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対戦シーンに思う
8/6(土)天気 晴れ(煉獄)

著名なスパ2xプレイヤーたちによる対戦メインのDVDが、本日ようやく届いた。
収録時間はなんと4時間。
最初のトーナメントだけで、ほぼその半分を消費。
その後、ハイパースト2とスパ2Xそれぞれの対戦シーンが収録されている(プラス連続技集とバグワザ集)。
午前中に着払いにて届いた荷なので、午後の出勤(個別指導)まで見ることが出来たのがトーナメントと野試合少々。

対戦格闘ゲームの先駆けスト2の最終進化形であり、且ついまだにその金字塔ゆるぎないスパ2X。
そしてその対戦シーンは、他のどの格ゲーに比べても実に刺々しい。

打撃をガードしたところを投げられる固め投げ。
打撃がヒットしたところをそのまま投げてしまう当て投げ。
わかっていても対処方法が難しいハメ連携。

そもそも打撃→ガード→投げ→(打撃)という三竦みから成り立っている基本システムがあるので、固め投げはシステム上間違っていない。
それでもなお、当時はハメ論争が起こったのはなぜだろうか?

思うに、攻撃を仕掛ける側にリスクが少なく、それでいてリターンが大きかったからではないか。
一方守側は、わかっていても抜けられない状況が容易に起こる。
おまけに投げ抜けのないスパ2X以外は、固め投げに対して有効な返しワザは一発目押しの投げ返ししかなかったが、成功率は著しく低い(CPUは確実に返してくるので理論的には回避不可能なハメではないから手に負えない)。

かくのごとくスト2をベースにした対戦格闘ゲームは、攻める側の視点でのみ追求されている。
不利な状況からの逆転要素が実に低い(体力が減ってからもう一勝負の可能性があった餓狼伝説2,およびspはその点非常に優れていたし、その遺伝子を受け継いだ龍虎の拳もまたしかり。ただし逆転要素という点でのみ言及)。
一進一退の攻防ではなく、攻めきれば終わり。

上級者同士の対戦なら、そういった安易で姑息な手段で勝負をものにすることはないだろう。
そんな幻想を抱いてDVDを見始めたのだが…。

結局は場末のゲーセンで行われている50円(もしくは100円)一勝負。勝てば官軍、いかに少ないリスクで最大のリターンを得るかに終始しており、まったくもって期待はずれだった。
もちろんシステム上許されているのだから、それを行使するのは是である。

ザンギに固められてスクリュー決められるのも、接近させなきゃいい。
バイソンにつかみ投げ(クリンチ)喰らうのも、投げ返しの目押しがなっていない。
リュウケンのしゃがみ小足をガードした後は、投げを警戒しない方がどうかしてる等々。

自分も10年以上スト2をやっているが、いつも勝つにこだわるよりも勝負を楽しみたい口だった。
でも、一生懸命練習してコマンド入力が正確になってコンボをぶれなく決められるようになっても、このフォーマットの上では、どうやら自分の求める勝利への道はないらしいことが、やっとわかった。
どんなに上級プレイヤーでも固めて投げることを、戦術に組み込んでるのだから。

なんだか妙にしらけてしまいました。

テーマ:格闘ゲーム - ジャンル:ゲーム

【2005/08/06 10:43 】 | ゲーム関係 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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