度止めようと思ったことか。
予備に作ってあった分も含め、すべてに色を塗り終えたのが15時半近く。
17時前にはでないと間に合わないので、本当にギリギリ。
一番よく塗れたものをひとつずつ選んでジップロックに入れる。
僕はガラケーなんで、そもそも装着できないのだけど、iphone5のモックにつけてみたら、けっこうしっくりいったので一応満足。

最近調子のよくないデジカメの起動をチェックし、忘れずに鞄に入れる。
しかしここで肝心なストロボのoffを失念していたため、せっかくの4ショットは悲惨なものに…。
前の週の旅行、掛川花鳥園でフクロウを撮った際にストロボが発光するとかわいそうなので、強制停止にしたままだったことを完全に忘れていた。
しかもよくよく解像度を見ると、ガラケーの方が断然上。
たしかに10年以上前のデジカメだけどさ。
結局、写してもらった写真は低解像度で暗いところで撮ることを念頭に置いてないipodtouchと同じく、カラフルなノイズが全面に散らばっている最悪のショットだった…。
ストロボが機能していればきっともっとマシなものになったのに。
その昔、アニモ生誕祭の際、ピンクメタリックキュベレイをプレゼントし、それを持ったショットをipodtouchで撮った時と同じくらいにひどい写り。
Photoshopテクを駆使しても、ノイズを目立たなくさせるのが関の山で、もともと暗い写真ではどうにもならず。無念ナリ。

夜の分の薬を持ち、滋養強壮ドリンクを一本飲んで、西日のキツイ時間にとりあえず電車に乗り、一路アキバへ。
外気温が高すぎるのか、車内のエアコンの効きが悪い気がする。

今回のblue chee'sのワンマンには、以前まであったサブタイトルがない。
たんに「夏」としか書かれていないのが、いささか拍子抜け。
アルバム制作やインストアイベント目白押しだったのでそれどころじゃなかったのだろう、今まであった開場後開演前の空き時間に流れるアニモのアナウンスもなく、ずっとchee'sの曲がかかっていた。
整理番号的には最前列も狙えたが、今日はまだまだ本調子ではないため、中段のバーカウンター脇をキープ。
ただこの場所、演奏がはじまってから気付いたのだけど、音の通りがすごく良い。
普段はドラムやギターなどパワフルな音圧におさえられてあまり聞き取れないキーボード音はおろか、ドラムを叩く麻美さんのコーラスもしっかり届いてる!
最前はスピーカーに近すぎて、たぶん聞き分けられなかったんだろう。
これからは僕自身地蔵なので、僕は演奏や歌唱を聴きに行っているタイプ(よく目を閉じて聴くクセがある)ゆえ、この中段をキープした方がよいみたい。
そういえば渋谷の音のいいハコ渋谷CLUB CRAWLも中段で聴いているため、音がよく聞こえるのかもしれない。

のっけの「blue chee'sのテーマ」から、二曲続けてchee's曲がかかる。
普段はラストあたりの盛り上げ曲としてセトリに組まれる「ガラガラゲッチュ」が三曲目にかかったのには驚いた。
そして、とにかく各音がハッキリ聞こえるのがうれしい。
ドラムやギターの音圧があるのに、ボーカルが負けてないのはすごくいい。

いったんMCを挟んで、chee'sつながりと言うことで、新アルバムより「Stray Cats」が初披露。
これ、前奏のギターの入り方が異様に渋くかっこいい。
ただそれまでの曲と違い、アイドル手拍子リズムでないため、非常に掴みづらい曲という印象。
どうノっていいのかわからない困惑さがホールからも感じた。
しかしこれってchee's時代の幻曲なわけで、これをアイドルバンドがやったのかと思うと、chee's侮りがたし! アイドルバンドの曲じゃないもの。
続いて演奏されたのが「Only One Chance」。
これがもう渋れるほどかっこいい演奏!
アニモDJで聴いた際には「なんかかっこいい系のアニソンぽい印象で、そこまでメタルじゃないなあ」だったのだけど、実際の演奏で聴くととにかくドラムがアグレッシブで、ギターが前面に出ていてひたすらかっこいい。
たしかメタルとアニモさんが紹介していたけど、まさに生演奏だとそれ!
アイドルバンドのノリでは完全にノれない、拳を突き上げて頭振るタイプ。
気付いたら拳振り上げてました。
今日はおとなしく見るつもりだったのに、この音圧とリズム、演奏にしびれまくり。
バンドものとしては当たり前だけど、blue chee'sでは無かった(ラーメン食べたいなではある)ギターソロもあり、これはすばらしい楽曲。
CDとは楽譜が同じでも、ライブ演奏だとまったく印象が変わる、これぞライブの醍醐味という曲。

これはオーラス曲の「DASHIッ!」にも言えて、こっちも負けず劣らずかっこいい音でしびれた。
逆にオケだった「荒野のLullaby」は、アニモの歌唱は堪能できても、なんか今ひとつ物足りない印象だった。たぶん、生バンド演奏だとこれも化けるタイプ。

