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父親たちの星条旗
12/1(金) 晴れ(電車が暑い…)

結局、ギリギリで業務前に見ることができた「父親たちの星条旗」。
イーストウッド監督らしい、淡々とした映画でした。
「ミリオンダラー・ベイビー」は残念ながらDVDでの鑑賞でしたが、印象的にはほとんど同じ。
抑えめの音楽が激しい戦闘シーンを必要以上に悲惨に見せず、戦意高揚のヒロイズムに見せず、まるで見た人たちにゆだねるドキュメンタリーのごとく。
英雄として祭り上げられたものたちのその後にカットバックするように激戦が挟み込まれて、単純な戦争映画になっていません。
対となる「硫黄島からの手紙」がそのあたりどう描かれるのか、とても興味深いです。
なにしろ生き残った米兵の視線が本作なので過去と現代を行き交うことができますが、全滅した日本側はどうするのか?

それにしても、「プライベート・ライアン」は異国の戦いであったため、戦争の悲惨さは見えてきてもそれ以上に銃弾に倒れるドイツ兵に感情移入することはありませんでした。
しかし、今回の映画では硫黄島が舞台。
塹壕に隠れて抵抗する日本兵の姿を見て、知らず知らずに応援してしまいます。
そして非情な火炎放射で火だるまになる姿を見ると、なんとも胸が痛みます。
これまで敵役として日本が出てくることはけっして少なくないのですが、なぜ本作だとそう感じるのでしょうか。
そのあたりにイーストウッド監督の手腕が隠されているのだと思います。

それにしても仕事前に見る映画ではなかったです…。
たまには肩の力抜いたものや高揚感バリバリが見たいですわ。
けっしておもしろくなかったわけではないけど。

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

【2006/12/02 00:29 】 | 映画鑑賞記 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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