世の中カネだ
10/6(金) 雨(終日雨に風)

どんなにがんばっても、いくら努力して後付の技術でカバーしようとしても、基本的性能の違いは払拭できない。
世の中には確実に越えられない壁が存在し、力なきもの財なきものは己の無力感にさいなまれる。

それをまざまざと見せつけてくれるのが、GBAなのにポリゴンばりばりのレースゲーム「Need for speed」シリーズです。もっとも本家はPCゲーのようですが、それをわざわざ全プラットフォーム制覇というのもスゴイんですが(国内ではGBAのみ未発売…)。

やはり車ものはハンドル、アクセル、ブレーキの三種の神器がないとダメなクチのわたしですが、「GBAでポリゴン? しかもBGMは歌もの? これは買うしかない!」な動機で前記のシリーズに手を出してしまったワケです。

で、今までやってきたレースものといったら、ぜいぜい暇つぶしにやるリッジレーサーくらいで(F-ZEROはかじった程度。マリオカート買ったこともない)、それら国産の親切設計に慣れきったわたしにはこの「Need for speed」シリーズのシステムには開いた口がふさがりませんでした。
※ナムコのレースゲームはデッドヒートを主軸にしているため、後発になればなるほど加速と最高速度が上がり、先行逃げ切りができなくなっている。ゆえにCPUカーにぶっちぎられて終わることはまずない。

そう「Need for speed」シリーズは、テクニックではカバーしきれないマシンの基本性能の差が歴然とあるんです。
そして初期に手にすることのできる車は、総じてポテンシャルが低い。
レースを重ねて相手に勝つことでポイント(確実にお金)を得て、それを元手にチューンナップするのですが、それでもやはり決定的に勝てないライバル車が出現します。
しかし車を変えれば、あっさりと勝てる。

ようはカネもって、いい車に乗ってれば勝てるんです!

もっとも、最初から高性能の車は選ぶことができず(特定のノルマをクリアしないとロックがかかっている)、地道に「弱い相手を負かしてポイントを重ねていく」のが定石。

すなわち弱いものから搾取し、のし上がることが是なんです!

なんというアメリカンな発想なのでしょう。
しかもGBAでは4作品出ているのですが(1作目「Need for speed underground」と3作目「Need for speed most wanted」を持ってる)、1作目などレースに出るたびにカネがかかり、しかもロックを外すには勝ち星が条件なので、一度負けてしまうとマイナスになるという極悪仕様。
最終車種1999 Nissan Skyline R34 GTRを出すには、なんと66連勝しないといけない。
ただ前記のようにただでは勝たせてくれない上、ドラッグレース(一般の周回レースの他、スプリントレースにドリフトレース、そして鬼門のドラッグレースがある)ではCPUに追突されて負け星がつく有様。
それでもがんばりました、わたし。
なぜかデータが全部消えて、頭に来たのでソフトを先日もう一度買い直しましたが(怒)

2作目はポルシェしか出てこない特別版で、残念ながら未入手(1作目はほとんど日本車ばかりだった)。
でも3作目は先日送られてきた4本の中にあり現在プレイ中ですが(サムライ・ジャックとスプリンター・セルと交互に)、だいぶ仕様が優しくなりました。
それでも弱い車では勝てないのは、どうやらこのゲームのアイデンティティのようですけど。
はやくLamborghini Gallardoが使いたいですが、まだ始めたばかりなのでロックがかかったまま。

ちなみに4作目の「Need for speed underground2」はGBAとDSの両方で出ているようです。
やはり全機種制覇が発売元のEAの狙いなのでしょうか。
【2006/10/07 00:03 】 | ゲーム関係 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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