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風は吹くのか!?vol.6 新宿ロフト
1/17(金曜) 晴れ(9.2度)

気づけば昨年五月のリリースイベント以降となるバニラビーンズのライブ。
いや、ライブとしては昨年1本も見てないかもしれない。
というのも、ワンマンは必ず行っていたのだが(一番最初の代官山ユニットから欠かさず。前座はキノコと徳間つながりのキノコホテル。現在ともに徳間離れている…)昨年はそのワンマンがなかった。
対バンものはなんとなく行きそびれて、秋のリリイベは九州からお袋が来ているタイミングとバッティングし、せっかく地元中野にも来てくれたのに見に行けず。
真夏のアイドルフェスで道すがらすれ違ったのが最後。
そもそも対バン自体が昨年九月が最後とMCで言っていたし、そもそも見る機会がなかったというわけ。

で、本当は今回も行くつもりはなかった。
対バン相手は知らないし、そもそもバンドアレンジに抵抗があったし、C葉さんがいなくなってしまった現場はなんとも寂しくて、自然と足が遠のいていたのも事実。
五月のリリイベでもいつも最前列を這っていたメンツがいなくて、古参もいなくなってしまったのかと感じていた。

実はイープラスの招待券にものは試しにと応募したら当たってしまったというわけ。

しかし結果から言うと、久しぶりと感じさせない楽しさ、多幸感に包まれるすばらしいライブだった。

そもそも歌舞伎町自体が超久しぶりで、事前に軽めに食べようと思っていた立ち食いそば屋が風俗の案内所になっていたり、新宿コマ劇場にはそびえ立つ巨大なビルが建築中だったりと、その様変わりにいちいち驚く。
新宿自体は仕事帰り、ライブ帰りに通るものの、JRから西武新宿駅までおきまりのコースを通るだけで寄り道もしないし、飲み会もまったく呼ばれないし、企画もしないので、まるで無縁になっていたというわけ。

新宿ロフトも当然久しぶり。
前面フロアと一段高い後方が区切られている印象だったが、こんなに狭かったかと思ったり。
でもその前列と後列に深い隙間が生じていて、バニビ人気の陰りを感じる。
なにより物販スペースにC葉さんがいない寂しさたるや。
ちなみに物販を買っても何ら特典(握手とかチェキとか)なしで、Tシャツはサイズがそもそも合わないから、全くの用無し。

そんなネガティブな印象からのスタートが今回のライブの印象。

まずは対バン相手の「藤岡みなみ&ザ・モローンズ」が登壇。
事前に楽曲を聴いてなかったのでどんなものかと興味津々で、よかったらCDの一枚でも買おうかと思っていたのだが、なんだか全く響いてこない。
ボーカルは元気でMCはそこそこ楽しい。
でも肝心の楽曲がそれもこれも同じ印象。
途中、ステージからフロアを一周した「チャラい曲」と紹介していた曲だけいいなと思っただけで、あとはPAのせいかボーカルがよく聞き取れない。
柱のすぐ後ろに立っていたので、左耳のみに反響してくる音を聞いていたから、余計にそう感じた可能性大。
そういえばボーカル以外はキーボード、ギター、ドラムでベース不在。
もしかして打ち込み?それともキーボードがベース的な音を鳴らしているのか?

正直な感想はとにかく全く響いてこなくて、楽曲に魅力を感じなかった。
だからこの45分がとにかく長く感じて、もうバニビ見ないで帰ろうかと思ったほど。
ハイボールがいい感じに回っていたものの、音楽に乗れない自分がいて、なんだか本当につまらない。

バンドが終わると最前列から人がだいぶ離れて、またフロアが寂しい状態に。
それまで後方で見ていたが、せっかくなので前面フロアに場所替え。

いつもの出ばやしではなく、バンドアレンジになっていて「あぁ、これが今のバニビか。僕の知らないものになっちゃったな」と、このときまで「もう別に途中で帰ってもいいかも」と言う気分だった。

ところがバニビの二人が、あろうことか最初期のユーラブの衣装で登場。
このタイミングでなぜこの衣装?原点回帰なの?
一曲目はたぶん新曲。僕の知らない楽曲だが、バニビのもともとあまり力強くないウィスパーボイスがバンド演奏にかき消されず、うまくPAが調整されていることに気づく。

そう歌がよく聞こえる!

ややアップテンポ気味の楽曲のセレクトとアレンジで、三曲目には名曲「ニコラ」を持ってきた。

今までカラオケ演奏のバニビしか見たことがなかったし、生演奏バックに歌うのがこんなにも良いものなのかと。
今まで一度もやったことのない振りコピをやってしまうほどの高揚感。

そして安定のMC。

続いてノンストップで新旧取り混ぜた楽曲の乱れ打ち。
懐かしい「D&D」のバンドアレンジとか、テンポアップしていてすごくかっこよかった!

そう、新しい楽曲ばかりからのセレクトではなく、昔の北欧系楽曲をバンドアレンジして持ってきている。
カラオケ音源だと、やや統一感に欠ける並びでも、バンド演奏だからそんなこと全くない。
いや、本当にすばらしい。
腕を振り上げたのは、けしてハイボール効果だけではない。
とにかく気持ちよかった。
たぶん今までのバニビライブでもっとも興奮したと思う。

最後の歌は「エルスカディ」。ちょうど一時期バニビが迷走して楽曲的にも魅力を失い、それを原点回帰で戻ってきた楽曲。あれを初めて聞いたとき「これだよ、やっぱりバニビはこれがいいんだ!」と感激したもの。なのでアルバム「バニラビーンズ2」は1stに並ぶ名盤。

アンコールは対バン相手とのコラボ。
こういう手法は、ほかの対バンものでは滅多に見たことがない。
お互い演奏して歌っておしまい。
下手したら最初の出番の人たちは最後までいないで帰ってしまうことだってある。

なんかAmazonに「今ならまだ手が届く次期Perfume」との触れ込みで聴くようになったバニビ。
熱心に追いかけていたのはもう数年前(赤黒衣装のラブヘイからD&Dの頃まで)で、楽曲こそ買ってはいたがリリイベにも足を運んでなかったし、そもそもC葉さんの一件以来、本当に足が遠のいていたが、なんだか港みたいな感じで戻ってこられる。
本当はたくさんCDを買って、ライブにも欠かさず足を運ぶべきなんだろうけど、安心して帰ってくることの出来るある意味希有なアイドルだと思う。

次回は必ずチケット買って見に行くぞ。
バニビは現場が、ライブで見なきゃダメだ。

テーマ:LIVE、イベント - ジャンル:音楽

【2014/01/18 00:48 】 | ライブ、音楽関係 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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