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映画と原作
4/25(水) 雨のち曇り(寒いのも今日までらしい)

ちょうど先週「蟲師」を見たわけですが、どうしても原作マンガが読みたくなりまして、ここのところ探していました。
とはいえ、原作者には申し訳ないのですが古本屋がメインに地回り。
ところが地元にも高円寺にもそろっていません。
中野ブロードウェイのあの店に行けばありそうでしたが、なんとなくながめていたヤフオクに手頃なのが出てたので8巻セットを落札、本日届きました。
以前マドンナから借りた際には6巻だったので、未読が二冊。
水曜も今のところ業務がないので読みふけりました。
二週目にしてやっときゃよかったかな?と決断が揺らぐあたり、小市民過ぎます…。
きっといい縁があれば、いずれ水曜も埋まるでしょう。

まずは未読の二冊を読み、あらためて1巻から読み始めたのですが、実におもしろい。
おもしろい以外の言葉で表現できないのがくやしいです。
一話完結だから話が冗長にならず、それでいてキャラクターのバックグラウンドはしっかり描かれているから感情移入もしやすい。
なにより話の筋道がどれもこれも秀逸。
はずれがないってどういうことですか!みたいな。
ただ、作者がインスパイアされたエピソードとか巻末に書いてあって、「そっか、この人も天才で湯水のように話が湧くわけではなくて、なにかしらを手がかり足がかりにして作っているんだ」と思えて、なんだかうれしくなります。

ここ最近、どうにも枯れていてアイディアも浮かばないし、さりとて天候不順でPC前の作業も苦痛でドットもできない。精神均衡を保ついつもの業務があるからまだマシで、実際はストレスがたまる一方です。
そんな折だからこそ、わびさびの効いた原作マンガが読みたくなったのかもしれません。
なにより潤ったのは、その巻末部分だったりしますから。
金八先生の言葉を借りれば「彼も人なり、我も人なり」ですね。

で、映画のエピソードは1巻と2巻の数話をチョイスしているのですが、どう見ても「絵づら、見栄え先行」で、話の内容をふくらませるどころかそぎ取っているあたりに、オートモも結局は人の作品に愛着なんてわかないんだと思えてしまいます。
台詞はほとんどそのまま使っているのに、あきらかに不要な台詞が乗っかっているので、違和感しかありません。
原作ものをやるには、そのテイストをしっかりと自身に取り込まないと、往々にしてガワだけ借りた出来損ないになってしまい、原作ファンからもそっぽを向かれて、さらには初見の人にも「なんだ、これ」な印象しか与えられません。
難しい、実に難しい。

今度、すこぶる評判のいいアニメ版を見てみたいと思います。
【2007/04/25 23:20 】 | 本関係 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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