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親孝行とデザフェスと
11/17(土) くもり(かなり冷え込む)

お袋を羽田まで送るため車を出す。
青梅街道を環七から環六まで約1時間(普段は信号に阻まれまくってもせいぜい20分少々)。原因は山手通り交差点での工事。二車線つぶしてたら、そりゃ大渋滞にもなるわ。
その後、首都高は案の定の三宅坂ジャンクションを先頭の渋滞。
道中、昼食を取る予定が希望の店が開いていなかったため、そのまま高速に乗って結果的に正解。
最後は空港駐車場で少々待たされるも、これは運良くちょうど空いたスペースに滑り込めラッキー。
結局、空港で割高なランチ(タブチの倍の値段なのに、味からしてレトルトライクでがっかり)を取って見送る。
その後、デザインフェスタの行われているビッグサイトへ。
コミケ、ワンフェスともにとんとご無沙汰で、この手のアマチュア制作物の大展示会は久しぶり。
ついでに言えばデザフェス自体が初。
とにかく自身の購買欲が最優先な層がいないとこうも雰囲気が違うのか、というのが第一印象。
そしてなんといっても女性が多い。
出店側も2/3は女性なんじゃなかろうか。
アートという自己表現に長けているのか、右を向いても左を向いても女性ばかり。
しかしブースに並んでいるものは多種多様。
イラスト一つとっても、いわゆる漫画系がない。
手のぬくもりと作り手の思いが立ち上っていて、とにかく場に圧倒されました。

そして自分の傾向がなんだか客観的に見えるようで、とにかく気恥ずかしくて仕方がなかった。
というのも、目にとまるのはかわいいキャラもの。
特に動物もの。
豚丼特盛Tシャツの新作をオーダーした後(でかいサイズがなかった…)、最初に買ったのは鳥(文鳥)のデフォルメされた卓上イラストカレンダー。遠くから見て、もう速攻手に取ってしまった。
せっかくなので作者さんに声をかける(これはイラレですか?とツールをとっかかりに)。
次に飛びついたのが文字アート。
あいだみつお的と言ってしまえばそれまでだけど、その文章があそこまで押しつけがましくない。
作者氏はとても気さくな大阪人で、3枚買ったところ1枚名刺代わりにおまけしてくれて、結局もう1枚追加で買って計5枚。その文字に本気で惚れました。他にも文字系で出ている人はいたけど、群を抜いていると思う。
次はころころ人形。これもかわいい系。カッパとフクロウを買いました。
香港アート系の悪人面のパンダのソフビは買うつもりが無かったんだけど、制作者の気迫に押し切られました。もともと「いいな」とは思っていたけど。
最後に動物のグラフィカルアート。てっきりCGかと思いきや、買ったポストカードを見てびっくり。
アナログで、しかも色鉛筆!
買ったのは三毛猫でした。
というわけで、文字以外すべて動物系。
目にとまるのも、ことごとく動物系。
唯一、バカTシャツで「ドラフト4位」がツボだったけど、別の卓ではnamcoロゴをアナグラムして例のアレにしていたのにはさすがに閉口。パロディってのは、オリジナルを冒涜してはいけないと思うんですよ。うければ何でもアリじゃ、ただの下品。その点「ドラフト4位」はその微妙な位置づけと着眼点がサイコーだった。サイズあえば買ったんだけど…。

さすがに動物ばかり注目しているので、いつの間にか傾向を調べてしまう自分。
カエル、鳥はデザインしやすいのか、けっこう目についた。
ただカエルなら緑、いわゆるアマガエル、アオガエル系が多く、ヒキガエルやビジュアル的に個性的でおもしろいバジェットフロッグやアマゾンツノガエル、アメフクラガエル(自分の好きなのばかりだけど)がいない。おそらく本当にカエル好きなら、あのへんのユーモラスなところから取ってくるのに実にもったいない。
鳥にしても同じ。よく見かける黄色を主体にしたもの、ペンギンが多い。
わたしの買ったところは文鳥とインコだった。おそらく飼っているんだと思う。でなければ文鳥のセレクトは考えづらい。
鳥だって相当に種類がいるのに(例えばダチョウやカラスなど)なぜにみなペンギンか。
そして猫は手垢がついているのか、あまり見かけず(写真では多かったので、本物には勝てないってところか)。
犬はひとつだけ。犬派、猫派なんて言われるのに、なぜにデザイン化されないのか、犬よ。
そして皆無なのがネズミ。ミッキーとピカチュウに挑む強者はいないのか…。

翻って最近のキャラクターグッズ展開を見てみると、カピバラだのカモノハシだの、やはり王道を外してくるものが多いので、次回のデザフェスではガツンとくる動物キャラがいるといいなと密かに期待を。
印象に残ったキャラではイヤな顔をした栗と、たこウィンナーかな。
動物以外で、得体の知れないもので注目させるのは至難の業に思われる。

そんな風に見て回っていたら、ワンフェスに出ていた頃の自分のダメっぷりが客観視できましてね。
「自分の作りたいものを作る」ってのがアートだとしても、見てもらわなければやっぱりつまらないと思うのです。特にわたしはそれを強く感じる。見てもらって、それに対して対価が発生するのはなんてすばらしいんでしょう。
デザフェスで思ったのは、その勝負価格の多さ。
「作るのが大変だからこの値段」というより「この値段なら譲れる」、すなわち自分の作品に自信を持っていることがひしひしと伝わってきました。

出たくなりました、デザフェス。
それ以前に立体物を作れる環境にしないとね。

とてもいい刺激になりました。
【2007/11/17 22:09 】 | デザフェス用 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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