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スケバン刑事
10/2(月) 雨のち曇り(雨が鬱陶しい)

別にあややのファンでもない。
前作のテレビ版も熱心に見た覚えはない。
原作など一度も読んだこと無い。
なのになぜか気になる映画「スケバン刑事」、完全無欠のアイドル映画なのに。

定期健診が朝イチだったため、ギリギリ午前の回が間に合う。
しかも金券ショップで前売りが1.27K(雨の中、なかなか売っていなくて終いにはやけになって何軒も探した)。
時間もある。
条件はそろっている。

予告がすでに始まった劇場に足を踏み入れると、平日しかも月曜の昼前だというのに客の入りはいい。
普段使っているシネコンでは見られない光景。

それにしても、予想外におもしろかった…。
冒頭のつかみから、搬送されてくる片赤目のあややの表情とアクション(頭突きがよかった)に「これはけっこうイケルんじゃないか?」と期待。
声が高いのはどうにもならないけど、あのあややの目力。なかなかどうしてアイドルには見えないキレっぷり。
いち早く公開された髪をアップにしているショットは写真ではババくさいけど、動いていると気にならないし、まわりの今風の子たちとの対比もいい感じ。ブレザーの制服の中、ひとりだけセーラー服だし、「昭和」をイメージして狙ったようで。
最後のバトルスーツも、あなどれないかっこよさでした。
「イーオン・フラックス」のシャーリーズ・セロンの向こうを張れるくらい、好印象。
背中斬られて、裂けたスーツから地肌みえるあたり「わかってらっしゃる!」な絵作り。
また明らかにハロプロ関係で固められた脇役とライバルの石川梨華のブリブリないじめっ子も、これまたいい感じ。こっちはあの甲高い声が余計に癇に障って、実に嫌な悪役。しかもラストバトルはどーみても女王様ルックで、「アイドル映画じゃなかったんですか?」と。

なによりあの「最終兵器彼女」で、へたれすぎる芝居をしてくれた窪塚弟が、これまたよかったんですわ。
セリフが少ない上、常に薄笑いなのがとにかく「異常者」ぽくていい感じ。
監督変わると、こんなに役者って変わるモンですか?

全体的にアイドルバリバリに使っているわりに、しっかりとした芝居(がんばってる感はあるけど、目に力がある)と、アイドル映画とは思えないハードな描写で、意外なめっけもんでした。

あと地味なところでは効果音が日本映画ぽくなく、さりげないところに音で見せてるのがよかったです。
キルビルなんかであった日本刀振り回すと「ギュアンギュアン」鳴るとか、たばこつけると「ジューッ」焼ける音がするとか。

いや、なんかよかったです。

テーマ:邦画 - ジャンル:映画

【2006/10/02 19:07 】 | 映画鑑賞記 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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