そして「メトロノーム」も、アニモDJで聴いた時にはずいぶんと大仰なアレンジが加わっているなあという印象で、もっと「Engine」や「手帳」みたいにピアノだけの方がいいのにと思っていた分、今回のライブでのアコギ、ピアノ演奏のみの方が断然よかった。
コーラスも活かされるし、こっち版の方がいいなあ。
ただCDのセトリだと「手帳」の英語歌詞アレンジの「As One」とかぶるから止めたのかもしれない。

そしてアルバムの中でひときわ異彩を放っている「BLT」、掟さんの作曲のノイズ。
フロアのオーディエンスはどうノっていいかわからない困惑ッぷり。
僕はロマンポルシェ。の曲が大好きなので、このサイケな曲はあの軽いシンセドラム音に身をゆだねるのが一番。CD版では、なんかわざと下手に歌ってる感じが曲調にマッチしていたけど、どうやらライブではそこまで力が抜けなかったようで^^
たぶん叫ぶような歌い方だと、もっともあうんじゃないかな。
そして歌詞を聴いてようやく「BLT」の意味がわかった。

今回はアカペラコーラスが一曲もなかったのが、唯一残念だった部分。
ただし、「As One」と「This is not a love song jazz ver」があったから、何ら不満はないのだけど。特に今回、コーラスパートの麻美さんの声がハッキリ聞こえて高い音で「This is not a love song ♪」と歌うくだりが、すごく良かった。もちろんアニモのパワフルなボーカルがよいのはむろんのことだけど。

今回のセットリスト、そして新アルバムの楽曲から気付いたこと。
それはアイドルバンドからの脱却なのではないか?と言う点。

というのも前作のミニアルバムでのオリジナル曲「ハッピースマイリー」や迷曲「ラーメン食べたいな」にしても、パンパパンヒューのリズムが無く、いわゆるアイドル曲のセオリーを無視している点。
僕は旧レベッカ(現キヨさん)がしっかりサポートギターとしての縁の下の力持ちではなく、「ラーメン食べたいな」では超絶ギターソロ(しかも収録版とは微妙に変えてきている早弾き)を打ってくるように、あきらかにロック系のバンドへシフトしていきたいのでは?と思えてならない。

「Stray Cats」はそのそもchee's時代の曲なのに、他のシングルリリースされた楽曲とはあきらかに方向性が変わっていたので、本来chee'sが向かうはずだった路線はアイドルバンドではなく、ロックだったのではと思えてならない。

そして今回のアルバムでとにかく印象的だったのが「DASHIッ!」と「Only One Chance」の二曲。
ともにアイドル曲のセオリーを取り入れてない。
※パン・パン・パンの手拍子から、パンパパンヒューに変わり、パパパパパと早い手拍子になるもの。そしてかならずケチャを打てる場面が後半にある。

考えてみたら、アンコールで演奏してくれた「はじまり」のblue chee'sアレンジも、かなりロック寄りでタオル振り回すのはアイドルバンドでもあるものの、それとはちょっとニュアンスが違う感じがしている。

すべての演奏が終わったあと、フロア内に流れたのは新アルバムからの楽曲。
開演前はchee'sの楽曲、開演時の最初は同じくchee's時代の曲、しかしその後はblue chee'sの楽曲。終演後はすべてblue chee'sの曲。

ネクストステージに向かおうとしている感をひしひしと感じたのは、はたして僕だけだろうか。
アイドルノリが好きな人には、正直今回のアルバムの楽曲は厳しいかもしれない。
でも、僕のようなblue chee'sから入った人(あと昔はハードロックを聴いてライブで拳振り上げていたのも大きいかも)にとっては、この変化は大歓迎。

メインボーカルがchee'sのERIさんから、blue chee's生え抜きのアニモに変わったことで、この次のステップへの一歩に、僕は万感の思いで拍手を送りたい(blue chee'sを聴くようになったのは当時ジェシさんのボーカルに魅了されたため。アニモさんは人柄含め歌声も好きなんだけど、blue chee'sはジェシさんの声というイメージが強すぎた)。

それにしても返す返す残念なのは4ショットでストロボ発光せず、写真が最悪なものになってしまった点。
そもそも暗いスペース、さらに僕の背後にライトがあって完全逆光では、ストロボ無しでうまく撮れるはずも無し。
ただ僕の頭がレフ板の役割になっていて、向かって左の麻美さん、利佳さんは比較的キレイに写っていた。ただイチオシのアニモさんは右サイドなので、逆に陰影がきつくなってしまい、もう泣きたくなるほどのショットに。笑顔が見えない…。しくしく。
2013_8_10.jpg
Photoshopテクを駆使し、全体にくまなくノイズがかかった状態をガウスぼかしで均し、明度を上げると白くなるだけなのでレイヤー複製してオーバーレイで重ねたり、いろいろやったけどこれが限界。

テーマ:LIVE、イベント - ジャンル:音楽

【2013/08/11 01:37 】 | ライブ、音楽関係 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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